根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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なんかうすら寒いですがみなさんは体調は崩されてませんか?
もう5月も半ばを過ぎようというのに何ですかなここんとこのお天気加減は。
夜中にコンビニ行こうかと出歩いてると、手がかじかむというか指先が凍えるもんね。
やっぱアイスランドの噴火が原因なんですかねぇ?・・・
さて、為替相場ですが、波乱と言うかユーロやポンドが売られる構図は基本的には変わりなくって状況は続きそうな感じですなぁ。
ただまあ、チャートを眺めてる限りではユロドルはいったんの戻りがどっかであるようには見えますわな。
月曜はオレの大好きな窓開けがあるやもしれんしw
でも難しいなと思うのは、日足では底が抜けてる感はするんでまだまだ井戸の奥は真っ暗で底は見えない感がするけど、週足を見てると1.27あたりまでの戻りがあってもおかしくないと思うしねぇ。
しかも2008年につけた安値1.2328がもうすぐに目の前。
じゃあこれがサポートになるのか?と言われたら目安にはなってもサポートになる根拠はないもんな。
んだら底値の目安はどこで戻りの目安はどこにあるねん?と聞かれたら「さぁ~?」ってのが正直なところだもんなぁ・・・・
とは言うものの、中期的に見て下方向の、いわゆる1.2目標だって言うのなら、週の前半はせめて少しは戻しておかないと下方向もクソもないとは思うけどねぇ。
で、日足ついでに言えば、ドル円の日足。
先週の88円20戦は異常な値段として置いておいても、ここ数日の上下のヒゲの長さ。
どうなんでしょうなぁ?
それだけを見てると、売り買い拮抗と言うか、上にも下にも売りや買いがそれなりにあって、トレンドを形成して一方向に行く感があまり感じられないんだよね。
どうなんざましょ?
日足の雲の下限の91円50銭あたりは一つの目安かなと。
金曜のドル円の下降も引け際の戻しで92円台を回復して終了ってのも、そのへんから下が厚そうな匂いもしますわな。
ただまあ、この92円00銭を割れて91円50銭あたりを下に抜けたら90円台までは真空地帯な気もしますしな。
まあでも、そうは言うものの、ダブルトップが完成してるようにしか見えないチャートからは目先は上じゃなくジリジリとでも下方向よんとしか見えないけどね。
ではまずは週明けの寄りつきの値段、注意して見ていきませう。
もう5月も半ばだというのに何ですかねこの寒さは?
さっき交差点で信号待ちしてたらビルの気温表示されるところが「15℃」と出てまして。
そりゃあアロハ着て外出してたら腕はスースーするし寒いですわな。
風邪引くとかそういう問題を越えてますな。
アイスランドの火山の噴煙問題、こりゃあ今年の夏は寒いんじゃないんでしょうかねぇ。
んで、相場の方だけど、もう完全に主役はユーロとポンドですわな。
ついこの間に「ユロドルは1.2も割れて1.1だね。パリティーもあるかもね」なんて言いながら、まあ実際にはどうかねぇ。なんて話してたけど、ドンドンと現実味を帯びてきますな。
1.1なんてレートが当たり前になったら、まあその時のドル円のレートにもよるけど、ユーロ円はかろうじて100円台、しかも100円そこそこになるわけで。
あちゃらもんのインポートブランド好きの方には今年の夏休みは買い物ツアーだぁ、なんて事で盛り上がりもあるだろうけど、欧州への輸出ウェートが大きめの本邦企業は死活問題ですわな。
まあ実際、ソニーなんかの株価は低迷してるらしいしねぇ。
まあこういう状況だと、みんながユーロやポンドを売り浴びせてるわけで、ユーロやポンドは戻り売りで対処。突っ込み売りさえしなかったらおk的な空気はあるんだけど、今はその戻り売りの戻りすらない状況。
昼間出かける前にユーロのショートポジでも作って出かけるか、でも一応は少し上で指しておいて、刺さったらラッキーと、1.2595でユロドルのショートを指して出かけたら刺さるどころか1.25を楽勝で割ってやんの。
こんな風に戻りらしい戻りもなしに下がっていかれるとエントリーするタイミングがないわけで・・・
ドルストや円クロスでの売りも作りにくいし、じゃあしょうがないからとポンジーのショートを作って出かけたものの、豪ドルまで一緒に売られる始末。
タイミングの問題で、ポンドのショートカバーが始まって豪ドルが置き去りにされても嫌なんで帰宅してすぐにポンジーは手じまい。
今さらながらのトレード下手ですな。
乱暴なポジ建ては反省しないとね。
一応、さっき建てたユロドルの少量のショートポジがあるんで、今日はそれをダッコしながらNY入りを迎えてみようかと思ってま。
あっちこっちに仕掛けてあるという噂のオプションや売り買いの指値がどういう動きをするか。
もし、1.24を割れたりクロス円の急落なんかで引っ張ったら週末だけに一気に走る可能性もありますしな。
まあ今のところは、ショートカバーが炸裂する空気もあるようでない感じもするし・・・
んま、どっちにしても今日はNYカット後から荒れそうな匂いはプンプンしますしな。
レバは低めで慎重にポジりたいもんです。
では生きてたらまたお会いましょう~
先週の大騒ぎから早いもので今日でちょうど1週間。
どうなんでしょう?相場は少し落ち着いてきましたかな?
VIX指数も何とか30は割れてきてる様子で、みんなビビッてる状況からは少しビビッてるくらいにはなってきてるんかな?
このまま落ち着いてくれりゃあええけど、中々そうはいかないのが相場。
まあ振り落とされないように気を付けたいもんですが・・・・
しかしまあ、金ちゃん凄いねぇ。
$1200を越えてからは1200台を割ることなく推移。
このままだと$2000なんてのも笑えなくなってきましたなぁ。
小難しく解説したら色々あるんだろうけど、当然そんな事が出来る能力はないのでそういうのが知りたい方はウチのリンク先から適当なサイトに行って読んでいただくとして、今ハッキリとわかってる事は2つ。
1つは尊敬するやまは教授が金のロング、それも現物のロングで儲かって笑いを堪えるのが必死なんだとか。
噂では深夜に1人で金地金に頬ずりしてるらしいとも。
しかも誰に知恵をつけられたか小口で買ってるもんだから、こっそりと小分けに売りに行けるらしいしwww
まああんまりふざけた事書いてるとご本人からのクレームが来ても何だしこのへんでヤメますがww
でもまあ、オレも1~2年前からは周りの方々、特にお客さん関係には「金買え~100gでもええから絶対に買え~積立でもええから~」と呪文のように唱えてたから実際に買ってる人は教授と似たような状況でしょうな。
でまあ、そういう小ネタは置いておいて、マジな話は2つめ。
今は通貨の信認が低下してる状況。
となると、通貨よりも信認が高いもの、すなわち金の評価が上がるのが当然だと。
とまあ、超要約すると教授のブログにもそう書いてありますな。
まあそりゃあそうだわな。
ギリシャ問題であそこまでユーロという通貨の信認が揺らいでて、だからと言ってアメリカだって必死こいてる状況で絶対に安心とは言えないし、イギリスのトリプルAなんて限りなくウソ臭いのはみんな知ってて、日本なんぞ自転車操業が続いてるわ、中国はいつバブルが弾けるかわからんし、新興国なんて成長率自体は高いもののそもそも元々の市場のパイが小さいから話にならんし。
じゃあこの問題を根本的に解決していく方法はあるのか?と言えばそんなもんあったらもう既にやっとるわって話だしね。
どうなんでしょ?
1位 金
2位 通貨
でもって、2位が状況で入れ替わるって順位はまだまだ続くのかもしれませんな。
あ~ところで、今は日本は世界で一番安く金が買える国と言ってもいいわけだけど、ヘッジファンドの方々が次に狙ってる国はどうも日本みたいだし、そうなったらどっかの時期で円が叩き売られて円安が進行する可能背も否定は出来ないんで、まあもしそうなったら円建ての金価格は爆騰でしょうな。
でもって相場の方ですが。
少々落ち着いてはきたとは言うものの、相変わらずのユーロ売りは続いてるようで。
1.30台どころか1.28も中々重い展開ですなぁ。
中期的に見て窓開けした月曜の寄りつきと引け値の1.28後半あたりが上値のひとつのメドですかな。
ここをしっかりと越えてきたらまた戦略の見直しが必要なんだろうけど、これ以下で動いてる限りは戻り売り及び短期では順張りのショートで対処でおkですかな?
あっちこっちウロついてると、ユロドルに関しては1.2600あたりに大量の買いが待っておられるなんて噂が。
これは複数のサイトで書いてある話なので市場関係者はこの噂はみんな知ってるって事ですわな。
このみんな知ってるって事をどう判断するかだけど、仮に本当だとしたら、1.2600の壁は厚いって事で、この水準まで待ってリバ狙いでド短期ロングで入るっていうのも手だし、ショート玉を持ってるならこの水準でいったん利食いってのもありでしょう。
もしくはバリアが粉砕された時の爆下げ狙いで下げて来たところに順張りで参戦。そのまま行けるところまで行くのもありですしな。
1時間足のチャートを眺めてても、昨日はこの水準にアタックして戻されを2回。
なので、一応はダブルボトムの形。
もしこのまま1.2700をしっかり越えてくるとダブルボトムが割ときれいに完成。
目先は底堅い形になるわけで。
ただし、今日は日本時間の21:30から失業保険申請件数の指標がありま。
なもんで、そのへんを加味して考えないといけませんな。
で、噂と言えば、ポンドにも色々と噂があるようですな。
どっかの証券会社がポンド下落のレポートを出したようで。
これに乗ったわけでもないんだろうけど、ポンドドルの1.35目標なんて言い出してる方もいるようですな。
まあ実際にそうなるかどうかはわからんけど、この間のROEで量的緩和の再度の拡大の可能性が出て来たみたいで、そうなるとポンドは売られる下地が出来るんであながちない話でもないですわな。
どうなんざんしょ?
ユーロポンのロングって手もあるんじゃないですかねぇ。
もしくは状況次第だけど、ポンジーのショート。
え?ドル円?
ドル円は今は旬な通貨ペアじゃないからねぇwww
まあそんなこんなで今日も頑張りしょうねぇ。
ではまた~
昨日は何と言っても柔ちゃんだよねぇ。
田村でも金、谷でも金、ママでも金。
なので今度は議員でも金なんだとか。
出るのはええねんけど、何で民主?すごく残念なんですけど・・・っていうのがオレを始めとしてオレの周りの方々の率直な感想。
記者会見での小沢のダンナの笑顔が気持ち悪いというか・・・w
ほんと、顔で損してるよねあの人w
他には堀内恒夫とか、中畑清、プロレスラーの何ちゃらに関西からは桂きん枝に岡部まり・・・・
要は無党派層の票を取るには有名人に頼るのが早道って事なんだろうけど、この方々に何が出来るのかって事だよね。
つか、こんな事しないと投票率が上がらないっていう現状、そしてそういう現状で選挙で投票も行かない癖にブーブー文句だけは垂れるっていう国民のみなさん。
まあそんな事だからこんな程度の選挙になるんでしょうな。
高校生の頃に習った世界史の教科書に「パンと見世物を要求する市民」ってのがあったけど、義務を果たさないで権利ばっかり主張するからねぇ・・・・今の日本という国民のみなさまは。
さて、相場の方だけど、週明けの月曜は大きく窓開けをしましたなぁ。
理由は何と言っても基金の設立。
詳しい内容は省くけど、EUも本気だぜって事はわかりましたわな。
つか、もっと早くやれよって感じだけどね。
寄り合い所帯の弱さがモロに出てたわけなんだけど、もっと早くに手を打ってればこんなに金出さなくても済んだだろうにって思うよね。
まあ、各国のお家の事情からそうもいかなかったんだろうけど。
しかしまあ、ギリシャのデモなんかを見てると、金は借りてしまえば借りた方が強いってのがよくわかりますなぁ。
まあ、それは置いておいて。
そういう流れの中でユロドルは派手に窓を開けて上昇。
1.30も越えて1.31手前まで。
あちきは開いた窓は閉まる信者なんで、1.2940あたりで適当にショート。
ブンブン踏み上げられて、どうしたもんかなぁと思ってたら夕方あたりからドンドン下落。
結局はポジッた時にこれまた適当に指しておいた1.2770が無事に通り利確。
安値は1.2722まであったようだけど指値は変えたらいかんよって格言があったのを思い出したからそれええねんでしたがww
しかしまあ、あれだけの材料が出ても1日どころか半日も持たないんだねぇ。
まあ、市場の混乱は収まったって事にはなったけど、国債の買い取りという域にまで踏み込んでる以上はアメリカと違って出口戦略がまたこれで伸びたって判断から金利という側面ではユーロ売りには結果としての変化はないんだし、下落も当然と言えば当然かもね。
テクニカル面でも日足で見るところの長い上ヒゲを付けた陰線引け。
まあ少しくらいの戻りと言うか、ショートカバーもあるにはあるんだろうけど、基本的には戻ったら売りの姿勢は継続なんでしょうなぁ。
てなわけで、今日は指標もないし、よほどのサプライズでもない限りは上にも書いたようにユロドルに関しては戻り売り、もしくは順張りでも売り。
ドル円に関しては92円50銭を割るのかどうかの問題があるけど、このままの動きなら今日は頭が重いように見えるし93円30銭あたりを限度にこれもショートですかねぇ。
てな感じで今日はやって行こうと思ってま。
ではまた~
やっぱ1年に1回の相場って事でよろしござんすかねぇ?w
えぐい事になった木曜から時間が経つにつれて、P&G株の誤発注が原因でこんな事になったんだ的な事になってるわけなんだけど、どうなんでしょうな?
まあそれはおそらく事実なんだろうけど、オレ的にはやらせと言うか、わざとと言うか何と言うか・・・
じゃあ誰が何のために?って疑問は残るけど、それはオレみたいなお子様には想像もつかないし、よくわからんけどね。
ところで、今日の日経新聞読まれた方おられます?
日曜だし特に大事件があったわけでもないんでインパクトのある見出しが躍ってるわけでもないんだけど、ほほぉ~ってな記事が出てますな。
まずは「中国の中間層にビザ」
要は中国人の観光旅行者の金使いが荒くて、観光収入を欲しがってる日本としたらこれはおいしいと。
富裕層だけに限ってきたのをもうちょい落として中間層まで広げてみよか。
まあこういう事みたいなんだけど。
新たな発行条件は
①VISAやマスター等の大手のカード会社のカードを持ってる。
②官公庁や大手企業の課長級以上
③年収が3~5万元以上の安定収入がある。
あちきが中国人なら②が引っかかって日本には旅行できませんなww
まあこれで4億人が対象になるそうなんで、かつての日本人がパリのブランド店で「ここの棚の全部ちょうだい」みたいなおバカ買いをしてくれると期待しちゃうんでしょうな。
まあ実際、中国人は見栄が大事な国民なので、海外旅行に行ったら昔の日本人以上に大量にお土産配るらしいから観光地のお土産屋の売り上げは上がるかもしれませんな。
次は「韓国LG、日本再参入」
どうなんでしょう?
あちきなんぞは思いこみやイメージの問題もあるんだろうけど、韓国製はどうも信頼できない的な思いみたいなのがあるんだけど、記事にもあるように韓国製の携帯が300万台も売れてる状況だと若い人やオレみたく変な思いこみがない人間からしたらそういうの関係ないんだろうねぇ。
家電製品は日本製が当たり前で、その日本製の中でもシャープが好きとかやっぱ高くても松下、今のパナソニックでしょうなんてのが当たり前だったけど、これからはこんな風に韓国製ややがては中国製の商品が当たり前に選択の中に入ってくるのかもしれませんなぁ。
ところで、EUでは基金が設立されるようですな。
直接ギリシャを支援したらドイツが自国の国民から不満の声が上がる。
でもユーロ圏としては放置は出来ない。
IMFが支援だと今度はギリシャの国民が暴れる。
基金って名前にしてワンクッション置かないと仕方がなかったんじゃないんでしょうかねぇ?
え?間違ってる?
解釈間違ってたらすんまへんww
まあ、極論としてギリシャがユーロから離脱して元のドラクマだったかな?の通貨に戻るとか、ドイツが離脱してマルクに戻るなんて話もあるけど、ギリシャが抜けたらその時点でギリシャはバンザイだし、ドイツが抜けるのはあの腰ぬけ国家が出来るわけないし。
まあウチはFXっていう仕組みを使って稼ぎましょうっていうお部屋なのでこれ以上の事は置いておいて。
要はこの基金の設立って事が明日からの相場にどういう影響があるかだけど、素直に市場が受け取ればユロドルは上昇って事になるんだろうけど、結局はまた下方向への動きになるようにしか思えないけどね。
まあもし窓が開くような事があれば状況次第ではあるけど、喜んでショートかな。
ドル円は91円MIDという実に渋い位置で金曜を終わってますが、どうなんでしょう?92円20銭あたりまではあるんじゃないかな?と思ってま。
ただ、そこを抜けたとしてもせいぜいが92円80銭あたり。
頭が重いとまでは言わないけど、上値が軽いとも思えないしね。
まあ、そんな感じで週明けのアジアタイムを迎えてみようかと思っておりやす。
ではまた~