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尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
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2011/09/28 (Wed)
16:09:37
月末で半期末
昨日のサッカーの試合で、韓国側のサポーターから「日本の大震災をお祝います」(←原文のまま)って横断幕が出てえらく問題になってるみたいですな。
多分これは字を間違えたんじゃないかなと思うんだけどね。
お見舞いしますって書いたつもりがお祝いになったんじゃないかなと。
まあこれは聞いた話だから事実かどうかはわからんけど、ソウル大学の図書館の本は今の韓国の大学生はほとんど読めないんだと。
何故なら、大戦が終わって民族運動が盛んになった時に、漢字教育を捨てて、ハングル文字の教育しかしてこなかったために漢字で書いてある本のほとんどを今の若い人は読めなくなった。なんて話を聞いた記憶があるんですわ。
なので、お祝いとお見舞いを間違えたんじゃないかなと思うんでね。
ただ、もしわかってて書いたんなら腹が立つと言うよりは悲しい話だなと。
ひとつは、いくら嫌日感情があるとは言え、隣の国の難儀をあざ笑うような人達の人としてのレベルがあまりにも低いなと。
もうひとつは、間違った反日教育を教え込んで来た韓国の指導者のせいで洗脳されてる人達に対して。
んでもって、その韓国ですが、中々苦しい状況のようですな。
この間からの新興国通貨の急落によってウォン安が止まらない状況。
そこへ中小の金融機関の相次ぐ破たんに、昨日は株式市場の暴落。
さらに銀行間の無担保融資に関して、フランスとイタリアの銀行がロールオーバーを認めないとか言い出したようで。
要は貸し渋りじゃなく貸しはがしですな。
ウォン安に関しては、輸出にはそりゃあ追い風になるけど、元々あの国は日本から中間資材や資本財を輸入して製品化して輸出するという完璧に加工貿易の国だから、あまりにも自国通貨が安すぎると今度は資本財なんかの輸入価格が上がるのは当然として、エネルギーや食糧なんかの輸入価格が高騰するからインフレに突入しますからな。
世界的な景気後退の中での輸入価格の上昇は苦しいなんてもんじゃないからね。
中小の金融機関の破たんは不動産バブルが弾けたのが根元の原因。
コスダック(ダウや日経平均みたいなもんですな)が一日で10%以上も下げてるみたいだけど、指数がそんなに下がってるって事は個別銘柄で言えばもっとだからね。
韓国は個人投資家が多いからこれは庶民には堪えますわな。
銀行間の貸し借りが出来ないとなると、これは完全なドル不足状態。
リーマンショックの時も同じような状況で、あの時は、日米韓で通貨スワップ協定を結んでもらって何とか乗り切ったけど、今回はどうでしょうなぁ。
まあ、今の与党は韓国べったりの政権だから最終的には助け舟は出してもらえるかもしれんけど、竹島問題や東海表記問題で、嫌韓の雰囲気が漂ってるだけに簡単には済みそうもないですけどね。
ただまあ、このドル不足の問題は韓国だけじゃなく他の国や金融機関にも言えることで。
欧州の危機やアメリカのフラフラ具合で、急騰してた金までが暴落。
もう、ゴールドも信用できない、信用できるのは現金のみって空気がドル不足に拍車をかけてるというか、大いに関係してるんでしょうな。
でもこの金の暴落で、ドルが基軸通貨の地位を失って金本位制に戻って行くとかの可能性がなくなった事がよくわかりますな。
兌換紙幣にせんまでも、プチ兌換紙幣、金の裏付けを入れたような形での新紙幣とか、SDRがどうしたこうしたの議論は今の状況が続く限りは全然無理なんだなと思い知らされた感があるもんね。
まあ、長期的に見たドル安やドルの紙屑化の方向は変わらんだろうけど、少なくてもドル本位制はそう簡単には崩れないんでしょうな。
でもそうなると、もう1発か2発の円高はありそうな気配だねぇ。
さて、そんなこんなの非常にややこしい状況の相場ですが、今週は月末で半期末の週。
先週は揉むんじゃないの?って予想だったのに、ちょいとはずしてしまいましたなぁ。
少なくても上方向じゃないなって判断はしてたんで、自身のトレードとしては大幅にプラスでは終われたけど、下げの動きが1週間早かったんですな。
とは言え、今週は上にも書いたように月末の半期末なんでね。
特殊玉が出やすいし、まあないとは思うけど介入なんかの可能性が高い週。
この間みたく後ろから弾が飛んできた、なんてのは避けたいですしな。
でまあ、ここんとこはどうやってコツコツ稼いでるかと言えば、大雑把に見てリスクONなのかリクOFFのセンチメントなのかを判断してやっちょります。
もうちょい言うと、株や商品なんかの動きの方向でポジると。
例えば、昨日なんかだと、先週の反動で少し戻すだろうなって思ってたのと日経が反発してたんで、夕方に豪ドル円のロングを仕込んだりとかね。
このところの豪ドル円の動きはほぼ株の動きと連動してる事が多いんでね。
ダウがダダ下げしてる時なんかは豪ドル円も爆下げしてる事が割と多いわけで。
でまあ、ここからの動きなんだけど、何度も言うけど今週は特殊な週ですからな。
多少の乱高下があってもおかしくもなんともないわけで。
とは言うものの、ドル不足のベースは変わらんと思うし。
ドルストに関してはもうちょい引き付けてからドル買いの方向へ。
クロス円は大胆にショート打っていきたいのはヤマヤマなんだけど、なんせ飛び道具が出てくるとシャレにならんのでね。
ただまあ、もし飛び道具が出るんなら、そこはもう安心してそっからクロス円は全力でショート出来ますからな。
なので、基本的には戻り売り方向でしょうかね。
まあ、中でも一番弱いのは豪ドル。
ユーロもそうだけど、近々利下げって噂もあるし、中期的な流れがリスクOFFって流れなら確実に売られるのは新興国通貨。
ちょいとここ最近で下がり過ぎの状況だったんで、戻る時にはそれなりに戻っていただく方が次の下げ波動の時の値幅が大きくなるんで、どうぞ思う存分戻って頂戴状態かなと。
何か大きなニュースでもない限りは、戻りのメドはせいぜいが77円30銭あたりかねぇ。
そのへんまでも戻すかどうかも怪しいけど、76円50銭あたりがあれば(ない可能性も大だけどww)喜んでショートしたいかなと。
まあなんせ、例のプロ筋の方は先週の頭から、ユロドルは1.30、豪ドル円は72円目標てのを修正して来てないし、安心して売り売り攻撃でいこうかと思ってま。
では今日はこのへんで~
多分これは字を間違えたんじゃないかなと思うんだけどね。
お見舞いしますって書いたつもりがお祝いになったんじゃないかなと。
まあこれは聞いた話だから事実かどうかはわからんけど、ソウル大学の図書館の本は今の韓国の大学生はほとんど読めないんだと。
何故なら、大戦が終わって民族運動が盛んになった時に、漢字教育を捨てて、ハングル文字の教育しかしてこなかったために漢字で書いてある本のほとんどを今の若い人は読めなくなった。なんて話を聞いた記憶があるんですわ。
なので、お祝いとお見舞いを間違えたんじゃないかなと思うんでね。
ただ、もしわかってて書いたんなら腹が立つと言うよりは悲しい話だなと。
ひとつは、いくら嫌日感情があるとは言え、隣の国の難儀をあざ笑うような人達の人としてのレベルがあまりにも低いなと。
もうひとつは、間違った反日教育を教え込んで来た韓国の指導者のせいで洗脳されてる人達に対して。
んでもって、その韓国ですが、中々苦しい状況のようですな。
この間からの新興国通貨の急落によってウォン安が止まらない状況。
そこへ中小の金融機関の相次ぐ破たんに、昨日は株式市場の暴落。
さらに銀行間の無担保融資に関して、フランスとイタリアの銀行がロールオーバーを認めないとか言い出したようで。
要は貸し渋りじゃなく貸しはがしですな。
ウォン安に関しては、輸出にはそりゃあ追い風になるけど、元々あの国は日本から中間資材や資本財を輸入して製品化して輸出するという完璧に加工貿易の国だから、あまりにも自国通貨が安すぎると今度は資本財なんかの輸入価格が上がるのは当然として、エネルギーや食糧なんかの輸入価格が高騰するからインフレに突入しますからな。
世界的な景気後退の中での輸入価格の上昇は苦しいなんてもんじゃないからね。
中小の金融機関の破たんは不動産バブルが弾けたのが根元の原因。
コスダック(ダウや日経平均みたいなもんですな)が一日で10%以上も下げてるみたいだけど、指数がそんなに下がってるって事は個別銘柄で言えばもっとだからね。
韓国は個人投資家が多いからこれは庶民には堪えますわな。
銀行間の貸し借りが出来ないとなると、これは完全なドル不足状態。
リーマンショックの時も同じような状況で、あの時は、日米韓で通貨スワップ協定を結んでもらって何とか乗り切ったけど、今回はどうでしょうなぁ。
まあ、今の与党は韓国べったりの政権だから最終的には助け舟は出してもらえるかもしれんけど、竹島問題や東海表記問題で、嫌韓の雰囲気が漂ってるだけに簡単には済みそうもないですけどね。
ただまあ、このドル不足の問題は韓国だけじゃなく他の国や金融機関にも言えることで。
欧州の危機やアメリカのフラフラ具合で、急騰してた金までが暴落。
もう、ゴールドも信用できない、信用できるのは現金のみって空気がドル不足に拍車をかけてるというか、大いに関係してるんでしょうな。
でもこの金の暴落で、ドルが基軸通貨の地位を失って金本位制に戻って行くとかの可能性がなくなった事がよくわかりますな。
兌換紙幣にせんまでも、プチ兌換紙幣、金の裏付けを入れたような形での新紙幣とか、SDRがどうしたこうしたの議論は今の状況が続く限りは全然無理なんだなと思い知らされた感があるもんね。
まあ、長期的に見たドル安やドルの紙屑化の方向は変わらんだろうけど、少なくてもドル本位制はそう簡単には崩れないんでしょうな。
でもそうなると、もう1発か2発の円高はありそうな気配だねぇ。
さて、そんなこんなの非常にややこしい状況の相場ですが、今週は月末で半期末の週。
先週は揉むんじゃないの?って予想だったのに、ちょいとはずしてしまいましたなぁ。
少なくても上方向じゃないなって判断はしてたんで、自身のトレードとしては大幅にプラスでは終われたけど、下げの動きが1週間早かったんですな。
とは言え、今週は上にも書いたように月末の半期末なんでね。
特殊玉が出やすいし、まあないとは思うけど介入なんかの可能性が高い週。
この間みたく後ろから弾が飛んできた、なんてのは避けたいですしな。
でまあ、ここんとこはどうやってコツコツ稼いでるかと言えば、大雑把に見てリスクONなのかリクOFFのセンチメントなのかを判断してやっちょります。
もうちょい言うと、株や商品なんかの動きの方向でポジると。
例えば、昨日なんかだと、先週の反動で少し戻すだろうなって思ってたのと日経が反発してたんで、夕方に豪ドル円のロングを仕込んだりとかね。
このところの豪ドル円の動きはほぼ株の動きと連動してる事が多いんでね。
ダウがダダ下げしてる時なんかは豪ドル円も爆下げしてる事が割と多いわけで。
でまあ、ここからの動きなんだけど、何度も言うけど今週は特殊な週ですからな。
多少の乱高下があってもおかしくもなんともないわけで。
とは言うものの、ドル不足のベースは変わらんと思うし。
ドルストに関してはもうちょい引き付けてからドル買いの方向へ。
クロス円は大胆にショート打っていきたいのはヤマヤマなんだけど、なんせ飛び道具が出てくるとシャレにならんのでね。
ただまあ、もし飛び道具が出るんなら、そこはもう安心してそっからクロス円は全力でショート出来ますからな。
なので、基本的には戻り売り方向でしょうかね。
まあ、中でも一番弱いのは豪ドル。
ユーロもそうだけど、近々利下げって噂もあるし、中期的な流れがリスクOFFって流れなら確実に売られるのは新興国通貨。
ちょいとここ最近で下がり過ぎの状況だったんで、戻る時にはそれなりに戻っていただく方が次の下げ波動の時の値幅が大きくなるんで、どうぞ思う存分戻って頂戴状態かなと。
何か大きなニュースでもない限りは、戻りのメドはせいぜいが77円30銭あたりかねぇ。
そのへんまでも戻すかどうかも怪しいけど、76円50銭あたりがあれば(ない可能性も大だけどww)喜んでショートしたいかなと。
まあなんせ、例のプロ筋の方は先週の頭から、ユロドルは1.30、豪ドル円は72円目標てのを修正して来てないし、安心して売り売り攻撃でいこうかと思ってま。
では今日はこのへんで~
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2011/09/19 (Mon)
04:19:38
揉むんじゃないの?
この間、韓国で大規模な停電があったらしいねぇ。
直接的な原因は何なのかはよく知らんけど、あの国は国が赤字を補てんしてまで限界に電力料金を下げさせてる政策なんで、まあ起こるべくして起こった、起こってもしゃあない、てな構造的な問題があったようで。
でも、これってまずいんじゃないんですかねぇ?
何がまずいかと言えば、韓国の方が電力料金が安いからって理由で某一部上場企業が工場の新設を決めたし、誰とは言わんけど、九州は韓国から電力を輸入したらいいなんて言ってた人とか・・・・
どうするんだろうねぇ、この方たち。
「金はただ取らん」
なんてよく言うけど、安いってだけで物事を決めるとこういうしっぺ返しがあるんだねぇ。
ところで、金曜日は花王。土曜日はフジテレビにかなりの規模のデモがあったようで。
んで、面白いのはこの事をテレビも新聞もほぼガンスルー。
報道する価値がないって判断なのか、伝えたくないのかはわからんけどね。
「嫌なら見なけりゃいいじゃん」って言ってる人が多いけど、それは通用せんもんね。
テレビは総務省から電波を割り当てられて放送してる、要は国民の財産である限られた電波ってもんを使って商売してるわけだしね。
よく言う「公共の電波」ってやつね。
そのへんの魚屋や喫茶店とは根本的に違うわけだからね。
私企業だから法律にさえ触れなければ何をしてもいいってのは通らないわけで。
花王は不買運動してるデモしてる方々に対してガンスルーは通るけど、フジテレビはそれはまずいんじゃないの?とは思うわけで。
まあ、熱しやすく冷めやすい国民性だからってフジテレビも花王もナメてかかってるんだろうねぇ。
んなもん、ヒマなヤツが自分の憂さ晴らしにやってるだけやんけ。
そうですねぇ、確かにそういう部分はベースにはあるでしょうなぁ。
でもねぇ、それだけではこの暑いのに集まりませんよ、何千人もは。
それに今のジャスミン革命だって、元はと言えばチュニジアで路上の野菜売りの青年が警官にフルボッコされた事が原因で焼身自殺した事が始まりだからね。
まあ、あちき的には今後どうなるかは非常に興味深いのでこの後も引き続きウォッチしていこうかと思っておりま。
さて、相場のお話ですが。
いやぁ、前回ははずしましたなぁ。
自分のポジションで言えば、ブログをうpした後に豪ドル円を全力でショートしましてな。
結果は中程度の被害の損切り。
その後、短いのでチョコチョコ取ったけど、なんせ切った幅がそれなりだったんで、完全には穴は埋めれず。
赤字で終了しました。
なんつっても後ろから弾が飛んできたら対処のしようがないもんね^^;
しかし、何ですか?あのドル資金の供給云々ってのは。
市場は完全にあれで息を吹き返したっていうけど、長い目で見たら単に痛み止めの薬の量を増やした、輸血の血液は豊富にストックしてまっせ、ってだけなのにねぇ。
この間のSNBの件もそうだけど、ああいう突発的な事が起こると、相場のセンチメントまでもが変わる可能性があるからほんと非常時には備えはしておかんといけませんな。
んでもってここからですが。
中期的なユーロ売りのスタンスは変わってないので、この間みたいに噴いたら売る、でおkなんだけど、そうそうボーナスステージがあるわけでもないとは思うので、リスクONになるのかリスクOFFのセンチメントなのかを判断しつつやるしかなさそうですな。
そう、細かくやるしかないって感じかな。
そのへんを踏まえて週明けからの動きを考えると、結論から言えば揉むんじゃないのかな?と思うわけです。
まずはドル円だけど、日足のチャートなんぞを眺めてると、55日線や233日線なんかの中期・長基線は垂れ下がってきてて、一目の雲も頭を抑えてる状況。
なので頭は重たい感じは相変わらず。
ただ、ほぼ真横に並んでるそれぞれの日足は下髭があるものの、どっちかと言えば下値を固めてる雰囲気もするし。
つか、もうこれだけ動かないでパワーを溜め込んでる状態が長いと、もう上下どっちに離れて行っても後付けでいくらでも動いた方向への理由付けは出来る感じはしますわな。
まあ、ドル円の相場はダウが上がるか下がるか、後は長期金利が上がるか下がるかに連動してるんで、それを見ながらって感じかねぇ。
でも多分今週も動かないんだろうねぇww
ユロドルに関して言えば、このところちょいと気になって見てるドルインデックスをまずは横目で見てみると、上昇してちょいと押したところで金曜が終わってますわな。
上昇して、76.5のあたりで止まってるけど、76が固そうな雰囲気で、チャートを見てる限りではそのあたりで何とか踏ん張りそうな感じかな。
なので、このあたりの水準で踏みとどまると考えるなら、ドルストはドル売りよりもドル買い方向。
ユロドルそのものの相場で言えば、1.38割れの金曜クローズから見たらせいぜいがここから100pip前後、各種移動平均線が迫ってきてる水準まで考えても、1.3950あたりがひとつのメドと考えちゃいますかな。
ここらまで来て、まださらに上に行くようなら相場観の変更及びシナリオの変更だけど、まあそれはないと判断して全力でショート。
ただそうは言っても、ターゲットに見てる1.3はそうは簡単には行くとも思えないし、少しは揉まないとね。
それと、あちきの相場観が曲がってればやがては上昇なんだろうけど、じゃあここからブンブン上がるのか?と言えばそうとも思えないし。
そんなこんなで今週は揉みの週かなと判断するわけです。
多分、色んな材料で右往左往するけど、結局は上下それなりの幅で終了って感じかなと。
まあとりあえずは、東京勢は連休で静かな動きと思うんで、夕方からの動きを見て判断でも全然遅くはないしねぇ。
てな感じで、今週は力を抜いてポジション軽めに行こうかなと考えちょりますです。
ではまた~
直接的な原因は何なのかはよく知らんけど、あの国は国が赤字を補てんしてまで限界に電力料金を下げさせてる政策なんで、まあ起こるべくして起こった、起こってもしゃあない、てな構造的な問題があったようで。
でも、これってまずいんじゃないんですかねぇ?
何がまずいかと言えば、韓国の方が電力料金が安いからって理由で某一部上場企業が工場の新設を決めたし、誰とは言わんけど、九州は韓国から電力を輸入したらいいなんて言ってた人とか・・・・
どうするんだろうねぇ、この方たち。
「金はただ取らん」
なんてよく言うけど、安いってだけで物事を決めるとこういうしっぺ返しがあるんだねぇ。
ところで、金曜日は花王。土曜日はフジテレビにかなりの規模のデモがあったようで。
んで、面白いのはこの事をテレビも新聞もほぼガンスルー。
報道する価値がないって判断なのか、伝えたくないのかはわからんけどね。
「嫌なら見なけりゃいいじゃん」って言ってる人が多いけど、それは通用せんもんね。
テレビは総務省から電波を割り当てられて放送してる、要は国民の財産である限られた電波ってもんを使って商売してるわけだしね。
よく言う「公共の電波」ってやつね。
そのへんの魚屋や喫茶店とは根本的に違うわけだからね。
私企業だから法律にさえ触れなければ何をしてもいいってのは通らないわけで。
花王は不買運動してるデモしてる方々に対してガンスルーは通るけど、フジテレビはそれはまずいんじゃないの?とは思うわけで。
まあ、熱しやすく冷めやすい国民性だからってフジテレビも花王もナメてかかってるんだろうねぇ。
んなもん、ヒマなヤツが自分の憂さ晴らしにやってるだけやんけ。
そうですねぇ、確かにそういう部分はベースにはあるでしょうなぁ。
でもねぇ、それだけではこの暑いのに集まりませんよ、何千人もは。
それに今のジャスミン革命だって、元はと言えばチュニジアで路上の野菜売りの青年が警官にフルボッコされた事が原因で焼身自殺した事が始まりだからね。
まあ、あちき的には今後どうなるかは非常に興味深いのでこの後も引き続きウォッチしていこうかと思っておりま。
さて、相場のお話ですが。
いやぁ、前回ははずしましたなぁ。
自分のポジションで言えば、ブログをうpした後に豪ドル円を全力でショートしましてな。
結果は中程度の被害の損切り。
その後、短いのでチョコチョコ取ったけど、なんせ切った幅がそれなりだったんで、完全には穴は埋めれず。
赤字で終了しました。
なんつっても後ろから弾が飛んできたら対処のしようがないもんね^^;
しかし、何ですか?あのドル資金の供給云々ってのは。
市場は完全にあれで息を吹き返したっていうけど、長い目で見たら単に痛み止めの薬の量を増やした、輸血の血液は豊富にストックしてまっせ、ってだけなのにねぇ。
この間のSNBの件もそうだけど、ああいう突発的な事が起こると、相場のセンチメントまでもが変わる可能性があるからほんと非常時には備えはしておかんといけませんな。
んでもってここからですが。
中期的なユーロ売りのスタンスは変わってないので、この間みたいに噴いたら売る、でおkなんだけど、そうそうボーナスステージがあるわけでもないとは思うので、リスクONになるのかリスクOFFのセンチメントなのかを判断しつつやるしかなさそうですな。
そう、細かくやるしかないって感じかな。
そのへんを踏まえて週明けからの動きを考えると、結論から言えば揉むんじゃないのかな?と思うわけです。
まずはドル円だけど、日足のチャートなんぞを眺めてると、55日線や233日線なんかの中期・長基線は垂れ下がってきてて、一目の雲も頭を抑えてる状況。
なので頭は重たい感じは相変わらず。
ただ、ほぼ真横に並んでるそれぞれの日足は下髭があるものの、どっちかと言えば下値を固めてる雰囲気もするし。
つか、もうこれだけ動かないでパワーを溜め込んでる状態が長いと、もう上下どっちに離れて行っても後付けでいくらでも動いた方向への理由付けは出来る感じはしますわな。
まあ、ドル円の相場はダウが上がるか下がるか、後は長期金利が上がるか下がるかに連動してるんで、それを見ながらって感じかねぇ。
でも多分今週も動かないんだろうねぇww
ユロドルに関して言えば、このところちょいと気になって見てるドルインデックスをまずは横目で見てみると、上昇してちょいと押したところで金曜が終わってますわな。
上昇して、76.5のあたりで止まってるけど、76が固そうな雰囲気で、チャートを見てる限りではそのあたりで何とか踏ん張りそうな感じかな。
なので、このあたりの水準で踏みとどまると考えるなら、ドルストはドル売りよりもドル買い方向。
ユロドルそのものの相場で言えば、1.38割れの金曜クローズから見たらせいぜいがここから100pip前後、各種移動平均線が迫ってきてる水準まで考えても、1.3950あたりがひとつのメドと考えちゃいますかな。
ここらまで来て、まださらに上に行くようなら相場観の変更及びシナリオの変更だけど、まあそれはないと判断して全力でショート。
ただそうは言っても、ターゲットに見てる1.3はそうは簡単には行くとも思えないし、少しは揉まないとね。
それと、あちきの相場観が曲がってればやがては上昇なんだろうけど、じゃあここからブンブン上がるのか?と言えばそうとも思えないし。
そんなこんなで今週は揉みの週かなと判断するわけです。
多分、色んな材料で右往左往するけど、結局は上下それなりの幅で終了って感じかなと。
まあとりあえずは、東京勢は連休で静かな動きと思うんで、夕方からの動きを見て判断でも全然遅くはないしねぇ。
てな感じで、今週は力を抜いてポジション軽めに行こうかなと考えちょりますです。
ではまた~
2011/09/15 (Thu)
16:35:17
ユーロ売っておけばいいじゃん
どせうの総理大臣はどうしても、何があっても消費税を10%にしたいようですな。
歴史に名を残す大政治家と言われる人たちは20年、30年先の事を考えて10年先の事をやるもんなんだと。
一般庶民は目先の事しか考えてないから10年先の事と言われてもピンと来ないから、大政治家も辞めてからあるいは死んでから評価されるもんだ。
そんな話を聞いた事がありますが。
まあ確かに言われてみれば、この間も何かの週刊誌に田中角栄が今総理大臣をやってれば云々なんてのが出てたけど、あの方も現役の頃は色々言われてたもんね。
名前は知らないんだけど、大阪の御堂筋を計画した人は当時、周囲の人からも一般の人からもキティガイ扱いされたとか聞くしね。
まあ、それで言えば野田ちゃんも20年とか30年後には評価されるのかもしれんけど、でもどう考えてもそれはないかww
だって、最初に増税ありきで議論してるんだもんね。
まあ、風邪をひいて寝てる人を叩き起こして風呂場で冷や水浴びせようとしてるのに評価を後世の人に委ねる必要もないか・・・・
ところで、一部の人は気が付かれてるかとは思うけど、FX業界の一部の著名人へのバッシングが止まりませんな。
まあ、言う方の言い方にも問題はあるけど、言われる方にも問題はあるわねぇ。
大口叩いて偉そうに自説を振り回して、中にはちゃっかり本まで書いてる人が実際のトレードでは爆負け。
負けるのは仕方がないと思うけど、勝った時の話しかしない、負けたらごまかす。では、もう単なる嘘つきだわね。
そんな事は個人投資家がブログやツイッターでやる事であって、プロ及びプロと呼ばれる方のする事ではないもんな。
プロならプロらしく、負けた時はなぜ負けたかの分析まで書けないといかんと思うけどねぇ。
バクチの胴元である業者が自分のところで張って欲しいがためにそれなりの肩書がついてる人間にコラムを書かせたりセミナーをやったり。
出版社が本を売りたいためにそういう方々に執筆を依頼して売り上げを上げる。
まあこういう一連の「仕掛け」に乗せられて振り回される側にも問題はあるんだろうけど、自説の通りにトレードをしたら負けてしまうってのはちょいと問題があるんじゃないの?とは思いますがそんなもんじゃろ?
なんせオレら個人投資家は入ってくる情報が限られるし、自分の相場観が正しいのかどうかを100%自信を持ってトレードをするなんて事は出来ないから、著名人のコラムやセミナーなんかで方向性を決めないと仕方がないって部分もあるんでね。
本物かそうかを判断しないと結局は負けて、自分が損をしますからな。
でまあ、そういう方たちのコラムやセミナーを拝見してて思うのは、実際にポジションを取ってるかどうか。
もうちょい言えば、レポートを書いたりセミナーをやるのが本職なのか、トレードが本職なのか。
ここが分かれ目かなと思うかなぁ。
それで判断すると、大前雅生氏と西原宏一氏が後者って事になりますかな。
大前氏は年に1~2回お目にかかる程度だし、レポートも拝見した事はないけど、レポートを取ってる人間の発言を横目で見てる限りは、この間のフランの暴落はきっちり予想してたご様子。
さすが本職はトレードの方は違うよね。
西原宏一氏に至っては、オレがツイッターで「ご神託」と呼んでるくらいのレポートを書いてるからね。
ちなみにこの方は話をしてると言葉の端々に「オレはトレードが本業だからねぇ」とか「○○とか××とかしてるとトレードしてる時間が取れないもんな」とか、コラムを書いたりセミナーをしたりなんて仕事はあくまでも副業って立場を崩さないもんね。
そのご神託にしても、「一瞬の判断ミスで結局は損切りしました」とか「~~な動きになると思ってましたが○○円○○銭で折り返して行ったために切りました」とかちゃんと負けた時は負けたと書くしね。
しかも切った理由もちゃんと書いてある。
もちろん、毎回じゃないけど、ポジッた数字もズバリ書いてあるし、間に合う水準だったらゴチャゴチャ考えないでとりあえずその方向に飛び乗って、エグジットは後から考える方式でも十分に稼がせてもらえる事も1か月のうちに1回や2回じゃないしね。
まあこれ以上褒めると、ウチにバナーが貼ってあるんで、やらしいからやめるけど、誰の話を信じて誰と付き合うかは個人投資家にとっては生命線とも言えると思いますんでね。
みなさまにおかれましては、そこんとこ良くお考えになって「本物」を見抜いて欲しいなと思う次第でありますな。
さて、相場のお話ですが。
何となくわかりにくかった相場の動きですが、ここ数日くらいから方向性は見えてきた感じがしますなぁ。
トレードで勝つためにはトレンドに乗れ。Trend is my friend (←スペル合ってるかな?^^;)なんて言われるけど、テーマを理解してるというか自分の相場観が相場の方向性と合致してれば勝てるって事だわね。
まあそれで言うと、ここ最近はアメリカと欧州の実体経済がガタガタしてて、どうしてもリスクを取りに行くって空気じゃないから、早い話がリスクOFFの流れが底にあって、その流れが大まかには全く変わらないっていうのが長期的な流れで、それに乗るような形でポジれば勝てる可能性が高いと。
ただ、そうは言うものの、SNBが無茶をやってくれたおかげで相場形成が歪になりましたわな。
ここをどう判断して動くかが重要かなと。
まあ、小難しく書いてはみたものの、要はフラン高、ドル高、円高のうち、フランが無理やりその仕事を果たしてないわけなんで、どうしてもドル高の円高方向の動きになりますわな。
前回にもチラッと触れたドルインデックスだけど、少々上昇スピードが急ではあるけど、完全に強い動きですわな。
上昇した後の押し目も浅いと言うか、底堅い感じもしますしな。
んで、反対の動きをして当然ではあるけど、ユロドルの日足を覗くと、どう考えてもここから急反発するようには見えないわけで。
戻りのメドは1.3830あたり。
ここを突破できても1.3870がせいぜい。
どう頑張っても、233日線や垂れ下がってきてる13日線が重なってきてる1.3950近辺は越えれないと思うんだよね。
ってわけで、題名の通りの、ユーロ売っておけばいいじゃんって結論になるわけですがww
つか、昨日の深夜のサルコジとパパンドレウの電話会談。
「ギリシャはユーロの一部である」発言でユロドルが回復したけど、どう考えても時間稼ぎにしか思えないんでね。
破たん確率は100%を越えたとか何とか言われてるわけで、問題はもうギリシャが破たんするかどうかじゃなくて、ギリシャの問題と言うよりは、フランスやドイツの銀行を始めとする欧州の勝ち組の国の金融危機問題だからね。
こういう材料で上げたなら、そこは迷わず戻り売りのチャンスカード。
劇的なユーロ買いの材料でも入って来ない限りは1.3方向と考えてもいいんじゃないかなと。
週足なんぞを眺めてると、実体が雲の中に入り始めてて、下方向へ動いていくと雲の下限が1.3070あたり。
まあ、今週の金曜のNYクローズを1.39あたりで引けれたらまた違った解釈も必要にはなるかもしれんけどね。
まあ一応は、今日もアメリカの指標、週刊新規雇用保険申請数なんてのもあるし、明日もそれなりに指標はあるけど、もしドル売りが鮮明に出たらユロドルの戻りを引き付けたいところだし、明日はアメリカと言うよりはユーロ圏で指標があるんでそっちが重要。
指標じゃなくても、昨日の電話会談や急に入ってくるニュースの方が動く材料になるだろうし。
何回もしつこく書くけど、現時点での考えで言えば、あくまでもユーロ売り。
後は、ダウの動きを見ながらの豪ドル円の売りなんてのも面白いとは思っておりま。
なんせ、ここ最近はダウが上がれば豪ドル上がる。ダウが下がれば豪ドル下がるって感じでわかりやすい動きなんでね。
ちなみに昨日はダウは上げて終わってますからNYクローズまでは豪ドル円は戻りましたからな。
明けて今日はまた下押してますが・・・・
ではあんまり長くなってもいかんので今日はこのへんで~
ではまた~
歴史に名を残す大政治家と言われる人たちは20年、30年先の事を考えて10年先の事をやるもんなんだと。
一般庶民は目先の事しか考えてないから10年先の事と言われてもピンと来ないから、大政治家も辞めてからあるいは死んでから評価されるもんだ。
そんな話を聞いた事がありますが。
まあ確かに言われてみれば、この間も何かの週刊誌に田中角栄が今総理大臣をやってれば云々なんてのが出てたけど、あの方も現役の頃は色々言われてたもんね。
名前は知らないんだけど、大阪の御堂筋を計画した人は当時、周囲の人からも一般の人からもキティガイ扱いされたとか聞くしね。
まあ、それで言えば野田ちゃんも20年とか30年後には評価されるのかもしれんけど、でもどう考えてもそれはないかww
だって、最初に増税ありきで議論してるんだもんね。
まあ、風邪をひいて寝てる人を叩き起こして風呂場で冷や水浴びせようとしてるのに評価を後世の人に委ねる必要もないか・・・・
ところで、一部の人は気が付かれてるかとは思うけど、FX業界の一部の著名人へのバッシングが止まりませんな。
まあ、言う方の言い方にも問題はあるけど、言われる方にも問題はあるわねぇ。
大口叩いて偉そうに自説を振り回して、中にはちゃっかり本まで書いてる人が実際のトレードでは爆負け。
負けるのは仕方がないと思うけど、勝った時の話しかしない、負けたらごまかす。では、もう単なる嘘つきだわね。
そんな事は個人投資家がブログやツイッターでやる事であって、プロ及びプロと呼ばれる方のする事ではないもんな。
プロならプロらしく、負けた時はなぜ負けたかの分析まで書けないといかんと思うけどねぇ。
バクチの胴元である業者が自分のところで張って欲しいがためにそれなりの肩書がついてる人間にコラムを書かせたりセミナーをやったり。
出版社が本を売りたいためにそういう方々に執筆を依頼して売り上げを上げる。
まあこういう一連の「仕掛け」に乗せられて振り回される側にも問題はあるんだろうけど、自説の通りにトレードをしたら負けてしまうってのはちょいと問題があるんじゃないの?とは思いますがそんなもんじゃろ?
なんせオレら個人投資家は入ってくる情報が限られるし、自分の相場観が正しいのかどうかを100%自信を持ってトレードをするなんて事は出来ないから、著名人のコラムやセミナーなんかで方向性を決めないと仕方がないって部分もあるんでね。
本物かそうかを判断しないと結局は負けて、自分が損をしますからな。
でまあ、そういう方たちのコラムやセミナーを拝見してて思うのは、実際にポジションを取ってるかどうか。
もうちょい言えば、レポートを書いたりセミナーをやるのが本職なのか、トレードが本職なのか。
ここが分かれ目かなと思うかなぁ。
それで判断すると、大前雅生氏と西原宏一氏が後者って事になりますかな。
大前氏は年に1~2回お目にかかる程度だし、レポートも拝見した事はないけど、レポートを取ってる人間の発言を横目で見てる限りは、この間のフランの暴落はきっちり予想してたご様子。
さすが本職はトレードの方は違うよね。
西原宏一氏に至っては、オレがツイッターで「ご神託」と呼んでるくらいのレポートを書いてるからね。
ちなみにこの方は話をしてると言葉の端々に「オレはトレードが本業だからねぇ」とか「○○とか××とかしてるとトレードしてる時間が取れないもんな」とか、コラムを書いたりセミナーをしたりなんて仕事はあくまでも副業って立場を崩さないもんね。
そのご神託にしても、「一瞬の判断ミスで結局は損切りしました」とか「~~な動きになると思ってましたが○○円○○銭で折り返して行ったために切りました」とかちゃんと負けた時は負けたと書くしね。
しかも切った理由もちゃんと書いてある。
もちろん、毎回じゃないけど、ポジッた数字もズバリ書いてあるし、間に合う水準だったらゴチャゴチャ考えないでとりあえずその方向に飛び乗って、エグジットは後から考える方式でも十分に稼がせてもらえる事も1か月のうちに1回や2回じゃないしね。
まあこれ以上褒めると、ウチにバナーが貼ってあるんで、やらしいからやめるけど、誰の話を信じて誰と付き合うかは個人投資家にとっては生命線とも言えると思いますんでね。
みなさまにおかれましては、そこんとこ良くお考えになって「本物」を見抜いて欲しいなと思う次第でありますな。
さて、相場のお話ですが。
何となくわかりにくかった相場の動きですが、ここ数日くらいから方向性は見えてきた感じがしますなぁ。
トレードで勝つためにはトレンドに乗れ。Trend is my friend (←スペル合ってるかな?^^;)なんて言われるけど、テーマを理解してるというか自分の相場観が相場の方向性と合致してれば勝てるって事だわね。
まあそれで言うと、ここ最近はアメリカと欧州の実体経済がガタガタしてて、どうしてもリスクを取りに行くって空気じゃないから、早い話がリスクOFFの流れが底にあって、その流れが大まかには全く変わらないっていうのが長期的な流れで、それに乗るような形でポジれば勝てる可能性が高いと。
ただ、そうは言うものの、SNBが無茶をやってくれたおかげで相場形成が歪になりましたわな。
ここをどう判断して動くかが重要かなと。
まあ、小難しく書いてはみたものの、要はフラン高、ドル高、円高のうち、フランが無理やりその仕事を果たしてないわけなんで、どうしてもドル高の円高方向の動きになりますわな。
前回にもチラッと触れたドルインデックスだけど、少々上昇スピードが急ではあるけど、完全に強い動きですわな。
上昇した後の押し目も浅いと言うか、底堅い感じもしますしな。
んで、反対の動きをして当然ではあるけど、ユロドルの日足を覗くと、どう考えてもここから急反発するようには見えないわけで。
戻りのメドは1.3830あたり。
ここを突破できても1.3870がせいぜい。
どう頑張っても、233日線や垂れ下がってきてる13日線が重なってきてる1.3950近辺は越えれないと思うんだよね。
ってわけで、題名の通りの、ユーロ売っておけばいいじゃんって結論になるわけですがww
つか、昨日の深夜のサルコジとパパンドレウの電話会談。
「ギリシャはユーロの一部である」発言でユロドルが回復したけど、どう考えても時間稼ぎにしか思えないんでね。
破たん確率は100%を越えたとか何とか言われてるわけで、問題はもうギリシャが破たんするかどうかじゃなくて、ギリシャの問題と言うよりは、フランスやドイツの銀行を始めとする欧州の勝ち組の国の金融危機問題だからね。
こういう材料で上げたなら、そこは迷わず戻り売りのチャンスカード。
劇的なユーロ買いの材料でも入って来ない限りは1.3方向と考えてもいいんじゃないかなと。
週足なんぞを眺めてると、実体が雲の中に入り始めてて、下方向へ動いていくと雲の下限が1.3070あたり。
まあ、今週の金曜のNYクローズを1.39あたりで引けれたらまた違った解釈も必要にはなるかもしれんけどね。
まあ一応は、今日もアメリカの指標、週刊新規雇用保険申請数なんてのもあるし、明日もそれなりに指標はあるけど、もしドル売りが鮮明に出たらユロドルの戻りを引き付けたいところだし、明日はアメリカと言うよりはユーロ圏で指標があるんでそっちが重要。
指標じゃなくても、昨日の電話会談や急に入ってくるニュースの方が動く材料になるだろうし。
何回もしつこく書くけど、現時点での考えで言えば、あくまでもユーロ売り。
後は、ダウの動きを見ながらの豪ドル円の売りなんてのも面白いとは思っておりま。
なんせ、ここ最近はダウが上がれば豪ドル上がる。ダウが下がれば豪ドル下がるって感じでわかりやすい動きなんでね。
ちなみに昨日はダウは上げて終わってますからNYクローズまでは豪ドル円は戻りましたからな。
明けて今日はまた下押してますが・・・・
ではあんまり長くなってもいかんので今日はこのへんで~
ではまた~
2011/09/12 (Mon)
01:51:15
やはりドル買い
更新をサボりまくってるとほんとにまあ色々ありますなぁ。
やっぱ何と言っても、火曜日のフランですわなぁ。
ちなみにこの日は、例のプロ筋の方から午後の3時頃かなぁ「ユーロスイを少量ロングしてます」なんてメールが飛んできましてな。
その前の週に「ユーロスイとかスイ円とかの月足や週足見てると面白いよね。安全資産バブルも弾けたなんて意見もあるし辻褄合うよね」って会員掲示板に書き込みしたら「いや、僕は安全資産バブルはまだ弾けたとは思いません(キリッ!)」とか書かれた後だったんで、「ヤロー!だったら何でスイス売ってるねん!」とは思ったけど、まあプロの言う事だし、デイトレ目線でそうしてるのかもね。とは思ったんだけど、既にこっちはユロドルをロングした後。
まあ、ユーロをロングしてるって意味では一緒か、だったらいいやと思ってお出かけしましてな。
とは言うものの、指値なりOCOくらいは入れておかんとねと思って指値入れて、用事も片付きスタバでお茶してたらえらい事になってましてww
ええ、おかげ様で指値は通りました。
ただし、通ってから楽勝に100pip以上は上がりましたがwww
でもまあ、すごいよねプロは。
フランのあの暴落の前に少量とは言え、フラン売ってるんだもんね。
事前に情報が入ってた感じはないけど、プロ独特の嗅覚みたいなもんもあるんだろうね。
介入とかの大相場の時は必ず何らかのポジションは持ってるもんね。
「寝てた」とか「いやぁ~ヤボ用で出かけてましてね」とか「スタバでコーヒー飲んでた」とか言ってる輩とは全然違うよねww
ただ、このフランの暴落でどうも死人がかなり発生してるみたいですなぁ。
そりゃまあ、スイ円で言えばもの数時間で8円くらい?落ちたんだもんね。
ユーロスイで600pip前後だっけ?
ドルやユーロじゃないから、あんまり騒がれてないけど、スイ円のロングしてた人の中には口座が飛んだでは済まなくて、追証まで発生した人もいるらしいねぇ。
こうなると流動性って言葉が重要になりますなぁ。
んでもって、そろそろいったんはドル買いかなぁ?とは思ってたんだけど、予想よりも数日早かったかな。
ドルインデックスを見てると、73.5付近で都合4回も止められてて、74から75あたりまでが軽そうに見えたのと、ドルの短期金利が上がり気味というかドル不足の匂いが漂ってましたんでね。
まあでも、そういう下地があったからこそ、ギリシャのデフォルトの噂とかだけで金曜日にあれだけマーケットが荒れたんでしょうけどね。
ダウも一時300以上の下げがあったし、ユーロは大安売り状態。
株が下がれば豪ドル円は下がるのはここ最近の公式になりつつあるし、ユーロも下がるし、結果的にクロス円はダダ下げ。
ツイッターなんぞを覗いてると「今日はわかりやすいよねぇ」なんて書き込みを見ましたが。
よくもまあそんな大口叩けるなぁとは思ったけど、まあ確かにわかりやすかったもんねww
んでもって、ここからですが。
ドル円に関して言えば、チャートを見る限りは上方向に見えるんだよね。
ずっとほぼ横ばいなんで、普通に考えるとパワーが溜まってる状態なんで上下どっちかに放れる動きが出そうなわけで。
76円台の後半で下値を固めてるんで、79円オーバーが目標と言いたいところだけど、55日線が78円乗せあたりで頭を押さえに来てる感じがするのと、一目の雲の下限もそのあたりにあるんでね。
後はここを越えていくパワーがあるのかどうか。
おまけに78円台からは実需の売り物がズラリ並んでお出迎えなんて噂もあるし。
ファンダ的に考えると、リスクOFFになったらフランが今はその役目を果たしそうにないんで、ドルか円に資金が流れることを考えると、非常に難しいところですわな。
上がる目もあるし、頭は重いし・・・・
まあ、この通貨ペアは基本的には手は出さないんで、どうでもいいと言えばいいんだけどね。
ユロドルに関して言えば、月曜はさすがはションベン戻りはあるだろうけど、これもチャートを眺めてる限りは急激な戻りはちょいと苦しそうですなぁ。
日足レベルで見てると、1.4のバリアは破壊されてるんだねぇ、1.39の後半にある233日線も突破されてるねぇ、なんだけど、週足で見ると短期のEMAと13SMAはデッドクロスしてるわ、233週線もこれまた突破。遅行スパンは陰転してるわ状態。
その上、ストキャを見てもまだまだ底に張り付いてないし、下に行くにも高さは十分。
金曜のNY引けが雲の上限で止まってるけど、これはまあこんなもんでしょう。
このまましっかりと実態が雲の中に入っていくとなると、中期目線だけど、ターゲットは1.3050あたりって事になりますな。
このまま今週も少し下げて金曜を終了したら、再来週からは1.35前後で揉んでくれるとチャート的にはキレイではありますけどな。
まあどうなんかねぇ。
戻りがハイパワーっていうよりも、頭を押さえられながら揉むのがせいぜい、順当にいけばもう一発陰線が入るかなってとこですかね。
後は注目のフランだけど、基本的にはこういう殺人通貨は見るだけであんまり触りたくはないんだけど、時と場合によっては、行く道行かないとダメな時もありますからなw
とは言え、ユーロスイの下限は1.2なんだとSNBがおっしゃるんなら一応はそれに敬意を表して目先はそれを意識したトレードにはなるんでしょうな。
ユーロスイの1.2を横目で見ながら、ユーロスイそのものを触るのもいいけど、マイルドにやりたいのならドルスイの押し目を拾うのもありだし、スイ円の戻り売りってのもおkでしょう。
ただまあ、その肝心のユーロスイが1.2までそんなにのりしろがないから、ドルスイやスイ円にそんなに押したり戻ったリがあるかどうかはわからんけどね。
まあ、そんなこんなで今週はやっていこうかと思っておりま。
ではまた~
あ~そうそう、明日は満月のようですな。
何か動きがあるかもしれんしないかもしれんし・・・・
やっぱ何と言っても、火曜日のフランですわなぁ。
ちなみにこの日は、例のプロ筋の方から午後の3時頃かなぁ「ユーロスイを少量ロングしてます」なんてメールが飛んできましてな。
その前の週に「ユーロスイとかスイ円とかの月足や週足見てると面白いよね。安全資産バブルも弾けたなんて意見もあるし辻褄合うよね」って会員掲示板に書き込みしたら「いや、僕は安全資産バブルはまだ弾けたとは思いません(キリッ!)」とか書かれた後だったんで、「ヤロー!だったら何でスイス売ってるねん!」とは思ったけど、まあプロの言う事だし、デイトレ目線でそうしてるのかもね。とは思ったんだけど、既にこっちはユロドルをロングした後。
まあ、ユーロをロングしてるって意味では一緒か、だったらいいやと思ってお出かけしましてな。
とは言うものの、指値なりOCOくらいは入れておかんとねと思って指値入れて、用事も片付きスタバでお茶してたらえらい事になってましてww
ええ、おかげ様で指値は通りました。
ただし、通ってから楽勝に100pip以上は上がりましたがwww
でもまあ、すごいよねプロは。
フランのあの暴落の前に少量とは言え、フラン売ってるんだもんね。
事前に情報が入ってた感じはないけど、プロ独特の嗅覚みたいなもんもあるんだろうね。
介入とかの大相場の時は必ず何らかのポジションは持ってるもんね。
「寝てた」とか「いやぁ~ヤボ用で出かけてましてね」とか「スタバでコーヒー飲んでた」とか言ってる輩とは全然違うよねww
ただ、このフランの暴落でどうも死人がかなり発生してるみたいですなぁ。
そりゃまあ、スイ円で言えばもの数時間で8円くらい?落ちたんだもんね。
ユーロスイで600pip前後だっけ?
ドルやユーロじゃないから、あんまり騒がれてないけど、スイ円のロングしてた人の中には口座が飛んだでは済まなくて、追証まで発生した人もいるらしいねぇ。
こうなると流動性って言葉が重要になりますなぁ。
んでもって、そろそろいったんはドル買いかなぁ?とは思ってたんだけど、予想よりも数日早かったかな。
ドルインデックスを見てると、73.5付近で都合4回も止められてて、74から75あたりまでが軽そうに見えたのと、ドルの短期金利が上がり気味というかドル不足の匂いが漂ってましたんでね。
まあでも、そういう下地があったからこそ、ギリシャのデフォルトの噂とかだけで金曜日にあれだけマーケットが荒れたんでしょうけどね。
ダウも一時300以上の下げがあったし、ユーロは大安売り状態。
株が下がれば豪ドル円は下がるのはここ最近の公式になりつつあるし、ユーロも下がるし、結果的にクロス円はダダ下げ。
ツイッターなんぞを覗いてると「今日はわかりやすいよねぇ」なんて書き込みを見ましたが。
よくもまあそんな大口叩けるなぁとは思ったけど、まあ確かにわかりやすかったもんねww
んでもって、ここからですが。
ドル円に関して言えば、チャートを見る限りは上方向に見えるんだよね。
ずっとほぼ横ばいなんで、普通に考えるとパワーが溜まってる状態なんで上下どっちかに放れる動きが出そうなわけで。
76円台の後半で下値を固めてるんで、79円オーバーが目標と言いたいところだけど、55日線が78円乗せあたりで頭を押さえに来てる感じがするのと、一目の雲の下限もそのあたりにあるんでね。
後はここを越えていくパワーがあるのかどうか。
おまけに78円台からは実需の売り物がズラリ並んでお出迎えなんて噂もあるし。
ファンダ的に考えると、リスクOFFになったらフランが今はその役目を果たしそうにないんで、ドルか円に資金が流れることを考えると、非常に難しいところですわな。
上がる目もあるし、頭は重いし・・・・
まあ、この通貨ペアは基本的には手は出さないんで、どうでもいいと言えばいいんだけどね。
ユロドルに関して言えば、月曜はさすがはションベン戻りはあるだろうけど、これもチャートを眺めてる限りは急激な戻りはちょいと苦しそうですなぁ。
日足レベルで見てると、1.4のバリアは破壊されてるんだねぇ、1.39の後半にある233日線も突破されてるねぇ、なんだけど、週足で見ると短期のEMAと13SMAはデッドクロスしてるわ、233週線もこれまた突破。遅行スパンは陰転してるわ状態。
その上、ストキャを見てもまだまだ底に張り付いてないし、下に行くにも高さは十分。
金曜のNY引けが雲の上限で止まってるけど、これはまあこんなもんでしょう。
このまましっかりと実態が雲の中に入っていくとなると、中期目線だけど、ターゲットは1.3050あたりって事になりますな。
このまま今週も少し下げて金曜を終了したら、再来週からは1.35前後で揉んでくれるとチャート的にはキレイではありますけどな。
まあどうなんかねぇ。
戻りがハイパワーっていうよりも、頭を押さえられながら揉むのがせいぜい、順当にいけばもう一発陰線が入るかなってとこですかね。
後は注目のフランだけど、基本的にはこういう殺人通貨は見るだけであんまり触りたくはないんだけど、時と場合によっては、行く道行かないとダメな時もありますからなw
とは言え、ユーロスイの下限は1.2なんだとSNBがおっしゃるんなら一応はそれに敬意を表して目先はそれを意識したトレードにはなるんでしょうな。
ユーロスイの1.2を横目で見ながら、ユーロスイそのものを触るのもいいけど、マイルドにやりたいのならドルスイの押し目を拾うのもありだし、スイ円の戻り売りってのもおkでしょう。
ただまあ、その肝心のユーロスイが1.2までそんなにのりしろがないから、ドルスイやスイ円にそんなに押したり戻ったリがあるかどうかはわからんけどね。
まあ、そんなこんなで今週はやっていこうかと思っておりま。
ではまた~
あ~そうそう、明日は満月のようですな。
何か動きがあるかもしれんしないかもしれんし・・・・
2011/08/30 (Tue)
02:05:08
風向きは変わった?
代表選終わりましたな。
あちき的には前原ちゃんで決まりと思い込んでて、野田ちゃんの目はないと決めつけてたけど、1回目の投票で過半数が誰も取れなかったら決選投票があるっての忘れてましてな^^;
野田ちゃんがああいう流れで選ばれるとは予想外でしたわ。
まあでもこれで、財務省はガッツポーズ。日銀はホッと一安心ってとこですかな。
財務省の腹話術のふくちゃんだから、このまま行くと財務省の言いなりで増税間違いなし。
なんせ財務省は増税好きだからねぇ。
つか、消費税UPの法案提出だっけ?するって断言してるもんね。
まあ、通るかどうかは別にして。
日銀的にはここんとこ、あっちこっちから追加緩和のプレッシャーがかかってから、緊縮財政のバカボン野田が通ればプレッシャーも落ち着くだろうしね。
んでもまあ、色んな人、特に一般人のつぶやきとか書き込みとか見てると、もう誰がなってもひどい状況は変わらんしなって感じでタメ息ついてるけど、この国は経済一流、政治は三流だからね。
三流の世界だからして、そりゃあロクなのはおらんわね。
日曜日に関西ローカルでやってる「たかじんのそこまで言って委員会」に麻生閣下と安倍元総理が出てたけど、まあ貫目が違いますわな。
閣下に総理をやってもろて、外務大臣は安倍さん。谷垣さんには財務大臣あたり。
これで数年やったら日本は見違えると思うけどねぇ。
向こう20年は盤石じゃないかねぇ。
ところで、バカ管が最後にやってくれましたな。
朝鮮学校の授業料無償化の凍結を解いて再審議スタートさせたようで。
ドサクサ紛れに何してるねん?
もうね、最低の人間とはこういう事する奴の事だなっていう典型ですな。
お前はどっち向いて仕事してるねんって事でね。
まあこれで、野田ちゃんの最初の仕事は再凍結させる事になりましたかな。
さて、あんまり政の話ばっかしてるといかんので相場のお話をば。
題名にもあるように風向きは少し変わったかもしれませんな。
まああくまでも目先だけどね。
先週の金曜のジャクソンホールでのバーナンキちゃんの漫談が原因とか、そこがターニングポイントになるかどうかはここからの動き次第だしまだ何とも言えないけど、円とフランの強烈なお買い上げはとりあえずは目先いったん落ち着いたかな?と。
一応、昨日の動きとしてはダウは200ドル超の上げ。
原油も上がり、金ちゃんは小幅下げ、VIXも低下・・・
まあこれを見てる限りは今までのリスクOFFはいったん終了ぽいですかな。
ただまあ、中長期的に見てこれで万々歳。ハイ、じゃあ株も上がるしみんな良かったねとは簡単にはいかんとは思うけどね。
でもまあ、ションベン戻りか本格戻りかはこれからわかるわけだけど、9月のFOMCあたりまではどことなく根拠のない安心感的なもんは広がるのかなと。
スイス当局の度重なる緩和策と、海外からの預金にはプレミアムをもらいまっせ政策(?)のおかげで何とか目先でのフラン上昇も抑えられたようだしね。
円はと言えば、介入が入るかもしれんっていうカウンター恐怖症が目先の底を固めた感じがありますしな。
まあ、さすがに76円50銭あたりは目先ではまあまああ固いのかな?と。
後はクロス円の上昇でも伴えば本格的な匂いはするけど、まあそこまでは中々簡単には行かない匂いはしますんでね。
多少の揺れはあるかもしれんけど、基本的にはロング回転で考えておりま。
まあ動きののろいドル円自体を商うかどうかは別して、下値のメドは76円50銭あたり。
ドルスイの0.8050あたり。
このへんを気を付けて見ておきたいかな。
ただ、そうは言ってもドル円の場合、本邦の実需の輸出税の売りはちょっと前は80円台にズラリと並んでたらしいけど、今は78円台かららしいしね。
現時点での材料で判断すると、ここを抜けていくほどの力は感じないし、いくらロング回転と言えども、77円後半にきたら売らないと仕方がないかなとは思うけどね。
他通貨で言えば、ユロドルなんぞはこれも基本的にはロング回転でいいとは思うけど、これだって1.45の後半から上にはすぐに行けるとも思えないしね。
基本的には1.44台か場合によっては1.43台に突っ込む場面があればそこを拾いたいなと。
つかね、リスクOFFではないのよねって言うなら、キウイドルのロングを仕込んで後は寝とくってのが案外と効率がいいかもしれませんな。
まあ、もう既に今日朝から買われてるけど。
何て言ってもキウイはパリティー目標だからね。
買い安心感が広がる状況だと早速買われてもおかしくはないしね。
とりあえず、こんな感じで今週はやって行こうと思っておりま。
ではまた~
あちき的には前原ちゃんで決まりと思い込んでて、野田ちゃんの目はないと決めつけてたけど、1回目の投票で過半数が誰も取れなかったら決選投票があるっての忘れてましてな^^;
野田ちゃんがああいう流れで選ばれるとは予想外でしたわ。
まあでもこれで、財務省はガッツポーズ。日銀はホッと一安心ってとこですかな。
財務省の腹話術のふくちゃんだから、このまま行くと財務省の言いなりで増税間違いなし。
なんせ財務省は増税好きだからねぇ。
つか、消費税UPの法案提出だっけ?するって断言してるもんね。
まあ、通るかどうかは別にして。
日銀的にはここんとこ、あっちこっちから追加緩和のプレッシャーがかかってから、緊縮財政のバカボン野田が通ればプレッシャーも落ち着くだろうしね。
んでもまあ、色んな人、特に一般人のつぶやきとか書き込みとか見てると、もう誰がなってもひどい状況は変わらんしなって感じでタメ息ついてるけど、この国は経済一流、政治は三流だからね。
三流の世界だからして、そりゃあロクなのはおらんわね。
日曜日に関西ローカルでやってる「たかじんのそこまで言って委員会」に麻生閣下と安倍元総理が出てたけど、まあ貫目が違いますわな。
閣下に総理をやってもろて、外務大臣は安倍さん。谷垣さんには財務大臣あたり。
これで数年やったら日本は見違えると思うけどねぇ。
向こう20年は盤石じゃないかねぇ。
ところで、バカ管が最後にやってくれましたな。
朝鮮学校の授業料無償化の凍結を解いて再審議スタートさせたようで。
ドサクサ紛れに何してるねん?
もうね、最低の人間とはこういう事する奴の事だなっていう典型ですな。
お前はどっち向いて仕事してるねんって事でね。
まあこれで、野田ちゃんの最初の仕事は再凍結させる事になりましたかな。
さて、あんまり政の話ばっかしてるといかんので相場のお話をば。
題名にもあるように風向きは少し変わったかもしれませんな。
まああくまでも目先だけどね。
先週の金曜のジャクソンホールでのバーナンキちゃんの漫談が原因とか、そこがターニングポイントになるかどうかはここからの動き次第だしまだ何とも言えないけど、円とフランの強烈なお買い上げはとりあえずは目先いったん落ち着いたかな?と。
一応、昨日の動きとしてはダウは200ドル超の上げ。
原油も上がり、金ちゃんは小幅下げ、VIXも低下・・・
まあこれを見てる限りは今までのリスクOFFはいったん終了ぽいですかな。
ただまあ、中長期的に見てこれで万々歳。ハイ、じゃあ株も上がるしみんな良かったねとは簡単にはいかんとは思うけどね。
でもまあ、ションベン戻りか本格戻りかはこれからわかるわけだけど、9月のFOMCあたりまではどことなく根拠のない安心感的なもんは広がるのかなと。
スイス当局の度重なる緩和策と、海外からの預金にはプレミアムをもらいまっせ政策(?)のおかげで何とか目先でのフラン上昇も抑えられたようだしね。
円はと言えば、介入が入るかもしれんっていうカウンター恐怖症が目先の底を固めた感じがありますしな。
まあ、さすがに76円50銭あたりは目先ではまあまああ固いのかな?と。
後はクロス円の上昇でも伴えば本格的な匂いはするけど、まあそこまでは中々簡単には行かない匂いはしますんでね。
多少の揺れはあるかもしれんけど、基本的にはロング回転で考えておりま。
まあ動きののろいドル円自体を商うかどうかは別して、下値のメドは76円50銭あたり。
ドルスイの0.8050あたり。
このへんを気を付けて見ておきたいかな。
ただ、そうは言ってもドル円の場合、本邦の実需の輸出税の売りはちょっと前は80円台にズラリと並んでたらしいけど、今は78円台かららしいしね。
現時点での材料で判断すると、ここを抜けていくほどの力は感じないし、いくらロング回転と言えども、77円後半にきたら売らないと仕方がないかなとは思うけどね。
他通貨で言えば、ユロドルなんぞはこれも基本的にはロング回転でいいとは思うけど、これだって1.45の後半から上にはすぐに行けるとも思えないしね。
基本的には1.44台か場合によっては1.43台に突っ込む場面があればそこを拾いたいなと。
つかね、リスクOFFではないのよねって言うなら、キウイドルのロングを仕込んで後は寝とくってのが案外と効率がいいかもしれませんな。
まあ、もう既に今日朝から買われてるけど。
何て言ってもキウイはパリティー目標だからね。
買い安心感が広がる状況だと早速買われてもおかしくはないしね。
とりあえず、こんな感じで今週はやって行こうと思っておりま。
ではまた~