根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
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昨日、日本のお空の話をちょいと書いたわけなんだけど、タイミング良く今日の日経新聞に地方空港の苦悩が特集されてますな。
どれどれ?と読んでみると予想通り中々シビアな事が書いてるわけで。
まあ、内容については直接読んでいただければと思うんだけど、オレの一番気に障ったのは旭川の話。
今年の9月にアシアナ航空から旭川ーソウル便を11月から運休すると言われて、慌てたらしく50%だった着陸料の減免率を80%に上げ、市の職員の年末年始の韓国旅行を呼び掛けてるんだとか。
情けない・・・・
旭川がじゃなく、日本の航空行政がだけどね。
見出しにも書いてあったけど、乱立のツケを自治体に持っていくからこんな風に情けない話になるんだよねぇ。
ところで、若林栄四氏が先週に東京で講演会をやったらしく、内容をまとめてくれてるサイトがあったので、ここにオレのメモ代わりに簡単に書いておきますわ。
まずは、アメリカは来年の3月頃にはデフレから抜け出せるようで、利上げに。
それを受けて、BRICSや商品のバブルは終了なんだとか。
ドル円に関しては来年の1月までは87円~90円のBOX。
2月中旬からは80円前後へ。
ここでいったん底打ち。
8月には90~95円。
翌年の8月には70円台へ。
って事は、70円台は来年中には見られないって事なんですなぁ。
オレは早ければ3月あたりに78円台なんてのがあるもんだと思ってたからねぇ。
ユロドルは1月に1.524という重要ポイントを越えるんだとか。
越えたら1.62まで走る。
ただし、そこで上昇は終わり、2月には1.3台へ。
この通りに動くとユロドルはかなり元気な動きになりますなぁ。
金は12月18日に$1.080まで下落。
1月6日に$1.270~$1.300まで上昇。
1月18日に$1.200まで下落して、3月2日に$1.450までまた上昇。
金の上昇相場はここで終了。その後は大暴落なんだとか。
$1.500あたりは中期的にもいったんの天井かなとは思ってたけど、金相場がここで終了とは意外ですなぁ・・・・
後は、日経とか原油に関してもあったけど、ここでは省いておきやしょう。
まあどうなんでしょうなぁ。
この方のこういう予想は前にも目にした事はあるけど、大まかなところではまあ当たるからねぇ。
商品のバブルが弾けるっていうなら砂糖や銅、原油なんかは大暴落するって事だわねぇ。
だとしたら、ここ最近好調な豪ドルあたりも下方向なんだろうねぇ。
まあ、豪ドルは下がり出したら足が早いからショートで張るとかなり稼げるかもしれませんな。
状況次第ではポンドも下へ連れて行かれる可能性もあるって事か。
まあ、そんなこんなを含めてまた明日からも頑張って稼ぎたいもんです。
ではまた~