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原資1万円からまずは100万円へ。
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ダンボ
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関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2011/01/16 (Sun)
18:00:41
ユーロの巻き返し
今日はあちきの住んでる関西地方も容赦なく寒くて。
まあ天気がいいのが幸いで、空気が澄んでるので気持ちいいと言えばいいんだけどね。
ところで、先日お会いした方との会話で少し「?」マークがついた事があるのでその話を少々。
男性の方で年齢は60歳を少し過ぎたくらいの方かな?
「円高のせいで日本は大変な状況や。為替が90円越えて100円くらいにならんと日本の経済は大打撃だわ。日本は輸出でメシ食ってるんだからな。それもこれも民主党の無策政策のせいだ。」
まあ、こういう人多いんだろけどねw
日本は輸出でメシ食ってるって言うけど、輸出に占めるGDPの割合は確か20%割ってるし。
ちなみに韓国やドイツは40%弱だったかな。
なので、日本は実は内需でメシ食ってるって指摘があるくらいですからな。
それに今は世界的に見て、穀物や原油なんかのコモディー価格が上昇しまくってるから、仮に円安状態で100円なんかを軽く突破してる状況だと、あちきら庶民はガソリン代で痛い思いをして、日々の食料品も高騰の合わせ技で即死してると思いますからな。
なんせ、それでなくてもガソリン代は微妙に高くなってるし、某パン会社のロールパンは気のせいか小さくなってるとか、うまい棒が短くなってるなんて話もあるし、物価高騰にならないのは円高が一役かってるとは思うんだけどねぇ。
つかそれに、その国の通貨が買われて高くなるっていうのは悪い事じゃないと思うんだけどなぁ・・・・
しかも円高と民主党はあんまり関係ないと思うしww
さて、相場の方ですが、題名にはユーロの巻き返しって書いてるけど、どうなんでしょうなぁ?
単なるショートカバーでしょ?とか、ドル安ってことじゃんって意見もありますが。
確かにドルはユーロに対してもポンドに対しても売られてますわな。
でも、豪ドルに対してはどうなのか。フランに対してはどうなのかなんてのを見てると、決して単純にドルが全面安だったとは言えませんしな。
まあ豪ドルは、例の洪水の絡みがありますけどな。
どうなんでしょう?最初はショートカバーだったんだけど、そうこうしてるうちに勢いが付いちゃったって感じでしょうかねぇ。
それに華を添えたというか結果的には援護射撃しちゃたのがスイスフランとポンド。
ユーロスイは去年からずっと下げてて、直近の高値・安値で言えば、1400pipも下げてますからな。いくら何でもの反動もあったんでしょう、反発しちょります。
まあ、ドルへの反発がフランが早かったからねぇ。なのでユーロと交代になった感はありますが・・・
ただまあ、フランに関しては今年のどの時期かはともかく利上げの話も出てるし、どこかでまた買われる事にはなるとは思うけどね。
ポンドはよくわからんけど、やっぱこのところの原油高のせいですかねぇ。
まあ、ポンドもフランと同じで今年の早々に利上げって話もありますからな。これもどこかで材料視されて何がしかの動きにはなるかもしれませんな。
まあそんなこんなで、難しい事はよくわかりません。
なので、よくわからん時はチャートを眺める。これに限るわけで。
まずは、ここ最近ユーロドル職人化してるのでそれをメインに。
週足を見てると、面白い事が目に付きますな。
一目の雲の中に先週も入ってたわけなんだけども、下値を切り下げてたら雲の外へ下抜ける状況の手前だったのがこの上昇で今度は上抜けて雲の上に実体部分が出そうな状況に変わってる事。
26週遅行スパンが下抜けそうになったところで、実体価格のローソク足で跳ね返されてる点。
今週のローソク足の上ヒゲが13週単純移動平均線で抑えれらてる点。
他には、雲の上限や下限、233週移動平均線なんかが1.33から1.38あたりに集中してる事かねぇ。
まあこれだけ見てると、週明けからはまずは雲の上限の1.35抜けがある可能性が高いのと、仮に軽快にここを抜けてくると1.38あたりもターゲットになlってはくるんだろうけど、相場はそう簡単ではないですからな。
色んなレジ・サポがすぐ上にあるって事はそれだけ上値は抑えられやすいって事でもあるしね。
んじゃ、日足を見てみたらどうなんの?って話だけど、これは前回に書いたとおりに、1.3450あたりはやっぱ一応のメドだったようで昨日の高値はそのあたりでしたな。
ただ、ちょっと気になるのは昨日の金曜日が上下にヒゲがあって、その割には実体が薄い形。見ようによっては酒田でいうコマの形になってる事。
上昇が続いてて、木曜は比較的長い陽線。んでその次の日の金曜はこのコマとも呼ばれる形。
売り買い両方のパワーを吸いこんでてる状態で、それを終了したら一気にドカンと上昇するのか、週明けからの状況で下押されるのか・・・
どっちにも取れる形だもんね。
まあ、あちきの与太予測としては月曜はちょいと押す場面もあるけど、まあ総じて週の前半くらいまでに調整は終了して1.35前後が基準になるんじゃないかなとは思ってますが。
ただし、明確に1.32を割れるようだと調整は少々長引く可能性もあるとは思いますがね。
ポイントは月曜の動きでしょうかねぇ。
なんせ1.34から上は売りが出やすい水準ではありますからな。
よっぽどのパワーがないと維持は出来ないし。
てな感じでダラダラ書いてたら長くなってきたので今日はこのへんで~
まあ天気がいいのが幸いで、空気が澄んでるので気持ちいいと言えばいいんだけどね。
ところで、先日お会いした方との会話で少し「?」マークがついた事があるのでその話を少々。
男性の方で年齢は60歳を少し過ぎたくらいの方かな?
「円高のせいで日本は大変な状況や。為替が90円越えて100円くらいにならんと日本の経済は大打撃だわ。日本は輸出でメシ食ってるんだからな。それもこれも民主党の無策政策のせいだ。」
まあ、こういう人多いんだろけどねw
日本は輸出でメシ食ってるって言うけど、輸出に占めるGDPの割合は確か20%割ってるし。
ちなみに韓国やドイツは40%弱だったかな。
なので、日本は実は内需でメシ食ってるって指摘があるくらいですからな。
それに今は世界的に見て、穀物や原油なんかのコモディー価格が上昇しまくってるから、仮に円安状態で100円なんかを軽く突破してる状況だと、あちきら庶民はガソリン代で痛い思いをして、日々の食料品も高騰の合わせ技で即死してると思いますからな。
なんせ、それでなくてもガソリン代は微妙に高くなってるし、某パン会社のロールパンは気のせいか小さくなってるとか、うまい棒が短くなってるなんて話もあるし、物価高騰にならないのは円高が一役かってるとは思うんだけどねぇ。
つかそれに、その国の通貨が買われて高くなるっていうのは悪い事じゃないと思うんだけどなぁ・・・・
しかも円高と民主党はあんまり関係ないと思うしww
さて、相場の方ですが、題名にはユーロの巻き返しって書いてるけど、どうなんでしょうなぁ?
単なるショートカバーでしょ?とか、ドル安ってことじゃんって意見もありますが。
確かにドルはユーロに対してもポンドに対しても売られてますわな。
でも、豪ドルに対してはどうなのか。フランに対してはどうなのかなんてのを見てると、決して単純にドルが全面安だったとは言えませんしな。
まあ豪ドルは、例の洪水の絡みがありますけどな。
どうなんでしょう?最初はショートカバーだったんだけど、そうこうしてるうちに勢いが付いちゃったって感じでしょうかねぇ。
それに華を添えたというか結果的には援護射撃しちゃたのがスイスフランとポンド。
ユーロスイは去年からずっと下げてて、直近の高値・安値で言えば、1400pipも下げてますからな。いくら何でもの反動もあったんでしょう、反発しちょります。
まあ、ドルへの反発がフランが早かったからねぇ。なのでユーロと交代になった感はありますが・・・
ただまあ、フランに関しては今年のどの時期かはともかく利上げの話も出てるし、どこかでまた買われる事にはなるとは思うけどね。
ポンドはよくわからんけど、やっぱこのところの原油高のせいですかねぇ。
まあ、ポンドもフランと同じで今年の早々に利上げって話もありますからな。これもどこかで材料視されて何がしかの動きにはなるかもしれませんな。
まあそんなこんなで、難しい事はよくわかりません。
なので、よくわからん時はチャートを眺める。これに限るわけで。
まずは、ここ最近ユーロドル職人化してるのでそれをメインに。
週足を見てると、面白い事が目に付きますな。
一目の雲の中に先週も入ってたわけなんだけども、下値を切り下げてたら雲の外へ下抜ける状況の手前だったのがこの上昇で今度は上抜けて雲の上に実体部分が出そうな状況に変わってる事。
26週遅行スパンが下抜けそうになったところで、実体価格のローソク足で跳ね返されてる点。
今週のローソク足の上ヒゲが13週単純移動平均線で抑えれらてる点。
他には、雲の上限や下限、233週移動平均線なんかが1.33から1.38あたりに集中してる事かねぇ。
まあこれだけ見てると、週明けからはまずは雲の上限の1.35抜けがある可能性が高いのと、仮に軽快にここを抜けてくると1.38あたりもターゲットになlってはくるんだろうけど、相場はそう簡単ではないですからな。
色んなレジ・サポがすぐ上にあるって事はそれだけ上値は抑えられやすいって事でもあるしね。
んじゃ、日足を見てみたらどうなんの?って話だけど、これは前回に書いたとおりに、1.3450あたりはやっぱ一応のメドだったようで昨日の高値はそのあたりでしたな。
ただ、ちょっと気になるのは昨日の金曜日が上下にヒゲがあって、その割には実体が薄い形。見ようによっては酒田でいうコマの形になってる事。
上昇が続いてて、木曜は比較的長い陽線。んでその次の日の金曜はこのコマとも呼ばれる形。
売り買い両方のパワーを吸いこんでてる状態で、それを終了したら一気にドカンと上昇するのか、週明けからの状況で下押されるのか・・・
どっちにも取れる形だもんね。
まあ、あちきの与太予測としては月曜はちょいと押す場面もあるけど、まあ総じて週の前半くらいまでに調整は終了して1.35前後が基準になるんじゃないかなとは思ってますが。
ただし、明確に1.32を割れるようだと調整は少々長引く可能性もあるとは思いますがね。
ポイントは月曜の動きでしょうかねぇ。
なんせ1.34から上は売りが出やすい水準ではありますからな。
よっぽどのパワーがないと維持は出来ないし。
てな感じでダラダラ書いてたら長くなってきたので今日はこのへんで~
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