根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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今は亡きブルースの女王がかつて歌った曲によれば、窓を開けると港が見えるらしいけど、相場の世界じゃ開いた窓は閉まるって事になるんですかな?
まあ、とは言うものの、ここ最近の動きで言えば数日どころか数ヶ月間経っても閉まらない窓もあるわけなんで、窓閉めを期待してそれだけの理由でトレードすると痛い目に遭わされる事もしばしばなわけですが。
月曜は主要ペアはほぼ窓が開きまして。
早いものだと数時間で窓埋めは終了。
現時点では、窓が開いたままなのはコアラちゃんだけですな。
まあ今日の日経新聞あたりにもチョロッと書いてたけど、例の人民元の件でアジア通貨が軒並み上昇の流れがベースにあって、まあ若干だけどリスクONの流れもあって現時点でも堅調な動きなわけですわな。
さてこれがこれからどうなるか?
世界経済を取り巻く環境は決してイケイケドンドンなわけじゃないから、どうせどっかでまたリスクOFFの流れにスイッチも十分に考えられるわけで。
そうなると今度は真っ先に豪ドルが売られる展開になると思うんだけど、どんなもんじゃろ?
まあ、ここんとこON・OFFの入れ変わりが早いから案外それはそう遠くないタイミングじゃないかねぇ。
そうなると、一気に窓は閉まってまだそこから加速も十分に考えられますわなぁ。
ところで、今日は日本時間の20:30からえげれすで緊急の予算案の発表があるんだとか。
現時点でのこのニュースに対してのリアクションはそれほでもないようだけど、陰で色々噂は出てますわなぁ。
キャメロンだっけ?が政府の過去の粉飾決算を告白するんじゃね?とかね。
聞いた時はピンと来なかったんだけど、よく考えるとその目はなきにしもあらずかなと。
まあ、大英帝国様に限ってそんな事はないとは思うねんけど、政権が交代したしねぇ。
ギリシャがインチキを懺悔したのも政権交代がキッカケだったわけだし。
ギリシャ問題を契機にしてユーロが叩き売られてガッポリ儲けたハゲタカが次に狙うはイギリスか日本だって話もあるからそれの先回りって事なんかも考えると、アホちゃうか?単なる噂やろとは言い切れないわけでね。
んま、そんなサプライズな内容じゃなくても、緊急ってところが怪しさ満点なんでね、オレみたいなお子様は今日明日はポン様に近づくと危ないから見物しますけどね。
つか、他にも色々波及されても困るし安全運転でいきますわ。
一応、現時点での方針は90円60銭あたりまで押してきたらドル円のロング。
後は状況次第だけどユーロオージーのロングあたりですかな。
では今日はこのへんで~