根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
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郵貯とかんぽの限度額が上がるそうで。
それぞれ2000万と2500万。
かんぽには、がん保険の販売も認めるんだとか。
民業圧迫だとかどうかとの問題はあるんだろうけど、その問題は置いておいて。
郵政民営化の路線からは転換になるんだろうから、郵貯マネーで米国債を買う約束で民営化した事についてはどうするんか?
前々回の選挙では郵政民営化に反対して刺客を送られたり、色々あって離党までした亀井さんはこれでやっと溜飲が下がったと思ってるのか?
しかしまあこんな大事な事をえらくサクサクと決めたもんだな。
とか、色々思いながらこのニュースを見てますた。
しかしまあ、かんぽはがん保険まで売りますか。
パンフレットもらいに行ってくるかなww
前回はスイスフランの話をちょろっと書いたけど、プロのトレーダーの方々はユーロスイの動きを注目されてるようで、1.43割れは中々インパクトがあったんだとか。
まあどうなんでしょうなぁ。
今までは公然と、そして隠然と介入してきてフラン高に抵抗してきたわけだけど、大人の人の事情なのか、それとももう介入しても無駄だと判断して諦めたのかはわからんけど、なすがまま状態ですもんね。
これで介入自体をしないともし判断するなら、ターゲットは1.40なんでしょうな。
まあ実際にそこまで行くのかどうか、行ったとしてもそんなに簡単にスルスルとは行かないとは思うんで多少の上げ下げは伴うんだろうけどね。
でもまあ、欧州圏はこれでポンドやユーロの弱さが際立つ事になると思うんで、特にユーロ安にはこれで拍車がかかるんじゃないかなと思うんだけど、どんなもんじゃろ?
んでもって、そのへんを含んだ上で注目してるのがユーロの1.34割れ。
どう考えても1.3450あたりにはオプションか何かのバリアがあるとしか思えず、1.35を割れてその水準に近づいてくると戻されて・・・の繰り返し。
ただ、戻りが段々と低くなってる事と、さっきのユーロスイの事情を考えると、1.34割れはそんなに遠くないんじゃないのかなと。
で、もし割れると1.3あたりまでロクにサポートがないように見えるんで、一気に走る可能性もありかなと。
んま、そのへんを想像・妄想しながら相場を眺めております。
まあ、ドル円に関しては月末を越えないと上下どっちにもレンジは切れないと思うんで、まだしばらくはユーロを中心にトレードなんでしょうなぁ。
一応、本日はユーロ圏もアメリカも指標はあるんでそれを睨みながら・・・かな。
ではまた~