根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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総理大臣は管ちゃんですか。
まあ順当ですわなぁ。
党内で幅広い支持があったなんて言われてるけど、ここ最近の歴代の総理は海外のメディアに回転ドアなんて言われるほどクルクル変わってるから、前原ちゃんも岡田ちゃんも原口君や枝野君だって2~3年以内に順番は回ってくるだろうね。
蓮舫だって5年以内にはチャンスあるだろうしw
進次郎君とどっちが先なんだろうねぇ。
さて、相場の方ですが、昨日は月に1度の雇用統計だったわけだけど、その前にもう決着がついてたと言うか大方の流れは決まってましたな。
原因は色々あるようだけど、サルコジのオッサンだっけ?が弱いユーロは大歓迎とか、ユロドルはパリティーがいいじゃんとか発言したようで。
おかげ様であちきのお荷物ポジだったユロドルのロングは哀れにもストップがヒット、介入期待でこっそり持ってたユーロスイのロングまでストップ・・・
雇用統計までに戻ればいいやと焼き肉食いに行ってる間にそれらの出来事がありまして。
高い焼き肉になりましたわぁ^^;
まあ最終的にはユーロ円のショートで取り返したんで、重傷は軽傷で済ませたけど。
まあロンダンタイムからNYの前半はその程度の話だったけど、ハンガリーの国債のデフォルト懸念で下落に加速。
これはもう噂レベルの話じゃなく、EU、IMF、世銀から200億ユーロの融資を受けたと発表されましたからな。
まあこうなるとNYダウは下がって当然。
$10,000の大台を割れて$300以上の下落で終了。
普通こういう場合は引け際に少しは上げるもんだけど、昨日はそういう大人の事情もなかったようでチャートを見てても無残というか死んでるような感じだわねぇ。
まあこれで週明けの東京は爆下げがお約束されたようなもんで。
でもまあ、これだけ後から後から出てくると、もうユーロに関してはパリティーの方向しかないように思えるもんねぇ。
ユーロ圏の、特にドイツなんかは通貨安で輸出企業が好調でウハウハ言ってるらしいから、サルコジのさっきの発言もうなずけるもんね。
どうなんでしょう?
ショートカバーは時折入るだろうけど、基本は戻り売りの姿勢は変わらずでおkでしょうな。
しかしまあ、ほんとにビックリしましたわなぁ、1.2割れは。
ああなると、もうオプションのバリアがどうこういっても関係あらしません状態だもんな。
でもこうなってくると、ドル円なんていうのはクロス円を触る時だけに見ておかないといけないって言うだけで、実際にはカヤの外的な通貨ペアになっていくような気がしますなぁ。
何とういうか、うまく言えないんだけど、ここからは益々相場が難しくなるというか、相場観がしっかりした能力の高い人や、どっかの誰かみたいに優秀なバクチ打ちの人は異常に稼げて、そういうアドバンテージのない人は全員負け・・・みたいな感じはするかなぁ。
まあ、それに打ち勝って残っていくには、自分のスタイルとルールを徹底。
稼ぐよりも死なないようにする事を常に意識しておく。
こうじゃないかなと思うわけですよ。
さて・・・ほんじゃあジムにでも行ってきますかな。
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