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FXブログ 原資1万円からまずは100万円へ。 貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
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ダンボ
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男性
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便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。


尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。


こんなのもいかが?


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今日の日経新聞のTOPには「円高で海外シフト4割」って記事が出てましたが、まあそうだろうねぇ。



現地化していって、現地生産・現地販売。
日本には本社機能だけ残して、場合によっては日本向けには逆輸入みたいな感じが進むんだろうね。


国内での製造は、それこそ新幹線の鼻の部分の絞りって技術が伴うような最先端や一部の職人技みたいな特殊なもんとか高付加価値な一部のもんだけ。
それ以外のもんはどんどん海外生産。

今の為替レートの動き見てるとそうならざるをえないもんね。

でも、そうなってくると、そんなに高い技術やスキルを持ってない一般のワーカークラスの方はどうすんのかねぇ?
低賃金の国との競争になるから必然的に所得は下がるから、いわゆるワープアに転落していくんだろうなぁ。
貧富の差はますます広がるねぇ。


最近になってあっちこっちから円高対策は介入なんちゅう対症療法的な対策じゃなく、もっと抜本的な対策、例えば量的緩和、つまり通貨の供給量を増やすって事をしないとどうしようもないよね的な意見が散見されますな。

まあ基本的にはこの方法には大賛成だけど、でもやったとしてもアメリカの2回に渡るQEを見ても分かる通り、円高対策にはなるけど、雇用が増えて景気が全般的に良くなるかどうかは疑問符は少々つくかもしれませんな。

国が公共工事でも大々的にやるか何かしないと元々旺盛な需要があるわけでもないから、金融村の方々は潤うけど、製造業の末端や庶民レベルまでは恩恵は行き渡らない気はするけどね。
まあこれも貧富の差がつくだけって結果になりかねんもんな。


でもまあ、何にしても今の与党のセンセイ方じゃあ、誰も責任を取りたがらないからあまりドラスティックな政策は実行されないから議論する余地はないか。




ところで、菅ちゃん、ついに今月の30日で内閣は総辞職するって言ったみたいですな。
やっと辞めてくれるか。
つか、歴代の総理の中でこれほどまでバカにされた総理大臣はいなかったんじゃないかねぇ。


んで、次は誰やねん?ってところだけど、野田ちゃんがなるんじゃないの?って話があったけど、前原ちゃんが出るらしいね。
まあそうなると前原ちゃんで決まりですな。



まあこれで、北方領土は返還をあきらめる代わりに日ロであの周辺の資源開発をやるんだろうね。
ロシア的にも、ポーランドが今進めてるシェールガスの開発に成功されると日本に天然ガスなんぞを買って欲しいだろうし、日本は原発が事実上動かせなくてエネルギー政策をどうしたもんかと考えてる最中なんで、日ロ両方ともにメリットがあるしね。

そのへんの布石じゃないけど、今さらなのにわざわざ例の尖閣問題の時の中国人船長を強制起訴して中国を怒らせる事したんだろうし。
しかもその上、この間枝野ちゃんが北方領土と尖閣問題は別。尖閣はわが国固有の領土なので場合によっては軍事的行動も辞さず的な発言してるんだろうしね。


まあどっちしにても、前原ちゃんの方が筋が通ってる分、アホ菅よりはマシはマシだけどな。

ただ問題なのは、前原ちゃんは男前だし若いし国民受けは間違いなくいいわな。
となると、このまま前原政権が無難に乗り切ると、次の総選挙ではボロ負けはないかもしれんわけで。

そうなると、またこれからも極左政権が続いて、外国人参政権の問題や人権擁護問題が成立しちゃう可能性が残るし安心出来ない状態が続きますな。

政治的な空白が続いてしまっただけに、前原ちゃんには是非とも頑張っては欲しいけど、あまり頑張ってくれると民主が政権握ったままとなるんでこれはまた痛し痒し。


う~ん、難しいですなぁ。





さてさて、相場の方ですが。


こう着状態が続いてますなぁ。


ドル円がほぼ横ばい。たまに発作が起こって噴き上げるけど、まああれは発作ですからな。
すぐに元に戻るわけで。

でまあ、ドル円はそれでええとしても、他の通貨ペアもトレンドが出にくい状態ですなぁ。


殺人通貨の認定が出る寸前だったフランも少しこう着状態。
SNBからのけん制や色んな噂も出て、とりあえずはまあこんなもんかなと。


まあ、やっぱ26日だっけ?のバーナンキちゃんのジャクソンホールでの漫談を聞かして貰えないと方向性が出にくいって事なんでしょうな。

まあ一部にはQE3の可能性の話が出るんじゃないの?的な意見もあるようだけど、まあそれはないでしょうな。
あるとしても何か違う形での量的緩和策になるんじゃないかなと思っておりま。



んま、あちきのどうでもいい根拠のない予想はともかく、それまでは方向性が出ないってみなさんが言うんだから仕方がない。

それまでは少額で売った買ったしてないとしゃあないですもんな。


ドル円は80円どころか78円とかに輸出の売り物が並び始めたらしいし、上値はドンドン重くなってきてますわな。
まあこうなると戻り売りしか方法はないと言うか、後は発作待ちで今の水準の50銭上あたりに新規の注文をセットしておいて、うまくヒットしたら儲けもんって方法とかしかないもんね。

ユロドルに関して言えば、1.4450が中々破れない壁みたいなんでそれに近づいてきたらショート。
下がってきたらロングっていうトレードが有効なのかなと。


ええ、BOX相場と割り切ってトレードするってやつですな。

まあ、ジャクソンホールまではそんな感じしか方法がないだろうしね。



一応は、本日の現時点でのポジはオージー・スイをロングしちょりま。
ただまあ、これもあくまでも短い時間軸でのディールなんでね。
夕方の段階で下向きになるようだと、すぐに逃げるし。

しばらくはこんな感じでチョコマカするしか手はありませんな。





とりあえずはそんな感じでダラダラとやっていこうかと思ってま。
ではまた~~
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昨日はゴルフに行ってまして。
まあ、幸いにも昨日はカンカン照りの炎天下ってわけでもなかったんで良かったんだけど、それでもやっぱ暑いのは変わりがないわけで。

夜はぐったり。
まあ年ですな。昔ならそのまま練習場に直行なんて事もしてたけど、もうそんな元気はないもんねww


それでも辛うじて、ユロドルを少量ロングしたりもしたんだけど、目が持たないというかうたた寝なんぞしてましてな。
ハッと目が覚めてモニタを見たら、40pip近く利が乗ってたので、朦朧とする意識の中で決済。
次に目が覚めた時にはそこからさらに100ポイント以上伸びてたけど、それはもうご愛嬌って事でww


でも、一緒に回ってた人間とも話してたんだけど、あちきらが子供の頃って熱中症なんて言葉なかったよね。
日射病になるとか言われて、母親から表で遊ぶんなら帽子かぶって行きなさい!なんて言われたくらいで、暑さで死人が出るまでなんて事なかったもんね。

それが今は家の中にいてても熱中症で死んじゃうくらいだしね。

ゲリラ的な雨の降り方といい、この異常な暑さといい、日本が亜熱帯化してきてるような感じですな。




ところで、バカボンが次期総理の最右翼なんですか?

あの人って、円高を見守るだけの人だよね?
見てるだけならオレにでも出来るんですが・・・

つか、またメディアが世論を誘導しようとしてるよね。
マスゴミの方が、次期総裁は野田ちゃんって決めた感がありますわな。

マスゴミが決めたのか、ミンス様との相談の結果そうなったのかわからんけど。

もうアホ臭くて話にならんけど。





んで、相場の方ですが、先週はスイスが乱高下したわけで。
まあ今週も引き続き、スイスからは目が離せないわけですが・・・


んで、ここんとこの一連のフラン高。
この水準が正当なのか、はたまた「もうはまだなり」なのか。

一応はGSに言わせると「近代史においてもっとも過大評価された通貨」なんだそうで、それを見る限りではいくら何でも買われ過ぎなんでしょうな。


まあ、実際、ユーロスイで言えば、4年前につけた1.6824を天井に現時点まで一貫して下げて来てるわけで、目先の安値で言えば1.0062のパリティーわれ寸前まで。
ドルスイだと、6年前の1.3281から0.7063まで。
それぞれ高値からだと、約6700ポイントと約6200ポイント。

ざっくりと掛け算したら高値の60%前後の水準まで下げた事になりますわな。
実際には60%割れくらいだけどね。


そりゃまあ、いくら何でもそこまで下落したらいったんはナンボかだけでも戻りますわな。

ファンダ的な要素じゃなく、単に電卓を叩いたり、移動平均線がどうこうこう、ボリバンがどうした、今はやりのTDコンボが何だらかんだらっていうテクニカルな部分で考えても目先の反発は当然ですもんね。


でまあ、一応は、SNBが色々画策して、ユーロとフランをペックさせる案が出て来てるなんて噂が流れたり、目標の数字というか基準の数字は、ユーロスイの1.15あたりだとか、LIBORでマイナス金利に誘導してるとか色々あるけどね。

ただまあ、こういうのはあくまで噂の域を出ないし、ユーロとのペックなんて個人的な感想を言わせてもらえば出来るはずないと思ってるし。


まあどうなんでしょうなぁ。
先週の乱高下は、単にフランが買われ過ぎてた状況で、そういう噂やニュースが流れたから一気にみんなが出口に走ったために起こった暴落と思うんでね。
基調はなんも変わらんし、特に対ドルに関して言えば、ドル自体が今はドル安の状況なんだから、キッカケひとつでまたフランは買われていくんだろうなぁとは思いますが・・・


ただまあ、そのドルスイにしたって、もちろんユーロスイもそうだけど、月足で見ても(これはまだ今月は終了してないのでまだ何ともは言えないけど・・・)週足で見ても、そう特に長い足ね。
酒田でいう「たくり線」が出てるんですなぁ。
これが出たとなると一応は目先底打ちが完了と判断できなくもないんだけど、じゃあ日足から先はどうなんだと見ると、日足、8時間足、4時間足・・・・全部たくってはないんですな。

う~ん、ややこしいww


時間軸が違うチャートを並べてもみな同じ方向性の動きを示してるっていうなら底打ち完了と見てもいいんだろうけど、そこまではいかない。
となると、チャートを眺めてて判断するんだって言うのなら、フランはこの目先は上げ下げを繰り返す。
つまり、しばらくは揉むという判断もアリかなと。
たとこの先、あちきの予想通りにフランがまだまだ買われるとしても。


ところで、このフランがこの先まだ買われるって思ってる理由のひとつなんだけど、今回のアメリカの格下げとか、欧州での危機。こういうのを見てて思うのがあっちこっちでジワジワとパラダイムシフト的な動きが出てきてて、今までの常識の物差しで物事を計ると問題の本質を見誤るような気がしましてな。

ある通貨が買われる理由のひとつに金利差というものがありますわな。
例えば、豪ドルなんかが買われる理由の大きなのがこれね。

まあ、最近だとユーロが利上げをしましたわな。
それがその時のユーロ買いの理由のひとつにはなったわけで。

でも、この利上げとか金利差ってのがこれからはそんなにアドバンテージじゃなくなっていくんじゃないかなぁと思ったりしてね。

いや、もちろん、原理原則はわかってますよ。
わかってるけど、なんて言うのかねぇ。
この一連の通貨に対する信任性が問われる現状、天井知らずの金価格の高騰を考えていくと、金利のファクターよりもそこの国がそれくらいの負債を抱えているかの方が重要になってくるような気がするんでね。

まあ、これ以上の小難しい話は書いてて段々と頭から焦げ臭い匂いがしてきてるので、これ以上頑張ると熱暴走してダウンしちゃいと思うのでここまでにしておきますがww



でまあ、さっきの高値と安値にラインを引いて眺めてると、ユーロスイは60%戻したとしたら1.2650あたり。
このへんは233日SMAが現状ではウロウロしてる水準。
まあその前に7月初旬につけた戻り高値の、1.2350あたりがメドだけど、まあそんなに簡単にはそこまでは戻らないだろうし。
まずは、1.17台をクリアしてくるかどうか。
その前にある、1.15台を割り込んだあたりで揉むようならしばらくはまだ無理かなと思いますが・・・


ゑ?
フランがまだ上方向で、ユーロスイがオメーの思ってる通りにまだ下方向だったらメドはどれくらいかって?
んなもんわかりますかいな。
史上最安値更新でしょう?
メドなんぞあるはずもなくww



ところで、シカゴの先物の建玉を見てると、ドル円は大幅な円買いに偏ってたポジションが少し解消されたようですなぁ。
前の週から見てると、ざっくり4分の3くらい。

つまり4分の1の建玉が整理されてる、要は反対売買が行われて、円買いのポジが減ってるわけで。
にも関わらず、相場はそんなには動いてないと。

これは何を意味するのかはよくわからんですが、普通に考えると、このまま行けばドル円の相場は上方向って事で。

でも、色んな地合いを考えると上に上がっていく材料が乏しいと思うのよね。
ただ、この間から気になってるのは、介入以外でドル円の相場が上に行くなんて誰も思ってなくて、色んなサイトをウロついても誰一人として「ドル円が上方向でしょう」とは言わないしねぇ。
言わないどころか、ほぼ全員が下方向の目線ですわなぁ。

これは危険と言うか、相場は参加者の多くが一方向に意見が固まると、往々にして反対に動くって事が多いのを考えると、案外と76円割れて74円台からさらに下とはならんかもしれませんからなぁ。

でも、円売りの材料が逆立ちしても出てこないしねぇ。
困りましたなww




まあ、何にしても今週はまだあちき自身の頭が盆休み中で動きも悪いし。
専属の占い師に言わせると、今月は運気が良くないらしいから、トレードなんてとんでもないらしいからなぁ。
そう言えば、仕事も今月は暇だし。

ゴルフの練習にでも精を出す方がいいのかも・・・・


あ・・・みなさんは稼いでくださいね^^





では今日はこのへんで~
相変わらず更新がマメでないから、その間には色々大きな出来事がありますなぁww




まあ、それは後で書くとして、ご報告が遅くなりましたが、先日くりっくフェアなるものに参加してきますた。

武者氏、藤巻氏の基調講演の他に、池辺雪子氏、陳氏、鈴木隆一氏のセミナー。

まあ、くりっくだけに株が基本つか、365の取引所取引の業者さんがメインのイベントだから、メインのスピーカーは「株は上がりまっせ~」的な人なのは理解出来るわけで、こういっちゃ何だけど、どうせ内容は推して知るべしなんでお二方とものお話は聞いておりましぇん。


話を聞きたいなって思ったのは、陳さんと鈴木隆一氏。

結論から言うと、まああんまり参考にはならんかったかな。
時間的な問題もあるし、イベントの主旨からしてもあんまりディープな話は聞けるはずもないもんね。
ただまあ、陳さんの話されてたGMMAっていうテクニカルツールは面白かったかな。
単なる移動平均線がベースの考え方やんけって言われたらそこまでだけど、あれだけ移動平均線を並べるとダマシみたいなのは減るんじゃないかなとは思うしね。
興味がある方は、ウチん家のリンクから陳さんのサイトに行かれてみてはいかがですかな。


後は、今非常に某巨大掲示板で叩かれてる鈴木氏だけど、やっぱこの人は説明がうまいよね。
オレが昔よく言ってた「どう伝えたかが問題ではなく、どう伝わったかが問題」ってのを完全にクリアされてると言うか。

色んな人のセミナーをオンラインや直に聞いたりしたけど、説明がわかりやすいって意味では多分この人がピカイチだろうね。

中上級者の方からしたら少々くどい説明かもしれんけど、初心者の方やトレード手法に迷ってる方にはいいと思いますな。

ただ、この方は某イベントのトレードグランプリではボロ負け。
巨大掲示板ではそのへんを叩いてるけど、オレ的には言いたい意味はわかるけど、それは根本的に違うんじゃないかい?と。

名監督と言われてた仰木監督は選手時代はあんまりパッとせんかったし、タイガーウッズの一時期コーチをつとめてたプッチ・ハーモンだったかな(?)がゴルフしてるところは誰も見た事がないわけで。

まあ要は、オレの立場からしたら、この鈴木氏が実際に儲けてようが損してようがあんまりどうでもええわけで。
早い話、オレがこの人の話を聞いて自分のトレードに役に立つかどうかが問題でね。
オレ的には大いに参考にはなったけどね。



でもまあ、このセミナー、予想はしてたけど、来場者の平均年齢が高いww
オレなんぞ若い方だったもんね。
「ちょっと誰か若い人、そっち持って!」なんて声がどっかからしたら「はい!」とか返事して走っていかないといけない感じしたくらいだしww

ちなみに、4億円脱税主婦って異名を取ってる池辺さんのセミナーは満員御礼でしたな。
あちきは全く興味ないから参加してけどw



さてさて、相場の話ですが。


やりましたなぁ、格下げ。

あ・・・遅くなったけど、よっくさんおめでとうございます。
ブログの副題には「アメリカ格下げまで追いつめてやりましょう」ですもんねww


これに関しては詳しく書いてももうタイムリーな話じゃないから細かくは書かないけど、ついに来るべきものが来たってのが率直な感想ですかな。

格付け機関のアメリカに対する態度が大甘で欧州系に対しては激辛通り越して政治的な背景があるんだろとまで言われてたからねぇ。
まあ確かにギリシャを始めとして南欧の国に対しての格下げとかはあまりのタイミングの良さに偶然ではないっしょ的な事が指摘されてたからねぇ。

まあ何にせよ、大西洋を挟んだ戦いはこれからも続くって事ですか。



でまあ、こういう状況が続くと、対外純債権国、経常収支が黒字の国の通貨は買われても当然の流れで、円とスイスフラン、特にフランがえげつない事になってますわな。


今までは動かない通貨だったフランが乱高下しちゃうもんだから、数年前まで殺人通貨と言われてたポンドから代変わりした感じで、昨日なんざ一日のボラとしたらメチャクチャでしたもんな。

特にスイ円が凄くて、高値が106円15銭、安値が99円86銭。
高値と安値の幅が一日で6円29銭ってなんやねんwww

しかも100円そこそこの通貨ペアだからして、一日の変動幅が約6%になるもんな。

こんなもん触ってたら即死ですがな^^;

そりゃあね、トレードってもんはボラが高い通貨ペアを触るのが基本だけど、ここまで動くと素人は立ち入り無用だよね。
まあ、オレの周りでこのペアを触ってた人は一応は儲けたみたいだけど、オレ的にはたとえ儲かっても一気に爆益が乗る感覚を脳が覚えると後々ロクな事がないと思うし、触ってなくて正解とは思いますけどね。

つか、今日も既に元気な動きをされてるようですが・・・・

ただまあ、このスイ円、やまは教授の説によると、あくまでも長期だけど、150円目標なんだそうなので、昨日の急落みたいな場面があれば少量を押し目買いしておくのも手かもしれませんな。
メドとしては100円割れってとこですか。

ただ、フラン絡みはスプが若干広めなのが難点なので、業者選びはせんといかんかもね。
一応は目をつけてる業者があるんだけど、そこは確かそんなに非常識なスプじゃなかったような・・・



後はまあ、連日上下に激しく動くダウなんかを横目で見ながらポジるしかないんだけど、最近は株の動きだけでは通貨市場のセンチメントもわからんし、難しいですなぁ。






では今日はこのへんで~
まあしかし、どんどんと更新頻度が落ちてきてるので死んだと思われてるかもしれないわけでww
一応は生きておりまっせw



ついにやりましたな、ザ・介入。


自分の予想としては、やるにしても日経平均がもっとしっかり1万円を割って、9000円すら割るとかそういう状況じゃないとアメリカやユーロ圏の国にコンセンサスは得れないし。って思ってましたんでね。


ただまあ、あれだね、今回の介入は現時点ではほぼ失敗というかイマイチでしたな。
日本時間の夜にはトリシェが足引っ張るような発言もしちゃうしね。


てかね、介入なんぞしてないでもっと抜本的な事やらないとどうしようもないって。
輸出企業の売り物が並んでる80円をつけに行くのが今回の目的でしたってんならええけど。

量的緩和の額にしても物足りないし、国債の買取りでもアメリカのQEと比べたらケタが全然違うもんね。
何があっても景気は悪くさせない、デフレにはさせない、株は上げるぞっていう明確なメッセージがあったQEとは比較にもならんもんね。

マネーサプライが異常なほど増えてるドルやユーロに比べて円は発行してる量がそんなに増えてないんだから、あっちがメチャクチャに増やしたんならこっちもある程度は増やさないとこっちの通貨の値打ちが出てしまうわけだから円が高くなるのは当然だわね。
しかも今は深刻な財政状態であっちはフラフラ。
こうなると、スイスや日本みたく純債権国で経常収支が黒字の国の通貨が買われるのも当然。

対抗してとは言わないまでも、介入とかじゃなく日銀の大幅な国債の買取りを含めて、大胆なお金ジャブジャブやらないとね。


あ・・・こんな事書くと、つか前にmixiのつぶやきでこういう風な事書いたら批判されたんだっけww
どうでもいいB級の食べ物の写真ばっか貼っててくだらん事ばっか書いてる人に偉そうに上からモノ言われたからビックリしましたけどww
まあ、自分から何かを発信してないような、言うなれば会議してて自分の意見は言わないのに他人の批判だけするような人みたいなもんですな。
でもしつこく書いてると、ここのコメント欄も荒れると嫌なのでこのへんにしとくかww





でまあ、ここからなんだけど。


今の状況は円がどうこうじゃなく、アメリカの債務問題なんかを含んでドル安が理由だなんて論調もあるけど、よ~く見てると、ドルインデックスは下がるどころか下値を切り上げてるわけで。

7月6日につけた73.5を7月25・26日で確認して75オーバーまで戻ってきてる状況。

そう・・・ドル安じゃないんですな。

まあ、これは7月の末から8月2日までの間はマーケットの関心がアメリカの債務上限引き上げ問題だったわけで、一応はそれが回避されたから今度はユーロ圏のソブリン危機問題にまたテーマが移り始めてるってのもあるけど、単純にリスクOFF相場なセンチメントだから単純にドル買いって側面もあるんでしょうな。

ここを頭の隅にでも置いておかないと、フラン高と円高に目が行ってしまって相場観が狂う元になりますからな。


まあ、事実、豪ドルのここんとこの下落ぶりは中々のもんでね。
理由は単なるリスクOFFって流れだけじゃないけど、それにしても7月27日の高値である1.1079から現在の1.04前半までの約600ポイントの下落はえげつないもんね。

自分のメモ代わりに書いておくと、ユロドルは1.4535から1.4050あたりまで。
ポンドは案外踏ん張ってて、1.6474から1.6270あたり。

順番で言うと
フランー円ードルーポンドーユーロー豪ドルですかな。


こうやって並べると頭が悪いあちきでもわかりやすいですな^^
つか、数日前にフラン・豪ドルがどうのこうのっておっしゃてた方がいたような気がするけど・・・・


まあそれはそれとして、昨日はダウの下げっぷりが強烈で500ドル超の下げ。
VIX指数は急上昇なのは当然だからいいとしても、原油も90ドル割れ、金まで下げて、銀も下げ。
もう何もかも下げで、やまは教授の言うお金が逃げてる状態。

う~ん、これだといくら日本の当局が頑張っても円は中々安くはならんですなぁ。
話を蒸し返すわけじゃないけど、緩和策もケタを上げないと無理じゃないかねぇ。
そんな事したらハイパーインフレになるやんかって意見もあるかもしれんけど、このままだと真綿で首が締まっていくだけだしね。
座して死を待つのか、それとも打って出るのかって事じゃなかろうか。



まあそれもこれも考慮してトレードしたいところだけど、本日は何と言っても雇用統計。

今回の雇用統計はある意味、これからの中期的な動きを示唆する上で重要になると思うので、単に目先の上げ下げで取った取られたって事じゃなくやりたいもんだと思いますな。

まあ多分、悪い数字が出てくるように思うけどなぁ・・・

って事はここんとこ地味にドル安じゃなくなってきてた動きも巻き戻しになる可能性があるって事か・・・

NY時間なんぞには介入は入らないって前提で考えると、ドル円の戻り売り、ショート目線でおk?って感じかな。
それともドルスイ、ユーロスイでのフラン買いがいいのか。


まあ固く行くなら雇用統計も終わって、NYが開いてから動く方向について行くでもええとは思いますが。





てなわけで今週もあと一日。
頑張りましょうぜ。
みなさま、連休はいかがお過ごしでしたか?
あちきは月曜日にゴルフに出かけておりましたが、ついに連続晴れゴルフもストップしてしまいますた。
去年は確か一度も雨にかからなかったはずなので、1年ぶり以上かな?の雨ゴルフ。

まあ、とは言っても、台風接近中の割には何故かそんなに雨にはかからず、むしろ暑くなくて良かったくらいの感じではあったんですがね。
ただまあ、行ったゴルフ場がメチャ混みでしてハーフ3時間ペース。
いくら雨で暑くないと言っても春や秋じゃないんでね。蒸し暑い状況で3時間もいてれば帰りはクタクタ。
普段は一晩寝れば回復するんだけど、さすがに昨日一日疲れが取れませんでした^^;




ところで、なでしこJAPANが大活躍した裏でレンホーちゃんのブログが炎上したらしいですな。


まあ、結論から言えば彼女はもう政治家はお辞めになった方がいいんじゃないかなと思うけどね。

襟を立たせて張り切ってやった事業仕分け。
科学技術予算だっけ?を大幅減額したとたんに、はやぶさが帰還。世界初の快挙。
100年に一度の災害に備える必要性はないでしょと、防災予算を削ったら東日本大震災。
スポーツ振興予算も削ったらなでしこJAPAN優勝。

予算削減をしてなかったとしても今回の件には直接影響はなかったとしても、国を率いる政治家としては大いに見識は疑われても仕方がないわけで。

つかね、政治家としての資質の問題だよね。


まあ、次はどんな事で失笑を買うのか楽しみですな。





さあて、相場のお話ですが。


なんかやりにくいと言うか、突然のニュースで乱高下するというか方向感がないと言うか・・・・

まあ、主な原因はアメリカと欧州が弱さ比べをしてる状態が続いてて、そこへ持ってきて日本が震災を言い訳にこれまた弱いふりをしてるから、ユロドルはこう着してるわ、クロス円はドル円が横ばいだわで商う通貨がない状態ですもんな。


まあ、そんな中で伏兵が現れたような状況でして。
中長期的にはパリティーも視野に入ってるなんて噂が出てるキウイ。

某外銀の筋ではドルに対してのパリティーもだけど、豪ドルに対してはパリティー割れまで行くんじゃないかってお話なようで。
まあ、多分にポジショントークもあるんだろうけどねぇ。

理由としては、震災後の復興需要の増加と、利上げ期待。
利下げの方向の豪ドルとは反対の動きなんでオージー・キウイなんて組み合わせも面白いかもしれんけど、まあやるなら素直にキウイ・ドルでしょうかねぇ。
一応はちょっぴりスワップもつくしね。


まあどっちにしても、フラン同様この通貨はしばらくは要ウオッチですかな。



んで、上にもチラッと書いたけど、主要3通貨がそういう動きなんで金ちゃんの買われ具合が凄いよね。
さすがにこれを書いてる今現在は少し押して1600ドル台は割れてるけど、昨日のNY時間なんざ1600台に居座ってましたもんな。


基本的には、金価格が上がるとドルは下がるってのが普通なんだけど、今はそういう公式が通用しなくなってる感があるもんね。

ドルもユーロもダメとなると国籍のない通貨である金を買わないと仕方がないって動きなんで、今は全体的な流れとしてはリスクOFFモードの状態なんでしょうな。

じゃあ、この金価格、2000ドルを越えて3000ドルに向かうかどうかと言えば意見は色々なようですな。
既に金価格はピークアウトしたって説もあったり、ソロスちゃんがほぼ全部持ってた金を売ったって話があったり・・・・

オレ個人の考えで言えば、2500あたりまでは行くんじゃないかなとは思うけど、その先はわからんかな。




為替自体に話を戻すと、明日はEU会議でしたな。


EFSFによる国債買い入れがあればユーロは上昇、なければ下げ方向なんて噂もあるようですが。


どっちにしても今は相場の方向性がない状態と言っても過言ではないので、もしこれが相場を折れ曲げるキッカケになればいいけど、どういう結果が出てもそんなには影響はないような感じはするんでね。

ユロドルやクロス円なんかは上げれば売る。下がれば買う。のトレードでしばらくは取れそうに思うので、自分で想定したBOXの中での高値掴みの天井買いをやらないようにしてポジるのがいいかと思いますがどんなもんじゃろ?

後は、フランとキウイの押し目買い。
相方をどれにするかはその時の状況で考えるけど、まあ順当に考えたらユーロスイの戻り売りとキウイ・ドルの押し目買い。

後は状況でユーロ円の戻り売りあたりですかね。


まあなんせ突然飛んでくるニュースや要人発言の流れ弾にはくれぐれもご注意ってとこですか。






ではまた~









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