FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
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根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
11:49:53
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2012/01/27 (Fri)
18:31:07
FOMCも終わりまして
昨日の段階でニュースにも流れてましたが、NECが5000人規模でリストラをするんだとか。
外部委託してた業務も5000人分打ち切るらしいから、合わせて1万人の人が職を失うわけですか。
もし、あちきが今NECの社員なら間違いなくリストラの対象だろうねぇ。
年齢的にも一番不当に給料をもらってるはずだし、その上バブル世代だから仕事は一番出来ない世代だしね。
あ・・・でも、その前にNECなんて一流企業に就職が出来てないかww
いやでも、もしそれなりの大学を出てればあちきらの世代はどんな会社でも就職は出来てただろうから入社自体はそれほど難しくはなかったかもしれませんなw
まあでも、そんな冗談は置いておくにしても、このニュース見てて思ったのが、会社ってのはやっぱ基本的には寿命ってあるんだなと。
変化に対応した生き物だけが生き残るなんて誰かが言ってたけど、会社もある意味生き物だから変化していかないとコダックみたいになるんだね。
NECと言えば、旧電々ファミリー。
今のNTTからの仕事だけでほぼメシが食えてたけど、それも今は昔。
携帯電話だって、2つ折りタイプの携帯でほぼ1人勝ち状態。
それも今は昔。
こうなる前に企業体質を含めて変わって行かないといけなかったのに、まあ図体がでかいからそんなに急には買われなかったんでしょうなぁ。
おそらく社内には旧体質に依存する勢力とか、時代の変化を受け入れられない偉いさんがたくさんいたんだろうし。
そう言えば、昨日テレビでサントリーのハイボールを仕掛けた人の苦労話ってのが紹介されてたけど、プロジェクトチームの人は社内の旧体質の人を説得・納得させるのが一苦労だったようで。
ウイスキーと言うものだな、っていう人たちがたくさんおられたんでしょうな。
まあ何でも変えればいい、古いもんは捨てればいいとは思わないけど、自分のちっぽけな成功体験だけを振り回して新しい成長分野の芽は潰してはいかんわね。
今の日本の抱えてる問題はこのへんにあるのかなと思いましたが・・・・
さてさて、先日のFOMCも無事に終了して、内容自体のニュースやその解説なんかも一応は出揃ったようですな。
政策金利自体に変更がないのは当然として、問題はその時期に対して。
要はいつまでやるねんって事ですが、2014年のしかも後半ってのが中々サプライズ。
しかも今回はインフレターゲットにまで言及したからねぇ。
このインフレターゲットってのが中々渋い。
数字的には2%だっけ?なんだけど、早い話がインフレが2%を越えないと利上げはしないよって言ってるのと同じですからねぇ。
まあでも、こうなってくると、この間までの円安にそろそろ行くんじゃね?的な空気も変化が出るかもしれんし、事実FOMC後は円が買われてるわけだし。
中にはこれで60円方向に動くキッカケになったなんて過激な事を言う方もチラホラおられますな。
実際に60円台に突入するかどうかはええとしても、日銀が超緩和でもやるとか、それこそこの間冗談で書いた、国民1人当たり100万円を政府が給付とかのウルトラ緩和策でもしない限り、小出しのビビリ緩和じゃ円高は進行していくでしょうな。
まあそのへんも含めての今後の動きや展望は、いつものこの方が非常にわかりやすく解説されてるんで是非一度ご覧あれってとこで。
http://zai.diamond.jp/articles/-/124517
でまあ、そのへんを含めてのここからの動きですが。
ここんとこ最近メインにしてたユーロクロス、特に一番のメインはユロドルだったけど、ドルも安くなっていく可能性を考えると、ドルとユーロで綱引きをされてしまう確率が高いんでね。
当然、ユロドルっていう組み合わせの通貨ペアはウォッチはする必要はあるけど、基本的には豪ドルの押し目買い、ロング回転がやりやすいんじゃないかねぇ。
ベースを豪ドルドルで考えると、まあ当然わかりやすいところでは、まずは去年の10月末と9月頭の1.0750あたり。
次は7月末の1.10がまずのターゲットですか。
1.0750あたりは多分すぐに行くとは思うけど、ちょっとここんとこ上昇が早いし、おそらくそれを達成したあたりでいったんは押すんじゃないかな。
まあもちろんそこはロングしていく場所にはなるんでしょうけど。
んで、次はメインのユロドルですが、例のギリシャ問題が解決つくまでは当たり前だけどゴタゴタが続くんだろうし、関連のニュースが出るたびに動くのもわかってるけど、これも豪ドルと同じでここ最近の上げがちょいと急ピッチ。
チャートを眺めてても、去年の12月中旬に底割れをしてしまった1.32割れの水準まで来てるわ、日足はそんなに長いとは言えないにしても上髭を付けて行って来いになってる嫌な形はしてるわ、オシレーター系の指標は買われ過ぎの高い位置にいてるわ、の色んな抵抗線が頭を抑えてる恰好。
まあもちろん、ここを抜けて行けばまたステージも変わる可能性もあるんだろうけどね。
過熱感はあるにしても、日足のボリンジャバンドもエクスパンションし始めてるし、バンドウォークをする可能性があるとしたら、1.3250のあたりまで上昇してもおかしくはないですしな。
でもまあ、上昇の余地はそれがいっぱいいっぱいかなとは思いますけどね。
もし、1.3250を越えてきたら、1.33に出来るだけ近いところまで引っ張ってショートを打つってのも7面白いかもしれませんな。
一応は今日はこれからアメリカのGDPが控えてるんで、その結果次第ではもう1発噴射があってもおかしくないし。
とりあえず思うのは、FOMCのおかげで潮目が少々変化したのは事実で、それが非常に面白いと言うか楽しみだなと。
長々書いてきましたけど、要は言いたい事はそれなんすww
では今日はこのへんで~
外部委託してた業務も5000人分打ち切るらしいから、合わせて1万人の人が職を失うわけですか。
もし、あちきが今NECの社員なら間違いなくリストラの対象だろうねぇ。
年齢的にも一番不当に給料をもらってるはずだし、その上バブル世代だから仕事は一番出来ない世代だしね。
あ・・・でも、その前にNECなんて一流企業に就職が出来てないかww
いやでも、もしそれなりの大学を出てればあちきらの世代はどんな会社でも就職は出来てただろうから入社自体はそれほど難しくはなかったかもしれませんなw
まあでも、そんな冗談は置いておくにしても、このニュース見てて思ったのが、会社ってのはやっぱ基本的には寿命ってあるんだなと。
変化に対応した生き物だけが生き残るなんて誰かが言ってたけど、会社もある意味生き物だから変化していかないとコダックみたいになるんだね。
NECと言えば、旧電々ファミリー。
今のNTTからの仕事だけでほぼメシが食えてたけど、それも今は昔。
携帯電話だって、2つ折りタイプの携帯でほぼ1人勝ち状態。
それも今は昔。
こうなる前に企業体質を含めて変わって行かないといけなかったのに、まあ図体がでかいからそんなに急には買われなかったんでしょうなぁ。
おそらく社内には旧体質に依存する勢力とか、時代の変化を受け入れられない偉いさんがたくさんいたんだろうし。
そう言えば、昨日テレビでサントリーのハイボールを仕掛けた人の苦労話ってのが紹介されてたけど、プロジェクトチームの人は社内の旧体質の人を説得・納得させるのが一苦労だったようで。
ウイスキーと言うものだな、っていう人たちがたくさんおられたんでしょうな。
まあ何でも変えればいい、古いもんは捨てればいいとは思わないけど、自分のちっぽけな成功体験だけを振り回して新しい成長分野の芽は潰してはいかんわね。
今の日本の抱えてる問題はこのへんにあるのかなと思いましたが・・・・
さてさて、先日のFOMCも無事に終了して、内容自体のニュースやその解説なんかも一応は出揃ったようですな。
政策金利自体に変更がないのは当然として、問題はその時期に対して。
要はいつまでやるねんって事ですが、2014年のしかも後半ってのが中々サプライズ。
しかも今回はインフレターゲットにまで言及したからねぇ。
このインフレターゲットってのが中々渋い。
数字的には2%だっけ?なんだけど、早い話がインフレが2%を越えないと利上げはしないよって言ってるのと同じですからねぇ。
まあでも、こうなってくると、この間までの円安にそろそろ行くんじゃね?的な空気も変化が出るかもしれんし、事実FOMC後は円が買われてるわけだし。
中にはこれで60円方向に動くキッカケになったなんて過激な事を言う方もチラホラおられますな。
実際に60円台に突入するかどうかはええとしても、日銀が超緩和でもやるとか、それこそこの間冗談で書いた、国民1人当たり100万円を政府が給付とかのウルトラ緩和策でもしない限り、小出しのビビリ緩和じゃ円高は進行していくでしょうな。
まあそのへんも含めての今後の動きや展望は、いつものこの方が非常にわかりやすく解説されてるんで是非一度ご覧あれってとこで。
http://zai.diamond.jp/articles/-/124517
でまあ、そのへんを含めてのここからの動きですが。
ここんとこ最近メインにしてたユーロクロス、特に一番のメインはユロドルだったけど、ドルも安くなっていく可能性を考えると、ドルとユーロで綱引きをされてしまう確率が高いんでね。
当然、ユロドルっていう組み合わせの通貨ペアはウォッチはする必要はあるけど、基本的には豪ドルの押し目買い、ロング回転がやりやすいんじゃないかねぇ。
ベースを豪ドルドルで考えると、まあ当然わかりやすいところでは、まずは去年の10月末と9月頭の1.0750あたり。
次は7月末の1.10がまずのターゲットですか。
1.0750あたりは多分すぐに行くとは思うけど、ちょっとここんとこ上昇が早いし、おそらくそれを達成したあたりでいったんは押すんじゃないかな。
まあもちろんそこはロングしていく場所にはなるんでしょうけど。
んで、次はメインのユロドルですが、例のギリシャ問題が解決つくまでは当たり前だけどゴタゴタが続くんだろうし、関連のニュースが出るたびに動くのもわかってるけど、これも豪ドルと同じでここ最近の上げがちょいと急ピッチ。
チャートを眺めてても、去年の12月中旬に底割れをしてしまった1.32割れの水準まで来てるわ、日足はそんなに長いとは言えないにしても上髭を付けて行って来いになってる嫌な形はしてるわ、オシレーター系の指標は買われ過ぎの高い位置にいてるわ、の色んな抵抗線が頭を抑えてる恰好。
まあもちろん、ここを抜けて行けばまたステージも変わる可能性もあるんだろうけどね。
過熱感はあるにしても、日足のボリンジャバンドもエクスパンションし始めてるし、バンドウォークをする可能性があるとしたら、1.3250のあたりまで上昇してもおかしくはないですしな。
でもまあ、上昇の余地はそれがいっぱいいっぱいかなとは思いますけどね。
もし、1.3250を越えてきたら、1.33に出来るだけ近いところまで引っ張ってショートを打つってのも7面白いかもしれませんな。
一応は今日はこれからアメリカのGDPが控えてるんで、その結果次第ではもう1発噴射があってもおかしくないし。
とりあえず思うのは、FOMCのおかげで潮目が少々変化したのは事実で、それが非常に面白いと言うか楽しみだなと。
長々書いてきましたけど、要は言いたい事はそれなんすww
では今日はこのへんで~
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