FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
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ダンボ
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男性
職業:
便利屋
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靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
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2010/12/22 (Wed)
13:50:12
格下げ連発
今週はあんまりトレードしないだろうねぇ、なんてほざいてた割にはチョコチョコと商っております。
まあ、おかげ様で大きなマイナスはないというか一応はそれなりにプラスで一日を終了出来てるので自分的にはOKなんすが・・・・
今週はクリスマス休暇で外人さんが動かないだろうから相場は枯れちゃうだろうって思ってたのが案外動くからってのがちょろっとだけでもトレードしちゃってる理由なんだけど、原因はやっぱ相次ぐ格下げだろうねぇ。
誰かが言ってたけど、最近は格下げばっかやってるから、もう格付け機関じゃなく格下げ機関だねって。
なんせ、フランスまで格下げの魔の手が迫ってるようだしね。
こうなってくると、ユーロは頭が重いなんて表現じゃなく、毎日下値を切り下げていくって感じで底が見えませんもんな。
まあ、もう今年は間もなく終了するんで、今年の話はともかく、来年はとりあえず4月くらいまでの目先に関して言えば、ユーロは売られまくるだろうねぇ。
こうなってくると、対ドルでパリティー、対円で90円なんてのも案外と冗談やネタでは済まなくなるんじゃないかなぁ。
でも、そうなるとグロゾフなんぞを買ってる日本の方々はどうするんでしょうな?
毎月の配当は確かにちゃんとあるんだろうけど、基準価格の下落がそれに追いついていかないだろうしね。
って、今これ書きながらちょいと基準価格見たらひどいねぇ。
5340円ってなってましたぞ。
分配金は35円をずっとキープはしてるようだけど、これ額面近くで買ってる人大損じゃん。
1万円で買ったとして、毎月35円の配当って事は年間だと420円。
まあ、要は年利換算で4.2%ですか。
まあここから税金引いたりなんだかんだしたら、実質の取り分は3%そこそこってとこですかな。
それで基準価格が半分近くまで下がってると、こりゃあ大損ですわな。
今の欧州危機は日本から遠いところで起こってるんでワシには関係なかけんって言う人もいるだろうけど、こういう風に全然関係あるやんかって日本人も多いし、間接的に関係あるやんって人まで入れていくと、ユーロの今ある問題はジワジワとあちきら日本人にも影響は出てくるんでしょうな。
でもまあ、この一連の格下げオンパレードに必死こいてるとしか思えない中国様の反応は面白かったですなぁ。
ギリシャ国債を買うと言ったり、アイルランドの支援に乗り出すと言いだしたり、この間はポルトガルの救済がどうのこうの言ってみたり・・・
言ってる割にはまだ1円の金も使ってないわけだけど、テメーの利益にならん事はしない国があれだけあからさまに救済するする言うのは、今までに抱えてきたユーロ資産が相当に痛んでると考えていいんじゃないでしょうかねぇ。
時価評価なんぞやった日にゃあ、共産党の幹部の首が相当飛ぶんだろうね。
まあせいぜい頑張ってくださいって感じですか。
さて、以上の事を踏まえて考えると、短期からちょいと先くらいまでは基本的にはユーロ売りでいいんじゃないかなと。
ただまあ、どっかから材料が飛んで来てショートカバー大会になる可能性も大なんで、あんまり突っ込み売りはしたくないですがね。
まあ、基本、ユーロクロスで戻り売り。
狙い目としては、まずは王道のユロドルちゃん、そしてユーロスイ、ユーロポン、ユーロオージーってとこですかな。
ユロドルに関しては、日足を見ててもわかる通り、キレイに上値を下げてきてるわけで、上値抵抗線が日々下がってるわけで、事実、233日線(200日線を意識してる参加者が多いようですが、あちきは233を使っておりやす)なんかもゆるやかな斜面のゲレンデみたく右肩下がり。
11月4日の1.4282の高値と、直近の高値だった12月14日の1.3481でラインを引くと上値のメドは1.3350どころか1.33乗せもいっぱいいっぱいな感じがしますからなぁ。
千葉ハムさんが、1.35が目先の天井。もうそれ以上はないねっておっしゃってたけど、ほんとその通りだもんね。
どうなんでしょう?こうなってくると、直近の安値の1.2968をいつ、どんな形で、どういう風に割ってくるのか?
また割ったらそこからはどの程度走るのか?
やはりメドは売れ行き好調の1.28のオプションのバリア粉砕あたりなのか?あるいはその下にあると言われてる1.25のオプションを意識したあたりまで行くのか?
まあしかし、とは言うものの、マーケットの参加者はオレみたいに、ユーロベアな方ばかりだろうからね。
こういう風に一方向に相場観が偏るのは危険ではありますからな。
何回も言うけど、思わぬショートカバーや何かの材料が飛んできて上に連れて行かれるってリスクも十分に考えておかないといけないしね。
突っ込み売りだけは厳禁なんでしょうな。
あ~そうそう、突っ込み売りと言えば、ユーロスイとユーロオージーが史上最安値を更新中みたいですな。
なんつーかチキンレースの様相を呈してると言うかww
状況を考えると少々乱暴にショートポジを作ってもそんなに大問題でもないんだろうけど、未知のゾーンに向かって行ってるってのはすごい恐怖感あるよねぇ^^;
ショートを打ったところが大底だったらどうしよう?とかねw
まあ、中期的に見たらまだそんな水準じゃないんだろうけど、ユーロスイがこれだけ下がると、またSNBが大砲打ってくるんじゃないだろうかって懸念もあるしね。
まあこれに関しては口先以外はないと言うか、実弾はスイスのお財布の状況から考えてもないとは思うけどね。
まあ、もしそれが気になるって言うなら、スワップも少々もらえるし、ユーロオージーのショートがいいかもしれませんな。
RBAの諸事情により利上げはこの2カ月くらいはまずないと言われてるけど、懸念材料が中国絡み以外はほぼないしね。
タイミングだけみはからって、これをコアポジションにしちゃうって手もありますしな。
ただまあ、どっちの通貨もちょいと過熱気味なので、少々戻りは待ちたいところだけどね。
てな感じで今日はこのへんで~
まあ、おかげ様で大きなマイナスはないというか一応はそれなりにプラスで一日を終了出来てるので自分的にはOKなんすが・・・・
今週はクリスマス休暇で外人さんが動かないだろうから相場は枯れちゃうだろうって思ってたのが案外動くからってのがちょろっとだけでもトレードしちゃってる理由なんだけど、原因はやっぱ相次ぐ格下げだろうねぇ。
誰かが言ってたけど、最近は格下げばっかやってるから、もう格付け機関じゃなく格下げ機関だねって。
なんせ、フランスまで格下げの魔の手が迫ってるようだしね。
こうなってくると、ユーロは頭が重いなんて表現じゃなく、毎日下値を切り下げていくって感じで底が見えませんもんな。
まあ、もう今年は間もなく終了するんで、今年の話はともかく、来年はとりあえず4月くらいまでの目先に関して言えば、ユーロは売られまくるだろうねぇ。
こうなってくると、対ドルでパリティー、対円で90円なんてのも案外と冗談やネタでは済まなくなるんじゃないかなぁ。
でも、そうなるとグロゾフなんぞを買ってる日本の方々はどうするんでしょうな?
毎月の配当は確かにちゃんとあるんだろうけど、基準価格の下落がそれに追いついていかないだろうしね。
って、今これ書きながらちょいと基準価格見たらひどいねぇ。
5340円ってなってましたぞ。
分配金は35円をずっとキープはしてるようだけど、これ額面近くで買ってる人大損じゃん。
1万円で買ったとして、毎月35円の配当って事は年間だと420円。
まあ、要は年利換算で4.2%ですか。
まあここから税金引いたりなんだかんだしたら、実質の取り分は3%そこそこってとこですかな。
それで基準価格が半分近くまで下がってると、こりゃあ大損ですわな。
今の欧州危機は日本から遠いところで起こってるんでワシには関係なかけんって言う人もいるだろうけど、こういう風に全然関係あるやんかって日本人も多いし、間接的に関係あるやんって人まで入れていくと、ユーロの今ある問題はジワジワとあちきら日本人にも影響は出てくるんでしょうな。
でもまあ、この一連の格下げオンパレードに必死こいてるとしか思えない中国様の反応は面白かったですなぁ。
ギリシャ国債を買うと言ったり、アイルランドの支援に乗り出すと言いだしたり、この間はポルトガルの救済がどうのこうの言ってみたり・・・
言ってる割にはまだ1円の金も使ってないわけだけど、テメーの利益にならん事はしない国があれだけあからさまに救済するする言うのは、今までに抱えてきたユーロ資産が相当に痛んでると考えていいんじゃないでしょうかねぇ。
時価評価なんぞやった日にゃあ、共産党の幹部の首が相当飛ぶんだろうね。
まあせいぜい頑張ってくださいって感じですか。
さて、以上の事を踏まえて考えると、短期からちょいと先くらいまでは基本的にはユーロ売りでいいんじゃないかなと。
ただまあ、どっかから材料が飛んで来てショートカバー大会になる可能性も大なんで、あんまり突っ込み売りはしたくないですがね。
まあ、基本、ユーロクロスで戻り売り。
狙い目としては、まずは王道のユロドルちゃん、そしてユーロスイ、ユーロポン、ユーロオージーってとこですかな。
ユロドルに関しては、日足を見ててもわかる通り、キレイに上値を下げてきてるわけで、上値抵抗線が日々下がってるわけで、事実、233日線(200日線を意識してる参加者が多いようですが、あちきは233を使っておりやす)なんかもゆるやかな斜面のゲレンデみたく右肩下がり。
11月4日の1.4282の高値と、直近の高値だった12月14日の1.3481でラインを引くと上値のメドは1.3350どころか1.33乗せもいっぱいいっぱいな感じがしますからなぁ。
千葉ハムさんが、1.35が目先の天井。もうそれ以上はないねっておっしゃってたけど、ほんとその通りだもんね。
どうなんでしょう?こうなってくると、直近の安値の1.2968をいつ、どんな形で、どういう風に割ってくるのか?
また割ったらそこからはどの程度走るのか?
やはりメドは売れ行き好調の1.28のオプションのバリア粉砕あたりなのか?あるいはその下にあると言われてる1.25のオプションを意識したあたりまで行くのか?
まあしかし、とは言うものの、マーケットの参加者はオレみたいに、ユーロベアな方ばかりだろうからね。
こういう風に一方向に相場観が偏るのは危険ではありますからな。
何回も言うけど、思わぬショートカバーや何かの材料が飛んできて上に連れて行かれるってリスクも十分に考えておかないといけないしね。
突っ込み売りだけは厳禁なんでしょうな。
あ~そうそう、突っ込み売りと言えば、ユーロスイとユーロオージーが史上最安値を更新中みたいですな。
なんつーかチキンレースの様相を呈してると言うかww
状況を考えると少々乱暴にショートポジを作ってもそんなに大問題でもないんだろうけど、未知のゾーンに向かって行ってるってのはすごい恐怖感あるよねぇ^^;
ショートを打ったところが大底だったらどうしよう?とかねw
まあ、中期的に見たらまだそんな水準じゃないんだろうけど、ユーロスイがこれだけ下がると、またSNBが大砲打ってくるんじゃないだろうかって懸念もあるしね。
まあこれに関しては口先以外はないと言うか、実弾はスイスのお財布の状況から考えてもないとは思うけどね。
まあ、もしそれが気になるって言うなら、スワップも少々もらえるし、ユーロオージーのショートがいいかもしれませんな。
RBAの諸事情により利上げはこの2カ月くらいはまずないと言われてるけど、懸念材料が中国絡み以外はほぼないしね。
タイミングだけみはからって、これをコアポジションにしちゃうって手もありますしな。
ただまあ、どっちの通貨もちょいと過熱気味なので、少々戻りは待ちたいところだけどね。
てな感じで今日はこのへんで~
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