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FXブログ 原資1万円からまずは100万円へ。 貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
プロフィール
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ダンボ
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男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。


尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。


こんなのもいかが?


相場関係の本はここで!

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19日からお出かけしておりまして。
お江戸に出張だったわけですが、その後は仕事関係の研修の様な慰安旅行の様な感じで伊豆へ。
温泉入ってゴルフして優雅でよろしいやん。なんだけど、山のてっぺんのゴルフ場はもう寒くて^^;

んで、温泉旅館にネットの環境があるはずもなく。
てなわけで、辛うじて携帯は繋がってたのでツイッターのROMやレートの確認のみ。
トレードはしておりまへんでした。



まあでも、そういう時に限ってよく動いてくれるよね。

この頃メインにしてるユロドルちゃんに関してはロング目線では眺めてたんで、まあ少々でもプラスには出来てたんじゃないかなとは思うけど、まあやってなかったしね。
何とも言えませんけどな。


しかしまあ、GSの1.37目標、現時点ではまだ達成できてないけど、方向性は正解でしたな。

1.2870の目先の底打ちをしたあたりかその少し後くらいならともかく、1.32越えてからのレポートなんで、またお得意のポジショントークかいな、またどうせ曲げるんでしょ?と半分疑ってたけど、たまには当たるんですな。
つか、たまに当たるから余計ややこしいww

じゃあ、このまま上昇の方向で目標値の1.37はクリアするんかって話だけど、今あちきが把握してる材料とかで判断したら7:3か8:2くらいで上ですかねぇ。



プロ筋の方からお聞きしてる話だと、例のEFSF債券への主要国の投資がどうもボディーブローみたく効いてるらしく、スペインやイタリア債の買いがかなり入ってるんだとか。
周辺国の債券が買われるとなると、ドイツ国債とのスプレッドが縮小するだろうし、そうなるとユーロ買いの材料になるしね。


後はまあ、チャートを眺めてるとユーロクロスは下へ行くようには見えないってところかな。

ユロドルを見る前にユーロスイスのチャートを見るとわかりやすいと思うんだけど、あちきが最近使ってるEMAの短い移動平均線が55日線をゴールデンクロス寸前。
ローソクの実体部分が雲に頭を突っ込む寸前。

ただ、気になるのは、55日線のゴールデンクロスは肝心の55日線自体が下向きって件。
移動平均線同士のゴールデンクロスは、長い方の移動平均線が下向きだとゴールデンクロスが起こってもダマシが起こりやすいですからな。
ただまあ、この後に55日線が上向いてきたら問題はないんですけどね。
でもそれは少々時間が経たないといけないわけですから、現時点では一応頭の中に置いておくって感じでしゃあないかなと。

まあどうなんでしょうな。
目先、1.29を割るかどうか。
まあ仮に割れても1.2850あたりまでで踏ん張れば目先のユーロの強さが証明される形にはなるとは思うんでね。

もしユーロスイそのものをポジるっていうなら押したら買うって感じですかな。


後は肝心のユロドルですが、目先少し過熱感が出てますわな。
為替は値ごろ感でトレードしちゃイカンとは言え、この急な上げには少々の調整は必要かなと。

チャートを見てると、一目の雲の上限を越える寸前。
このまま抜けたら底堅くなるってもんだけど、相場はそんなに簡単ではないしねぇ。
今の地合いから考えるといずれは抜けるんだろうけど、このまま簡単には抜けて行くようには思えないんでね。


後はチャートではなく、HIA2の噂。

HIAについてはあちきのような輩がしたり顔で説明すると間違えてもいけませんしな。
詳しくはググッていただいた方がよろしいかと。

ただ、この、出る出ると言われてるような噂のもんは、オバケと一緒で出た試しがないとも言えるし、まあまだ噂の範囲を出ませんしな。
でも、もし出たら完全にドル買いの要素だからして、その時のマーケットの空気にもよるけど、場合によってはドル高ムードになるやもしれませんからな。
よそ見しててカウンターパンチ食らうの嫌だし、一応は気にしておこうかなと思ってま。


てな感じで考えると、ユロドルは先ほどのユーロスイと同じで押したら買う。のロング回転で行けるかなと思ってま。
一応の目先の下限は1.3450あたりかねぇ。
ここをしっかりと割ってくるようだと調整は長引くと思うけど、その手前で揉むようだと下じゃなく、上方向へのパワーを溜めてる感がするんでね。

まあ、来週はFOMCもあったしGDPの速報値もありますからな。
ユーロの材料じゃなく、ドルの方で上下させられるかもしれませんからな。








ではそんなこんなでまた~
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今日はあちきの住んでる関西地方も容赦なく寒くて。
まあ天気がいいのが幸いで、空気が澄んでるので気持ちいいと言えばいいんだけどね。




ところで、先日お会いした方との会話で少し「?」マークがついた事があるのでその話を少々。


男性の方で年齢は60歳を少し過ぎたくらいの方かな?
「円高のせいで日本は大変な状況や。為替が90円越えて100円くらいにならんと日本の経済は大打撃だわ。日本は輸出でメシ食ってるんだからな。それもこれも民主党の無策政策のせいだ。」

まあ、こういう人多いんだろけどねw


日本は輸出でメシ食ってるって言うけど、輸出に占めるGDPの割合は確か20%割ってるし。
ちなみに韓国やドイツは40%弱だったかな。
なので、日本は実は内需でメシ食ってるって指摘があるくらいですからな。

それに今は世界的に見て、穀物や原油なんかのコモディー価格が上昇しまくってるから、仮に円安状態で100円なんかを軽く突破してる状況だと、あちきら庶民はガソリン代で痛い思いをして、日々の食料品も高騰の合わせ技で即死してると思いますからな。
なんせ、それでなくてもガソリン代は微妙に高くなってるし、某パン会社のロールパンは気のせいか小さくなってるとか、うまい棒が短くなってるなんて話もあるし、物価高騰にならないのは円高が一役かってるとは思うんだけどねぇ。

つかそれに、その国の通貨が買われて高くなるっていうのは悪い事じゃないと思うんだけどなぁ・・・・
しかも円高と民主党はあんまり関係ないと思うしww




さて、相場の方ですが、題名にはユーロの巻き返しって書いてるけど、どうなんでしょうなぁ?
単なるショートカバーでしょ?とか、ドル安ってことじゃんって意見もありますが。


確かにドルはユーロに対してもポンドに対しても売られてますわな。
でも、豪ドルに対してはどうなのか。フランに対してはどうなのかなんてのを見てると、決して単純にドルが全面安だったとは言えませんしな。
まあ豪ドルは、例の洪水の絡みがありますけどな。

どうなんでしょう?最初はショートカバーだったんだけど、そうこうしてるうちに勢いが付いちゃったって感じでしょうかねぇ。
それに華を添えたというか結果的には援護射撃しちゃたのがスイスフランとポンド。
ユーロスイは去年からずっと下げてて、直近の高値・安値で言えば、1400pipも下げてますからな。いくら何でもの反動もあったんでしょう、反発しちょります。
まあ、ドルへの反発がフランが早かったからねぇ。なのでユーロと交代になった感はありますが・・・

ただまあ、フランに関しては今年のどの時期かはともかく利上げの話も出てるし、どこかでまた買われる事にはなるとは思うけどね。

ポンドはよくわからんけど、やっぱこのところの原油高のせいですかねぇ。
まあ、ポンドもフランと同じで今年の早々に利上げって話もありますからな。これもどこかで材料視されて何がしかの動きにはなるかもしれませんな。




まあそんなこんなで、難しい事はよくわかりません。
なので、よくわからん時はチャートを眺める。これに限るわけで。


まずは、ここ最近ユーロドル職人化してるのでそれをメインに。


週足を見てると、面白い事が目に付きますな。

一目の雲の中に先週も入ってたわけなんだけども、下値を切り下げてたら雲の外へ下抜ける状況の手前だったのがこの上昇で今度は上抜けて雲の上に実体部分が出そうな状況に変わってる事。
26週遅行スパンが下抜けそうになったところで、実体価格のローソク足で跳ね返されてる点。
今週のローソク足の上ヒゲが13週単純移動平均線で抑えれらてる点。

他には、雲の上限や下限、233週移動平均線なんかが1.33から1.38あたりに集中してる事かねぇ。

まあこれだけ見てると、週明けからはまずは雲の上限の1.35抜けがある可能性が高いのと、仮に軽快にここを抜けてくると1.38あたりもターゲットになlってはくるんだろうけど、相場はそう簡単ではないですからな。
色んなレジ・サポがすぐ上にあるって事はそれだけ上値は抑えられやすいって事でもあるしね。


んじゃ、日足を見てみたらどうなんの?って話だけど、これは前回に書いたとおりに、1.3450あたりはやっぱ一応のメドだったようで昨日の高値はそのあたりでしたな。

ただ、ちょっと気になるのは昨日の金曜日が上下にヒゲがあって、その割には実体が薄い形。見ようによっては酒田でいうコマの形になってる事。
上昇が続いてて、木曜は比較的長い陽線。んでその次の日の金曜はこのコマとも呼ばれる形。
売り買い両方のパワーを吸いこんでてる状態で、それを終了したら一気にドカンと上昇するのか、週明けからの状況で下押されるのか・・・
どっちにも取れる形だもんね。


まあ、あちきの与太予測としては月曜はちょいと押す場面もあるけど、まあ総じて週の前半くらいまでに調整は終了して1.35前後が基準になるんじゃないかなとは思ってますが。

ただし、明確に1.32を割れるようだと調整は少々長引く可能性もあるとは思いますがね。
ポイントは月曜の動きでしょうかねぇ。
なんせ1.34から上は売りが出やすい水準ではありますからな。
よっぽどのパワーがないと維持は出来ないし。






てな感じでダラダラ書いてたら長くなってきたので今日はこのへんで~
与謝野さん入閣ですか。
選挙区で落選して、自民党の比例代表で復活。
これだと、自民党を離党する時は自民党に議席を返すという意味で議員を辞職するのが筋なわけで。
にも関わらず議員は続けて、しかも新党の立ち上げに参加。
連れてきた人間は置き去りで、今度はその政党も離党。
んで、民主様の軍門に下り入閣。


簡単にザッと書くとこんな感じですが、まあそんな事はご本人が一番良くわかってらっしゃる事でね。
まあ年齢も年齢だし、最後に一花咲かせたかったんでしょうな。
つか、色んな意味で賭けに出たって事かねぇ。

でも面白いのは、同じ選挙区のライバルの海江田ちゃんと並んでの閣僚入り。
あの世界ってほんと、色んな意味で皮肉な世界ですなぁ。






さてさて、相場の方ですが。


まあ何と言っても昨日のユーロの爆騰でしょうな。


理由は色々あるんだろうけど、超簡単に言えば、ユーロのショートが溜まり過ぎてショートカバーが噴火しちゃったのと、後はそれにスイスフラン売りが華を添えたって感じかね。

形的にはユーロスイが最初に上がって、ユロドルちゃんが後から上昇。
ユーロ爆上げショーの1日でしたな。


ユーロを取り巻く状況を考えると、基本的には例えばユロドルだと目線は下。
売り回転でトレードをするのが無難。
そういうセンチメントなんだろうけど、いくら何でも正月明けからほぼ500ポイントの下落はちょっと下げが急過ぎてましたもんな。

でまあ、どっかでショートカバーは出るだろうなぁとは思ってたのと、昨日の早い時間帯にサルコジのユーロ安誘導発言があったにも関わらず、あちきが思う以上に下げなかったんでね。

こりゃあ市場にかなりショートが溜まってるなぁ、危険やなぁ、そういや西原兄貴(おっちゃんとか、おっさん呼ばわりすると怒られるからねww)も焦げ臭い的な発言してたよなぁなんて思いながら相場を眺めてたので、脳みそをショート脳からロング脳に換える作業中だった事もあって、あちきはロング回転で少々いただきましたけどな。


考えてみれば、サルコジの発言どころか、ドイツ様からは例のユーロ債の購入はしないってネタが流れてきてるのにも関わらずの上げでしたからな。
これ、逆に市場がロングでパンパンな状況や、昨日みたく大ショートカバー大会の最中じゃなかったら確実に材料視されて下げだよね。
とてもじゃないけど、トリシェたんの漫談の方がインパクトあるとは思えないわけでね。

まあ、あちきは儲かればいいわけなんで、マーケットの方々が下げ材料はガンスルーで上げ材料のみ拡大っていうならそれに付いて行くだけですがね。


んで、この昨日のアゲアゲな状況の中で飛び出してきたのがGSのユロドル買い推奨のニュース。
上がって来てから言うなやって言いたくなるけど、一応言われてるのが1.37ターゲットなんだとか。

まあ、ポジショントーク大好きで曲がり屋の異名を取るGSですからな。
逆シグナルでしょうって意見も出てるようですが。
まあどうなんでしょうな。






んで、ここからですが。


チャートを見てると、昨日の爆上げで少々景色が変わりましたかな。


週足で見ると、現状では55日線、週足を見てるので55週期間単純移動平均線になりますが、これを少し上抜けた状況。
まあ今日は金曜で、今日の終値が確定してない状態なんで実体として抜けたとなるかどうかはまだわかりませんがな。

次に見えてくるのは13週移動平均線。
数値的には1.3450あたりになるんですかな。

これを抜けると、233週移動平均線の1.38ですか。
長期移動平均線に関しては、200日線を使うのがポピュラーなんで、200週移動平均線だともうちょい下がるのかな。
1.37あたりですか。
ん・・・・1.37?
そうか・・・なるほどww


日足ベースだと、55日線が目の前って書こうと思ってたら越えちゃったのかな?
ローソクの実体と移動平均線が重なってて、液晶のドットが潰れてて見にくいんで微妙なんすけどww

これを越えたらボリンジャーバンドの2σが目の前。

どうなんだろうねぇ?
ここを越えて行くだけのパワーが今日のマーケットにあるかどうか。

ちなみに、ボリバンの2σにタッチすると、1.3450前後になりますな。

週足の13週移動平均線あたりですか。

仮にこれを越えれたとしたら、年初の高値の1.3430あたりと去年の12月14日だっけかな?の1.3498のライが意識される水準ですかな。



以上の事を見て考えると、今日もロング回転というか上へのアタックがもうちょいあるかなと。

4時間足や2時間足なんかの時間足を見てると、ボリバンも開いてきていかにも上がりまっせ的な匂いもするしねぇ。

ただし、一応のメドは1.3450あたり。
実際には1.3430を越えれるかどうか。もし越えるならどういう風に越えるか。
おそらくこのへんで攻防戦があって、いったんそこまでで反落するんじゃないかなとは思うけど、今日はイベントが盛りだくさん。
週末要因もあって乱高下の可能性もありなんでしょうなぁ。





どうなんでしょう?
イベントをほぼ全部スルーして、NYカットも終わってからあえて参入って手もあるかもしれませんな。

まあなんせ、理不尽とも思えるような乱高下にはあちきらは参加する必要は全くないですし。

後だしジャンケン上等ってのもひとつの考え方かもしれませんからな。







ではでは今日も頑張って稼ぎましょう~
週の後半からバタバタとしておりまして。
金曜なんぞ雇用統計にも関わらず、ちょっとした集まりで出かけてたんでトレードはおろか見物もしてない状態。
やっと昨日あたりから落ち着いたって感じですかな。




んでまあ、その金曜なんだけど、とある有名な個人投資家の方がお江戸から来られるんでダンボちゃんも来る?ってお誘いがありましてな。
そのご本人さんとも最近ネット上ではあるんだけど少し仲良くさせていただいてたもんで顔を出してきました。


元気な人やで、とは聞いてたし、あちき自身が持ってた印象もそうなんだろうなって思ってはいたんだけど、実際にお会いすると想像を超えてましたなww

あちきも過去に何度か人様から「パワフルですねぇ」とか「ダンボさんとお会いすると元気がもらえる」とかは言われた事があるし、「身体の中に発電機が入ってますよ」とまで言われた事があるけど、その方は発電機じゃなく、発電所でしたわww

この人には敵わないとか、脱帽するとか、負けた、とかなんて日々日常生活でよくある事だけど、発電量で負ける人に会ったのは数えるほどなんでねぇww

2~30年前とかの一昔前だと「女にしておくにはもったいない」って表現される人なんでしょうなぁ・・・・
でも、お話してるとご主人やお子さんを非常に大切にしてる感がヒシヒシと伝わってきてねぇ。
こんなええ女と結婚できるご主人が少し羨ましく思えましたなぁ。




さてさて、題名の通り、雇用統計も無事に終了したわけですが、よく考えると前回にウイーン氏の10大予想は書いたものの、自分のは書いてないなと。
なもんで、それをまずはツラツラと書いてみますかな。

え?あっちこっちの今年の動きの予想が出てから書いたら後だしジャンケンやんけって?
んなもん、偏差値の関係で少々カンニングせんと書けるわけないやんww


一応、あちきが目にしてる今年の予想は、前回書いたウイーン氏の10大予想、先日やまは教授ん家に書かれてたメリマンの予想、後はFXコンセプツのジョン・テイラー氏、それと若林氏、そのあたりを参考にして書かせていただきます。

ね?ちゃんと隣の席や後ろの席に座ってる人の名前出して、答案用紙を覗いた人間の名前出してるでしょう?ww



基本的には今年はドル安が進むと見てまふ。
これが考え方の前提ですな。


なので、今の原油価格の上昇も株高も値段が上がったというよりは代金の支払いをする紙幣の値打ちが下がっただけ、要は通貨安。早い話がドル安になってるだけですからな。

じゃあ、対ドルでユーロもポンドも円も金ちゃんもコモデティーも何もかもドル売りしておけばいいかと言えばそれは中々そうもいかないところが難しいところだもんね。

ユーロは存続自体が議論されてる状態だし、株価の上昇は膨らまし粉が入ってるだけだから何かあったらすぐに逆回転するだろうし。



とまあ、このへんをふまえた上で考えるとこんな感じですかな。


米国債の金利は1年を通して上昇基調。5%を越えそうな感じがするけど、ここを越えるかどうか色んな意味でポイントかなと。
あちき的には4.8%くらいまでかなと思っておりま。


何度も書くけど、ドル安がベースになると考えてるのと新興国の経済成長を受けて世界的にインフレが進行。
小麦やトウモロコシをはじめ商品価格の上昇。
金属なんかの資源系も含めてコモデティー価格は上昇と見ちょります。


金価格に関してはドル安の問題を含めて通貨そのものへの信認性の問題や銀やプラチナ等の貴金属価格の上昇の影響もあって年内中に2000ドルの大台乗せはありかなと。
現在の水準の1370ドルあたりは買い場だと思いますな。


NYダウや日経平均は前半は上昇、後半特に9月以降は下げるんじゃないかな?
日経平均の7000円って数字の予想も出てるけど、それはないと思うかな。
どこかで一度下がるとは見てるけど、8500円は割れないと思います。


為替の動きだけど、ドル円は年内中に必ず80円割れはあると思いますぞ。

底値は72円あたりがメドでしょうか。
と言うのも、相場って底打ちする時って、必ず投げがないと底は打たないしね。
投げ、セリクラ、阿鼻叫喚・・・・
色んな表現があるけど、去年の80円20銭あたりってそんな雰囲気じゃなかったでしょ?
なので、年単位のサイクルで考えると大底はまだ。

72円が底かどうかは別にしても、そういう動きが出て反転。
やがてくるドル円120円時代へ向けてスタートって感じかなと思っておりま。
時期的にはまずは3月、それじゃなかったら次は8月から9月にかけてくらいかねぇ。


続いてユーロですが、巷で色々言われてるけど、年内中に関して言えば崩壊しそうで実は崩壊はしないと思うかな。
もちろんユーロという寄り合い所帯の変な通貨そのものは矛盾だらけなんだし壮大な社会実験は失敗という結果は出たかなとは思うけど、それで直ちにどうこうはないと思うしね。

まあ事あるごとに、どっかの国がユーロから脱退とかユーロ制度の廃止とかソブリンリスクが取り沙汰されたりはするんだろうし、まあそのたびに乱高下はするでしょうな。
ただまあ、ユーロドルっていう通貨ペアで考えると、ドルも相当イタイ状態だからして、結局はパリティー割れなんて事もなく、1.1台がせいぜいで上は1.5の間で動くと見るのが無難かねぇ。







とまあ、年も明けて10日にもなるのに今年の予想なんぞを書いてみますたww



最後に今年のあちきの目標ですが、とにかく冷静なディールをする。もうその1点かなと。
去年の後半で大きく崩れたのも結局はメンタルが崩壊したのが大きな原因ですからな。

「トレンド イズ フレンド」
この言葉を胸に、相場とケンカするんじゃなく、相場を受け入れる事を目標にしようかと思っておりま。




ではまた~
みなさま、あけましておめでとうございます。
何とか今年も年が越せまして、なんだかんだとは言いながら一応は生きておりますww


去年稼げなかったくせに言うなやって言われそうだけど、死なないっていうのは大事な事じゃないかなとは思うんでね。
人間は死んだらしまいってよく言うけど、相場の世界で言う死ぬってのはいわゆる退場の事を指すと思うんだけど、退場をしないで残ってるだけでもいいと思うわけで。
そりゃあ稼ぐのが一番だし、稼ぎたいから相場張ってるわけですからな。

mixiで誰かが言ってたけど、トピ番号の1番の時に書き込みしてた人で今も残ってる人はいないとか。
要は、億トレーダーになって卒業しちゃったか、退場食らってそのままかって事ですわな。
まあトピ番号の1番とは言わないけど、数年前から出入りしてる人で残ってる人は確かに少ないですからな。



まあとりあえず今年も何とか退場を食らわないようにはしたいもんです。





ところで、みなさんはおせち騒ぎご存知ですかな?


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1582557.html


この問題はえらく盛り上がってるらしく、その後の動きも色々あって、ちょっとしたお祭り状態みたいですな。


ここの店がどうしたこうしたとかの事は置いておくとして。
あちきが面白いなと思ったのは、こういうネットから始まったネタを臆面もなく既存のメディアが取り上げ始めた事。
新聞やテレビなんかの旧体制の方々はなんせネットがお嫌いなのについにネットの後追いを始めたなと。


まあ、正直な話、もうテレビの情報よりもネット経由の方が早いしね。

以前にホリエモンが、ツイッターやってたらテレビのニュースも見る必要ないし、新聞もいらないねなんて言ってたけど、最近はほんとそう思うもんね。
ツイッターで、ロイターやブルームバーグ、WSJなんかのニュースサイトや情報流してくれるところをフォローしておけば最新のニュースのヘッドラインが常に流れてくるし、興味があるニュースならそのままそこのURLをクリックすれば詳しく内容を知れますからな。

ちなみに例の尖閣の流出ビデオもその日の深夜にもう観てたもんね。
これもツイッターやってるからこそだし。

仕事がら、日経新聞は取ってるんで一応は読んでるけど、速報性もないし内容を掘り下げてるとは言え、そういうのももう既にニュース解説サイトなんかでわかってたりするからもうほとんど読む価値はないもんねぇ。
「日経新聞」にどういう記事が出てたかを知るためだったり、どういう書き方をしてるかを知るために読んでるだけからねぇ。
後はチラシを見るためだけど、これも新聞を取らなくても手に入れられるしね。


まあ、特権と既得権益を振りかざして高給を食んでた地上波や新聞マスコミの方々が苦しむ姿は中々見ものですからな。






さてさて、今年も楽しみにしてたウィーン氏の今年の10大予想が出ましたな。


まずは内容をば。


①ブッシュ減税の継続などで米実質成長率は5%近くに達し、失業率は9%未満に低下。

②米財政赤字の拡大が響き、米長期金利は5%近辺まで上昇。

③SP500は1500近くまで上昇。個人投資家の株式市場への資金流入が金融危機後初めて流入超になる。

④金価格は1トロイオンス1600ドルを超える。

⑤インフレ抑制のために中国政府は人民元高へ誘導。

⑥新興国の生活水準の向上でトウモロコシや小麦の価格は上昇へ。

⑦住宅の供給過剰が徐々に解消され、米住宅市場は好転へ向かう。

⑧原油価格は115ドルまで上昇。

⑨米軍のアフガニスタン撤退で中東でテロの脅威が高まる。

⑩欧州の財政問題は沈静化する。



若干、整合性が取れてないような部分もあるかな?とは思うけど、詳しい解説をするには偏差値の関係でその資格がないと思うので、先日から勝手にリンクさせていただいてるブログを参照されるといいかなと。


金融市場Watch Weblog


中々鋭い分析をされる有名な方なので、ブログを読むだけでもためになると思うのでお勧めします。
ちなみにツイッターもおやりになってるようですが。





さてさて、長々と書いてる間に相場がえらい動いてるようで。
実はこの間からというか、年末年始の間の相場観が全く狂ってまして。触角がバカになってるというか痺れてるというかww

こんなにドルが売られるなんて想像もしませんでしてな。

まあ、やっとこさ自分の思うように動き始めた感がするんでボチボチとトレードしてみようかなと思ってま。





ではまた~
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