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原資1万円からまずは100万円へ。
貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
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ダンボ
性別:
男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
16:43:01
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2011/07/15 (Fri)
03:02:23
必要なら追加緩和
月曜からの出張もつつがなく終了しまして。
暑さでやられるんじゃないか、熱中症で救急車は嫌だな、とか色々考えてながらのゴルフも当日は薄曇りでカンカン照りにはならずで何とか過ごせますた。
相場の方は、あちきがお江戸にいる間に色々動きがあったようですなぁ。
実は12日の早朝に目が覚めた時に何を思ったかボケた頭でドル円を80円20銭でロングしまして。
いつもなら確実に寝てる時間だったんだけど、前の日にかなり飲んでて喉が渇いて目が覚めたんでしょうな。なんとなくレートをチェックしたら何となくロングしたくなって・・・
しかも普段ならまずは触らない通貨ペアにも関わらず。
多分、お江戸に向かう新幹線の中から打ったユーロスイのショートがたまたまうまくハマッたから気が大きくなってたと言うか・・・・
そういういい加減なポジションメークは痛い目に遭うのはわかってるんだけど、よりによって次の日に即死するとは・・・・ねぇww
ラウンドを終えて、帰りの車の中でレートを見たらストップを入れてる下の数字が出てましてな。
あんなに長い時間割らなかった水準をあっさり割るんだもんねぇ。
もうそうなると、意地になって売り買いをモバイルからやると深みにハマるので今日の午後までノートレード。
いつものプロ筋の方のメールだけは見てたまにレートはチェックしてたけど、かなり乱高下してたんですなぁ。
何と言うか、テクニカル的に云々と言うよりも突発的に飛んでくるニュースとか、後はオプション関係とか、ストップロスを巻き込んだり、ショートカバーが入ったり・・・・
こうなると、移動平均線がどうこうとか、ボリバンがどうしたこうしたとかのインジケーター大好きで細かいスキャでコツコツの方はしんどいよね。
ファンダ分析と言うよりは、情報をいち早く掴んでそれを的確に判断したもんの勝ちって感じですな。
まあ後はオレの某友人の方のように「勘よ勘。菅じゃないよ」的なやり方か、レバを落として少々のノイズじゃ死なないよ的に自分の相場観の方向に勝負するとか。
まあ噂では、細かいスキャルでコツコツ稼ぎましょう的な手法を推奨されてるプロの方が、とある会社のトレードコンテストで10万円の元金で始めて現在マイナス9万ナンボ、要は相場の用語で言う「破産」状態になられてるようでもありますしな。
あんな有名な人でもそんなにマイナス出すってのは、その人が下手とかどうとかじゃなくて、その人の手法が今の相場の動きにマッチしてない、今はテクニカルでスキャる相場の地合いじゃないって証明みたいなもんなんだろうねぇ。
あ~そうそう、今日の昼間の突然のドル円爆上げですが、介入かいな?と思ってたらどうも介入ではなさそうな感じですな。
たまたま(?)大玉の注文が邦銀と米銀に入ったようで、それに提灯がついただけのようで。
日銀はノーコメントなんて思わせぶりな発言してるようだけど、ドルとユーロが打ち合いしてる状況で介入なんぞやっても効果もないだろうし、文句言われるのがオチだから冷静に考えたら介入なんぞしないですわな。
でまあ、ここからですが。
基本的にはこの間から書いてるように、夏場は少しドル高で、80円を割るとしたら8月か9月かねぇなんてシナリオは現時点では書き変えをせならんわけで。
80円は現時点で割ってるし、バーナンキちゃんはQE3を匂わせる発言をしたり、また否定してみたり・・・・
冷静に考えたらQE3なんざ出来るはずもないし、やったとてアメリカの雇用が増えることもないし、事実QE2では増えなかったし。
もし雇用を増やしたいからって考えてやるなら費用対効果は非常に悪いわけで、つかそんな事はオレがここでダラダラ書かなくてもご本人が一番よくわかってるだろうけど。
まあ、ただ一度麻薬を使ってしまった状態だから、ウォール街がそれを求めてる状態なんだろうねぇ。
なので、やるしかないって考えもあるんだろうけど・・・
まあどっちにしても、ドルを軸で考えるなら例の赤字上限問題もあるし、このQE3のネタもあるし。
その上、とうとう米国債の格下げの話もあるし。
なので、基本的な流れはドル安に傾きやすいだろうねぇ。
まあここらは金価格を横目で見ながらでいいのかなと。
ちなみに今の金価格は1580ドル台なので順調に小じっかり状態ですか。
んじゃ、ユーロはどうよ?って話だけど、今日もイタリアの国債の入札ネタで色々取りざたされてましたわな。
そこへ持ってきて、米系の格付け会社からはこの間からの格下げ攻撃。
ユーロ圏からは政治的な匂いのする格下げはヤメロや的な声も上がってるらしいけど・・・
もう、こういう状況じゃ、経常収支が黒字の国の通貨を買うしかないわけなんで、そうなると円かフラン。
堅いのはフランなので、フランクロスを押し目買い。
ドルスイやユーロスイの戻り売り、及びスイ円の押し目買い。
ユロドルやポンドル、豪ドルドルなんつーペアは触ると神経質なトレードを要求されるしね。
まあでも、フランはユーロスイもドルスイも史上最高値を絶賛更新中というか、その近辺で揉んでるので触りにくいけどねぇ。
まあなんだかんだ書いてはきたけど、今週はクロス円をショート目線、フランを押し目買いで行こうかなと思っておりま。
え?新鮮味のない話だ?
いやまあ・・・・トレードってそんなもんでしょww
ではまた~
暑さでやられるんじゃないか、熱中症で救急車は嫌だな、とか色々考えてながらのゴルフも当日は薄曇りでカンカン照りにはならずで何とか過ごせますた。
相場の方は、あちきがお江戸にいる間に色々動きがあったようですなぁ。
実は12日の早朝に目が覚めた時に何を思ったかボケた頭でドル円を80円20銭でロングしまして。
いつもなら確実に寝てる時間だったんだけど、前の日にかなり飲んでて喉が渇いて目が覚めたんでしょうな。なんとなくレートをチェックしたら何となくロングしたくなって・・・
しかも普段ならまずは触らない通貨ペアにも関わらず。
多分、お江戸に向かう新幹線の中から打ったユーロスイのショートがたまたまうまくハマッたから気が大きくなってたと言うか・・・・
そういういい加減なポジションメークは痛い目に遭うのはわかってるんだけど、よりによって次の日に即死するとは・・・・ねぇww
ラウンドを終えて、帰りの車の中でレートを見たらストップを入れてる下の数字が出てましてな。
あんなに長い時間割らなかった水準をあっさり割るんだもんねぇ。
もうそうなると、意地になって売り買いをモバイルからやると深みにハマるので今日の午後までノートレード。
いつものプロ筋の方のメールだけは見てたまにレートはチェックしてたけど、かなり乱高下してたんですなぁ。
何と言うか、テクニカル的に云々と言うよりも突発的に飛んでくるニュースとか、後はオプション関係とか、ストップロスを巻き込んだり、ショートカバーが入ったり・・・・
こうなると、移動平均線がどうこうとか、ボリバンがどうしたこうしたとかのインジケーター大好きで細かいスキャでコツコツの方はしんどいよね。
ファンダ分析と言うよりは、情報をいち早く掴んでそれを的確に判断したもんの勝ちって感じですな。
まあ後はオレの某友人の方のように「勘よ勘。菅じゃないよ」的なやり方か、レバを落として少々のノイズじゃ死なないよ的に自分の相場観の方向に勝負するとか。
まあ噂では、細かいスキャルでコツコツ稼ぎましょう的な手法を推奨されてるプロの方が、とある会社のトレードコンテストで10万円の元金で始めて現在マイナス9万ナンボ、要は相場の用語で言う「破産」状態になられてるようでもありますしな。
あんな有名な人でもそんなにマイナス出すってのは、その人が下手とかどうとかじゃなくて、その人の手法が今の相場の動きにマッチしてない、今はテクニカルでスキャる相場の地合いじゃないって証明みたいなもんなんだろうねぇ。
あ~そうそう、今日の昼間の突然のドル円爆上げですが、介入かいな?と思ってたらどうも介入ではなさそうな感じですな。
たまたま(?)大玉の注文が邦銀と米銀に入ったようで、それに提灯がついただけのようで。
日銀はノーコメントなんて思わせぶりな発言してるようだけど、ドルとユーロが打ち合いしてる状況で介入なんぞやっても効果もないだろうし、文句言われるのがオチだから冷静に考えたら介入なんぞしないですわな。
でまあ、ここからですが。
基本的にはこの間から書いてるように、夏場は少しドル高で、80円を割るとしたら8月か9月かねぇなんてシナリオは現時点では書き変えをせならんわけで。
80円は現時点で割ってるし、バーナンキちゃんはQE3を匂わせる発言をしたり、また否定してみたり・・・・
冷静に考えたらQE3なんざ出来るはずもないし、やったとてアメリカの雇用が増えることもないし、事実QE2では増えなかったし。
もし雇用を増やしたいからって考えてやるなら費用対効果は非常に悪いわけで、つかそんな事はオレがここでダラダラ書かなくてもご本人が一番よくわかってるだろうけど。
まあ、ただ一度麻薬を使ってしまった状態だから、ウォール街がそれを求めてる状態なんだろうねぇ。
なので、やるしかないって考えもあるんだろうけど・・・
まあどっちにしても、ドルを軸で考えるなら例の赤字上限問題もあるし、このQE3のネタもあるし。
その上、とうとう米国債の格下げの話もあるし。
なので、基本的な流れはドル安に傾きやすいだろうねぇ。
まあここらは金価格を横目で見ながらでいいのかなと。
ちなみに今の金価格は1580ドル台なので順調に小じっかり状態ですか。
んじゃ、ユーロはどうよ?って話だけど、今日もイタリアの国債の入札ネタで色々取りざたされてましたわな。
そこへ持ってきて、米系の格付け会社からはこの間からの格下げ攻撃。
ユーロ圏からは政治的な匂いのする格下げはヤメロや的な声も上がってるらしいけど・・・
もう、こういう状況じゃ、経常収支が黒字の国の通貨を買うしかないわけなんで、そうなると円かフラン。
堅いのはフランなので、フランクロスを押し目買い。
ドルスイやユーロスイの戻り売り、及びスイ円の押し目買い。
ユロドルやポンドル、豪ドルドルなんつーペアは触ると神経質なトレードを要求されるしね。
まあでも、フランはユーロスイもドルスイも史上最高値を絶賛更新中というか、その近辺で揉んでるので触りにくいけどねぇ。
まあなんだかんだ書いてはきたけど、今週はクロス円をショート目線、フランを押し目買いで行こうかなと思っておりま。
え?新鮮味のない話だ?
いやまあ・・・・トレードってそんなもんでしょww
ではまた~
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2011/07/10 (Sun)
19:08:08
さあて来週からは・・・
いやぁしかし暑いですなぁ。
でも、この間ふと思ったんだけど、オレらが子供の頃とは暑さが違うというか何と言うか・・
最高気温だって、この10年くらいは当たり前のように夏場は30度を超えて、35度だとか37度とか。
子供の頃って30度自体超える日は少なかったように思うんだよね。
熱中症なんて言葉自体少なくとも20年前にはなかったような気もするしねぇ。
なんせ、最近なんざこの季節にゴルフするの命がけになってるもんなww
ゴルフ場によっては毎年夏場には1回どころか何回も救急車が来てるなんて話もあるくらいだしねぇ。
でもねぇ、冷静に考えると、昔と今じゃカートの普及のおかげでプレー自体の負担は格段に下がってるからねぇ。
この無茶苦茶な登り坂は何ですか?とか、これだけ急斜面を歩いて下りたら膝悪くするよぉってなホールも今はカートで上り下りするからアップダウンの激しいコースでもそれほどのしんどさはなくなったもんね。
にも関わらず、昔よりも今の方がバタバタ人が倒れる。
まあ間違いなく異常に暑くなってるんでしょうな。
あ~ちなみに、明日はお江戸であさっては千葉でゴルフなんですが、水に濡らしたら冷え冷えになるタオルとか、帽子の内側に貼る冷感シートとか、パンチすると中の粒が割れて即席のアイスノンみたいになるのとか色々持って行くつもりでおます。
塩飴はどっかのコンビニで買いますかな。
さて、相場の方ですが。
なんか眺めてると思うのは、米国VS欧州の大西洋を挟んだ戦い、アトランティックの戦いの様相が出てきてるように思うんだけど、どんなもんじゃろ?
ユーロ圏がギリシャを必死に支えて何とかしようと思ってるのに、大西洋の向こうからは膝蹴りを入れてきたり、隙があったら顔面にパンチを入れてこようとしたりしてるとしか見えないんでね。
このギリシャの国債をかなりの量買いこんでるのがフランスだと言われてて、そのフランスがギリシャ国債を抱えてる金融機関に対して「自発的」にロールオーバーしたらどうか?って提案を出したらすかさずムーディーズだっけ?が「金融機関のロールオーバーはそれ自体をギリシャのデフォルトとみなす」と発言してまずは蹴りを1発。
ギリシャ議会で揉めながも、超緊縮財政案が可決されてまずは峠を越えたかと思ったら今度はS&Pだっけか?がポルトガルの格付けの4段階引き下げ。
もうね、嫌味を通り越して潰しを入れに行ってるとしか思えないよね。
金融戦争って状態ですもんねぇ。
千葉ハムさん家のコメントにも書いたけど、戦争の武器は「信用」ってやつですかね。
まあ長期的に見たら、ドルもユーロもダメで、どっちかと言えばユーロの方が構造的にというか仕組み的に無理がある分、分が悪いというか、まあダメなんでしょうが・・・
んでまあ、そういう時間軸の長い話は置いておくとして。
週明けからの動きだけど、難しいよねぇ。
エコノミストとか、偉い人とかの予想やコメントもバラバラ。
ダメダメと言われながらも、この間のECBではトリシェたんの漫談で「Monitor very closely」
これは2~3月以内の利上げを示唆してるんだと、いつものプロ筋の方がおっしゃってましてな。
南欧のあの状況でよくも利上げが出来るもんだなと感心もしちゃうわけだけど、本人がそう言うんだし・・・ねぇ。
まあ、そこを考えるとユーロは買い材料が出てる事にはなりますわねぇ。
ただし、大西洋の向こうからは蹴りが入るわけで。
そしてそれがユーロの頭を重くしてるのはまあ間違いはないですわな。
じゃあ、肝心のアメリカはどうなんだ?と言えば例の期限が迫ってきてますわな。
最終的には政治的な決着がつくとは思うけど、まあ100%じゃないしね。
後は何と言っても金曜の雇用統計の結果。
ちょっと驚いたというか・・・
そこまで悪いとは思ってなかったんでねぇ。
まあ、これに関しては例のごとく、やまは教授のブログで詳しく解説されてるんでそっちをご参考にされるのもいいかと思うけど、まあこの状態ではQE3ってのも絶対にないとは言えなくなってきましたなぁ。
んま、こういう状況なんで正直予想が全く出来ないというか・・・・
ただ、前回だったかな?に書いた、ユロドルの上値抵抗線と下値のサポート線に関してはよくわからんけど、ワークはしましたなぁ。
まあ単なる偶然だとは思うけどww
でもし、この2本のラインがそれなりに有効なもんだって仮に言うなら、次の下値のサポは1.4170あたりで、上値のメドは1.4450あたりですかね。
んで後は上下どっちかのラインをいずれ越えていくと言うことで・・・
この日足のチャートを眺めてると、ストキャの下がり方が中々それなりで、しかもそれほどの過熱感を醸し出してもないので、どっちかと言えば上よりも下方向へのバイアアスがかかってるように見えるんですがどんなもんじゃろ?
当面のメドは1.4150あたりで、ここを破ると5月23日の1.4割れを試し行くかなってところだけど、5月23日からの60日サイクルで見ると、今週にここを攻めに行くよりは、今週はむしろションベン上げをして、本格的には今週末から来週にかけてサポートを割れていく方が無理がないようにも思えるんでねぇ。
まあこれは勝手なあちきの妄想ですがww
あ~ところで、この間から密かに注目してるスイスフランですが、ユーロスイなんかのボラを見てるとよく動くのを通り越して、少々乱高下気味ではありますが、完全に触りたくなる通貨ペアに育ってきましたなぁ。
ドル円の相場がほぼ動かない以上は、もうクロス円を触る理由がドンドンと失せてきてるわけだし、円の代わりの通貨としてのフランってのを考えると、これからはドルストかフランクロスってのを軸に考えた方がいいかもしれんですからな。
ちなみに、そのユーロスイですが、日足のチャートを眺めてる分で言えばショート目線しかないと言うか何と言うか・・・
週明けの動きを少々見てからって判断が当然ではあるけど、この通貨ペアに関して言えば、少々乱暴なポジション構築をしても即死なんて事にはならん安全なペアな気はするんだけどねぇ。
まあ一応のメドは1.2台を回復するかどうかかねぇ。
なんか今日も取りとめがなかったなぁww
でまあ、あちきは週明けから出張ですんでトレードはほぼ出来ないとは思うんで週頭は見物ですかな。
みなさんはガンガン稼いでくださいね^^
ではまた~
でも、この間ふと思ったんだけど、オレらが子供の頃とは暑さが違うというか何と言うか・・
最高気温だって、この10年くらいは当たり前のように夏場は30度を超えて、35度だとか37度とか。
子供の頃って30度自体超える日は少なかったように思うんだよね。
熱中症なんて言葉自体少なくとも20年前にはなかったような気もするしねぇ。
なんせ、最近なんざこの季節にゴルフするの命がけになってるもんなww
ゴルフ場によっては毎年夏場には1回どころか何回も救急車が来てるなんて話もあるくらいだしねぇ。
でもねぇ、冷静に考えると、昔と今じゃカートの普及のおかげでプレー自体の負担は格段に下がってるからねぇ。
この無茶苦茶な登り坂は何ですか?とか、これだけ急斜面を歩いて下りたら膝悪くするよぉってなホールも今はカートで上り下りするからアップダウンの激しいコースでもそれほどのしんどさはなくなったもんね。
にも関わらず、昔よりも今の方がバタバタ人が倒れる。
まあ間違いなく異常に暑くなってるんでしょうな。
あ~ちなみに、明日はお江戸であさっては千葉でゴルフなんですが、水に濡らしたら冷え冷えになるタオルとか、帽子の内側に貼る冷感シートとか、パンチすると中の粒が割れて即席のアイスノンみたいになるのとか色々持って行くつもりでおます。
塩飴はどっかのコンビニで買いますかな。
さて、相場の方ですが。
なんか眺めてると思うのは、米国VS欧州の大西洋を挟んだ戦い、アトランティックの戦いの様相が出てきてるように思うんだけど、どんなもんじゃろ?
ユーロ圏がギリシャを必死に支えて何とかしようと思ってるのに、大西洋の向こうからは膝蹴りを入れてきたり、隙があったら顔面にパンチを入れてこようとしたりしてるとしか見えないんでね。
このギリシャの国債をかなりの量買いこんでるのがフランスだと言われてて、そのフランスがギリシャ国債を抱えてる金融機関に対して「自発的」にロールオーバーしたらどうか?って提案を出したらすかさずムーディーズだっけ?が「金融機関のロールオーバーはそれ自体をギリシャのデフォルトとみなす」と発言してまずは蹴りを1発。
ギリシャ議会で揉めながも、超緊縮財政案が可決されてまずは峠を越えたかと思ったら今度はS&Pだっけか?がポルトガルの格付けの4段階引き下げ。
もうね、嫌味を通り越して潰しを入れに行ってるとしか思えないよね。
金融戦争って状態ですもんねぇ。
千葉ハムさん家のコメントにも書いたけど、戦争の武器は「信用」ってやつですかね。
まあ長期的に見たら、ドルもユーロもダメで、どっちかと言えばユーロの方が構造的にというか仕組み的に無理がある分、分が悪いというか、まあダメなんでしょうが・・・
んでまあ、そういう時間軸の長い話は置いておくとして。
週明けからの動きだけど、難しいよねぇ。
エコノミストとか、偉い人とかの予想やコメントもバラバラ。
ダメダメと言われながらも、この間のECBではトリシェたんの漫談で「Monitor very closely」
これは2~3月以内の利上げを示唆してるんだと、いつものプロ筋の方がおっしゃってましてな。
南欧のあの状況でよくも利上げが出来るもんだなと感心もしちゃうわけだけど、本人がそう言うんだし・・・ねぇ。
まあ、そこを考えるとユーロは買い材料が出てる事にはなりますわねぇ。
ただし、大西洋の向こうからは蹴りが入るわけで。
そしてそれがユーロの頭を重くしてるのはまあ間違いはないですわな。
じゃあ、肝心のアメリカはどうなんだ?と言えば例の期限が迫ってきてますわな。
最終的には政治的な決着がつくとは思うけど、まあ100%じゃないしね。
後は何と言っても金曜の雇用統計の結果。
ちょっと驚いたというか・・・
そこまで悪いとは思ってなかったんでねぇ。
まあ、これに関しては例のごとく、やまは教授のブログで詳しく解説されてるんでそっちをご参考にされるのもいいかと思うけど、まあこの状態ではQE3ってのも絶対にないとは言えなくなってきましたなぁ。
んま、こういう状況なんで正直予想が全く出来ないというか・・・・
ただ、前回だったかな?に書いた、ユロドルの上値抵抗線と下値のサポート線に関してはよくわからんけど、ワークはしましたなぁ。
まあ単なる偶然だとは思うけどww
でもし、この2本のラインがそれなりに有効なもんだって仮に言うなら、次の下値のサポは1.4170あたりで、上値のメドは1.4450あたりですかね。
んで後は上下どっちかのラインをいずれ越えていくと言うことで・・・
この日足のチャートを眺めてると、ストキャの下がり方が中々それなりで、しかもそれほどの過熱感を醸し出してもないので、どっちかと言えば上よりも下方向へのバイアアスがかかってるように見えるんですがどんなもんじゃろ?
当面のメドは1.4150あたりで、ここを破ると5月23日の1.4割れを試し行くかなってところだけど、5月23日からの60日サイクルで見ると、今週にここを攻めに行くよりは、今週はむしろションベン上げをして、本格的には今週末から来週にかけてサポートを割れていく方が無理がないようにも思えるんでねぇ。
まあこれは勝手なあちきの妄想ですがww
あ~ところで、この間から密かに注目してるスイスフランですが、ユーロスイなんかのボラを見てるとよく動くのを通り越して、少々乱高下気味ではありますが、完全に触りたくなる通貨ペアに育ってきましたなぁ。
ドル円の相場がほぼ動かない以上は、もうクロス円を触る理由がドンドンと失せてきてるわけだし、円の代わりの通貨としてのフランってのを考えると、これからはドルストかフランクロスってのを軸に考えた方がいいかもしれんですからな。
ちなみに、そのユーロスイですが、日足のチャートを眺めてる分で言えばショート目線しかないと言うか何と言うか・・・
週明けの動きを少々見てからって判断が当然ではあるけど、この通貨ペアに関して言えば、少々乱暴なポジション構築をしても即死なんて事にはならん安全なペアな気はするんだけどねぇ。
まあ一応のメドは1.2台を回復するかどうかかねぇ。
なんか今日も取りとめがなかったなぁww
でまあ、あちきは週明けから出張ですんでトレードはほぼ出来ないとは思うんで週頭は見物ですかな。
みなさんはガンガン稼いでくださいね^^
ではまた~
2011/07/05 (Tue)
01:09:21
曲がっております
梅雨明け宣言ってまだ出てなかったよね?って聞きたくなるような暑い日が続いておりますが、みなさんは体調など崩されてませんか?
あちきはと言えば、グアムで身体が真っ赤になるくらいに日焼けをして、しかも数日後にはゴルフというスケジュールですっかり軽い熱中症でしたが、非国民の立ち振る舞いで、家にいる時はエアコンをガンガンつけてたおかげで何とか元気に暮らしております。
まあ思うけど、家庭レベルでは過度の節電はする必要はないんじゃないかねぇ。
大阪じゃ、通天閣のネオンまで消すとかって話もあるけど、夜に節電してどうするん?
関東圏が節電するのはわかるけど、それも平日はみんなで頑張って工夫して節電するけど、週末は今までみたく電気ガンガン点けて明るく過ごしましょうってメリハリつけりゃあいいと思うんだけどねぇ。
街のネオンは消えてるし、駅の構内も薄暗いし、電車も温度設定を上げてるから暑くてかなわん・・・・こんな状態が続くと気持ちまで沈んでしまって震災の復興も何もあったもんじゃないと思いますな。
どうにかならんかねぇ?
ならん・・・さいですか。
まあ、日本って国はみんなが右へならえしたら国民全員がそれに続く国だからねぇ。
工夫がないと言うか何と言うか・・・・
さて、ところでアメリカの赤字引上げ問題が佳境を迎えておりますなぁ。
ギリシャ問題が片付いたら次はこれですか。
まあ、ギリシャは片付いたと言うよりは問題を先送りしてるだけ。人間で言えば表現は悪いけど、脳死状態なのに家族が人工呼吸器ははずないでくれって言うから医者が死亡宣告してないだけとは思うけどね。
でまあ、一応の期限は8月2日って事になってるけど、議案を作成したり上院と下院の審議を経たりしなきゃあならんらしいので、実際には7月22日あたりが事実上のリミットなんだとか。
なので、18日の週に何らかの決定がなかったら最悪の場合は米国債のデフォルト。
まあ、最悪の結果のデフォルトとなっても、どっかの小国がバンザイするのとは訳が違うので、そんなに大騒ぎにはならないとかって話もあるけど、それはどうなんかねぇ?
1回もトリプルAの格付けを失わなかったって言うのと、いくらほんのちょっとしたシャレでと言えど、トリプルAを落としたっていうのとでは全然違うとは思うけどねぇ。
なんせムーディーズなんかは進展がみられなかったら格下げとハッキリ言ってるようだしねぇ。
そう言えば、ゴールドマンサックスが4月以降からの米国債の上昇は終わったと分析してるなんて話があるけど、なんかタイミングが合いますなぁ。
QE2が終わったからって事じゃなく、インフレ懸念の強まりで長期金利の上昇が起こる可能性が高いからってのが理由らしいけど、なんか香ばしい匂いがしてくるなぁと思うのは気のせいでしょうか?ww
あ~そうそう、ほんでもってここの作文をシコシコ書いてる最中にいつものプロ筋の方からのメルマガが更新されまして。
読んでると、米債務問題は進展が見られないとドル売り要因になるんだそうで。
まあ当たり前かww
後は、HIA2。
これはQE3に代わる景気刺激策でこれはドル買い要因。
なんかあれですなぁ、ほんと相場の方向性が見えないというか何と言うか・・・・
オレ的には、先週からはQE2の終了に伴っての本格的なドル買いから一部ではドル不足まで発生してのドル高相場の始まりだろうと予想してたのに、題名の通り完全に曲がってるわけで。
実際のトレードでは、例のプロ筋の方のメルマガのおかげで、ユロドルやユーロクロスに関しては渋々と言うか、自分の相場観には反してロング回転させてたからマイナスどころかそれなりのプラスでは終われたけどね。
週頭に、1.41を本格的に割って、週末には1.3台に突入かなと思いながら1.41LOWをショートしてたんだけど、即損切り。突っ張って売り上がってたら即死でしたなww
トレーダーってもんは、自分の相場観の方向にポジションを持たないとダメだとプロ筋の方にこんこんと説教された記憶があるけど、んなもん時と場合によるもんね。
勝てば何でもええねんとは言わないけど、オレら個人凍死家は臨機応変ってのは大事な武器ですからなww
でもまあ、そのユロドル君。日足なんぞを眺めてると先週は5日連続で陽線引けだもんね。
そりゃあダウも日経もみんな上がるわってもんですな。
ただこのユロドル君、5月と6月の頭につけた高値で線を引くと、現在の1.45台は実に微妙な水準。
5月23日だか24日だかにつけてる安値と、6月に2回つけてる安値で線を引くとえらくなだらかな三角持合いにも見えるわけで。
高値は切り下がってるけど、安値は微妙に上がってるようにも見えるというか何と言うか・・・・
しかも、ストキャスを見ると一応は過熱してまっせ的な数値が出てるんでその通りに反転したら、この上値抵抗線がワークしてる事にはなりますからなぁ。
まあもし、そのラインを元気よく上抜けたらレンジブレイクって事にもなるんだろうけど、そこはそれ。
とは言え、今日はNYが休場。
明日のロンドンからNYの動きを見ないと何とも言えませんわな。
しかも今週はECBと雇用統計。
ECBは0.25%の利上げでまあいいとしても、問題はその後に何が出てくるか。
来月も継続して利上げする根性はないとしても、年内には再度利上げするのかしないのか。
雇用統計はロクな数字は出ないのはわかってるけど、市場はそれをどう判断するのか。
う~ん、今週も色々動きが出るんだろうなぁ。
ってわけで、今週も頑張りましょう。
では今日はこのへんで~
あちきはと言えば、グアムで身体が真っ赤になるくらいに日焼けをして、しかも数日後にはゴルフというスケジュールですっかり軽い熱中症でしたが、非国民の立ち振る舞いで、家にいる時はエアコンをガンガンつけてたおかげで何とか元気に暮らしております。
まあ思うけど、家庭レベルでは過度の節電はする必要はないんじゃないかねぇ。
大阪じゃ、通天閣のネオンまで消すとかって話もあるけど、夜に節電してどうするん?
関東圏が節電するのはわかるけど、それも平日はみんなで頑張って工夫して節電するけど、週末は今までみたく電気ガンガン点けて明るく過ごしましょうってメリハリつけりゃあいいと思うんだけどねぇ。
街のネオンは消えてるし、駅の構内も薄暗いし、電車も温度設定を上げてるから暑くてかなわん・・・・こんな状態が続くと気持ちまで沈んでしまって震災の復興も何もあったもんじゃないと思いますな。
どうにかならんかねぇ?
ならん・・・さいですか。
まあ、日本って国はみんなが右へならえしたら国民全員がそれに続く国だからねぇ。
工夫がないと言うか何と言うか・・・・
さて、ところでアメリカの赤字引上げ問題が佳境を迎えておりますなぁ。
ギリシャ問題が片付いたら次はこれですか。
まあ、ギリシャは片付いたと言うよりは問題を先送りしてるだけ。人間で言えば表現は悪いけど、脳死状態なのに家族が人工呼吸器ははずないでくれって言うから医者が死亡宣告してないだけとは思うけどね。
でまあ、一応の期限は8月2日って事になってるけど、議案を作成したり上院と下院の審議を経たりしなきゃあならんらしいので、実際には7月22日あたりが事実上のリミットなんだとか。
なので、18日の週に何らかの決定がなかったら最悪の場合は米国債のデフォルト。
まあ、最悪の結果のデフォルトとなっても、どっかの小国がバンザイするのとは訳が違うので、そんなに大騒ぎにはならないとかって話もあるけど、それはどうなんかねぇ?
1回もトリプルAの格付けを失わなかったって言うのと、いくらほんのちょっとしたシャレでと言えど、トリプルAを落としたっていうのとでは全然違うとは思うけどねぇ。
なんせムーディーズなんかは進展がみられなかったら格下げとハッキリ言ってるようだしねぇ。
そう言えば、ゴールドマンサックスが4月以降からの米国債の上昇は終わったと分析してるなんて話があるけど、なんかタイミングが合いますなぁ。
QE2が終わったからって事じゃなく、インフレ懸念の強まりで長期金利の上昇が起こる可能性が高いからってのが理由らしいけど、なんか香ばしい匂いがしてくるなぁと思うのは気のせいでしょうか?ww
あ~そうそう、ほんでもってここの作文をシコシコ書いてる最中にいつものプロ筋の方からのメルマガが更新されまして。
読んでると、米債務問題は進展が見られないとドル売り要因になるんだそうで。
まあ当たり前かww
後は、HIA2。
これはQE3に代わる景気刺激策でこれはドル買い要因。
なんかあれですなぁ、ほんと相場の方向性が見えないというか何と言うか・・・・
オレ的には、先週からはQE2の終了に伴っての本格的なドル買いから一部ではドル不足まで発生してのドル高相場の始まりだろうと予想してたのに、題名の通り完全に曲がってるわけで。
実際のトレードでは、例のプロ筋の方のメルマガのおかげで、ユロドルやユーロクロスに関しては渋々と言うか、自分の相場観には反してロング回転させてたからマイナスどころかそれなりのプラスでは終われたけどね。
週頭に、1.41を本格的に割って、週末には1.3台に突入かなと思いながら1.41LOWをショートしてたんだけど、即損切り。突っ張って売り上がってたら即死でしたなww
トレーダーってもんは、自分の相場観の方向にポジションを持たないとダメだとプロ筋の方にこんこんと説教された記憶があるけど、んなもん時と場合によるもんね。
勝てば何でもええねんとは言わないけど、オレら個人凍死家は臨機応変ってのは大事な武器ですからなww
でもまあ、そのユロドル君。日足なんぞを眺めてると先週は5日連続で陽線引けだもんね。
そりゃあダウも日経もみんな上がるわってもんですな。
ただこのユロドル君、5月と6月の頭につけた高値で線を引くと、現在の1.45台は実に微妙な水準。
5月23日だか24日だかにつけてる安値と、6月に2回つけてる安値で線を引くとえらくなだらかな三角持合いにも見えるわけで。
高値は切り下がってるけど、安値は微妙に上がってるようにも見えるというか何と言うか・・・・
しかも、ストキャスを見ると一応は過熱してまっせ的な数値が出てるんでその通りに反転したら、この上値抵抗線がワークしてる事にはなりますからなぁ。
まあもし、そのラインを元気よく上抜けたらレンジブレイクって事にもなるんだろうけど、そこはそれ。
とは言え、今日はNYが休場。
明日のロンドンからNYの動きを見ないと何とも言えませんわな。
しかも今週はECBと雇用統計。
ECBは0.25%の利上げでまあいいとしても、問題はその後に何が出てくるか。
来月も継続して利上げする根性はないとしても、年内には再度利上げするのかしないのか。
雇用統計はロクな数字は出ないのはわかってるけど、市場はそれをどう判断するのか。
う~ん、今週も色々動きが出るんだろうなぁ。
ってわけで、今週も頑張りましょう。
では今日はこのへんで~
2011/06/29 (Wed)
18:36:54
ユーロとスイス
mixiやツイッターなんぞを拝見してると、みなさんエアコン点けずに頑張ってるられる方が多いようで。
「アスファルトが焼けるようで感じで,散歩に行ったりしたら飼ってるワンちゃんの肉球が~」とか「ウチは高台だから風が多少抜けてくれるからまだ何とか頑張ってます」とか。
え~、ウチはもう既に何日も前からエアコンはガンガン点けておりますww
だって暑いも~ん!!!ww
ってわけで非国民のダンボ君でしたww
さてさて、前回の日記でちょいと書いた、中国様の新幹線。
いよいよ、北京ー上海間が開通するらしいけど、満席なのは1番列車だけで、後のからはかなり切符が売れ残ってるとか。
大きな理由としては、同じ区間の航空運賃が新幹線に対抗するためにドカンと値段を下げて、新幹線よりも運賃を安くした事らしい。
まあ前途多難ですなぁww
あ~そうそう、今日の日経新聞に出てたけど、北方領土付近でそれなりの埋蔵量の石油とガス田があるんだそうで、ロシア側が日本に共同開発しようぜって申し出てるんだとか。
場所は択捉と歯舞の間くらいだったかな。
やっぱり日本近海って掘ったら色々出てくるんだねぇ。
これは完全にあちきの妄想なので笑って聞いてもらえればとは思うんだけど、日本は資源のない国とかよく言われてるけど、あれは実は嘘で、ほんとは領土内のあっちこっちに石油とか天然ガスとかあるんだと思うんだよね。
じゃあ、なんで掘らないの?って話だけど、多分アメリカから「お前らは永久にワシらからエネルギーを買え。自国で資源開発とかはアカンぞ」と言われてるんじゃないかと思うんだよね。
なんせ石油なんかは完全に利権だからね。
ここに関しての部分を無神経に触りに行くと、虎の尾っぽを踏むような形になって、どっかの国の大統領みたいに大量殺りく兵器を隠し持ってるとかの因縁をつけれて殺される事になったりするくらいでね。
まあここ最近はセブンシスターズなんて言葉も死語になりつつあるからかなり石油利権に関してもゆるくはなltぐてきてるとは言え、まだまだなかなかどうしての世界だろうとは思うし。
まあ、あちきの妄想話は置いておくにしても、北方領土は日本の領土だから共同で開発とかの意味がわかりません。なんて事を繰り返してても、「じゃあええわ、中国と共同でやるし」って言われるのがオチだろうけど。
つか、現実にそのような発言をロシア政府の上層部が言ってるようだしね。
しかしまあ、ややこしい話だよねぇ。
こんなタフな交渉を今の民主党が出来るとも思えないしなぁ。
はぁ~って感じでため息が出ますな。
さあて、んでもって、いよいよ相場のお話ですが。
今日は何と言ってもこれから始まるギリシャでの投票結果ですか。
緊縮財政策受け入れ賛成ならいいけど、反対なら猛烈にユーロ売り。賛成でも既に結果は織り込み済みだから発表売り。なんて事も言われてるけど、どうなんでしょうなぁ。
そりゃあ発表直後は動くかもしれんけど、相場の方向性を決めるほどの効果はないと思うんだけどねぇ。
まあせいぜいが24時間くらいしか賞味期限がないというか・・・
それよりも気になるのが、原油と金価格。後は米国債の金利が昨日少し上昇した事。
それとスイスフランの動き。
原油は昨日反発して、しっかりと90ドル台はキープ。
金もとりあえずは1500ドル台をこれまたキープ。
ここからドル高になっていくのかどうかは金価格が鍵を握ると見てますんでね。あちき的には要注目なんすわ。
金価格の下落が伴わないドル高は偽物臭がしますしな。
ドル高になって、金価格の頭が重くなってきて金価格が段々と下落する。なんて動きだと本物だろうけどね。
後、気になるのはフランの動き。
ドルスイが史上最安値をつけてるわけで、でもドル円は上昇。
結果的にスイ円が上昇。
やまは教授のブログにも書いてあったけど、ドル高と円高のセットの法則は今後崩れていくんじゃないか説を後押しするような動きですなぁ。
ドル円に関しては、中・上級者からプロに至るまで下目線で見てるようだけど、案外と目先は80円割れはないかもしれませんな。
市場参加者の相場観が一方に偏ってきてる時って案外その方向には行かないのが相場の常ですしな。
もし80円割れがあるにしてもお盆までの間じゃなく、秋口くらいの可能性や、もしかしたら今年中はなかったりして。
単なる調整かどうかはともかく、昨日はダウが上がり、悪い金利上昇ではあるけど、米国債の金利も上がり、だからして円安にはフォローの風が吹いてますからなぁ。
まあそのへんは今日の動きを見てみないと何とも言えませんが・・・・
ってわけで、今日はギリシャの件よりもその後のNY市場の動きを気にしてる。
そんな感じでおます。
では今日はこのへんで~
を・・・もうちょいしたら西原氏のセミナーが始まる。
「アスファルトが焼けるようで感じで,散歩に行ったりしたら飼ってるワンちゃんの肉球が~」とか「ウチは高台だから風が多少抜けてくれるからまだ何とか頑張ってます」とか。
え~、ウチはもう既に何日も前からエアコンはガンガン点けておりますww
だって暑いも~ん!!!ww
ってわけで非国民のダンボ君でしたww
さてさて、前回の日記でちょいと書いた、中国様の新幹線。
いよいよ、北京ー上海間が開通するらしいけど、満席なのは1番列車だけで、後のからはかなり切符が売れ残ってるとか。
大きな理由としては、同じ区間の航空運賃が新幹線に対抗するためにドカンと値段を下げて、新幹線よりも運賃を安くした事らしい。
まあ前途多難ですなぁww
あ~そうそう、今日の日経新聞に出てたけど、北方領土付近でそれなりの埋蔵量の石油とガス田があるんだそうで、ロシア側が日本に共同開発しようぜって申し出てるんだとか。
場所は択捉と歯舞の間くらいだったかな。
やっぱり日本近海って掘ったら色々出てくるんだねぇ。
これは完全にあちきの妄想なので笑って聞いてもらえればとは思うんだけど、日本は資源のない国とかよく言われてるけど、あれは実は嘘で、ほんとは領土内のあっちこっちに石油とか天然ガスとかあるんだと思うんだよね。
じゃあ、なんで掘らないの?って話だけど、多分アメリカから「お前らは永久にワシらからエネルギーを買え。自国で資源開発とかはアカンぞ」と言われてるんじゃないかと思うんだよね。
なんせ石油なんかは完全に利権だからね。
ここに関しての部分を無神経に触りに行くと、虎の尾っぽを踏むような形になって、どっかの国の大統領みたいに大量殺りく兵器を隠し持ってるとかの因縁をつけれて殺される事になったりするくらいでね。
まあここ最近はセブンシスターズなんて言葉も死語になりつつあるからかなり石油利権に関してもゆるくはなltぐてきてるとは言え、まだまだなかなかどうしての世界だろうとは思うし。
まあ、あちきの妄想話は置いておくにしても、北方領土は日本の領土だから共同で開発とかの意味がわかりません。なんて事を繰り返してても、「じゃあええわ、中国と共同でやるし」って言われるのがオチだろうけど。
つか、現実にそのような発言をロシア政府の上層部が言ってるようだしね。
しかしまあ、ややこしい話だよねぇ。
こんなタフな交渉を今の民主党が出来るとも思えないしなぁ。
はぁ~って感じでため息が出ますな。
さあて、んでもって、いよいよ相場のお話ですが。
今日は何と言ってもこれから始まるギリシャでの投票結果ですか。
緊縮財政策受け入れ賛成ならいいけど、反対なら猛烈にユーロ売り。賛成でも既に結果は織り込み済みだから発表売り。なんて事も言われてるけど、どうなんでしょうなぁ。
そりゃあ発表直後は動くかもしれんけど、相場の方向性を決めるほどの効果はないと思うんだけどねぇ。
まあせいぜいが24時間くらいしか賞味期限がないというか・・・
それよりも気になるのが、原油と金価格。後は米国債の金利が昨日少し上昇した事。
それとスイスフランの動き。
原油は昨日反発して、しっかりと90ドル台はキープ。
金もとりあえずは1500ドル台をこれまたキープ。
ここからドル高になっていくのかどうかは金価格が鍵を握ると見てますんでね。あちき的には要注目なんすわ。
金価格の下落が伴わないドル高は偽物臭がしますしな。
ドル高になって、金価格の頭が重くなってきて金価格が段々と下落する。なんて動きだと本物だろうけどね。
後、気になるのはフランの動き。
ドルスイが史上最安値をつけてるわけで、でもドル円は上昇。
結果的にスイ円が上昇。
やまは教授のブログにも書いてあったけど、ドル高と円高のセットの法則は今後崩れていくんじゃないか説を後押しするような動きですなぁ。
ドル円に関しては、中・上級者からプロに至るまで下目線で見てるようだけど、案外と目先は80円割れはないかもしれませんな。
市場参加者の相場観が一方に偏ってきてる時って案外その方向には行かないのが相場の常ですしな。
もし80円割れがあるにしてもお盆までの間じゃなく、秋口くらいの可能性や、もしかしたら今年中はなかったりして。
単なる調整かどうかはともかく、昨日はダウが上がり、悪い金利上昇ではあるけど、米国債の金利も上がり、だからして円安にはフォローの風が吹いてますからなぁ。
まあそのへんは今日の動きを見てみないと何とも言えませんが・・・・
ってわけで、今日はギリシャの件よりもその後のNY市場の動きを気にしてる。
そんな感じでおます。
では今日はこのへんで~
を・・・もうちょいしたら西原氏のセミナーが始まる。
2011/06/28 (Tue)
01:18:27
上がれば売る、下がれば買う
グアムでどうも軽い熱中症状態になったようで、その上、金曜日にはこのカンカン照りの中でまた懲りずにゴルフなんかをしたもんだから、週末はすっかりグロッキーですた^^;
ええ年こいて、熱がこもりやすい子供みたいですなww
ところで、金曜日の日経新聞にも出てたし、今日のニュースでも流れれたけど、中国が新幹線の技術をベースに開発したのを自国の独自技術だと言い張ってアメリカでの特許取得を目指してるとか。
まあ相変わらずな国だねぇ。
しかも時速380㌔だか何だかの最高時速は世界1だって自慢してるようで。
まあ、安全性なんて言葉が存在しない国らしいから近いうちに事故起こすね。
ちなみに、聞いた話だけど、3・11の時には東北新幹線は脱線はおろか乗客は怪我ひとつしなかったらしいからね。
そういう技術や保守点検なんかも含めてどうするんだろ?
つか、高速で通過する列車に耐えるだけのレールを作る技術、中国にあったっけ?
さてさて、相場のお話ですな。
色々ネタはあるけど、やっぱドルとユーロの行方がメインなんでしょうな。
んでも、今日の日経新聞の夕刊にまで取り上げられてたフランって通貨もちょいとは頭の隅に置いておく必要も出てきましたかな。
記事の内容は、2011年前半で言えば最強通貨になってるってのと、金利が低いから日本の個人投資家好みじゃないってのが書かれてますな。
スワッポ大好きな方のお話は置いておいて、現時点での最強通貨ってのは納得がいく話で。
ちなみに、やまは教授ん家の6月24日の記事が実にシビレる内容で、コメントにも「参りました」と書いたんだけど、このフランの扱い方というかポジり方があまりにも憎くてww
もちろん内容的にはオレがここでわけのわからん話を書くよりかは教授の記事を読んでいただく方がいいので、そっちを参照いただくとして。
FXというのは株式投資じゃないから、あくまでも通貨ペアの中での相対的な強弱でレートが決まるもんですわな。
なので、プロ野球で言う、1位のチームと最下位のチーム、要は最強通貨と最弱通貨の組み合わせを見つけれれば、それを商うのが一番。
2年前だか3年前に、ポンド・豪ドルっちゅうマニアックな通貨ペアが一方的にトレンドが発生してましたわな。
去年だと、ユーロ・豪ドルですかな。
となると、最強通貨がフランのままって言うなら、後は最弱通貨を探せばいいわけで。
その相方はドルなのか、ポンドなのか、ユーロなのか・・・・
あちき的には、本命はユーロ、対抗としてポンドあたりかな?と考えておりま。
まあ、実際にはどうするかは色々検証する必要はあるだろうけどね。
んでもまあ、これからも要注目の必要はありますかな。
んでもって、マーケットの状況ですが、相変わらず乱高下してますなぁ。
例のプロ筋の方からお聞きした話だと、今日は投信からのまとまったドル円の買いや、クロス円の買いが持ち込まれたんだとか。
まあどおりでユロドルの1.41が固かったわけだな。
ただ、ここ最近の相場の動きを見てると思うのが、上がったら買う、下がったら売るの順張りじゃなく、逆張り気味で入った方が取れるような気がするんだよね。
なんかこう・・・大きな動きがあるにしてももう少し時間がかかりそうに思えるんで。
まああくまでもスイング目線だけどね。
んで、これはあちきの相場観なので実際にどう動くか結果はわからんけど、ユロドルに関して言えば中期的には完全に下目線なんでね。
戻り売りが一番かと思うわけですよ。
もちろん、デイトレやそれ以下の時間軸のトレードだとロングで攻めたりもしてますけどね。
んでもってこういうニュースも流れてまして。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=aCQhsH9AL4to
この話をプロ筋の方にぶつけてみたら、中期的にはアリかもしれんけど、114円割れを試しに行って何度もハジかれてるからチャートの形が悪くなってると。
なので、もしかしたら目先ひょっとしたら上がるかもね。なんだそうで。
まあ、もしホントに上がるようだと、それこそ上がれば売るって事でおk?ww
ああ、ところで、話があっちこっち飛びますが、EUはギリシャ救済でギリシャ国債の購入をするようですな。
しかも色んな意味で圧力をかけて欧州系の金融機関にギリシャ国債のロールオーバーまでさせようとしてるようで。
こういう事がいいかどうかの話はウチん家ではどうでもええ事なので置いて。
まあ、必死にギリシャを支えようとしてるわけですわな。
ところが大西洋の向こう側からはそれを潰しにきてるわけで。
S&Pはデフォルト手前って格付けにして、その上欧州系の金融機関がロールオーバーを認めた場合はデフォルトとみなすなんて発言があったり・・・
なんか大西洋を挟んで金融戦争してる感がありますなぁ。
なんかダラダラと書いちゃいましたなぁ。
まあ、思いつくままに推敲もせずに文章を書くとこんな感じですわww
では生きてたらまた会いましょう~
ええ年こいて、熱がこもりやすい子供みたいですなww
ところで、金曜日の日経新聞にも出てたし、今日のニュースでも流れれたけど、中国が新幹線の技術をベースに開発したのを自国の独自技術だと言い張ってアメリカでの特許取得を目指してるとか。
まあ相変わらずな国だねぇ。
しかも時速380㌔だか何だかの最高時速は世界1だって自慢してるようで。
まあ、安全性なんて言葉が存在しない国らしいから近いうちに事故起こすね。
ちなみに、聞いた話だけど、3・11の時には東北新幹線は脱線はおろか乗客は怪我ひとつしなかったらしいからね。
そういう技術や保守点検なんかも含めてどうするんだろ?
つか、高速で通過する列車に耐えるだけのレールを作る技術、中国にあったっけ?
さてさて、相場のお話ですな。
色々ネタはあるけど、やっぱドルとユーロの行方がメインなんでしょうな。
んでも、今日の日経新聞の夕刊にまで取り上げられてたフランって通貨もちょいとは頭の隅に置いておく必要も出てきましたかな。
記事の内容は、2011年前半で言えば最強通貨になってるってのと、金利が低いから日本の個人投資家好みじゃないってのが書かれてますな。
スワッポ大好きな方のお話は置いておいて、現時点での最強通貨ってのは納得がいく話で。
ちなみに、やまは教授ん家の6月24日の記事が実にシビレる内容で、コメントにも「参りました」と書いたんだけど、このフランの扱い方というかポジり方があまりにも憎くてww
もちろん内容的にはオレがここでわけのわからん話を書くよりかは教授の記事を読んでいただく方がいいので、そっちを参照いただくとして。
FXというのは株式投資じゃないから、あくまでも通貨ペアの中での相対的な強弱でレートが決まるもんですわな。
なので、プロ野球で言う、1位のチームと最下位のチーム、要は最強通貨と最弱通貨の組み合わせを見つけれれば、それを商うのが一番。
2年前だか3年前に、ポンド・豪ドルっちゅうマニアックな通貨ペアが一方的にトレンドが発生してましたわな。
去年だと、ユーロ・豪ドルですかな。
となると、最強通貨がフランのままって言うなら、後は最弱通貨を探せばいいわけで。
その相方はドルなのか、ポンドなのか、ユーロなのか・・・・
あちき的には、本命はユーロ、対抗としてポンドあたりかな?と考えておりま。
まあ、実際にはどうするかは色々検証する必要はあるだろうけどね。
んでもまあ、これからも要注目の必要はありますかな。
んでもって、マーケットの状況ですが、相変わらず乱高下してますなぁ。
例のプロ筋の方からお聞きした話だと、今日は投信からのまとまったドル円の買いや、クロス円の買いが持ち込まれたんだとか。
まあどおりでユロドルの1.41が固かったわけだな。
ただ、ここ最近の相場の動きを見てると思うのが、上がったら買う、下がったら売るの順張りじゃなく、逆張り気味で入った方が取れるような気がするんだよね。
なんかこう・・・大きな動きがあるにしてももう少し時間がかかりそうに思えるんで。
まああくまでもスイング目線だけどね。
んで、これはあちきの相場観なので実際にどう動くか結果はわからんけど、ユロドルに関して言えば中期的には完全に下目線なんでね。
戻り売りが一番かと思うわけですよ。
もちろん、デイトレやそれ以下の時間軸のトレードだとロングで攻めたりもしてますけどね。
んでもってこういうニュースも流れてまして。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=aCQhsH9AL4to
この話をプロ筋の方にぶつけてみたら、中期的にはアリかもしれんけど、114円割れを試しに行って何度もハジかれてるからチャートの形が悪くなってると。
なので、もしかしたら目先ひょっとしたら上がるかもね。なんだそうで。
まあ、もしホントに上がるようだと、それこそ上がれば売るって事でおk?ww
ああ、ところで、話があっちこっち飛びますが、EUはギリシャ救済でギリシャ国債の購入をするようですな。
しかも色んな意味で圧力をかけて欧州系の金融機関にギリシャ国債のロールオーバーまでさせようとしてるようで。
こういう事がいいかどうかの話はウチん家ではどうでもええ事なので置いて。
まあ、必死にギリシャを支えようとしてるわけですわな。
ところが大西洋の向こう側からはそれを潰しにきてるわけで。
S&Pはデフォルト手前って格付けにして、その上欧州系の金融機関がロールオーバーを認めた場合はデフォルトとみなすなんて発言があったり・・・
なんか大西洋を挟んで金融戦争してる感がありますなぁ。
なんかダラダラと書いちゃいましたなぁ。
まあ、思いつくままに推敲もせずに文章を書くとこんな感じですわww
では生きてたらまた会いましょう~