FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
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ダンボ
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関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
11:28:47
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2012/01/20 (Fri)
00:18:52
ユーロ上昇
なんか噂によると、つか噂でも何でもないかもしれんけど、当局がユーロ円での介入をするとかしないとか。
まあ、結論から言えばしたくても出来ないだろうし、第一、ユーロ円なんつークロス円で介入なんぞ出来るの?っていう素朴かつ初歩的な疑問が湧くわけですが・・・・
シークレットシューズを履いてるチビッコは「やるかもね」って態度で臨んでても、今日の日経新聞のイタンビューでは、ECBのノボトニー理事は現在のユーロ相場は妥当だなんてけん制してるくらいだしね。
まあ、実際にやるとなったら、同時にドル円でのドル売り介入もせんといかんし色々難しい問題もあると言うか、ドル円が75円割れスレスレとかユーロ円が97円割れるとか日経平均が8000円割るとかの条件が整わないと実際には難しいんだろうけどね。
てか、介入がどうこうと言うよりもどうせEFSF債を買うんだろうしって話もありますが・・・
ところで、そのユーロちゃんですが、「ユーロキャリー」って言葉がついに日経新聞にも出ましたな。
水曜の分で、大機小機ってコラムだったっけな?
何でもそうだけど、相場もんは新聞や週刊誌やテレビなんて形で、わかりやすいメディアに出てきたら大体そのネタは終了っていうのはあるけど、この場合はどうなんでしょう?
現時点ではまだ何とも言えない感じですかねぇ。
確かにLIBORの金利はピーク時から下がってはきてるようだし、CDSも下がり気味。
ただ、FX業者さんの各通貨ペアのスワップを見てると、まだ少し微妙なのかなと。
ユーロドルってペアだと、これはまあアメリカも史上最低金利だからなんだろうけど、売りも買いも両方マイナス。
豪ドルやキウイに対してだと、ポンドの方がスワップは多いしね。
スワップだけ見てるとユーロキャリーじゃなく、ポンドキャリーの方が微妙に貰いは多いって事になりますんでね。
まあ、ユーロキャリーに関しては一応これからって事で引き続き注目はするとして、ここ最近思うのが、去年までのリスクON・リスクOFFっていう軸だけじゃなく、ユーロクロスでの売り買いって軸も頭の隅には置いておかんといかんかなぁと思ってるわけです。
ユーロクロスでの上げ下げに関しては対ドルって意味でのユロドルだけじゃなく、ユーロ・オージーの動きにも注目したいですからな。
まあこの通貨ペアはいつものプロ筋の方からも、一部のヘッジファンドの方々が注目してるとも聞いてますしな。
んでもってここからですが、そのプロ筋の方の今日のZAIのコラムを読んでると大変興味深い事が書かれてましてな。
今週のユーロクロスの上昇は現時点では、先週までのユーロショートの巻き戻しに過ぎないんだそうで。
確かにそれはそう思うし、もう少しの上値があっても中期的には下方向って見通しは変わらんのだろって思いますからな。
で、興味深いって言うのはここからの話なんだけど、そういう風に考えるのはCDS市場の動きを見てればわかるんだとか。
CDSの方が格付け機関よりも正確な市場心理を反映してるんだと。
まあ要は、格付け機関がCDS市場を後追いしてるって事ね。
このギャップがあるんで、近いうちに格付け会社がユーロ圏の国のさらなる格下げがある可能性が生じてくるもんね。
おフランスなんかだともう1発あるかもしれませんからな。
だって、ギリシャやイタリアの債権をブッちぎりで保有してるのはフランスの金融機関だからね。
イタリアに関してはドイツの3倍弱。ギリシャだと2倍だし。
そりゃまあS&PもAAAの看板下ろしますわな。
それとまだ少し先だけど、3月20日にはギリシャ国債の大量償還が控えてるんでね。ちなみにこれは多分乗り越えられないだろうって言われてましたっけ?
まあそうなってくると、いくらIMFが資金枠を増やそうが、ここ数日のユーロ圏の国の国債の入札が一応は順調だったとは言っても、時限爆弾のタイマーが止まったわけじゃないですしな。
まあ、どっちにしてもここ最近はあまりにもユーロのショートが溜まり過ぎて史上最大とか言われてたし、目先の悪材料にも反応しにくくなってたのは事実だし、少しは戻りがあってもいいしね。
つか、戻りが少しあって、むしろこれで目先のユーロ危機は去った的なセンチメントになった方が下がりやすくなるとも言えますからな。
チャートを眺めてると、一応はユロドルの日足は目先で大事な抵抗線と言われてた21日線を越えたとかどうとか言われてるけど、仮にしっかりとこれを越えても、あちき的にはわざと?誘ってる?って感じにしか見えませんしな。
もうちょい時間軸を短くすると、4時間足ではトリプルボトムを付けたような付けてないような・・・
でもこれも、変形と言うか、3発目が1発目と2発目を抜けてる形になるんでこんなんでトリプルボトムと言えるのかどうかわからんしね。
まあ今日の引けが1.29以下で、もし1.2850あたりまでズルズル下がって引けると、日足が上髭の長い足で終了する事にもなりますからな。
たくり線の反対だから何て言うんですかね?波高い線でしたっけ?
その上で明日が今日の高値も抜けずに陰線引けとなったら完全にこの形が完成しちゃいますからな。
そうなったら上げ波動もここまで、ハイお疲れさんでしたって話で。
まあそこまでは簡単じゃないとは思うけどね。
ただひとつだけ気になるのは、えらくマニアックな話にはなるけど、日足のストキャスティクスを眺めてると、%Kがえらい勢いで天についちゃってるところかな。
この急上昇は相場がまだ上がる余地があるって事で、これだけ見たらもうちょい上はありそうなんだけどね。
まあ、上昇がここまでって話の中では唯一これだけが気がかりって事で。
さて、ほんでは今日はこのへんで~
まあ、結論から言えばしたくても出来ないだろうし、第一、ユーロ円なんつークロス円で介入なんぞ出来るの?っていう素朴かつ初歩的な疑問が湧くわけですが・・・・
シークレットシューズを履いてるチビッコは「やるかもね」って態度で臨んでても、今日の日経新聞のイタンビューでは、ECBのノボトニー理事は現在のユーロ相場は妥当だなんてけん制してるくらいだしね。
まあ、実際にやるとなったら、同時にドル円でのドル売り介入もせんといかんし色々難しい問題もあると言うか、ドル円が75円割れスレスレとかユーロ円が97円割れるとか日経平均が8000円割るとかの条件が整わないと実際には難しいんだろうけどね。
てか、介入がどうこうと言うよりもどうせEFSF債を買うんだろうしって話もありますが・・・
ところで、そのユーロちゃんですが、「ユーロキャリー」って言葉がついに日経新聞にも出ましたな。
水曜の分で、大機小機ってコラムだったっけな?
何でもそうだけど、相場もんは新聞や週刊誌やテレビなんて形で、わかりやすいメディアに出てきたら大体そのネタは終了っていうのはあるけど、この場合はどうなんでしょう?
現時点ではまだ何とも言えない感じですかねぇ。
確かにLIBORの金利はピーク時から下がってはきてるようだし、CDSも下がり気味。
ただ、FX業者さんの各通貨ペアのスワップを見てると、まだ少し微妙なのかなと。
ユーロドルってペアだと、これはまあアメリカも史上最低金利だからなんだろうけど、売りも買いも両方マイナス。
豪ドルやキウイに対してだと、ポンドの方がスワップは多いしね。
スワップだけ見てるとユーロキャリーじゃなく、ポンドキャリーの方が微妙に貰いは多いって事になりますんでね。
まあ、ユーロキャリーに関しては一応これからって事で引き続き注目はするとして、ここ最近思うのが、去年までのリスクON・リスクOFFっていう軸だけじゃなく、ユーロクロスでの売り買いって軸も頭の隅には置いておかんといかんかなぁと思ってるわけです。
ユーロクロスでの上げ下げに関しては対ドルって意味でのユロドルだけじゃなく、ユーロ・オージーの動きにも注目したいですからな。
まあこの通貨ペアはいつものプロ筋の方からも、一部のヘッジファンドの方々が注目してるとも聞いてますしな。
んでもってここからですが、そのプロ筋の方の今日のZAIのコラムを読んでると大変興味深い事が書かれてましてな。
今週のユーロクロスの上昇は現時点では、先週までのユーロショートの巻き戻しに過ぎないんだそうで。
確かにそれはそう思うし、もう少しの上値があっても中期的には下方向って見通しは変わらんのだろって思いますからな。
で、興味深いって言うのはここからの話なんだけど、そういう風に考えるのはCDS市場の動きを見てればわかるんだとか。
CDSの方が格付け機関よりも正確な市場心理を反映してるんだと。
まあ要は、格付け機関がCDS市場を後追いしてるって事ね。
このギャップがあるんで、近いうちに格付け会社がユーロ圏の国のさらなる格下げがある可能性が生じてくるもんね。
おフランスなんかだともう1発あるかもしれませんからな。
だって、ギリシャやイタリアの債権をブッちぎりで保有してるのはフランスの金融機関だからね。
イタリアに関してはドイツの3倍弱。ギリシャだと2倍だし。
そりゃまあS&PもAAAの看板下ろしますわな。
それとまだ少し先だけど、3月20日にはギリシャ国債の大量償還が控えてるんでね。ちなみにこれは多分乗り越えられないだろうって言われてましたっけ?
まあそうなってくると、いくらIMFが資金枠を増やそうが、ここ数日のユーロ圏の国の国債の入札が一応は順調だったとは言っても、時限爆弾のタイマーが止まったわけじゃないですしな。
まあ、どっちにしてもここ最近はあまりにもユーロのショートが溜まり過ぎて史上最大とか言われてたし、目先の悪材料にも反応しにくくなってたのは事実だし、少しは戻りがあってもいいしね。
つか、戻りが少しあって、むしろこれで目先のユーロ危機は去った的なセンチメントになった方が下がりやすくなるとも言えますからな。
チャートを眺めてると、一応はユロドルの日足は目先で大事な抵抗線と言われてた21日線を越えたとかどうとか言われてるけど、仮にしっかりとこれを越えても、あちき的にはわざと?誘ってる?って感じにしか見えませんしな。
もうちょい時間軸を短くすると、4時間足ではトリプルボトムを付けたような付けてないような・・・
でもこれも、変形と言うか、3発目が1発目と2発目を抜けてる形になるんでこんなんでトリプルボトムと言えるのかどうかわからんしね。
まあ今日の引けが1.29以下で、もし1.2850あたりまでズルズル下がって引けると、日足が上髭の長い足で終了する事にもなりますからな。
たくり線の反対だから何て言うんですかね?波高い線でしたっけ?
その上で明日が今日の高値も抜けずに陰線引けとなったら完全にこの形が完成しちゃいますからな。
そうなったら上げ波動もここまで、ハイお疲れさんでしたって話で。
まあそこまでは簡単じゃないとは思うけどね。
ただひとつだけ気になるのは、えらくマニアックな話にはなるけど、日足のストキャスティクスを眺めてると、%Kがえらい勢いで天についちゃってるところかな。
この急上昇は相場がまだ上がる余地があるって事で、これだけ見たらもうちょい上はありそうなんだけどね。
まあ、上昇がここまでって話の中では唯一これだけが気がかりって事で。
さて、ほんでは今日はこのへんで~
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