根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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木曜のNYタイムに突如として爆上げになったわけですが。
前回のブログでもこの事は書いてるけど、NYの引け値、つまり木曜の終値が90円割れるか越えた状態で終わるか。
まあ間違いなく90円を越えて終わるだろうなと思ってたら、90円は割れる事なく終了。
これで完全にトレンドは円安に移行したと判断。
昨日は、円売りでのエントリー。
ドル円よりも、クロスと判断して豪ドル円のロングで何度かに分けて利確。
ユロドルのエントリーでマイナスを抱えたので、差し引きはそんなに稼げなかったけど、まあよしとしとくかなw
んで、週明けからですが、まあ円安のトレンドは変わらないかなと。
ただし、アメリカや欧州の実体経済が劇的に良くなったわけでも何でもないんで、大幅に上昇していくのはとても考えれない。
なので、上値はそんなに高くはないだろうなぁ。
まあ、木・金と2日間上げたし、クロス円なんかは爆上げに近いから少しは反動で下押して、週末にかけてはまた上がっていくんじゃないかなと。
ただし、あくまでも、円安ではあるけど、ドル安の傾向も見逃せない。
ので、円売りのポジは持つけど、安易にドル買いは出来ないってところですなぁ。
個別通貨で言えば。
ドル円に関しては、90円割れがあるかどうかが重要だけど、まあ割らないだろうな。
押しても90円台前半まで。
上は95円が壁で、せいぜいが94円台半ばあたりか。
1月6日の高値・94円60銭、1月21日の安値・87円10銭。
半値戻しの90円85銭も0.618戻しの91円75銭も既にクリアしてる状態なので、当面のメドはその1月6日高値の94円60銭。
これはそう簡単には越えれないと思うが、実体部分は完全に雲の中に入ってるので、抜けてくるとして93円台MID。
まずはここが目標かなと。
でも、ここをしっかりと越えてきてもさすがに95円の壁は厚く、壁にアタックはするものの、越えれるにしてもそれは週明け以降ってところかな。
ユロドルはファンダ・テクニカル両面からも大きくは動かない可能性が大と見る。
1.28がサポートラインで、上は1.35あたりに雲の下限が横一線にキレイにあるし、その先には転換日が見えるものの1週間以上も先。
まあそんな状態なので、下は1.27.上はせいぜいが1.33あたりかな。
ポンドに関してはもうちょい上値があるかも。
ポンドルの1月16日の高値・1.4978と一目均衡表の目先の雲の下限の1.4930あたり。
そのへんを抜けてくるかどうか。
そこを抜けると、1.5台が目の前。
ポン円だと、日足が既に雲の下限にタッチする形で終わってるので、ここから上にいくとすぐに実態部分が雲の中に入る形になる。
今は円安のドル安傾向なので、トレンドが急激に変わらないんだったら上への動きなので、1月6日の高値139円65銭から年初来高値に挑戦する形で、140円抜けから141円越えもあるかもしれませんなぁ。
豪ドルの分析は疲れたのでまた明日だなwww
ところで、月曜は満月です。
だから何だ?とは言いっこなしでww
あ~そうそう。
ヒラリーが来日するのが今月の16日。
何か動きあるんでしょうかねぇぇぇ。