FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
プロフィール
HN:
ダンボ
性別:
男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
リンク
当サイトはリンクフリーです、ご自由にどうぞ~
2024/11/26 (Tue)
06:27:44
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008/10/17 (Fri)
02:30:45
リスクと期待値など
え~頭を冷やし中ですww
なので、トレードはまだ再開しちょりません。
ので、今日はリスク管理とか期待値とかについて書いてみたりする。
FXとバクチは違うと言っても、ゼロサムなのでどうしてもバクチ的要素は伴うわけで。
それに、上がるか下がるかしか利益は発生しないし。
スワップがあるじゃんって意見もあるかもしれんけど、今、スワップ派と呼ばれてる人たちで生き残ってる人っているんだろうか?
あの玲子さんでもそんなに儲かってないはずだしww
バクチにもまあ色々あるわけですが。
宝くじ。
これはオレに言わせれば一番率が悪いかな。
滅多に当たらないとか、そういう意味じゃなくリスクに対するリターンが悪すぎるから。
売上の半分をまずは省いて、そっから残りを当選金に充てる仕組み。
なので、理屈上、買った瞬間に半分損してる。
競馬を始めとする公営ギャンブルもこの考え方を当てはめると、宝くじの次に率が悪い事になる。
公営ギャンブルは売上に対して25%をまずカット、後は宝くじと同じ。
なので、100円買ったら、買った時点で25円の損。
毎週土日に馬券を買う人が年間通してチャラだったら、その人はほんとは25%勝ってる計算になる。
んじゃ、FXだとどうか?
昨今の事情で考えると、今はどこの業者も手数料は無料。
スプレッドも米ドル円だとせいぜいが3pipくらいか。
だとしたら、1万通貨持った時点で300円の損。
率にしたら3%。
うん、これなら何とかメシは食えるかも・・・・
でもこれはこれでまた問題がある。
ひとつは1日の取引回数の問題。
10回を越えてくると、いくらスプが安くてもちょっと見逃せない問題になってくる。
例えば、米ドル円を10枚、1日に10回トレードしたとする。
スプが3pipだと300円×10枚×10回となる。
計算したら嫌になるよなぁ。
1日に3万円ですか。
そりゃあFXの会社は儲かるわなぁ。
で、これを20日間やるとスプレッドだけで60万。
これはまだ比較的スプが狭い米ドル円だからいいけど、ポン円とかのクロスを中心にやってる人だともっと凄い数字になるわけで。
相場のない土日に一度勇気を持って、過去のスプレッドという名のショバ代をいくら取引会社に払ったか計算したらどうかなw
「儲かる時はちょっとなのに損した時は大きいのよね」
よく聞く話だけど、さっきの理屈で考えると当然の結果ですわな。
スプが10pipもあるようなポン円ばっかやってる人だと余計そう感じるだろうし。
若い頃のリーマン時代に(倒産した会社にいたって意味ではありませんw)会社帰りによく麻雀してたわけですが、週末なんかは終わったら外が明るくなってたなんて事はよくありまして。
終わって計算したら誰が一番勝ったかと言うと、麻雀屋だったなんてオチがよくあったわけでww
要はこれと同じ事をトレードでもやってるんではないかと。
明日は利回りについて書いてみたいと思う。
なので、トレードはまだ再開しちょりません。
ので、今日はリスク管理とか期待値とかについて書いてみたりする。
FXとバクチは違うと言っても、ゼロサムなのでどうしてもバクチ的要素は伴うわけで。
それに、上がるか下がるかしか利益は発生しないし。
スワップがあるじゃんって意見もあるかもしれんけど、今、スワップ派と呼ばれてる人たちで生き残ってる人っているんだろうか?
あの玲子さんでもそんなに儲かってないはずだしww
バクチにもまあ色々あるわけですが。
宝くじ。
これはオレに言わせれば一番率が悪いかな。
滅多に当たらないとか、そういう意味じゃなくリスクに対するリターンが悪すぎるから。
売上の半分をまずは省いて、そっから残りを当選金に充てる仕組み。
なので、理屈上、買った瞬間に半分損してる。
競馬を始めとする公営ギャンブルもこの考え方を当てはめると、宝くじの次に率が悪い事になる。
公営ギャンブルは売上に対して25%をまずカット、後は宝くじと同じ。
なので、100円買ったら、買った時点で25円の損。
毎週土日に馬券を買う人が年間通してチャラだったら、その人はほんとは25%勝ってる計算になる。
んじゃ、FXだとどうか?
昨今の事情で考えると、今はどこの業者も手数料は無料。
スプレッドも米ドル円だとせいぜいが3pipくらいか。
だとしたら、1万通貨持った時点で300円の損。
率にしたら3%。
うん、これなら何とかメシは食えるかも・・・・
でもこれはこれでまた問題がある。
ひとつは1日の取引回数の問題。
10回を越えてくると、いくらスプが安くてもちょっと見逃せない問題になってくる。
例えば、米ドル円を10枚、1日に10回トレードしたとする。
スプが3pipだと300円×10枚×10回となる。
計算したら嫌になるよなぁ。
1日に3万円ですか。
そりゃあFXの会社は儲かるわなぁ。
で、これを20日間やるとスプレッドだけで60万。
これはまだ比較的スプが狭い米ドル円だからいいけど、ポン円とかのクロスを中心にやってる人だともっと凄い数字になるわけで。
相場のない土日に一度勇気を持って、過去のスプレッドという名のショバ代をいくら取引会社に払ったか計算したらどうかなw
「儲かる時はちょっとなのに損した時は大きいのよね」
よく聞く話だけど、さっきの理屈で考えると当然の結果ですわな。
スプが10pipもあるようなポン円ばっかやってる人だと余計そう感じるだろうし。
若い頃のリーマン時代に(倒産した会社にいたって意味ではありませんw)会社帰りによく麻雀してたわけですが、週末なんかは終わったら外が明るくなってたなんて事はよくありまして。
終わって計算したら誰が一番勝ったかと言うと、麻雀屋だったなんてオチがよくあったわけでww
要はこれと同じ事をトレードでもやってるんではないかと。
明日は利回りについて書いてみたいと思う。
PR
この記事にコメントする