FXブログ
原資1万円からまずは100万円へ。
貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
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ダンボ
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男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
22:03:07
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2009/03/11 (Wed)
15:51:35
いったん下がるか?
ドル円は非常に悩ましい動きをしちょりますな。
100円越えそうで越えない、ドーンと下がりそうで下がらない。
昨日も結局は小幅な動きで終了。
NYダウが300ドルを超える上昇をしても無反応。
でもまあこれで、今のドル円相場はレパ取りじゃの、決算を控えての金融機関のドル不足なんかのある意味特殊事情で支えられてるんじゃないの?状態なのがハッキリしてきたように思うんだけどね。
いかがでしょう?
ところで、先日お勧めした、ロンドンFXさんの「BIS四半期レポート」って記事。
好評ではあったものの、一部の方から(要はオレの友達関係ねw)はわかったけど、ちょっと難しいぞとの指摘がありましてな。
http:// gaikoku kabuhir oba.blo gspot.c om/2009 /03/blo g-post_ 6910.ht ml
これだともうちょい優しく書いてるので、良かったらご覧あれ。
では、昨日の結果と本日の動きの予想など。
まずはドル円から。
下方向への予想で、下値が97円65銭あたり。
実際には90銭までだったんで、ちょいと届かずでしたな。しかも底打ち後の反転も早く、その後は横ばい。
一目均衡の転換点にドーンと下げたんで、このまま行くかな?と思いきや反転したわけです。
値動き見てたら、98円20銭あたりに何かあるような動きでしたな。
現在時点は98円40銭あたりを彷徨ってる状態です。
で、ここからですが。
基本的には2つのシナリオがあると想定してます。
ちなみにこのシナリオは2~3日から1週間くらいの時間軸ね。
1つめは96円割れ、あるいは95円台の前半まで押した後に上昇、まずは102円越えまで。
2つめはこのまま押さずにズルズルと上がって、100円30銭あたりで一気に反転、95円割れまで急降下。
オレ的には前者のシナリオの可能性が高いとは踏んでるんで、今日の予想も一応はそれに沿った形でのお話になりますな。
で、具体的にはなんだけど、97円90銭あたりのラインをしっかりと割って、まずは97円50銭あたりがメドなんじゃないかと思うな。
4時間足も雲の中に突入したし、1時間足は今は完全に雲の中。
いったん雲を下に出てからの上昇と見る。
97円50銭を割ってくると、97円割れから96円70銭まであるかどうかだけど、今日はイベントがありましぇーん。
ので、そこまであるかどうかは疑問。
まずは97円50銭あたり目標で。
つぎにユーロ。
コメントをちょくちょくいただいてる、よっくんさんは上でしょうとのご意見。
根拠はテクニカルからご判断されてる様子。
テクニカルだけに限っていうならこれはオレも賛成かな。
4時間足も1時間足も下値が切り上がって来てるしね。
ただ、ここ最近は相場参加者のユーロに対するセンチメントが強気・弱気に分かれてるせいか、乱高下が激しすぎる。
おそらくファンダ面からくる理由と、一部の大人の方からの仕掛けなんかもあったりするんでしょうな。
ファンダ面では、東欧の爆弾がいつ爆発するかの怖さからフルレバ・ロング男買いは出来ないですもんね。
てなわけで、もしロングで入るならあくまでも、いつ底抜けしても死なないように、ストップという名の命綱は付けた状態で臨みたいところ。
その条件でなら、現時点の1.26台は入ってもOKですかな。
実際には、1.2600近辺で拾いたいところ。
ストップはオレなら1.2530あたりで、指し値は昨日の高値付近の、1.28あたりで。
つか、ユーロは触るなら昨日も書いたけど、動きについて行って、損切り・利確を小まめにやるのが一番怪我が少ないんだけどね。
ポンドはもう、1.37からだったらどっからでもショートじゃないのかねぇぇぇ。
目標は、1.3550あたりか。
ひょっとしたら、そこも抜けてくる可能性もアリですわな。
まあ、なんせ今は一番簡単なのはポンドだと思いますんで。
順張りで売り下がっていくもヨシ、戻り売りで臨むもヨシ。
そんなに難かしくもややこしくもないからやりやすいんじゃないかなぁ。
以上、まあ今日はそんなところです。
100円越えそうで越えない、ドーンと下がりそうで下がらない。
昨日も結局は小幅な動きで終了。
NYダウが300ドルを超える上昇をしても無反応。
でもまあこれで、今のドル円相場はレパ取りじゃの、決算を控えての金融機関のドル不足なんかのある意味特殊事情で支えられてるんじゃないの?状態なのがハッキリしてきたように思うんだけどね。
いかがでしょう?
ところで、先日お勧めした、ロンドンFXさんの「BIS四半期レポート」って記事。
好評ではあったものの、一部の方から(要はオレの友達関係ねw)はわかったけど、ちょっと難しいぞとの指摘がありましてな。
http://
これだともうちょい優しく書いてるので、良かったらご覧あれ。
では、昨日の結果と本日の動きの予想など。
まずはドル円から。
下方向への予想で、下値が97円65銭あたり。
実際には90銭までだったんで、ちょいと届かずでしたな。しかも底打ち後の反転も早く、その後は横ばい。
一目均衡の転換点にドーンと下げたんで、このまま行くかな?と思いきや反転したわけです。
値動き見てたら、98円20銭あたりに何かあるような動きでしたな。
現在時点は98円40銭あたりを彷徨ってる状態です。
で、ここからですが。
基本的には2つのシナリオがあると想定してます。
ちなみにこのシナリオは2~3日から1週間くらいの時間軸ね。
1つめは96円割れ、あるいは95円台の前半まで押した後に上昇、まずは102円越えまで。
2つめはこのまま押さずにズルズルと上がって、100円30銭あたりで一気に反転、95円割れまで急降下。
オレ的には前者のシナリオの可能性が高いとは踏んでるんで、今日の予想も一応はそれに沿った形でのお話になりますな。
で、具体的にはなんだけど、97円90銭あたりのラインをしっかりと割って、まずは97円50銭あたりがメドなんじゃないかと思うな。
4時間足も雲の中に突入したし、1時間足は今は完全に雲の中。
いったん雲を下に出てからの上昇と見る。
97円50銭を割ってくると、97円割れから96円70銭まであるかどうかだけど、今日はイベントがありましぇーん。
ので、そこまであるかどうかは疑問。
まずは97円50銭あたり目標で。
つぎにユーロ。
コメントをちょくちょくいただいてる、よっくんさんは上でしょうとのご意見。
根拠はテクニカルからご判断されてる様子。
テクニカルだけに限っていうならこれはオレも賛成かな。
4時間足も1時間足も下値が切り上がって来てるしね。
ただ、ここ最近は相場参加者のユーロに対するセンチメントが強気・弱気に分かれてるせいか、乱高下が激しすぎる。
おそらくファンダ面からくる理由と、一部の大人の方からの仕掛けなんかもあったりするんでしょうな。
ファンダ面では、東欧の爆弾がいつ爆発するかの怖さからフルレバ・ロング男買いは出来ないですもんね。
てなわけで、もしロングで入るならあくまでも、いつ底抜けしても死なないように、ストップという名の命綱は付けた状態で臨みたいところ。
その条件でなら、現時点の1.26台は入ってもOKですかな。
実際には、1.2600近辺で拾いたいところ。
ストップはオレなら1.2530あたりで、指し値は昨日の高値付近の、1.28あたりで。
つか、ユーロは触るなら昨日も書いたけど、動きについて行って、損切り・利確を小まめにやるのが一番怪我が少ないんだけどね。
ポンドはもう、1.37からだったらどっからでもショートじゃないのかねぇぇぇ。
目標は、1.3550あたりか。
ひょっとしたら、そこも抜けてくる可能性もアリですわな。
まあ、なんせ今は一番簡単なのはポンドだと思いますんで。
順張りで売り下がっていくもヨシ、戻り売りで臨むもヨシ。
そんなに難かしくもややこしくもないからやりやすいんじゃないかなぁ。
以上、まあ今日はそんなところです。
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無題
沢木さん 私のブログの紹介を何度かして頂いたのを知り 御礼に参りました。ありがとうございます
で 早速なんですが BISに関する私の記事が難しすぎるというご指摘、申し訳ありません。私の説明不足ですね(汗)沢木さんは 今日の記事で 他のブログのリンクを載せていらっしゃいますが 内容がちょっとだけ違うかな とも思いまして コメントを書きました
BISレポートの焦点は 欧州系銀行が抱えるドル建て債権です(米国内へのリパトリによるドル高では ありません)。つまり 欧州系銀行、例えば ドイツの銀行が米国へ投資 又は 米国内にある取引所で取引されている何かを買う(債券等)という行為をします。ドイツですから まず ユーロで資金を引っ張ってきて それをドルに換える 又は 手っ取り早く ドルを市場から引っ張ってきて 米国資産を購入。
例を 2年物の米国債を買ったとしましょう。このドイツの銀行は 市場から3ヶ月物のドルを借りてきて 2年物の債券の手当てにしました。当然 その3ヵ月後には (米国債を前倒し売却しない限り) また ドルの借り換えする必要が出てきます。普通の市場であれば 問題なく出来ますが 昨年の夏以降 市場では ドルだけでなく全ての通貨の貸し手が不在となった為 このドイツの銀行は ドルの借り換えが出来なくなった可能性が出てきます。最終手段として 自国のユーロをドルに換えて このドルで その場しのぎをしていた可能性があるという事になります(通貨フォワード取引)。このフォワード取引を半年の期間で実施したと想定すれば また その半年後に (米債を前倒し売却しない限り) ドルの手当てを心配しなければなりません。
つまり 借り入れにせよ 通貨フォワードにせよ 満期が来る度に ドル建て債権を保有する欧州系金融機関は ドル調達の必要性に迫られる訳です。それが 何があっても ドル高に向かわせるひとつの要因であった という事を 私はブログで申し上げたかったのですが 無理でしたね(笑)
で 早速なんですが BISに関する私の記事が難しすぎるというご指摘、申し訳ありません。私の説明不足ですね(汗)沢木さんは 今日の記事で 他のブログのリンクを載せていらっしゃいますが 内容がちょっとだけ違うかな とも思いまして コメントを書きました
BISレポートの焦点は 欧州系銀行が抱えるドル建て債権です(米国内へのリパトリによるドル高では ありません)。つまり 欧州系銀行、例えば ドイツの銀行が米国へ投資 又は 米国内にある取引所で取引されている何かを買う(債券等)という行為をします。ドイツですから まず ユーロで資金を引っ張ってきて それをドルに換える 又は 手っ取り早く ドルを市場から引っ張ってきて 米国資産を購入。
例を 2年物の米国債を買ったとしましょう。このドイツの銀行は 市場から3ヶ月物のドルを借りてきて 2年物の債券の手当てにしました。当然 その3ヵ月後には (米国債を前倒し売却しない限り) また ドルの借り換えする必要が出てきます。普通の市場であれば 問題なく出来ますが 昨年の夏以降 市場では ドルだけでなく全ての通貨の貸し手が不在となった為 このドイツの銀行は ドルの借り換えが出来なくなった可能性が出てきます。最終手段として 自国のユーロをドルに換えて このドルで その場しのぎをしていた可能性があるという事になります(通貨フォワード取引)。このフォワード取引を半年の期間で実施したと想定すれば また その半年後に (米債を前倒し売却しない限り) ドルの手当てを心配しなければなりません。
つまり 借り入れにせよ 通貨フォワードにせよ 満期が来る度に ドル建て債権を保有する欧州系金融機関は ドル調達の必要性に迫られる訳です。それが 何があっても ドル高に向かわせるひとつの要因であった という事を 私はブログで申し上げたかったのですが 無理でしたね(笑)
無題
>千葉ハムさん
100円越えでドテン、一気にフリーフォールってのも面白いですけどねww
ドルショートをホールドしてる僕にはどっちでも同じですから。
だったら、あっちこっちで叫び声が聞こえるの面白いかなとwww
>髭男爵
ふっふっふ、95円まで我慢できるかな?坊やww
>N20さん
すいません、誤解があったようです。
僕のリアルの友人たちは小学生並みの知識しか持ち合わせてない(僕も含みます)もので、何とかこの「アメリカの実体経済が悪いのにドル高になるのかがわからない」っていうのを理解させようと思って、ロンドンFXさんのを読むように勧めたんですが、膝を叩いてなるほど!とまでは理解が出来なかったようで、何となくわかったよぉってな頼りない返事ばっかだったもんで、今日は他のブログを紹介させていただいたんです。
ご気分悪くされてるでしょうに、その上にこんなにわかりやすく解説し直していただいて。
いあ・・・ほんとに申し訳ないです。
でも、失礼ながらいいますと、この解説はメチャクチャにわかりやすいです。
差支えなければ、明日このまま貼らせていただきたいです。
そして、これに懲りずまた寄っていただけたら幸いです。
本当にありがとうございました。
100円越えでドテン、一気にフリーフォールってのも面白いですけどねww
ドルショートをホールドしてる僕にはどっちでも同じですから。
だったら、あっちこっちで叫び声が聞こえるの面白いかなとwww
>髭男爵
ふっふっふ、95円まで我慢できるかな?坊やww
>N20さん
すいません、誤解があったようです。
僕のリアルの友人たちは小学生並みの知識しか持ち合わせてない(僕も含みます)もので、何とかこの「アメリカの実体経済が悪いのにドル高になるのかがわからない」っていうのを理解させようと思って、ロンドンFXさんのを読むように勧めたんですが、膝を叩いてなるほど!とまでは理解が出来なかったようで、何となくわかったよぉってな頼りない返事ばっかだったもんで、今日は他のブログを紹介させていただいたんです。
ご気分悪くされてるでしょうに、その上にこんなにわかりやすく解説し直していただいて。
いあ・・・ほんとに申し訳ないです。
でも、失礼ながらいいますと、この解説はメチャクチャにわかりやすいです。
差支えなければ、明日このまま貼らせていただきたいです。
そして、これに懲りずまた寄っていただけたら幸いです。
本当にありがとうございました。
無題
沢木さん
私 こちらにコメントを書かせて頂いた後 すぐ外出したんですが 信号待ちしてた車の中で 「間違った事 書いてしまった...」と気が付きました。お許し下さい
間違ったという点は 例を米国債にしたのですが 米債を買う時は 購入時にドルを支払ったら 満期まで 借り換えの必要がない筈です(汗)間違った例を出してしまい申し訳ありません。
解説を明日のブログに貼るのは全く問題ありませんが 例を2年物米債にせず 他にして頂けませんでしょううか?
何か ないかなぁ....
商品先物だと 大丈夫かな?
あれだと3ヶ月づつ Expiryが来ます。例えば 大豆を買って 3ヵ月後にロールオーバーする際には ドル資金も同時にロールオーバーするような気がするのですが 実際に 現物取引した事がないので よく 分かりません。もし 3ヶ月以内に現物(この場合 大豆)を売却すれば それで終わりなんですが、もし 3ヵ月後にロールオーバーする資金がなければ 現物が自宅の前に届けられてしまう という仕組みの筈です(極端な話し)
私 こちらにコメントを書かせて頂いた後 すぐ外出したんですが 信号待ちしてた車の中で 「間違った事 書いてしまった...」と気が付きました。お許し下さい
間違ったという点は 例を米国債にしたのですが 米債を買う時は 購入時にドルを支払ったら 満期まで 借り換えの必要がない筈です(汗)間違った例を出してしまい申し訳ありません。
解説を明日のブログに貼るのは全く問題ありませんが 例を2年物米債にせず 他にして頂けませんでしょううか?
何か ないかなぁ....
商品先物だと 大丈夫かな?
あれだと3ヶ月づつ Expiryが来ます。例えば 大豆を買って 3ヵ月後にロールオーバーする際には ドル資金も同時にロールオーバーするような気がするのですが 実際に 現物取引した事がないので よく 分かりません。もし 3ヶ月以内に現物(この場合 大豆)を売却すれば それで終わりなんですが、もし 3ヵ月後にロールオーバーする資金がなければ 現物が自宅の前に届けられてしまう という仕組みの筈です(極端な話し)
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