FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
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ダンボ
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便利屋
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関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
14:50:53
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2011/10/30 (Sun)
01:00:30
止まらないドル安
TPP問題、段々とメッキが剥がれて来てるというか、微妙な嘘が段々とバレてきてますなぁ。
賛成してるのは、政界だと前原グループ、財界だと経団連とか大企業、後は経産省のお歴々にメディアの方々ですかな。
反対派は鳩山・小沢グループと何と言っても農協を始めとする業界の方々。
陰謀論者的な考え方で言えば、前者はアメリカ従属路線の方々になるんだろうね。
まあ、あちきみたいなもんがここで色々書いてもバカが余計に露呈するだけなんで、これを見てもらうのが一番わかりやすいと思うんで貼っておきます。
いつまでUPされてるかはわからんので、ご興味がある方はお早めにご覧になる事をお勧めします。
ちなみに、あちきは前からTPPは反対だったけど、じゃあ具体的に何が悪いのか説明せいよって言われてもちゃんと説明までは出来なかったんでね。
でもこれを見てスッキリと理解出来ますたわ。
まあ、この意見に真反対な方もそりゃあおられるとは思うんで、別に反対派になってくれとまで言いませんので。
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w&feature=share
さて、ところで円高が進んでるとかで、ドル円は史上最高値を連日更新してるわけですが。
でも、これ厳密に言うとドル円が下がってるだけで、ユーロ円やポン円なんかのクロス円に関しては下がるどころか上がってますわな。
ポン円は9月の下旬、ユーロ円と豪ドル円に関しては10月の頭に底を打ってから一貫して上がってきてる状態。
そりゃあ、基軸通貨のドルに対してどうなのかってのが一番の問題とは言え、他の通貨に対しては円安が進んでる状況だと一方的に円高とは言えんもんね。
まあ、ドル円に関しては前々から言ってる360円の5分の1の72円が目先のメドになりましたわなぁ。
んで、ここまでの状況になるとお上としても「そりゃまあ相場のもんだしねぇ、1ドルが30円でもおかしくないし、300円でもしゃあないもんね」とは言えないからねぇ。
注意深く見守るなんて眠たい事も言えませんからなぁ。
断固たる処置を取る、でその発言が口だけにならんように円高監視チームを作ったとか、介入に向けて準備はしてるとかは言わないと産業界は当然、あっちこっちから政府は何をしてるんだと言われちゃいますからなぁ。
でも実際のところ、介入はないでしょうな。
ないと言うか、出来ない、出来る状態にないって事でね。
理由としては、欧州圏の例のドタバタ劇のおかげで震災直後の時と違って、自国の通貨が高くなりすぎて困ってるからって[理由だけじゃ国際社会の理解は得れませんからな。
しんどいとか困ってるのはお前んとこばっかりとちゃうねんボケ!と言われますしな。
しかも、円が高くなってるのはドルに対してだけで、ユーロや他通貨に対しては逆に円安方向だしね。
後は細かい話をすると、株が下がってませんわな。
震災直後の時は、日経平均が下がって日本に投資してる外国人投資家の方々が困るしっていうのがあったから協調介入もしてくれたけど、今回はその逆で日経平均はここ最近の株高で上がってるもんな。
これじゃあ、単独介入するにしても理解や黙認もしてはくれませんわな。
それと、安住ちゃんがよく言う「過度な投機的な水準に対しては云々かんぬん・・・」っていう投機的水準って表現。
今のドル円相場は毎日少しずつ上値と下値のBOXを切り下げてきてるじり安状態ですわな。
震災直後の時とかこの間のスイスフランショックの時みたいに、1時間で200とか300pip上がった、下がったって言うなら確かに投機的な動きと言われても仕方がないけど、こうもじりじりと相場が動くと、それは過度な投機的動きなんですか?市場のコンセンサスを得られてる適当な水準じゃないんですか?って話でね。
まあこういう状況じゃ、郵便マークのついたところの買いだとか、何ちゃって介入ですら入らないだろうし、仮に安住ちゃんが発狂して波動砲をぶっぱなしたとしても前回の介入で4兆円だか5兆円だかを使っても相場を一時的に上げれただけでトレンドまでは変えれなかったってのよりも悲惨な結果が出ると思うんでね。
まあないでしょうな。
ただまあ、上につらつらと書いた状況に変化があればまた話は別だけどね。
まあでも、介入が出来ないから、しにくいからって理由で口先やってみたり追加緩和してありしてるみたいだけど、今回のドル円相場の下落は今日の題名にもあるようにドル安ですからな。
円がガンガン買われてるってのとは状況が違いますからな。
つかね、どうしても円高を止めたいなら、追加緩和にしてももっとケタはずれな金額にするとか、国の成長モデルを変えていくというか仕組みを変えていかないとどうしようもないと思うけどねぇ。
後は自国の通貨が高くなることを受け入れていくとかね。
だって円高って100%悪と思えないもんな。
既にGDPの輸出に占める割合は20%切ってるわけだしな。
円高で困るのはソニーとかキャノンとかトヨタみたいな大企業の一部だけだもんね。
まあそのへんは書いてるとキリがないので置いておくとして。
さてさて、相場の方ですが。
いやまぁ・・・豪快に相場観は曲がりましたな。
いくら相場観の方向にポジらないとイカンとは言え、アゲアゲなのがわかってる動きの中で自分は下方向の相場観だからっていう理由でまともに向かい風に向かって歩く根性も資金力もありませんからな。
多少はロング回転はさせてポジッてはいたけど、それでも真逆の動きされたらそりゃあ負けますわな。
ええ・・・ボコボコにされましたwwww
一時は資金量が半分まで減ったくらいですからな。
まあおかげ様で少し取り返しましたけど・・・
んで、いつものプロ筋の方に言わせると、今回のこの上昇はファン勢ドなんかがユーロ危機に備えてヘッジのために売りこんでたユーロなんかを買い戻しに動いたのが原因のようで。
ユロドルの1.42のターゲットは完全に、それも思ったよりも早く達成しちゃったせいで今度は1.45なんて声も聞こえて来てるそうなんだとか。
まあ実際にそうなるかどうかは別にして、相場の地合いが完全に変わってしまったって事なんでしょうな。
まあ確かにチャートなんかを眺めてても潮目は確かに変化したんかな?とは思いますわな。
まずはユロドルの日足だけど、8月の月末につけた1.4549、要は1.4550のバリアだか何だかは越えなかった水準なわけだけど、そこを高値として、10月の頭につけた1.3145、まあこれも1.3150のバリアを粉砕だけしにつけに行った数字だけど、これを基準に考えて、10月の中旬に半値戻しのあたりでひとしきり揉んで、一気に71.8%戻しを達成して、後は全戻しするのかどうか、そこからさらに上にブレイクするのかってところですわな。
まあ、来週の週は、FOMC、雇用統計、G20、ECBとイベントが盛りだくさん。
材料で動きが変わる可能性もありますからな。
そう簡単にここから全値戻しまで行くとは考えにくいですからな。多少の揉みはあるでしょう。
その揉みの後、上抜けして行くのか、反落してしくのか。
自分としてはこうこう、こう思いますよと書きたいけど、この間からあまりにも曲げてますからな^^;
触角が元に戻るまではちょいとそういう話は控えておこうかとww
ただまあ、少し興味深いなと思うのが、7月の頭から3か月がかりで下げてきたユーロ円。
3か月を過ぎて10月は1か月かけて3割強の戻し。
要は61.8%戻しの水準でそれをクリアしたところで今週は終了。
これ、111円50銭あたりをもししっかりと越えてくると、チャートの形は中々面白い形になりますなぁ。
まあ、週明けからは触角の感覚が戻るまでは安全運転で行こうかなと思っておりま。
ではまた~
賛成してるのは、政界だと前原グループ、財界だと経団連とか大企業、後は経産省のお歴々にメディアの方々ですかな。
反対派は鳩山・小沢グループと何と言っても農協を始めとする業界の方々。
陰謀論者的な考え方で言えば、前者はアメリカ従属路線の方々になるんだろうね。
まあ、あちきみたいなもんがここで色々書いてもバカが余計に露呈するだけなんで、これを見てもらうのが一番わかりやすいと思うんで貼っておきます。
いつまでUPされてるかはわからんので、ご興味がある方はお早めにご覧になる事をお勧めします。
ちなみに、あちきは前からTPPは反対だったけど、じゃあ具体的に何が悪いのか説明せいよって言われてもちゃんと説明までは出来なかったんでね。
でもこれを見てスッキリと理解出来ますたわ。
まあ、この意見に真反対な方もそりゃあおられるとは思うんで、別に反対派になってくれとまで言いませんので。
http://
でも、これ厳密に言うとドル円が下がってるだけで、ユーロ円やポン円なんかのクロス円に関しては下がるどころか上がってますわな。
ポン円は9月の下旬、ユーロ円と豪ドル円に関しては10月の頭に底を打ってから一貫して上がってきてる状態。
そりゃあ、基軸通貨のドルに対してどうなのかってのが一番の問題とは言え、他の通貨に対しては円安が進んでる状況だと一方的に円高とは言えんもんね。
まあ、ドル円に関しては前々から言ってる360円の5分の1の72円が目先のメドになりましたわなぁ。
んで、ここまでの状況になるとお上としても「そりゃまあ相場のもんだしねぇ、1ドルが30円でもおかしくないし、300円でもしゃあないもんね」とは言えないからねぇ。
注意深く見守るなんて眠たい事も言えませんからなぁ。
断固たる処置を取る、でその発言が口だけにならんように円高監視チームを作ったとか、介入に向けて準備はしてるとかは言わないと産業界は当然、あっちこっちから政府は何をしてるんだと言われちゃいますからなぁ。
でも実際のところ、介入はないでしょうな。
ないと言うか、出来ない、出来る状態にないって事でね。
理由としては、欧州圏の例のドタバタ劇のおかげで震災直後の時と違って、自国の通貨が高くなりすぎて困ってるからって[理由だけじゃ国際社会の理解は得れませんからな。
しんどいとか困ってるのはお前んとこばっかりとちゃうねんボケ!と言われますしな。
しかも、円が高くなってるのはドルに対してだけで、ユーロや他通貨に対しては逆に円安方向だしね。
後は細かい話をすると、株が下がってませんわな。
震災直後の時は、日経平均が下がって日本に投資してる外国人投資家の方々が困るしっていうのがあったから協調介入もしてくれたけど、今回はその逆で日経平均はここ最近の株高で上がってるもんな。
これじゃあ、単独介入するにしても理解や黙認もしてはくれませんわな。
それと、安住ちゃんがよく言う「過度な投機的な水準に対しては云々かんぬん・・・」っていう投機的水準って表現。
今のドル円相場は毎日少しずつ上値と下値のBOXを切り下げてきてるじり安状態ですわな。
震災直後の時とかこの間のスイスフランショックの時みたいに、1時間で200とか300pip上がった、下がったって言うなら確かに投機的な動きと言われても仕方がないけど、こうもじりじりと相場が動くと、それは過度な投機的動きなんですか?市場のコンセンサスを得られてる適当な水準じゃないんですか?って話でね。
まあこういう状況じゃ、郵便マークのついたところの買いだとか、何ちゃって介入ですら入らないだろうし、仮に安住ちゃんが発狂して波動砲をぶっぱなしたとしても前回の介入で4兆円だか5兆円だかを使っても相場を一時的に上げれただけでトレンドまでは変えれなかったってのよりも悲惨な結果が出ると思うんでね。
まあないでしょうな。
ただまあ、上につらつらと書いた状況に変化があればまた話は別だけどね。
まあでも、介入が出来ないから、しにくいからって理由で口先やってみたり追加緩和してありしてるみたいだけど、今回のドル円相場の下落は今日の題名にもあるようにドル安ですからな。
円がガンガン買われてるってのとは状況が違いますからな。
つかね、どうしても円高を止めたいなら、追加緩和にしてももっとケタはずれな金額にするとか、国の成長モデルを変えていくというか仕組みを変えていかないとどうしようもないと思うけどねぇ。
後は自国の通貨が高くなることを受け入れていくとかね。
だって円高って100%悪と思えないもんな。
既にGDPの輸出に占める割合は20%切ってるわけだしな。
円高で困るのはソニーとかキャノンとかトヨタみたいな大企業の一部だけだもんね。
まあそのへんは書いてるとキリがないので置いておくとして。
さてさて、相場の方ですが。
いやまぁ・・・豪快に相場観は曲がりましたな。
いくら相場観の方向にポジらないとイカンとは言え、アゲアゲなのがわかってる動きの中で自分は下方向の相場観だからっていう理由でまともに向かい風に向かって歩く根性も資金力もありませんからな。
多少はロング回転はさせてポジッてはいたけど、それでも真逆の動きされたらそりゃあ負けますわな。
ええ・・・ボコボコにされましたwwww
一時は資金量が半分まで減ったくらいですからな。
まあおかげ様で少し取り返しましたけど・・・
んで、いつものプロ筋の方に言わせると、今回のこの上昇はファン勢ドなんかがユーロ危機に備えてヘッジのために売りこんでたユーロなんかを買い戻しに動いたのが原因のようで。
ユロドルの1.42のターゲットは完全に、それも思ったよりも早く達成しちゃったせいで今度は1.45なんて声も聞こえて来てるそうなんだとか。
まあ実際にそうなるかどうかは別にして、相場の地合いが完全に変わってしまったって事なんでしょうな。
まあ確かにチャートなんかを眺めてても潮目は確かに変化したんかな?とは思いますわな。
まずはユロドルの日足だけど、8月の月末につけた1.4549、要は1.4550のバリアだか何だかは越えなかった水準なわけだけど、そこを高値として、10月の頭につけた1.3145、まあこれも1.3150のバリアを粉砕だけしにつけに行った数字だけど、これを基準に考えて、10月の中旬に半値戻しのあたりでひとしきり揉んで、一気に71.8%戻しを達成して、後は全戻しするのかどうか、そこからさらに上にブレイクするのかってところですわな。
まあ、来週の週は、FOMC、雇用統計、G20、ECBとイベントが盛りだくさん。
材料で動きが変わる可能性もありますからな。
そう簡単にここから全値戻しまで行くとは考えにくいですからな。多少の揉みはあるでしょう。
その揉みの後、上抜けして行くのか、反落してしくのか。
自分としてはこうこう、こう思いますよと書きたいけど、この間からあまりにも曲げてますからな^^;
触角が元に戻るまではちょいとそういう話は控えておこうかとww
ただまあ、少し興味深いなと思うのが、7月の頭から3か月がかりで下げてきたユーロ円。
3か月を過ぎて10月は1か月かけて3割強の戻し。
要は61.8%戻しの水準でそれをクリアしたところで今週は終了。
これ、111円50銭あたりをもししっかりと越えてくると、チャートの形は中々面白い形になりますなぁ。
まあ、週明けからは触角の感覚が戻るまでは安全運転で行こうかなと思っておりま。
ではまた~
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