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原資1万円からまずは100万円へ。
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関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
15:25:48
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2011/12/22 (Thu)
16:59:29
少し異変が・・・
今週のビッグニュースは何と言っても、金正日が死んじゃった事でしょうなぁ。
「さあこれで北朝鮮は崩壊だ」とか「後継者とされてる例の三男坊はまだ若いから内部抗争が勃発して権力移行が進まずに国内は混乱する」とか、したり顔で語る人たちが多いけど、あちきはそうは思いませんな。
崩壊はしないと思うし、政権移行も割とすんなりと行くんじゃないかな?と思っておりま。
行きつけのローソンの店長と立ち話してたら「やっぱ戦争とか起こるんですかね?つか、国が崩壊しちゃうんでしょうかねぇ?」なんて言ってたけど、戦争も起こらないし、崩壊もありませんなww
金正日は何年か前に脳梗塞だか心筋梗塞だかで倒れましたわな?
あの時に自分の死期を意識したんだと言われてるけど、実際あの後くらいから正恩氏に世襲するべく準備に入って、国防副委員長にいきなり格上げ。
ただ、このまま世襲させても長老連中が黙ってるとも思えないので、後見役として妹婿の張成沢を据えて準備に入ったわけだけど、多分その後ろには中国様がいるんでしょうな。
今の北朝鮮は中国の傘下で、その中国が北朝鮮の混乱を一番嫌うから、張成沢ー正恩体制で、社会主義的市場経済を導入していくなら後ろ盾のままでいるけどって話がまとまってるような気がしますんでね。
ここのところの仕組みが出来上がってると言うのなら、崩壊もないし、もちろんローソンの店長が言う戦争なんて起こるはずもないし、政権移行も割とスンナリと行くんじゃないかな?と思うわけです。
でも、前回の94年だっけ?の時の正日への政権移行の時は何年もかけてやったし、多少は混乱おましたがなって言われるかもしれんけど、今とは状況がまるで違うからね。
あの当時は後ろ盾だったソ連が崩壊して完全に孤立してたけど、今は中国の傘下に入ってて94年当時とは孤立の具合がまるで違うもんね。
とりあえず中国の言う事さえ聞いてれば食料も燃料も最低限の部分は保障されてるしね。
でまあ、この金正日死去のニュースが流れた時に、あちきのツイッターのフォロワーさんが「北朝鮮の200兆オーバーの鉱物資産は誰が手にするんだろう」ってつぶやかれてましてな。
まあ、この方はヲタですか?ってくらいにテクニカルの知識が豊富で、あちき自身の相場観を形成するのにもお世話になってて、いつもそのご発言には注目してたんだけど、やっぱ面白い事言われるわけで。
まあ、ここからは陰謀論的な話や、あちきの妄想・空想の領域にも入りまっせと一応のお断りを入れておきますが、北朝鮮は実は貧しくとも何ともない国で、資源の宝庫だって噂ありますもんな。
金やレアメタルは言うに及ばず、原油やもちろんウランまでもがあるとかないとか。
なんせね、イギリスが平壌に領事館置いてますからね。
何のために?って話でしょ?
中国にしたって、中朝国境が1000㌔以上に及ぶんで、難民が流入してきてもろたら困るから北朝鮮の崩壊を望んでないとか、周辺異民族とのゴタゴタが引き起こる引き金になる民族問題も含めてって意味でも困るからって言われてるけど、北朝鮮の資源の利権を他国に奪われたくないからってのも理由に入れると、色んな話がもっと辻褄合いますしな。
う~ん・・・・・
これ以上ややこしく、かつ、難しい話を書いてると耳から煙が上がってくるなぁ。
んで、相場の方ですが、題名にも書いたけど、少し異変が起こってるような感じがするんですが・・・・
と言うのも、気のせいなのか今週はクリスマス休暇で相場もほぼ動きはないだろって思い込んでたら、例年になくそれなりの動きは出てますねぇ。
ちょっと意外だったかな。
あちきが聞いてる話だと、ファンドの決算とかディーラーさんの成績を決めるのは11月だから、12月はほぼやらんし、やってるのは成績が悪かった連中が帳尻合わせにやるだけで、変な仕掛けや特殊玉でカウンターでも食らったら嫌だから、マトモな連中はクリスマスが終わるまではやらもんね。
てな話をよく聞いてけど、今年に関しては今週もそれなりの動きだよねぇ。
やっぱ今年はプロと言えども負けてる人が多いんですかねぇ。
前回に、今週はやらんと言うかお休みねって書いたんだけど、割合とよく動いてくれるんで実は少量だけどちょびちょびとはポジッてるんですわ。
まあドル円は相変わらずだし、チラ見はしてても実際にポジる事は全くないんだけど、目先は底堅い動きでしょうかねぇ。
下値を一応は切り上げてきてる風には見えるし、4時間足あたりを見ても78円30銭の上値に挑戦していくような動きにも見えるけど・・・・
まあでも、日足の200日線が接近してきてますからなぁ。
どっちにしても年内にどうこうとかを含めての決着がつくとも思えないしね。
まだまだこういう動きは続くんでしょうが。
んでもって、ユーロ、特にユロドルの動きですが、やっぱチャートは嘘はつかないねぇ。
昨日のECBの結果を受けて噴き上がったけど、結局は1.3150あたりが重くて、イタリア国債の利回りが上昇っていうネタで一気にドスン。
ECBネタはプロ筋の方からのメルマガで事前に注目はしてたんで、まあポジれるタイミングを逃したんで実際には恩恵には預かってはないけど、まあ驚きはなかったけど、度肝を抜かれたのはその後の下落。
噴き上がって急降下だったんで、これ多分怪我した人もいたんじゃないかな?
まあこういう動きが年末のこの週独特の動きだと言えばそれまでだけど、イタリア国債の金利が上昇したからってだけでこんなにも反応するっていうのは場が薄いと言うのと、やっぱ上値が限定されてるって事の証明ですな。
チャートが嘘をつかないって言うのは、1.3150近辺はここ最近、もうちょい言うならこの半年の間に付けた目先での底値でもあり、どっかのオバハンがいらん事言ってレンジを抜けちゃったラインでもあり、13日移動平均線とぶつかるところ。
まあ、言うところの交差点的な水準ですからな。
そこを抜けきれなかった上に、実体よりも長い上髭を付けてしかも陰線で日足が終わってるわけで。
これを見てると、ユロドルは1.3150から1.3200までのゾーンをしっかりと抜けて来れない限りは基本的には戻り売りしか法がないなと。
日足を分解して見てみると、4時間足とか1時間足では上に行こうとしてるようには見えるけど、ここを力強く抜いて来ないなら、目先では引き付けてからのショートで十分でしょうな。
ただ若干気になるのがオージー。
ここ最近のドル高のリバースで若干のドル安と株高の動きの中で一番底堅いのがオージーに見えるんだよね。
日足を眺めてると、上値も抑えられてはいるけど、下値も切り上がり気味。
そう、ラインを引くと三角の中に実体が収まってる感じで段々と上下のふり幅が短くなってますからな。
これは教科書的に言えば、上下どっちかにブレイクする寸前の状態。
LIBORがもうちょいと落ち着いて、QE3はあるのかないのかなんて話が市場に漂ってくると、ドル安にバイアスがかかる可能性が出て来て、オージーは上昇。
じゃあユーロも一緒に?ってなるかと言えばそれは考えにくいですわな。
このへんの鍵はユーロ・オージーが握ってるのかな?って思いながら、ポジりはせんけど、ユーロ・オージーのチャートを眺めてたら昨日だっけな?1.300を下へブレイクしちゃいましたな。
現在は1.2950あたりで推移。
どうなんでしょう?
このユーロ・オージーが1.3を回復してこない状況では、ユロドルの上昇も上昇と言うよりは戻りと判断するのがいいのかもしれませんな。
さて、では今日はこのへんで~
今週末はここからかなり寒くなると聞いてますので、みなさまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいね。
「さあこれで北朝鮮は崩壊だ」とか「後継者とされてる例の三男坊はまだ若いから内部抗争が勃発して権力移行が進まずに国内は混乱する」とか、したり顔で語る人たちが多いけど、あちきはそうは思いませんな。
崩壊はしないと思うし、政権移行も割とすんなりと行くんじゃないかな?と思っておりま。
行きつけのローソンの店長と立ち話してたら「やっぱ戦争とか起こるんですかね?つか、国が崩壊しちゃうんでしょうかねぇ?」なんて言ってたけど、戦争も起こらないし、崩壊もありませんなww
金正日は何年か前に脳梗塞だか心筋梗塞だかで倒れましたわな?
あの時に自分の死期を意識したんだと言われてるけど、実際あの後くらいから正恩氏に世襲するべく準備に入って、国防副委員長にいきなり格上げ。
ただ、このまま世襲させても長老連中が黙ってるとも思えないので、後見役として妹婿の張成沢を据えて準備に入ったわけだけど、多分その後ろには中国様がいるんでしょうな。
今の北朝鮮は中国の傘下で、その中国が北朝鮮の混乱を一番嫌うから、張成沢ー正恩体制で、社会主義的市場経済を導入していくなら後ろ盾のままでいるけどって話がまとまってるような気がしますんでね。
ここのところの仕組みが出来上がってると言うのなら、崩壊もないし、もちろんローソンの店長が言う戦争なんて起こるはずもないし、政権移行も割とスンナリと行くんじゃないかな?と思うわけです。
でも、前回の94年だっけ?の時の正日への政権移行の時は何年もかけてやったし、多少は混乱おましたがなって言われるかもしれんけど、今とは状況がまるで違うからね。
あの当時は後ろ盾だったソ連が崩壊して完全に孤立してたけど、今は中国の傘下に入ってて94年当時とは孤立の具合がまるで違うもんね。
とりあえず中国の言う事さえ聞いてれば食料も燃料も最低限の部分は保障されてるしね。
でまあ、この金正日死去のニュースが流れた時に、あちきのツイッターのフォロワーさんが「北朝鮮の200兆オーバーの鉱物資産は誰が手にするんだろう」ってつぶやかれてましてな。
まあ、この方はヲタですか?ってくらいにテクニカルの知識が豊富で、あちき自身の相場観を形成するのにもお世話になってて、いつもそのご発言には注目してたんだけど、やっぱ面白い事言われるわけで。
まあ、ここからは陰謀論的な話や、あちきの妄想・空想の領域にも入りまっせと一応のお断りを入れておきますが、北朝鮮は実は貧しくとも何ともない国で、資源の宝庫だって噂ありますもんな。
金やレアメタルは言うに及ばず、原油やもちろんウランまでもがあるとかないとか。
なんせね、イギリスが平壌に領事館置いてますからね。
何のために?って話でしょ?
中国にしたって、中朝国境が1000㌔以上に及ぶんで、難民が流入してきてもろたら困るから北朝鮮の崩壊を望んでないとか、周辺異民族とのゴタゴタが引き起こる引き金になる民族問題も含めてって意味でも困るからって言われてるけど、北朝鮮の資源の利権を他国に奪われたくないからってのも理由に入れると、色んな話がもっと辻褄合いますしな。
う~ん・・・・・
これ以上ややこしく、かつ、難しい話を書いてると耳から煙が上がってくるなぁ。
んで、相場の方ですが、題名にも書いたけど、少し異変が起こってるような感じがするんですが・・・・
と言うのも、気のせいなのか今週はクリスマス休暇で相場もほぼ動きはないだろって思い込んでたら、例年になくそれなりの動きは出てますねぇ。
ちょっと意外だったかな。
あちきが聞いてる話だと、ファンドの決算とかディーラーさんの成績を決めるのは11月だから、12月はほぼやらんし、やってるのは成績が悪かった連中が帳尻合わせにやるだけで、変な仕掛けや特殊玉でカウンターでも食らったら嫌だから、マトモな連中はクリスマスが終わるまではやらもんね。
てな話をよく聞いてけど、今年に関しては今週もそれなりの動きだよねぇ。
やっぱ今年はプロと言えども負けてる人が多いんですかねぇ。
前回に、今週はやらんと言うかお休みねって書いたんだけど、割合とよく動いてくれるんで実は少量だけどちょびちょびとはポジッてるんですわ。
まあドル円は相変わらずだし、チラ見はしてても実際にポジる事は全くないんだけど、目先は底堅い動きでしょうかねぇ。
下値を一応は切り上げてきてる風には見えるし、4時間足あたりを見ても78円30銭の上値に挑戦していくような動きにも見えるけど・・・・
まあでも、日足の200日線が接近してきてますからなぁ。
どっちにしても年内にどうこうとかを含めての決着がつくとも思えないしね。
まだまだこういう動きは続くんでしょうが。
んでもって、ユーロ、特にユロドルの動きですが、やっぱチャートは嘘はつかないねぇ。
昨日のECBの結果を受けて噴き上がったけど、結局は1.3150あたりが重くて、イタリア国債の利回りが上昇っていうネタで一気にドスン。
ECBネタはプロ筋の方からのメルマガで事前に注目はしてたんで、まあポジれるタイミングを逃したんで実際には恩恵には預かってはないけど、まあ驚きはなかったけど、度肝を抜かれたのはその後の下落。
噴き上がって急降下だったんで、これ多分怪我した人もいたんじゃないかな?
まあこういう動きが年末のこの週独特の動きだと言えばそれまでだけど、イタリア国債の金利が上昇したからってだけでこんなにも反応するっていうのは場が薄いと言うのと、やっぱ上値が限定されてるって事の証明ですな。
チャートが嘘をつかないって言うのは、1.3150近辺はここ最近、もうちょい言うならこの半年の間に付けた目先での底値でもあり、どっかのオバハンがいらん事言ってレンジを抜けちゃったラインでもあり、13日移動平均線とぶつかるところ。
まあ、言うところの交差点的な水準ですからな。
そこを抜けきれなかった上に、実体よりも長い上髭を付けてしかも陰線で日足が終わってるわけで。
これを見てると、ユロドルは1.3150から1.3200までのゾーンをしっかりと抜けて来れない限りは基本的には戻り売りしか法がないなと。
日足を分解して見てみると、4時間足とか1時間足では上に行こうとしてるようには見えるけど、ここを力強く抜いて来ないなら、目先では引き付けてからのショートで十分でしょうな。
ただ若干気になるのがオージー。
ここ最近のドル高のリバースで若干のドル安と株高の動きの中で一番底堅いのがオージーに見えるんだよね。
日足を眺めてると、上値も抑えられてはいるけど、下値も切り上がり気味。
そう、ラインを引くと三角の中に実体が収まってる感じで段々と上下のふり幅が短くなってますからな。
これは教科書的に言えば、上下どっちかにブレイクする寸前の状態。
LIBORがもうちょいと落ち着いて、QE3はあるのかないのかなんて話が市場に漂ってくると、ドル安にバイアスがかかる可能性が出て来て、オージーは上昇。
じゃあユーロも一緒に?ってなるかと言えばそれは考えにくいですわな。
このへんの鍵はユーロ・オージーが握ってるのかな?って思いながら、ポジりはせんけど、ユーロ・オージーのチャートを眺めてたら昨日だっけな?1.300を下へブレイクしちゃいましたな。
現在は1.2950あたりで推移。
どうなんでしょう?
このユーロ・オージーが1.3を回復してこない状況では、ユロドルの上昇も上昇と言うよりは戻りと判断するのがいいのかもしれませんな。
さて、では今日はこのへんで~
今週末はここからかなり寒くなると聞いてますので、みなさまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいね。
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