FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
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ダンボ
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男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
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2011/04/22 (Fri)
19:20:27
久しぶりの更新
ちょっと更新をサボり過ぎですなぁww
死んだと思われてるかもしれませんが、一応は生きておりますw
まあこういう自分勝手なペースでやってるんで、適当にお付き合い願えれば幸いでございます。
まあしかし、これだけ更新してないといつもの事だけど色々とありますなぁ。
どれから書くかねって感じだけど、まあ何と言っても米国債の格下げですかな。
これはかなりのインパクトがありましたな。
ただ面白いのは、これで相場がメチャクチャな動きはしなかった事。
ドル安にターボが付いた程度ってのが実に微妙ですが・・・
いくらAAAに関してはそのままで、安定的ってのをネガティブにしただけって言っても、米国債というのは全ての債券の基本になるわけで。
その軸とも言えるベンチマークの債券がグラつくようだと、世の中の全ての債券の評価はどうなるんだって話でね。
んで、もっと面白いのは昨日だったかな?の日経新聞の記事。
扱い的にはベタ記事くらいで大々的には取り上げられてはなかったけど、野田ちゃんや与謝野のオッサンの発言。
野田ちゃん曰くは「米国債は我々にとっては魅力ある商品だ」
与謝野のオッサンに至っては「格付けが下がっても米国債は世界中の人が欲しがる。日本が持ってる米国債もとびきり上等な債券だと思ってる」と発言したようで。
1兆ドルを超す外貨準備の大半を米国債で持ってる日本という国の国益上、そういう風に言うしかないから言ってるんだろうけど、大変だねぇ財務閣僚ともなると。
思ってもしない事をしゃあしゃあと言わないといけないからねぇww
でもまあ、これは日本一のポジショントークって事になるんだろうねぇww
後は、金ちゃんがとうとう1500ドルを越えましたな。
いずれはそうなると思ってたし、ことさら驚きはないけど、とうとうきたかって感じですなぁ。
まあ相場の事だからして、多少の上げ下げはこれからもあるんだろうけど、やっぱ2000ドルに向かって上がって行くとしか思えないわけで。
ちなみに昨日、5年物のインフレ連動債の入札があったわけですが、細かい数字は忘れたけど確か利回りはマイナスだったはず。
マイナスで落札って言う事は将来的なインフレをかなり織り込んでるって事だからして、この側面で見てもやっぱ金ちゃんの価格は上方向と考えてもいいですわな。
んで、金価格が中長期で上っていう方向で仮に間違いがないとしたら、やっぱドルは安くなっていく方向と考え
るしかないですわな。
しかし、考えるとアメリカだけがよろしくない状況じゃなく、欧州もけっこう大変ではあるよね。
ポルトガルも予想通り万歳したし。
ギリシャやアイルランドも危ない状況続いてるし。
にも関わらず、利上げはしたし。
んで、凄いのがギリシャの金利。
10年債で14%超え。
2年債に至っては20%超えてるんだから凄いの一言だわねぇ。
こんなもん返せる道理ないのにねぇ。
貸す方も借りる方もどっちもどっちかww
てな状況を考えると、ドルもユーロもどっちも懸念材料がそれなりにあって安心してユロドルなんかをロングだ、ショートだとは出来ないよねぇ。
どっちが強いかじゃなく、どっちが弱いか。
目先で言えばほんの少々ユーロが金利面で方向性が少し見えてる分だけアドバンテージがある程度。
それもトリシェたんの「んなもん、今回は利上げしたけどこのまま連続でやるとは言ってないぞ」発言なんかが出るたびに乱高下してますからなぁ。
となると、ドルやユーロを取り巻く状況を考えると長期の流れは予想しにくいですわな。
そういう状況で考えたら、自国通貨高を容認してるとしか思えない豪ドルが一番買いやすいとはなりますかな。
現状、ドルが大量供給されてる状況で株は好調、金はアゲアゲで、フクシマの問題で原発の分が悪くて原油や天然ガスなんかの資源価格高騰の下地があるし、金利面でも買いたくなる通貨だもんね。
まあこの先、資源価格やコモディティーがしっかりした状況が続くのかどうか、何かの突発的な出来事でリスク回避の動きが出るのか出ないのかって問題はあるにせよ、ですけどな。
ただねぇ、対ドルで豪ドルを見ると、ここからロングは実にしにくいのよねぇ^^;
月足・週足・日足どれを見ても「奥さん~過熱してまっせ~買われ過ぎでっせ~」状態ですからな。
押したら買いたいって誰しもが思ってるんだろうけど、今の流れを見てると押す場面ってあるんかぁ?って感じだし。
一応、目先の話をすると、1.0700あたりにはズラリと買い注文が並んでるとは聞いてるけど、さすがに1.0800にはそれなりの大きさのバリアがあるとも聞いてるしねぇ。
どうなんでしょう?
豪ドルを買うって言うなら、対ドルじゃなく、対円で買うっていうのは?
今月の11日だっけ?に90円乗せをして、そこから円が買われてそのあおりで一瞬の86円割れ。
そこからはドル円と豪ドルドルの股裂きで88円前後をウロついてるけど、今月の11日の高値から見ても約2週が経過して日柄的にも上昇・下落は別にしても少しはパワーは溜まってる状態でしょうからな。
まあもちろんリスク回避のセンチメントになったら一気に86円も割れて、85円も割れて84円50銭あたりまで行く可能性もあるだろうけど、現状それは考えにくいですからな。
クロス円だからどうしてもドル円次第の部分はあるけど、ドル円自体も少々下げ過ぎと判断するならユーロ円じゃなく豪ドル円でロングって方が安心感もあるでしょうからな。
じゃあ、その肝心なドル円だけど、結論から言えば目先は81円50銭から下はないと思うんですがね。
そんなもん当てになるんかって言われそうだけど、水星の逆行も終わったし、満月も過ぎたし、イースター休暇も終わるしね。
ドル安の懸念材料もあるにはあるけど、んなもんずっとそれが材料視されるとも到底思えないしね。
そろそろ逆張りをしてもここから下がまだまだあるとは思えないし。
まあ月曜もまだ外人さんは休暇らしいから慌てて仕込まなくてもいいとは思いますがね。
ところで、OECDが日本の公的債務残高を減らすには消費税を20%まで引き上げる必要があるとか言ってるようだけど、大きなお世話ですな。
つか、大体からして今すぐに債務を減らす必要があるのかって話でね。
借金は返さなくてはいけないとか、国の財政を家計簿に例えて考えたりするのをもういい加減にやめないとダメじゃないかなと思うわけですよ。
やれ、赤ちゃんからお年寄りまで含めて国民1人当たりの借金がン百万円を越えましたとかのニュースもね。
なんの印象操作ですか?って話ですわな。
じゃあ聞くけど、借金はあるんだろうけど、資産はないのか?資産は0円ですか?って事で。
そりゃあ、無尽蔵に国債を発行していいとはちっとも思わないけど、物事には順序がありますからな。
てかね、このOECDの話はあまりにもタイミングが良過ぎるよね。
数日前に、震災の復興財源の確保って意味で、消費税を期間限定で上げようって話が出てきましたわな。
今、5%の消費税を10%にするんだとか。
でもね、これ認めたら、財務省のやつらは絶対に期限を無限に延長するね。
奴らはプライマリーバランス云々かんぬんだから、それが悲願だからね。
最初は期間限定で増税して、後は福祉目的にしますとか何とか言って永久に延長する考えですな。
こういうのを火事場泥棒って言うわけで。
じゃあ、復興の財源はどうするねん?どっから持ってくるねん?って話になるけど、オレ的には答えは簡単。
復興債の名目で国債の発行。
日銀に買わせたらよろし。
日銀がゴチャゴチャ言うんだったら、この際だし日銀法も改正してやつらの手足も縛れば一石二鳥。
てな事を言うと、日本の国債の金利が上昇してやがてはギリシャやアイルランドみたいになってデフォルト云々っていう人がいるだろうけど、日本はデフォルトしたくても出来ないというか不可能でしょうな。
後、500兆円くらい国債を発行しても無理なんじゃないかねぇ。
今回の震災でハッキリした事がいくつかあるけど、この話題に沿う話で言えば、昔はアメリカがくしゃみしたら日本は風邪をひくってのがあったけど、今は日本が咳をしたら世界が困るって事でね。
50ヶ国以上から支援が来て、アメリカに至っては「オペレーション・トモダチ」なんていう実に泣かせる作戦名で支援してくれたりしたけど、それは今まで日本が何かあればすぐに外国に支援や援助をしてきたからだって事だろうけど、ほんとにそれだけかな?って話でね。
被災した部品工場のラインが止まったせいでGMの生産まで止まったなんて話を聞いたりしてるとやっぱそう思うわけですよ。
「ドルは我々の通貨だが君たちの問題だ」という名言をニクソン時代のコナリー財務長官がしてるわけだけど、
最先端部品なんかの供給って意味では似たようなもんですからな。
なので、日本という国が経済的に混乱されたりするのは困る国がたくさんあるって事でね。
いや、そうなったら中国が日本を安く買い叩くなんて意見もあるだろうけど、そこまで言いだしたらキリがないのと話の主旨がズレるからそれは置いておきますがww
後は、最近よく言われる事だけど、日本の国債は95%が国内で消化されてるって事ね。
ここはすごく重要で、買ってるというか買わされてるのは日本の生保や銀行筋。
事実上国債を売る事は禁止されてるから、国債の暴落はありえないって事になりますわな。
まあこれは日本が米国債を売らせてもらえないのと似てるけどね。
まあ他にも色々言いたい事はありますが、脳みそのキャパが少ないから段々と頭が熱持ってき始めましてな。
熱暴走して脳みそがシステムダウンしてもいかんしこのへんにしておきますかねww
あ~そうそう、お気づきの方もおられるかもしれませんが、左側に「西原宏一のシンプルFXトレード」のバナーを追加しやした。
ウチの本文中にも「プロ筋の方」って表現で勝手に登場させてるのがこの方でおます。
30年近く為替の世界で生きてきて、つか生き残ってこられてる方で、現在もご自身でポジションを動かしてる歴戦の猛者ですな。
去年の6月頃のユロドルの1.2割れからの反転底打ちを確信できて、その頃のユロドル総弱気のセンチメントの中、勇気を持ってロング出来たのもここのおかげ。
最近だと、ドル円の80円割れと介入を警戒出来たのもここでメルマガを購読してるから。
1ヶ月の購読料の4200円なんざ配信メールの2~3回分で元が取れてますな。
本音を言えば、ここはあちきの大事なネタ元なんで教えたくはなかったんだけど、個人的にも色々お世話にもなってるし、この際だしネタバラシする事にしますた。
まあ、今はお試し登録で1週間分はタダで配信してもらえるらしいし興味のある方はまずはお試しだけでも登録して覗いて見られてはいかがですかな?
さて、では長くなりましたが本日はこのへんで~
死んだと思われてるかもしれませんが、一応は生きておりますw
まあこういう自分勝手なペースでやってるんで、適当にお付き合い願えれば幸いでございます。
まあしかし、これだけ更新してないといつもの事だけど色々とありますなぁ。
どれから書くかねって感じだけど、まあ何と言っても米国債の格下げですかな。
これはかなりのインパクトがありましたな。
ただ面白いのは、これで相場がメチャクチャな動きはしなかった事。
ドル安にターボが付いた程度ってのが実に微妙ですが・・・
いくらAAAに関してはそのままで、安定的ってのをネガティブにしただけって言っても、米国債というのは全ての債券の基本になるわけで。
その軸とも言えるベンチマークの債券がグラつくようだと、世の中の全ての債券の評価はどうなるんだって話でね。
んで、もっと面白いのは昨日だったかな?の日経新聞の記事。
扱い的にはベタ記事くらいで大々的には取り上げられてはなかったけど、野田ちゃんや与謝野のオッサンの発言。
野田ちゃん曰くは「米国債は我々にとっては魅力ある商品だ」
与謝野のオッサンに至っては「格付けが下がっても米国債は世界中の人が欲しがる。日本が持ってる米国債もとびきり上等な債券だと思ってる」と発言したようで。
1兆ドルを超す外貨準備の大半を米国債で持ってる日本という国の国益上、そういう風に言うしかないから言ってるんだろうけど、大変だねぇ財務閣僚ともなると。
思ってもしない事をしゃあしゃあと言わないといけないからねぇww
でもまあ、これは日本一のポジショントークって事になるんだろうねぇww
後は、金ちゃんがとうとう1500ドルを越えましたな。
いずれはそうなると思ってたし、ことさら驚きはないけど、とうとうきたかって感じですなぁ。
まあ相場の事だからして、多少の上げ下げはこれからもあるんだろうけど、やっぱ2000ドルに向かって上がって行くとしか思えないわけで。
ちなみに昨日、5年物のインフレ連動債の入札があったわけですが、細かい数字は忘れたけど確か利回りはマイナスだったはず。
マイナスで落札って言う事は将来的なインフレをかなり織り込んでるって事だからして、この側面で見てもやっぱ金ちゃんの価格は上方向と考えてもいいですわな。
んで、金価格が中長期で上っていう方向で仮に間違いがないとしたら、やっぱドルは安くなっていく方向と考え
るしかないですわな。
しかし、考えるとアメリカだけがよろしくない状況じゃなく、欧州もけっこう大変ではあるよね。
ポルトガルも予想通り万歳したし。
ギリシャやアイルランドも危ない状況続いてるし。
にも関わらず、利上げはしたし。
んで、凄いのがギリシャの金利。
10年債で14%超え。
2年債に至っては20%超えてるんだから凄いの一言だわねぇ。
こんなもん返せる道理ないのにねぇ。
貸す方も借りる方もどっちもどっちかww
てな状況を考えると、ドルもユーロもどっちも懸念材料がそれなりにあって安心してユロドルなんかをロングだ、ショートだとは出来ないよねぇ。
どっちが強いかじゃなく、どっちが弱いか。
目先で言えばほんの少々ユーロが金利面で方向性が少し見えてる分だけアドバンテージがある程度。
それもトリシェたんの「んなもん、今回は利上げしたけどこのまま連続でやるとは言ってないぞ」発言なんかが出るたびに乱高下してますからなぁ。
となると、ドルやユーロを取り巻く状況を考えると長期の流れは予想しにくいですわな。
そういう状況で考えたら、自国通貨高を容認してるとしか思えない豪ドルが一番買いやすいとはなりますかな。
現状、ドルが大量供給されてる状況で株は好調、金はアゲアゲで、フクシマの問題で原発の分が悪くて原油や天然ガスなんかの資源価格高騰の下地があるし、金利面でも買いたくなる通貨だもんね。
まあこの先、資源価格やコモディティーがしっかりした状況が続くのかどうか、何かの突発的な出来事でリスク回避の動きが出るのか出ないのかって問題はあるにせよ、ですけどな。
ただねぇ、対ドルで豪ドルを見ると、ここからロングは実にしにくいのよねぇ^^;
月足・週足・日足どれを見ても「奥さん~過熱してまっせ~買われ過ぎでっせ~」状態ですからな。
押したら買いたいって誰しもが思ってるんだろうけど、今の流れを見てると押す場面ってあるんかぁ?って感じだし。
一応、目先の話をすると、1.0700あたりにはズラリと買い注文が並んでるとは聞いてるけど、さすがに1.0800にはそれなりの大きさのバリアがあるとも聞いてるしねぇ。
どうなんでしょう?
豪ドルを買うって言うなら、対ドルじゃなく、対円で買うっていうのは?
今月の11日だっけ?に90円乗せをして、そこから円が買われてそのあおりで一瞬の86円割れ。
そこからはドル円と豪ドルドルの股裂きで88円前後をウロついてるけど、今月の11日の高値から見ても約2週が経過して日柄的にも上昇・下落は別にしても少しはパワーは溜まってる状態でしょうからな。
まあもちろんリスク回避のセンチメントになったら一気に86円も割れて、85円も割れて84円50銭あたりまで行く可能性もあるだろうけど、現状それは考えにくいですからな。
クロス円だからどうしてもドル円次第の部分はあるけど、ドル円自体も少々下げ過ぎと判断するならユーロ円じゃなく豪ドル円でロングって方が安心感もあるでしょうからな。
じゃあ、その肝心なドル円だけど、結論から言えば目先は81円50銭から下はないと思うんですがね。
そんなもん当てになるんかって言われそうだけど、水星の逆行も終わったし、満月も過ぎたし、イースター休暇も終わるしね。
ドル安の懸念材料もあるにはあるけど、んなもんずっとそれが材料視されるとも到底思えないしね。
そろそろ逆張りをしてもここから下がまだまだあるとは思えないし。
まあ月曜もまだ外人さんは休暇らしいから慌てて仕込まなくてもいいとは思いますがね。
ところで、OECDが日本の公的債務残高を減らすには消費税を20%まで引き上げる必要があるとか言ってるようだけど、大きなお世話ですな。
つか、大体からして今すぐに債務を減らす必要があるのかって話でね。
借金は返さなくてはいけないとか、国の財政を家計簿に例えて考えたりするのをもういい加減にやめないとダメじゃないかなと思うわけですよ。
やれ、赤ちゃんからお年寄りまで含めて国民1人当たりの借金がン百万円を越えましたとかのニュースもね。
なんの印象操作ですか?って話ですわな。
じゃあ聞くけど、借金はあるんだろうけど、資産はないのか?資産は0円ですか?って事で。
そりゃあ、無尽蔵に国債を発行していいとはちっとも思わないけど、物事には順序がありますからな。
てかね、このOECDの話はあまりにもタイミングが良過ぎるよね。
数日前に、震災の復興財源の確保って意味で、消費税を期間限定で上げようって話が出てきましたわな。
今、5%の消費税を10%にするんだとか。
でもね、これ認めたら、財務省のやつらは絶対に期限を無限に延長するね。
奴らはプライマリーバランス云々かんぬんだから、それが悲願だからね。
最初は期間限定で増税して、後は福祉目的にしますとか何とか言って永久に延長する考えですな。
こういうのを火事場泥棒って言うわけで。
じゃあ、復興の財源はどうするねん?どっから持ってくるねん?って話になるけど、オレ的には答えは簡単。
復興債の名目で国債の発行。
日銀に買わせたらよろし。
日銀がゴチャゴチャ言うんだったら、この際だし日銀法も改正してやつらの手足も縛れば一石二鳥。
てな事を言うと、日本の国債の金利が上昇してやがてはギリシャやアイルランドみたいになってデフォルト云々っていう人がいるだろうけど、日本はデフォルトしたくても出来ないというか不可能でしょうな。
後、500兆円くらい国債を発行しても無理なんじゃないかねぇ。
今回の震災でハッキリした事がいくつかあるけど、この話題に沿う話で言えば、昔はアメリカがくしゃみしたら日本は風邪をひくってのがあったけど、今は日本が咳をしたら世界が困るって事でね。
50ヶ国以上から支援が来て、アメリカに至っては「オペレーション・トモダチ」なんていう実に泣かせる作戦名で支援してくれたりしたけど、それは今まで日本が何かあればすぐに外国に支援や援助をしてきたからだって事だろうけど、ほんとにそれだけかな?って話でね。
被災した部品工場のラインが止まったせいでGMの生産まで止まったなんて話を聞いたりしてるとやっぱそう思うわけですよ。
「ドルは我々の通貨だが君たちの問題だ」という名言をニクソン時代のコナリー財務長官がしてるわけだけど、
最先端部品なんかの供給って意味では似たようなもんですからな。
なので、日本という国が経済的に混乱されたりするのは困る国がたくさんあるって事でね。
いや、そうなったら中国が日本を安く買い叩くなんて意見もあるだろうけど、そこまで言いだしたらキリがないのと話の主旨がズレるからそれは置いておきますがww
後は、最近よく言われる事だけど、日本の国債は95%が国内で消化されてるって事ね。
ここはすごく重要で、買ってるというか買わされてるのは日本の生保や銀行筋。
事実上国債を売る事は禁止されてるから、国債の暴落はありえないって事になりますわな。
まあこれは日本が米国債を売らせてもらえないのと似てるけどね。
まあ他にも色々言いたい事はありますが、脳みそのキャパが少ないから段々と頭が熱持ってき始めましてな。
熱暴走して脳みそがシステムダウンしてもいかんしこのへんにしておきますかねww
あ~そうそう、お気づきの方もおられるかもしれませんが、左側に「西原宏一のシンプルFXトレード」のバナーを追加しやした。
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30年近く為替の世界で生きてきて、つか生き残ってこられてる方で、現在もご自身でポジションを動かしてる歴戦の猛者ですな。
去年の6月頃のユロドルの1.2割れからの反転底打ちを確信できて、その頃のユロドル総弱気のセンチメントの中、勇気を持ってロング出来たのもここのおかげ。
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