根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
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前回に「明日の16日はFOMC」と書いたけど、今日でしたな^^;
年なんだろうねぇ、だいぶボケが回り始めておりますww
さて、そのFOMCだけど、実際には今日と言うか日本時間で言えば、明けて深夜の4時過ぎ。
直訳の内容はいつも通り、オレらみたいな人間が読んでもわかったようなわからんような、要は何が言いたいの?って文章だろうけど、英語圏の方が英文解釈して、実際にはこういう事なんですよと教えてくれるまで待たないと仕方ないんだけどね。
んでもって、今裏で静かに言われてるのが、今回のこのFOMCの内容如何でこれからの動きが決まる。要は相場の転換点になるかもねって話。
こういう難しい話をオレが解説出来るはずもなく、まあそれに関してはまたやまは教授の家からパクッてくるとしてww
そう言えば、パクりついでに書くけど、ロンドンFXさん家にお邪魔してると、またこれ渋い内容が書いてある。
ドルが危ないとか、イギリスもどないやねんと言ってるけど、ドルやポンドにはそういう悪材料は織り込まれてるけど、ユーロはどうなん?と。
言われてみればそうで、耳の早い方はギリシャ問題や東欧の不良債権問題はわかってても、世間的な認識はどうかと言われたらギャップあるもんね。
PIGS(ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、スペイン)と言われてる国々のヤバさが知られ始めてきたのは最近だしねぇ。
ってな話があってか、ある金融機関が大口というよりは莫大なユーロのプットを買ったんだとか。
行使価格は1.36から1.40の間。
まあ、もしこれがほぼ事実なら、日曜のここに書いた若林氏の予想のユロドルは2月に1.3台へってのと辻褄が合う話になりますわなぁ。
だとすると、かなりのドル高になってて、新興国・資源バブルは弾けてるってのも想像は出来る話だわねぇ。
なるほど・・・・
さて、ほんでもって目先の話ですが、なにせ今日はFOMC。
おそらく相場も様子見で動くだろうし、日本人のオレらが起きててトレードしてる時間帯はそんなに動かないでしょうなぁ。
ドル円も90円の壁が厚そうで、昨日も中々越えられなかったようだしね。
89円50銭から並んでると言われてる本邦輸出企業の売りは89円90銭までしかこなせなかったみたいですな。
どうなんでしょう、89円20銭~89円70銭くらいのレンジで推移。
そのままFOMC。
とは言っても、目先の相場に与えるインパクトは限定的で、明日の朝起きてレートをチェックしたらそのレンジの中に収まってたなんて事もあるかもしれんしね。
あちきはと言えば、目先の1.45割れはないと見て、ユロドルを1.4530あたりで少量ロングしちょります。
まあ、あくまでも短期と考えてるんで日付が変わる頃までにはいったん処分ですかな。
つか、今日は新月だし新月の時間も21:00頃らしいから、やっぱその時間くらいまでにはスクエアにしとくのが一番でしょうなぁ。
では本日はこのへんで~
生きてたらまた明日会いましょうww
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