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男性
職業:
便利屋
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靴磨き
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関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
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2011/12/22 (Thu)
16:59:29
少し異変が・・・
今週のビッグニュースは何と言っても、金正日が死んじゃった事でしょうなぁ。
「さあこれで北朝鮮は崩壊だ」とか「後継者とされてる例の三男坊はまだ若いから内部抗争が勃発して権力移行が進まずに国内は混乱する」とか、したり顔で語る人たちが多いけど、あちきはそうは思いませんな。
崩壊はしないと思うし、政権移行も割とすんなりと行くんじゃないかな?と思っておりま。
行きつけのローソンの店長と立ち話してたら「やっぱ戦争とか起こるんですかね?つか、国が崩壊しちゃうんでしょうかねぇ?」なんて言ってたけど、戦争も起こらないし、崩壊もありませんなww
金正日は何年か前に脳梗塞だか心筋梗塞だかで倒れましたわな?
あの時に自分の死期を意識したんだと言われてるけど、実際あの後くらいから正恩氏に世襲するべく準備に入って、国防副委員長にいきなり格上げ。
ただ、このまま世襲させても長老連中が黙ってるとも思えないので、後見役として妹婿の張成沢を据えて準備に入ったわけだけど、多分その後ろには中国様がいるんでしょうな。
今の北朝鮮は中国の傘下で、その中国が北朝鮮の混乱を一番嫌うから、張成沢ー正恩体制で、社会主義的市場経済を導入していくなら後ろ盾のままでいるけどって話がまとまってるような気がしますんでね。
ここのところの仕組みが出来上がってると言うのなら、崩壊もないし、もちろんローソンの店長が言う戦争なんて起こるはずもないし、政権移行も割とスンナリと行くんじゃないかな?と思うわけです。
でも、前回の94年だっけ?の時の正日への政権移行の時は何年もかけてやったし、多少は混乱おましたがなって言われるかもしれんけど、今とは状況がまるで違うからね。
あの当時は後ろ盾だったソ連が崩壊して完全に孤立してたけど、今は中国の傘下に入ってて94年当時とは孤立の具合がまるで違うもんね。
とりあえず中国の言う事さえ聞いてれば食料も燃料も最低限の部分は保障されてるしね。
でまあ、この金正日死去のニュースが流れた時に、あちきのツイッターのフォロワーさんが「北朝鮮の200兆オーバーの鉱物資産は誰が手にするんだろう」ってつぶやかれてましてな。
まあ、この方はヲタですか?ってくらいにテクニカルの知識が豊富で、あちき自身の相場観を形成するのにもお世話になってて、いつもそのご発言には注目してたんだけど、やっぱ面白い事言われるわけで。
まあ、ここからは陰謀論的な話や、あちきの妄想・空想の領域にも入りまっせと一応のお断りを入れておきますが、北朝鮮は実は貧しくとも何ともない国で、資源の宝庫だって噂ありますもんな。
金やレアメタルは言うに及ばず、原油やもちろんウランまでもがあるとかないとか。
なんせね、イギリスが平壌に領事館置いてますからね。
何のために?って話でしょ?
中国にしたって、中朝国境が1000㌔以上に及ぶんで、難民が流入してきてもろたら困るから北朝鮮の崩壊を望んでないとか、周辺異民族とのゴタゴタが引き起こる引き金になる民族問題も含めてって意味でも困るからって言われてるけど、北朝鮮の資源の利権を他国に奪われたくないからってのも理由に入れると、色んな話がもっと辻褄合いますしな。
う~ん・・・・・
これ以上ややこしく、かつ、難しい話を書いてると耳から煙が上がってくるなぁ。
んで、相場の方ですが、題名にも書いたけど、少し異変が起こってるような感じがするんですが・・・・
と言うのも、気のせいなのか今週はクリスマス休暇で相場もほぼ動きはないだろって思い込んでたら、例年になくそれなりの動きは出てますねぇ。
ちょっと意外だったかな。
あちきが聞いてる話だと、ファンドの決算とかディーラーさんの成績を決めるのは11月だから、12月はほぼやらんし、やってるのは成績が悪かった連中が帳尻合わせにやるだけで、変な仕掛けや特殊玉でカウンターでも食らったら嫌だから、マトモな連中はクリスマスが終わるまではやらもんね。
てな話をよく聞いてけど、今年に関しては今週もそれなりの動きだよねぇ。
やっぱ今年はプロと言えども負けてる人が多いんですかねぇ。
前回に、今週はやらんと言うかお休みねって書いたんだけど、割合とよく動いてくれるんで実は少量だけどちょびちょびとはポジッてるんですわ。
まあドル円は相変わらずだし、チラ見はしてても実際にポジる事は全くないんだけど、目先は底堅い動きでしょうかねぇ。
下値を一応は切り上げてきてる風には見えるし、4時間足あたりを見ても78円30銭の上値に挑戦していくような動きにも見えるけど・・・・
まあでも、日足の200日線が接近してきてますからなぁ。
どっちにしても年内にどうこうとかを含めての決着がつくとも思えないしね。
まだまだこういう動きは続くんでしょうが。
んでもって、ユーロ、特にユロドルの動きですが、やっぱチャートは嘘はつかないねぇ。
昨日のECBの結果を受けて噴き上がったけど、結局は1.3150あたりが重くて、イタリア国債の利回りが上昇っていうネタで一気にドスン。
ECBネタはプロ筋の方からのメルマガで事前に注目はしてたんで、まあポジれるタイミングを逃したんで実際には恩恵には預かってはないけど、まあ驚きはなかったけど、度肝を抜かれたのはその後の下落。
噴き上がって急降下だったんで、これ多分怪我した人もいたんじゃないかな?
まあこういう動きが年末のこの週独特の動きだと言えばそれまでだけど、イタリア国債の金利が上昇したからってだけでこんなにも反応するっていうのは場が薄いと言うのと、やっぱ上値が限定されてるって事の証明ですな。
チャートが嘘をつかないって言うのは、1.3150近辺はここ最近、もうちょい言うならこの半年の間に付けた目先での底値でもあり、どっかのオバハンがいらん事言ってレンジを抜けちゃったラインでもあり、13日移動平均線とぶつかるところ。
まあ、言うところの交差点的な水準ですからな。
そこを抜けきれなかった上に、実体よりも長い上髭を付けてしかも陰線で日足が終わってるわけで。
これを見てると、ユロドルは1.3150から1.3200までのゾーンをしっかりと抜けて来れない限りは基本的には戻り売りしか法がないなと。
日足を分解して見てみると、4時間足とか1時間足では上に行こうとしてるようには見えるけど、ここを力強く抜いて来ないなら、目先では引き付けてからのショートで十分でしょうな。
ただ若干気になるのがオージー。
ここ最近のドル高のリバースで若干のドル安と株高の動きの中で一番底堅いのがオージーに見えるんだよね。
日足を眺めてると、上値も抑えられてはいるけど、下値も切り上がり気味。
そう、ラインを引くと三角の中に実体が収まってる感じで段々と上下のふり幅が短くなってますからな。
これは教科書的に言えば、上下どっちかにブレイクする寸前の状態。
LIBORがもうちょいと落ち着いて、QE3はあるのかないのかなんて話が市場に漂ってくると、ドル安にバイアスがかかる可能性が出て来て、オージーは上昇。
じゃあユーロも一緒に?ってなるかと言えばそれは考えにくいですわな。
このへんの鍵はユーロ・オージーが握ってるのかな?って思いながら、ポジりはせんけど、ユーロ・オージーのチャートを眺めてたら昨日だっけな?1.300を下へブレイクしちゃいましたな。
現在は1.2950あたりで推移。
どうなんでしょう?
このユーロ・オージーが1.3を回復してこない状況では、ユロドルの上昇も上昇と言うよりは戻りと判断するのがいいのかもしれませんな。
さて、では今日はこのへんで~
今週末はここからかなり寒くなると聞いてますので、みなさまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいね。
「さあこれで北朝鮮は崩壊だ」とか「後継者とされてる例の三男坊はまだ若いから内部抗争が勃発して権力移行が進まずに国内は混乱する」とか、したり顔で語る人たちが多いけど、あちきはそうは思いませんな。
崩壊はしないと思うし、政権移行も割とすんなりと行くんじゃないかな?と思っておりま。
行きつけのローソンの店長と立ち話してたら「やっぱ戦争とか起こるんですかね?つか、国が崩壊しちゃうんでしょうかねぇ?」なんて言ってたけど、戦争も起こらないし、崩壊もありませんなww
金正日は何年か前に脳梗塞だか心筋梗塞だかで倒れましたわな?
あの時に自分の死期を意識したんだと言われてるけど、実際あの後くらいから正恩氏に世襲するべく準備に入って、国防副委員長にいきなり格上げ。
ただ、このまま世襲させても長老連中が黙ってるとも思えないので、後見役として妹婿の張成沢を据えて準備に入ったわけだけど、多分その後ろには中国様がいるんでしょうな。
今の北朝鮮は中国の傘下で、その中国が北朝鮮の混乱を一番嫌うから、張成沢ー正恩体制で、社会主義的市場経済を導入していくなら後ろ盾のままでいるけどって話がまとまってるような気がしますんでね。
ここのところの仕組みが出来上がってると言うのなら、崩壊もないし、もちろんローソンの店長が言う戦争なんて起こるはずもないし、政権移行も割とスンナリと行くんじゃないかな?と思うわけです。
でも、前回の94年だっけ?の時の正日への政権移行の時は何年もかけてやったし、多少は混乱おましたがなって言われるかもしれんけど、今とは状況がまるで違うからね。
あの当時は後ろ盾だったソ連が崩壊して完全に孤立してたけど、今は中国の傘下に入ってて94年当時とは孤立の具合がまるで違うもんね。
とりあえず中国の言う事さえ聞いてれば食料も燃料も最低限の部分は保障されてるしね。
でまあ、この金正日死去のニュースが流れた時に、あちきのツイッターのフォロワーさんが「北朝鮮の200兆オーバーの鉱物資産は誰が手にするんだろう」ってつぶやかれてましてな。
まあ、この方はヲタですか?ってくらいにテクニカルの知識が豊富で、あちき自身の相場観を形成するのにもお世話になってて、いつもそのご発言には注目してたんだけど、やっぱ面白い事言われるわけで。
まあ、ここからは陰謀論的な話や、あちきの妄想・空想の領域にも入りまっせと一応のお断りを入れておきますが、北朝鮮は実は貧しくとも何ともない国で、資源の宝庫だって噂ありますもんな。
金やレアメタルは言うに及ばず、原油やもちろんウランまでもがあるとかないとか。
なんせね、イギリスが平壌に領事館置いてますからね。
何のために?って話でしょ?
中国にしたって、中朝国境が1000㌔以上に及ぶんで、難民が流入してきてもろたら困るから北朝鮮の崩壊を望んでないとか、周辺異民族とのゴタゴタが引き起こる引き金になる民族問題も含めてって意味でも困るからって言われてるけど、北朝鮮の資源の利権を他国に奪われたくないからってのも理由に入れると、色んな話がもっと辻褄合いますしな。
う~ん・・・・・
これ以上ややこしく、かつ、難しい話を書いてると耳から煙が上がってくるなぁ。
んで、相場の方ですが、題名にも書いたけど、少し異変が起こってるような感じがするんですが・・・・
と言うのも、気のせいなのか今週はクリスマス休暇で相場もほぼ動きはないだろって思い込んでたら、例年になくそれなりの動きは出てますねぇ。
ちょっと意外だったかな。
あちきが聞いてる話だと、ファンドの決算とかディーラーさんの成績を決めるのは11月だから、12月はほぼやらんし、やってるのは成績が悪かった連中が帳尻合わせにやるだけで、変な仕掛けや特殊玉でカウンターでも食らったら嫌だから、マトモな連中はクリスマスが終わるまではやらもんね。
てな話をよく聞いてけど、今年に関しては今週もそれなりの動きだよねぇ。
やっぱ今年はプロと言えども負けてる人が多いんですかねぇ。
前回に、今週はやらんと言うかお休みねって書いたんだけど、割合とよく動いてくれるんで実は少量だけどちょびちょびとはポジッてるんですわ。
まあドル円は相変わらずだし、チラ見はしてても実際にポジる事は全くないんだけど、目先は底堅い動きでしょうかねぇ。
下値を一応は切り上げてきてる風には見えるし、4時間足あたりを見ても78円30銭の上値に挑戦していくような動きにも見えるけど・・・・
まあでも、日足の200日線が接近してきてますからなぁ。
どっちにしても年内にどうこうとかを含めての決着がつくとも思えないしね。
まだまだこういう動きは続くんでしょうが。
んでもって、ユーロ、特にユロドルの動きですが、やっぱチャートは嘘はつかないねぇ。
昨日のECBの結果を受けて噴き上がったけど、結局は1.3150あたりが重くて、イタリア国債の利回りが上昇っていうネタで一気にドスン。
ECBネタはプロ筋の方からのメルマガで事前に注目はしてたんで、まあポジれるタイミングを逃したんで実際には恩恵には預かってはないけど、まあ驚きはなかったけど、度肝を抜かれたのはその後の下落。
噴き上がって急降下だったんで、これ多分怪我した人もいたんじゃないかな?
まあこういう動きが年末のこの週独特の動きだと言えばそれまでだけど、イタリア国債の金利が上昇したからってだけでこんなにも反応するっていうのは場が薄いと言うのと、やっぱ上値が限定されてるって事の証明ですな。
チャートが嘘をつかないって言うのは、1.3150近辺はここ最近、もうちょい言うならこの半年の間に付けた目先での底値でもあり、どっかのオバハンがいらん事言ってレンジを抜けちゃったラインでもあり、13日移動平均線とぶつかるところ。
まあ、言うところの交差点的な水準ですからな。
そこを抜けきれなかった上に、実体よりも長い上髭を付けてしかも陰線で日足が終わってるわけで。
これを見てると、ユロドルは1.3150から1.3200までのゾーンをしっかりと抜けて来れない限りは基本的には戻り売りしか法がないなと。
日足を分解して見てみると、4時間足とか1時間足では上に行こうとしてるようには見えるけど、ここを力強く抜いて来ないなら、目先では引き付けてからのショートで十分でしょうな。
ただ若干気になるのがオージー。
ここ最近のドル高のリバースで若干のドル安と株高の動きの中で一番底堅いのがオージーに見えるんだよね。
日足を眺めてると、上値も抑えられてはいるけど、下値も切り上がり気味。
そう、ラインを引くと三角の中に実体が収まってる感じで段々と上下のふり幅が短くなってますからな。
これは教科書的に言えば、上下どっちかにブレイクする寸前の状態。
LIBORがもうちょいと落ち着いて、QE3はあるのかないのかなんて話が市場に漂ってくると、ドル安にバイアスがかかる可能性が出て来て、オージーは上昇。
じゃあユーロも一緒に?ってなるかと言えばそれは考えにくいですわな。
このへんの鍵はユーロ・オージーが握ってるのかな?って思いながら、ポジりはせんけど、ユーロ・オージーのチャートを眺めてたら昨日だっけな?1.300を下へブレイクしちゃいましたな。
現在は1.2950あたりで推移。
どうなんでしょう?
このユーロ・オージーが1.3を回復してこない状況では、ユロドルの上昇も上昇と言うよりは戻りと判断するのがいいのかもしれませんな。
さて、では今日はこのへんで~
今週末はここからかなり寒くなると聞いてますので、みなさまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいね。
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2011/12/18 (Sun)
23:48:24
今週はお休み
なんか、昨日だか一昨日からかは知らんけど、客人が日本に来られてるようですな。
日本生まれで現在は半島にご帰国されて大統領なんかをおやりになってるんだとか。
普通は人の家にお邪魔する時は何ぞお土産とか持って訪ねて行くのが礼儀ってもんだけど、どうも今回は手ぶらで来られてるようで。
手ぶらで来た上に、慰安婦問題がどうこうとか、既に終わってる話をされてるようですな。
あちき的にはあの問題はウソというかねつ造されてるんで、話し合う余地もなければガタガタ言われる筋合いもないと思ってるけど、一応は日韓基本条約で既に解決済み。
ちなみに賠償金も既に支払い済み。
この期に及んで何か言ってこられること自体がおかしな話ですからな。
なので、この問題は日本政府がどうこう言うよりも韓国政府と当事者の話し合いになるので日本は関係ないもんね。
まあ、なんだね、アキヒロちゃんは手ぶらで今回やってきて、すでに解決済みの問題を掘り返して何がしたいのかという話で。
まあ早い話が日本にタカりに来られたんでしょうな。
そういや来年は選挙あったんだっけ?
色々大変ですなぁ・・・
さてさて、相場のほうですが、今週はほんとに振り回されましたわ。
基本的にはユーロはロング回転させてたもんで。
ただまあ、そうは言うものの、ユーロに明るい材料が出たから勇気リンリンでロングしてたわけじゃないから、は早目に回転させてたり、利が乗った時点でサッサと建値付近でストップも入れてたりしてたんで爆損したとかって問題はありませんでしたけどな。
まあそんな事になった原因はメルケルのオバハンのせいでね。
チャート見ながらピンポイントで言ったんじゃないの?って話で。
あれで下値抵抗線もクソもなくなりましたからな。
まあ、あまりにも急激な下落だったからさすがに日足で見たら木曜と金曜は陽線引けはしてるけど、周足で見たら下がスカスカな状態ですからな。
だからと言って、ここからガンガン下がって一気に1.25がターゲットになってると思わんけど、主戦場の上値は1.35までって感じですかね。
でもまあ、何と言っても週明けからはクリスマス休暇の状況でロクでもない動きしかせんだろうしね。
って事で、題名通り今週はお休みにしようかと。
なんせ、損はしてなくても自分の相場観が狂ってて気分も悪いし、ガツガツやる気がないからそんな状態でやるのもどうかと思いますしな。
じゃあ、次の週からは真剣にやるん?と言われたらそれも微妙ですがww
まあブログの方はちょいちょい書くかもしれませんけどな。
ではまあ今日はこのへんで~
日本生まれで現在は半島にご帰国されて大統領なんかをおやりになってるんだとか。
普通は人の家にお邪魔する時は何ぞお土産とか持って訪ねて行くのが礼儀ってもんだけど、どうも今回は手ぶらで来られてるようで。
手ぶらで来た上に、慰安婦問題がどうこうとか、既に終わってる話をされてるようですな。
あちき的にはあの問題はウソというかねつ造されてるんで、話し合う余地もなければガタガタ言われる筋合いもないと思ってるけど、一応は日韓基本条約で既に解決済み。
ちなみに賠償金も既に支払い済み。
この期に及んで何か言ってこられること自体がおかしな話ですからな。
なので、この問題は日本政府がどうこう言うよりも韓国政府と当事者の話し合いになるので日本は関係ないもんね。
まあ、なんだね、アキヒロちゃんは手ぶらで今回やってきて、すでに解決済みの問題を掘り返して何がしたいのかという話で。
まあ早い話が日本にタカりに来られたんでしょうな。
そういや来年は選挙あったんだっけ?
色々大変ですなぁ・・・
さてさて、相場のほうですが、今週はほんとに振り回されましたわ。
基本的にはユーロはロング回転させてたもんで。
ただまあ、そうは言うものの、ユーロに明るい材料が出たから勇気リンリンでロングしてたわけじゃないから、は早目に回転させてたり、利が乗った時点でサッサと建値付近でストップも入れてたりしてたんで爆損したとかって問題はありませんでしたけどな。
まあそんな事になった原因はメルケルのオバハンのせいでね。
チャート見ながらピンポイントで言ったんじゃないの?って話で。
あれで下値抵抗線もクソもなくなりましたからな。
まあ、あまりにも急激な下落だったからさすがに日足で見たら木曜と金曜は陽線引けはしてるけど、周足で見たら下がスカスカな状態ですからな。
だからと言って、ここからガンガン下がって一気に1.25がターゲットになってると思わんけど、主戦場の上値は1.35までって感じですかね。
でもまあ、何と言っても週明けからはクリスマス休暇の状況でロクでもない動きしかせんだろうしね。
って事で、題名通り今週はお休みにしようかと。
なんせ、損はしてなくても自分の相場観が狂ってて気分も悪いし、ガツガツやる気がないからそんな状態でやるのもどうかと思いますしな。
じゃあ、次の週からは真剣にやるん?と言われたらそれも微妙ですがww
まあブログの方はちょいちょい書くかもしれませんけどな。
ではまあ今日はこのへんで~
2011/12/14 (Wed)
02:58:04
首脳会議のその後
少し前に、週刊新潮と週刊文春の記事が楽しみって書きましたわな。
そう・・・楽しみにしてたんですよ。
大阪冬の陣についてどう書いてくれるか。
でも、残念な事に何も書かれてないわけで。
あいつは何とか引きずりおろして既得権益は守らんといかんから頑張ったんやけど、負けましたわ。
大阪府民と市民のみさんは立派だ。
なんて書いたら褒めてもいいけど、都合悪くなったらほっかむりじゃ・・・・ねぇ。
んま、週刊誌のレベルじゃそこまでかなって事で。
あんまり弱いもんイジメしてもしゃあないし、この件はこのくらいで終了ですかな。
さてさて、欧州ではひとつのヤマ場が終了しましたな。
あの結果が後々までの事を踏まえて正解だったかどうか。
あれじゃあダメでしょう。根本的な解決にはなってないじゃん。と見るのか、いやあれはあれで良かったと思うよ。
色んな意見があると思うし、相場にはどういう影響があるかはまあこれからですわな。
ただ、現時点ですぐに判断がつかないんだろうね。
いつものプロ筋の方でさえどういう判断と解釈をするのか、もっと言えば相場参加者はどうするのかって事が見えにくいみたいで、送られてくるレポートにもそのへんのご苦労が見え隠れしますな。
でまあ、決まった内容、特に細かい部分はみなさんが各自でご確認いただくとして、ここではあちきの勝手な思い込みや憶測、妄想のお話をば。
よく言われてる、ユーロの問題の本質は、通貨や金利の金融政策は統合してるけど、財政政策がまとまってるわけじゃないからねって事ですわな。
まあ、これはずっと前から指摘されてきて、今回の危機を引き起こしてる部分の根元なわけですが、前回も書いたけど、これに関してはかえってこういう時期だからって事でまとまる可能性があるとは書いたけど、結果的にはそんな匂いはしますわな。
でもって、もしそういう方向でユーロ圏が結束していくと、ユーロという通貨やユーロ圏は強くなるとは思うし、現時点ではその可能性がほんのちょっぴりだけどあるかな?って段階かなと。
ただまあ、それはえらい長い時間を経ないとわからんし、目先で通貨の上げ下げを取りに行く人間としては、そんなもん生きてるか死んでるかもわからんくらい先の話やんけって事でね。
ここで議論する話ではないわけなんだけど、ただ、そういう事も頭の隅には置いておく必要はあるかなと。
でまあ、こういう金融危機になった時は、中銀が、この場合はECBがジャンジャンとマネーを刷って何とか救済していくのが手っ取り早いんだけど、今回はそんな事はしませんでしたわな。
欧州版のIMFとも言えるESMには銀行的な機能は持たせないし、ECBからの資金調達もさせない。
ユーロの共同債も見送り。
まあこれは危機の本丸の南欧の国が甘えるからってのが理由なんだろうけどね。
ここらへんを見てると、副作用がきつくてもガンの特効薬を服用するのか、治りが遅くても漢方薬で治そうとしてる的な違いかなと。
前者はFRBのQEですわな。
今回の場合の後者は、財政緊縮をやりながら乗り越えて行くぞっていう意思表示なのかなと。
ただまあ、抗がん剤治療じゃなく漢方薬治療を選んだのが市場では評判が良くなかったようで、まあ何様かはわからんけど、格付け会社様は欧州圏は何が何でもオール引下げを検討してるんだとか。
でもこの何様の格下げは少々マズイ事が起こるようですが・・・
でもまあ、あれですな、今回のEU首脳会議はイギリスだけが反対してケンカしたような形になってて、イギリスはこれでユーロ圏のゴタゴタに巻き込まれなくて済んで良かったじゃん的な論調の話も漏れ聞こえてくるけど、それは違うんじゃない?とは思うけどね。
イギリスとしては欧州の、特に東欧あたりの国を裏から動かして、欧州圏の結束が固まらんようにしたかったんだろうけど、失敗したもんね。
なので、あちき的にはこれで欧州圏の主導権はドイツとフランス、特にドイツに完全に移ったんじゃないかなと思いますが。
つー事で、これからはポンドの動きも気になるところですな。
ちなみに現時点での基本的な目線では売り目線で見ております。
今回のサミットの結果もそうだけど、いずれ近いうちに量的緩和策も取らざるを得ないと思うって部分もそうだけど、イギリスの国内の景気が相当に悪そうですからな。
まあ元々、没落してる国ではあるけど、今回の件で完全にそれが決まった感がするかな。
後は、うまく言えんけど、なんかみんなで寄ってたかってユーロが悪いユーロが悪いと。
新聞や経済誌あたりを読んでても、もう来月にはユーロが崩壊してるんじゃないのくらいの話が出てるけど、こうもワンサイドに意見が寄る時って案外そうはならんような気がしますけどな。
そう、いつも言ってる事ですけどね。
それに、ギリシャがドラクマに戻った時の準備をしてるとか、アイルランドが印刷機を大量に注文したとか、そういう話が噂で流れるのが実に香ばしいしね。
あれですかね?この時期なんでアイルランドはプリントゴッコでも大量に発注したんかね?ww
とまあ、えらく時間軸の長い話と、くだらない話ばっか書いてきましたが、じゃあ目先はどうなの?って事で。
まあ順当に考えても、今すぐにユーロをガンガン買って行く地合いではないですもんな。
数字は嘘つかないって事で言えば、このところ気になって見てるのがLIBORの動き。
要は銀行間の貸し借りの金利だけど、翌日物と言われてるオーバーナイト金利こそ下がってるけど、3か月物の金利は7月に0.25%台だったのが今は0.54%台。
完全にドル不足ですわな。
だからまあ、この間いきなりドル供給云々ってのが出てきたわけだけど。
別にこれだけが指標で、これだけ見てたら通貨の動きがわかるとは思ってないし、そういうもんではないけど、3月の震災の後に強烈に円買いになった時の数日前から円の短期金利が急騰してましてな。
それを見逃してて、あの爆下げを取れなかったわけなんだけども、短期金利が高止まりしてるって事実は受け止めておく必要がありますからな。
とは言え、いくら何でもユロルあたりはそろそろ底と言うか、ここからは多少の悪材料が出てもそんなには下がらんだろ。ユーロクロスって意味でも、ユーロ・オージーの1.3とかユーロポンの0.85あたりは固そうだし。
いずれはそこを割れていくにしても、ここ数日はちょいと調整も入るだろうし、ユロドルあたりはロング回転させるかなと思いながらここの与太ブログを更新するべくシコシコ駄文を書いてたら、メルケルがいらん事を言ったみたいで、ユロドルは50pipごとにあるとか言われてるオプションバリアを一瞬で次々に破壊して先ほど1.31割れ。
あのね、こんな事されたら目先に関しては相場観を変えないといけなくなるわけでね。
個人的なポジの話をしたら、さっきの下げは3回に渡っていただきましたけど、だからってここから、1.3070あたりからガンガン下攻めして行く根性も気力もありませんしな。
しかもこんな時間だし^^;
まあ正直少し頭を整理せんとうかつにポジれませんから。
って事で、今日はこのへんで~
そう・・・楽しみにしてたんですよ。
大阪冬の陣についてどう書いてくれるか。
でも、残念な事に何も書かれてないわけで。
あいつは何とか引きずりおろして既得権益は守らんといかんから頑張ったんやけど、負けましたわ。
大阪府民と市民のみさんは立派だ。
なんて書いたら褒めてもいいけど、都合悪くなったらほっかむりじゃ・・・・ねぇ。
んま、週刊誌のレベルじゃそこまでかなって事で。
あんまり弱いもんイジメしてもしゃあないし、この件はこのくらいで終了ですかな。
さてさて、欧州ではひとつのヤマ場が終了しましたな。
あの結果が後々までの事を踏まえて正解だったかどうか。
あれじゃあダメでしょう。根本的な解決にはなってないじゃん。と見るのか、いやあれはあれで良かったと思うよ。
色んな意見があると思うし、相場にはどういう影響があるかはまあこれからですわな。
ただ、現時点ですぐに判断がつかないんだろうね。
いつものプロ筋の方でさえどういう判断と解釈をするのか、もっと言えば相場参加者はどうするのかって事が見えにくいみたいで、送られてくるレポートにもそのへんのご苦労が見え隠れしますな。
でまあ、決まった内容、特に細かい部分はみなさんが各自でご確認いただくとして、ここではあちきの勝手な思い込みや憶測、妄想のお話をば。
よく言われてる、ユーロの問題の本質は、通貨や金利の金融政策は統合してるけど、財政政策がまとまってるわけじゃないからねって事ですわな。
まあ、これはずっと前から指摘されてきて、今回の危機を引き起こしてる部分の根元なわけですが、前回も書いたけど、これに関してはかえってこういう時期だからって事でまとまる可能性があるとは書いたけど、結果的にはそんな匂いはしますわな。
でもって、もしそういう方向でユーロ圏が結束していくと、ユーロという通貨やユーロ圏は強くなるとは思うし、現時点ではその可能性がほんのちょっぴりだけどあるかな?って段階かなと。
ただまあ、それはえらい長い時間を経ないとわからんし、目先で通貨の上げ下げを取りに行く人間としては、そんなもん生きてるか死んでるかもわからんくらい先の話やんけって事でね。
ここで議論する話ではないわけなんだけど、ただ、そういう事も頭の隅には置いておく必要はあるかなと。
でまあ、こういう金融危機になった時は、中銀が、この場合はECBがジャンジャンとマネーを刷って何とか救済していくのが手っ取り早いんだけど、今回はそんな事はしませんでしたわな。
欧州版のIMFとも言えるESMには銀行的な機能は持たせないし、ECBからの資金調達もさせない。
ユーロの共同債も見送り。
まあこれは危機の本丸の南欧の国が甘えるからってのが理由なんだろうけどね。
ここらへんを見てると、副作用がきつくてもガンの特効薬を服用するのか、治りが遅くても漢方薬で治そうとしてる的な違いかなと。
前者はFRBのQEですわな。
今回の場合の後者は、財政緊縮をやりながら乗り越えて行くぞっていう意思表示なのかなと。
ただまあ、抗がん剤治療じゃなく漢方薬治療を選んだのが市場では評判が良くなかったようで、まあ何様かはわからんけど、格付け会社様は欧州圏は何が何でもオール引下げを検討してるんだとか。
でもこの何様の格下げは少々マズイ事が起こるようですが・・・
でもまあ、あれですな、今回のEU首脳会議はイギリスだけが反対してケンカしたような形になってて、イギリスはこれでユーロ圏のゴタゴタに巻き込まれなくて済んで良かったじゃん的な論調の話も漏れ聞こえてくるけど、それは違うんじゃない?とは思うけどね。
イギリスとしては欧州の、特に東欧あたりの国を裏から動かして、欧州圏の結束が固まらんようにしたかったんだろうけど、失敗したもんね。
なので、あちき的にはこれで欧州圏の主導権はドイツとフランス、特にドイツに完全に移ったんじゃないかなと思いますが。
つー事で、これからはポンドの動きも気になるところですな。
ちなみに現時点での基本的な目線では売り目線で見ております。
今回のサミットの結果もそうだけど、いずれ近いうちに量的緩和策も取らざるを得ないと思うって部分もそうだけど、イギリスの国内の景気が相当に悪そうですからな。
まあ元々、没落してる国ではあるけど、今回の件で完全にそれが決まった感がするかな。
後は、うまく言えんけど、なんかみんなで寄ってたかってユーロが悪いユーロが悪いと。
新聞や経済誌あたりを読んでても、もう来月にはユーロが崩壊してるんじゃないのくらいの話が出てるけど、こうもワンサイドに意見が寄る時って案外そうはならんような気がしますけどな。
そう、いつも言ってる事ですけどね。
それに、ギリシャがドラクマに戻った時の準備をしてるとか、アイルランドが印刷機を大量に注文したとか、そういう話が噂で流れるのが実に香ばしいしね。
あれですかね?この時期なんでアイルランドはプリントゴッコでも大量に発注したんかね?ww
とまあ、えらく時間軸の長い話と、くだらない話ばっか書いてきましたが、じゃあ目先はどうなの?って事で。
まあ順当に考えても、今すぐにユーロをガンガン買って行く地合いではないですもんな。
数字は嘘つかないって事で言えば、このところ気になって見てるのがLIBORの動き。
要は銀行間の貸し借りの金利だけど、翌日物と言われてるオーバーナイト金利こそ下がってるけど、3か月物の金利は7月に0.25%台だったのが今は0.54%台。
完全にドル不足ですわな。
だからまあ、この間いきなりドル供給云々ってのが出てきたわけだけど。
別にこれだけが指標で、これだけ見てたら通貨の動きがわかるとは思ってないし、そういうもんではないけど、3月の震災の後に強烈に円買いになった時の数日前から円の短期金利が急騰してましてな。
それを見逃してて、あの爆下げを取れなかったわけなんだけども、短期金利が高止まりしてるって事実は受け止めておく必要がありますからな。
とは言え、いくら何でもユロルあたりはそろそろ底と言うか、ここからは多少の悪材料が出てもそんなには下がらんだろ。ユーロクロスって意味でも、ユーロ・オージーの1.3とかユーロポンの0.85あたりは固そうだし。
いずれはそこを割れていくにしても、ここ数日はちょいと調整も入るだろうし、ユロドルあたりはロング回転させるかなと思いながらここの与太ブログを更新するべくシコシコ駄文を書いてたら、メルケルがいらん事を言ったみたいで、ユロドルは50pipごとにあるとか言われてるオプションバリアを一瞬で次々に破壊して先ほど1.31割れ。
あのね、こんな事されたら目先に関しては相場観を変えないといけなくなるわけでね。
個人的なポジの話をしたら、さっきの下げは3回に渡っていただきましたけど、だからってここから、1.3070あたりからガンガン下攻めして行く根性も気力もありませんしな。
しかもこんな時間だし^^;
まあ正直少し頭を整理せんとうかつにポジれませんから。
って事で、今日はこのへんで~
2011/12/09 (Fri)
03:56:20
ECBなど
前回は当のプロ筋の方も「あれは確かに露骨に宣伝だww」って言うほどでしたなww
まあでも思うのは、あの業界の中で、比較的そこそこ顔が売れてる人の中で言えば、西原氏が一番バランスが取れてると思うんでね。
ファンダ語らせても一流、テクニカル分析も的確で、しかも銀行時代の人脈を生かしてフローや各種ファンドの動向なんかの情報提供。
他にも業界で有名な方はたくさんおられるし、何も間違った事は言ってるわけではないけど、トレードが本線の仕事ではない方がほとんどだからね。
なので、セミナー観てもレポート読んでも、どっかしら何かが足りない感があるのは否めないわけで。
何でかなぁ?と思うんだけど、やっぱそれは実際に自分で船出して漁をやって、魚が取れなかったらメシ食えないし、板子一枚下は地獄ってとこでやり取りしてる人間と、トレードしてる風は装っても実際には大金張ってない評論家然としてる、まあ言うなれば弾が飛んでこない安全な場所からあ~だこうだ言ってるだけのセミナー屋とは違うってとこなんだろうけどね。
誰とは言わないけど、元銀行のディラーってふれこみであ~だこうだ言ってる人がなんちゃらGPってコンテストに出たら毎日ずっと負けてたって話もあるけどww
まあ、元プロとは言え、神様じゃないんだから全戦全勝ってわけにはいかんのは重々承知はしてるけど負け方ってあるんじゃないの?って話でね。
毎日毎日順調にマイナスを積み上げられてると根本的な話に事が及んできますからな。
まあでもそう考えると、あの某なんちゃらGPは業界人と言えども、実際にはあんな程度だって事と、個人投資家はほとんどは負けてるんだって事と、勝ってる人の中にはモンスターみたいな人もいたりしてて、でもそういう人は決して表には出て来ないんだなって事ですな。
そう考えると、表に出てる人で本物は少ないんだよね。
さて、本日はECBでしたな。
でもその前にはオーストラリアの失業率ってのがあったり、BOEがあってECB、そしてスーパーマリオの記者会見に、週刊新規失業保険申請件数ですか。
まあイベント盛り沢山でしたな。
まあその中でも一番の注目はやっぱECBとドラちゃんの記者会見ですか。
ECBの結果はみなさんもご存じの0.25%の利下げ。
巷では一気に0.5%もあるんじゃね?だったけど、いくら何でもそりゃあないですわな。
って事で、ECB自体にサプライズがなかった場合の動きはどんなもんじゃろ?って事で、あっちこっち取材して回ってると、おそらくいったんは下げても株が上がるとか何とかの理由で、ユロルなんかはアゲアゲじゃないんだろうか?って話でしたな。
つか、むしろECBよりも、その後の記者会見でドラちゃんが何を言うかが問題。
ECBがユーロ圏の国債の買い入れを積極的に行うかどうか。
ここがツボよね、的な話をプロ筋の方から聞いてましてな。
とまあ、ここからこの話について掘り下げたいところなんだけども、小難しい話は出来ないし、そのへんの解説についてはあっちこっちのサイトや難しい話を優しく解説してくれる優しいお兄さんやお姉さんに任せるとして。
あちき的に気になった事が2つ。
1つは、S&Pがユーロ圏の格下げを検討してるって話ね。
そりゃあね、確かに今週がユーロ圏のヤマ場って事は誰もが認める事だしね。うまくまとまらんのなら格下げするから頑張れよって意味にも取れると言えば取れるけど、何もこのタイミングでそんな事言わなくてもいいじゃん的な感じはしましたからなぁ。
今の、世界のソブリン危機ってのは、この各付け会社による危機の煽りから始まってる部分もあるわけですし。
ハゲタカが次の獲物はどれだ?ってのに一役買ってるのも事実だからねぇ。
米英の金融機関による金融戦争的な意味合いを感じてしまうわけで・・・
2つめは、ユーロを脱退する国が出た場合に備えての動きが出てるって報道ね。
まず、イングランド銀行はその場合に政府や金融機関との間で危機管理計画を作るとか何とか。
アイルランド政府に至っては大量の印刷機を注文したとか何とか。
ドイツ政府はギリシャのユーロ圏の離脱の場合のシュミレーションを行ってるんだとか。
あくまで噂の域を出ないし、ニュースソースがブルームバーグであろうが、ウォールストリートジャーナルであろうが、突き詰めると噂じゃんって話ではあるけど、それが何で今日出るのかって話でね。
2つともに言えるのはタイミングの問題でね。
そこにはなんかこう・・・・香ばしいというか、生臭いというか何と言うか・・・
だからなんだ?と言われたら何とも言いようがないんだけどね。
まあそういう話でww
とりあえず、一応はECBは終了してこんな感じですか。
結果的にはドラちゃんが国債の買い取りには消極的な発言をしちゃったしね。
株が下がるわ、金・銀・銅に原油まで売られるわの、完全なリスクオフ相場になっちゃいましたな。
あ~そうそう、あちきの方はですな、一応ECBが始まる少し前に、ユロルをロングしてますた。
んでもって、多分目先の天井かな?と思ってた1.3450で指してた指値が通って、たまにはジャストミートやんと。
んで、こっからどうすっかな、と思ってたらドラちゃんのあの発言。
あれはね、さすがに相場が動くタイミングとあちきらのような個人投資家にニュースが入ってくる速度の関係でショートは打てませんでしたからな。
下げの動きの中で確かに追撃売りはしたけど、結局は上げの動きを少々と、下げの動きでほんのちょっぴり。
まあしゃあないね、これが個人投資家の限界でしょうな。
千葉ハムさんみたく、売り、売りしかない、ロングはしませんって決めてる人だったら、天井打った時点で渾身の男売りとかも出来たんだろうけどね。
まあこのへんも含めて少々考えないといけませんな。
では今日はこのへんで~
まあでも思うのは、あの業界の中で、比較的そこそこ顔が売れてる人の中で言えば、西原氏が一番バランスが取れてると思うんでね。
ファンダ語らせても一流、テクニカル分析も的確で、しかも銀行時代の人脈を生かしてフローや各種ファンドの動向なんかの情報提供。
他にも業界で有名な方はたくさんおられるし、何も間違った事は言ってるわけではないけど、トレードが本線の仕事ではない方がほとんどだからね。
なので、セミナー観てもレポート読んでも、どっかしら何かが足りない感があるのは否めないわけで。
何でかなぁ?と思うんだけど、やっぱそれは実際に自分で船出して漁をやって、魚が取れなかったらメシ食えないし、板子一枚下は地獄ってとこでやり取りしてる人間と、トレードしてる風は装っても実際には大金張ってない評論家然としてる、まあ言うなれば弾が飛んでこない安全な場所からあ~だこうだ言ってるだけのセミナー屋とは違うってとこなんだろうけどね。
誰とは言わないけど、元銀行のディラーってふれこみであ~だこうだ言ってる人がなんちゃらGPってコンテストに出たら毎日ずっと負けてたって話もあるけどww
まあ、元プロとは言え、神様じゃないんだから全戦全勝ってわけにはいかんのは重々承知はしてるけど負け方ってあるんじゃないの?って話でね。
毎日毎日順調にマイナスを積み上げられてると根本的な話に事が及んできますからな。
まあでもそう考えると、あの某なんちゃらGPは業界人と言えども、実際にはあんな程度だって事と、個人投資家はほとんどは負けてるんだって事と、勝ってる人の中にはモンスターみたいな人もいたりしてて、でもそういう人は決して表には出て来ないんだなって事ですな。
そう考えると、表に出てる人で本物は少ないんだよね。
さて、本日はECBでしたな。
でもその前にはオーストラリアの失業率ってのがあったり、BOEがあってECB、そしてスーパーマリオの記者会見に、週刊新規失業保険申請件数ですか。
まあイベント盛り沢山でしたな。
まあその中でも一番の注目はやっぱECBとドラちゃんの記者会見ですか。
ECBの結果はみなさんもご存じの0.25%の利下げ。
巷では一気に0.5%もあるんじゃね?だったけど、いくら何でもそりゃあないですわな。
って事で、ECB自体にサプライズがなかった場合の動きはどんなもんじゃろ?って事で、あっちこっち取材して回ってると、おそらくいったんは下げても株が上がるとか何とかの理由で、ユロルなんかはアゲアゲじゃないんだろうか?って話でしたな。
つか、むしろECBよりも、その後の記者会見でドラちゃんが何を言うかが問題。
ECBがユーロ圏の国債の買い入れを積極的に行うかどうか。
ここがツボよね、的な話をプロ筋の方から聞いてましてな。
とまあ、ここからこの話について掘り下げたいところなんだけども、小難しい話は出来ないし、そのへんの解説についてはあっちこっちのサイトや難しい話を優しく解説してくれる優しいお兄さんやお姉さんに任せるとして。
あちき的に気になった事が2つ。
1つは、S&Pがユーロ圏の格下げを検討してるって話ね。
そりゃあね、確かに今週がユーロ圏のヤマ場って事は誰もが認める事だしね。うまくまとまらんのなら格下げするから頑張れよって意味にも取れると言えば取れるけど、何もこのタイミングでそんな事言わなくてもいいじゃん的な感じはしましたからなぁ。
今の、世界のソブリン危機ってのは、この各付け会社による危機の煽りから始まってる部分もあるわけですし。
ハゲタカが次の獲物はどれだ?ってのに一役買ってるのも事実だからねぇ。
米英の金融機関による金融戦争的な意味合いを感じてしまうわけで・・・
2つめは、ユーロを脱退する国が出た場合に備えての動きが出てるって報道ね。
まず、イングランド銀行はその場合に政府や金融機関との間で危機管理計画を作るとか何とか。
アイルランド政府に至っては大量の印刷機を注文したとか何とか。
ドイツ政府はギリシャのユーロ圏の離脱の場合のシュミレーションを行ってるんだとか。
あくまで噂の域を出ないし、ニュースソースがブルームバーグであろうが、ウォールストリートジャーナルであろうが、突き詰めると噂じゃんって話ではあるけど、それが何で今日出るのかって話でね。
2つともに言えるのはタイミングの問題でね。
そこにはなんかこう・・・・香ばしいというか、生臭いというか何と言うか・・・
だからなんだ?と言われたら何とも言いようがないんだけどね。
まあそういう話でww
とりあえず、一応はECBは終了してこんな感じですか。
結果的にはドラちゃんが国債の買い取りには消極的な発言をしちゃったしね。
株が下がるわ、金・銀・銅に原油まで売られるわの、完全なリスクオフ相場になっちゃいましたな。
あ~そうそう、あちきの方はですな、一応ECBが始まる少し前に、ユロルをロングしてますた。
んでもって、多分目先の天井かな?と思ってた1.3450で指してた指値が通って、たまにはジャストミートやんと。
んで、こっからどうすっかな、と思ってたらドラちゃんのあの発言。
あれはね、さすがに相場が動くタイミングとあちきらのような個人投資家にニュースが入ってくる速度の関係でショートは打てませんでしたからな。
下げの動きの中で確かに追撃売りはしたけど、結局は上げの動きを少々と、下げの動きでほんのちょっぴり。
まあしゃあないね、これが個人投資家の限界でしょうな。
千葉ハムさんみたく、売り、売りしかない、ロングはしませんって決めてる人だったら、天井打った時点で渾身の男売りとかも出来たんだろうけどね。
まあこのへんも含めて少々考えないといけませんな。
では今日はこのへんで~
2011/12/06 (Tue)
18:51:47
ご神託とは
しつこいと言われようが、今日も橋下君の話題から。
ただし、諸事情と言うか大人の事情と言うか、いくら何でも自分ん家が炎上するのは嫌なので本文中に伏字が度々登場するのはお許しくださいましww
ええ、検索ワードに引っ掛かりたくないもんでw
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash
_GE111205180600519538.shtml
これね、単に職員の採用に関して洗い直すって話じゃないわけですよ。
まあ、市役所の現場職員レベルなんてのは採用の多くが、その土地の市会議員のコネというか押し込みで成り立ってるのは何も大阪だけじゃなく、特に地方に行けばくらでもある話ですわな。
現に、あちきの親戚の叔父さんがとある地方都市の市会議員を長年やってて、叔父が没後はそのまま叔母がそれを引き継いでやってたから、その手の話はしょっちゅう聞いてたしね。
なので、特にそういう事に関しては驚きも何もないし、フェアにやるってのはええ事なんだけど、ただ、京都と大阪に関しては少々事情が複雑でしてな。
どっちにも共通して言えるのは、※△と☆※の利権がもの凄いって事かな。
詳しい事はとてもじゃないけど書けないので書かないし、誰が、どっちが正しいとか悪いとかもあえて書かないけど、府や市の、特に市の財政をこの大きく分けて2つの系統の団体が圧迫してるのはほぼ間違いがないわけで。
う~ん・・・・ほぼと言うか、まあ間違いないだろうと言うか、間違いじゃなくね?って感じでww
なので、不透明な補助金の支出に関してもメスを入れるっていうのは、聖域というかアンタッチャブルな領域にも手を突っ込んで行くって事になりますわな。
となると、この※△や☆※の系統にも踏み込んで行かないといかんから、職員採用に関しての調査というのを突破口にしていくんだろうね。
もし、この間の選挙で平松氏が当選してたらとてもじゃないけど、ここの世界には突入するどころか従来通りって事になるし、まあそういう意味では大阪府民、大阪市民の方々は正しい選択はしたんじゃないかなとは思うけどね。
そう言えば誰かが「だから平松氏の応援演説に野中のおっさんが来てたわけか」なんて言ってましたがww
でもねぇ、実はちょっと心配してるんだよね。
いくら徹ちゃんでも、あの闇の中に手を突っ込んだから無傷じゃいられんと思うし、冗談じゃなく命の危険もあると思うし、命って意味では植草教授みたいにスキャンダルって部分で社会的に抹殺される可能性もあるからねぇ。
マジな話、SPの数を増やして欲しいと思う次第ですなぁ。
救いは、徹ちゃんの親父さんが今もだか元なのかは知らんけど、本職の方だってのと、ご本人が弁護士だから足元すくわれたりはせんだろうってとこかな。
さて、本日は露骨に宣伝をばww
ツイッターであちきが「ご神託」と呼んでるメルマガの事ですが。
ウチん家のバナーにもあるし、本文中にもよく登場するプロ筋の方こと、西原宏一氏。
まあ、経歴云々なんかは適当にググッていただくとして、つか、リンクにも氏のサイトは貼り付けてるので、そっち見ていただけたらええねんけど、まあこの方のおかげでよく稼がせていただいてますわな。
有料ブログと言う事で、1か月4200円を払うと、毎日メルマガが配信されます。
大体は午前中に1回、夕方くらいに1回、夜に1回の計3回程度。
ただし、マーケットが静かな時は夕方のがなかったり、ご本人が飲みに出かけてたり、どっかのオンラインセミナーなんかに行ってると、夜の分の配信が遅かったりなかったり。
反対にマーケットが荒れてる時は4回でも5回でも配信はされます。
内容的には、何で昨日豪ドルが突然噴き上がったのか、とかの済んだ話ではあるけども、まあ言うところのサマリーってやつですかね。
そういう内容が少々。
でも、この、済んだ話がわかってなかったら先を予測するのは無理ですからな。
個人投資家の「ぎゃぁぁぁ・・・・何でユーロ円が突然上がったの?介入?」なんていう頓珍漢なつぶやきはしなくて済むわけですww
後は、ここが一番の重要な部分なんだけど、市場動向というか最近あちきが異常に気にしてるフローについて書かれてたりしますな。
例えば、今、市場ではユーロ危機が喧伝されてて、色んなニュースサイトや偉い人の小難しいレポートやコラムなんかを読んでると、ユロドルなんぞは今は1.2とか1.1、下手したらパリティーくらい売り叩かれててもおかしくない感じはするけど、実際にはそんなに下がらんし、場合によっては噴き上がる時だってありますわな?
これは何でかって話だけど、これはユーロ本体が悪すぎてレパトリの動きが出てるからなんだって話はここのメルマガで知りましたしな。
あちきが確認出来る範囲では、ユーロのレパトリのフローを言い出したのはここが最初のはず。
ユーロ本体が悪いからユーロが売られるんではなく、レアルやランドや豪ドルが売られることになる。
だからユーロ・オージーってペアが妙味があってなんてのもここのメルマガを取ってないとわからんかったしね。
それと、フローと言えば、この方は銀行出身だからその時の人脈を生かして、オプションの位置とか、市場の噂とかも教えてくれます。
それから何と言ってもたまにボーナスがいただけるわけで。
それは何かと言えば、大抵自分のポジションを晒してるというか、ホールドしてるポジの数字まであからさまに書いてあるんで、そのまま乗っかるだけでも稼げる事が多いって事かな。
ちなみに昨日の話だけど夜中の3時にメールが着信。
まあ当然寝てたんで叩き起こされたんだけど、内容を見るとオージードルを1.0300でショートしたと書いてある。
携帯でそのままレートを見たら、1.0290あたり。
こういう時は黙って乗るべしなので、チャートも確認しないで少量だけど乗っかりでショート。
こういうチャートもロクに確認せんでポジるのはご本人的には歓迎的ではないようだけど、そんなの関係ないもんねww
眠いのでストップだけは入れたけど指値までは入れれずにそのまま意識不明ww
朝起きたら当然利が乗ってまして。
そのまま決済しても良かったんだけど、今日は日本時間の12:30にRBAがありましたわな?
なのでもうちょい引っ張るかと思ってRBA待ち。
その後のドスンをいただいて、1.0170で利確。
まあ、もちろんいつもこんな感じで取れるばっかりではないけど、概ねそんなにスカタンな事はないしね。
つか、乗っかってダメだったら適当なところで切ればいいだけの話だし。
ちょっと前だと、キウイドルのロングでも同じような感じでいただいたし、ユーロスイではかなり稼がせていただきましたしな。
正直な話、こういうボーナスだけでも毎月の購読料はチャラかそれ以上だしね。
あ~もちろん、携帯にメールが来るとまずいって方は、メルマガの登録時に携帯には来ないように設定は出来ますからな。
後は会員専用の掲示板に書き込む方式にはなるけど、聞きたいことがあれば質問の板に書き込めば質問には丁寧に答えてくれます。
この内容で毎月4200円は安い!
さあ、アナタも今すぐに登録をwww
あちきに小遣いが入るのが癪に障るって方はウチのバナー以外からご登録されてもOKですよ~
てな感じで、本日は橋下君の話と、西原さんの有料メルマガの宣伝でした。
ゑ?相場の話?
今日はなしでございますww
ではまた~
ただし、諸事情と言うか大人の事情と言うか、いくら何でも自分ん家が炎上するのは嫌なので本文中に伏字が度々登場するのはお許しくださいましww
ええ、検索ワードに引っ掛かりたくないもんでw
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash
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これね、単に職員の採用に関して洗い直すって話じゃないわけですよ。
まあ、市役所の現場職員レベルなんてのは採用の多くが、その土地の市会議員のコネというか押し込みで成り立ってるのは何も大阪だけじゃなく、特に地方に行けばくらでもある話ですわな。
現に、あちきの親戚の叔父さんがとある地方都市の市会議員を長年やってて、叔父が没後はそのまま叔母がそれを引き継いでやってたから、その手の話はしょっちゅう聞いてたしね。
なので、特にそういう事に関しては驚きも何もないし、フェアにやるってのはええ事なんだけど、ただ、京都と大阪に関しては少々事情が複雑でしてな。
どっちにも共通して言えるのは、※△と☆※の利権がもの凄いって事かな。
詳しい事はとてもじゃないけど書けないので書かないし、誰が、どっちが正しいとか悪いとかもあえて書かないけど、府や市の、特に市の財政をこの大きく分けて2つの系統の団体が圧迫してるのはほぼ間違いがないわけで。
う~ん・・・・ほぼと言うか、まあ間違いないだろうと言うか、間違いじゃなくね?って感じでww
なので、不透明な補助金の支出に関してもメスを入れるっていうのは、聖域というかアンタッチャブルな領域にも手を突っ込んで行くって事になりますわな。
となると、この※△や☆※の系統にも踏み込んで行かないといかんから、職員採用に関しての調査というのを突破口にしていくんだろうね。
もし、この間の選挙で平松氏が当選してたらとてもじゃないけど、ここの世界には突入するどころか従来通りって事になるし、まあそういう意味では大阪府民、大阪市民の方々は正しい選択はしたんじゃないかなとは思うけどね。
そう言えば誰かが「だから平松氏の応援演説に野中のおっさんが来てたわけか」なんて言ってましたがww
でもねぇ、実はちょっと心配してるんだよね。
いくら徹ちゃんでも、あの闇の中に手を突っ込んだから無傷じゃいられんと思うし、冗談じゃなく命の危険もあると思うし、命って意味では植草教授みたいにスキャンダルって部分で社会的に抹殺される可能性もあるからねぇ。
マジな話、SPの数を増やして欲しいと思う次第ですなぁ。
救いは、徹ちゃんの親父さんが今もだか元なのかは知らんけど、本職の方だってのと、ご本人が弁護士だから足元すくわれたりはせんだろうってとこかな。
さて、本日は露骨に宣伝をばww
ツイッターであちきが「ご神託」と呼んでるメルマガの事ですが。
ウチん家のバナーにもあるし、本文中にもよく登場するプロ筋の方こと、西原宏一氏。
まあ、経歴云々なんかは適当にググッていただくとして、つか、リンクにも氏のサイトは貼り付けてるので、そっち見ていただけたらええねんけど、まあこの方のおかげでよく稼がせていただいてますわな。
有料ブログと言う事で、1か月4200円を払うと、毎日メルマガが配信されます。
大体は午前中に1回、夕方くらいに1回、夜に1回の計3回程度。
ただし、マーケットが静かな時は夕方のがなかったり、ご本人が飲みに出かけてたり、どっかのオンラインセミナーなんかに行ってると、夜の分の配信が遅かったりなかったり。
反対にマーケットが荒れてる時は4回でも5回でも配信はされます。
内容的には、何で昨日豪ドルが突然噴き上がったのか、とかの済んだ話ではあるけども、まあ言うところのサマリーってやつですかね。
そういう内容が少々。
でも、この、済んだ話がわかってなかったら先を予測するのは無理ですからな。
個人投資家の「ぎゃぁぁぁ・・・・何でユーロ円が突然上がったの?介入?」なんていう頓珍漢なつぶやきはしなくて済むわけですww
後は、ここが一番の重要な部分なんだけど、市場動向というか最近あちきが異常に気にしてるフローについて書かれてたりしますな。
例えば、今、市場ではユーロ危機が喧伝されてて、色んなニュースサイトや偉い人の小難しいレポートやコラムなんかを読んでると、ユロドルなんぞは今は1.2とか1.1、下手したらパリティーくらい売り叩かれててもおかしくない感じはするけど、実際にはそんなに下がらんし、場合によっては噴き上がる時だってありますわな?
これは何でかって話だけど、これはユーロ本体が悪すぎてレパトリの動きが出てるからなんだって話はここのメルマガで知りましたしな。
あちきが確認出来る範囲では、ユーロのレパトリのフローを言い出したのはここが最初のはず。
ユーロ本体が悪いからユーロが売られるんではなく、レアルやランドや豪ドルが売られることになる。
だからユーロ・オージーってペアが妙味があってなんてのもここのメルマガを取ってないとわからんかったしね。
それと、フローと言えば、この方は銀行出身だからその時の人脈を生かして、オプションの位置とか、市場の噂とかも教えてくれます。
それから何と言ってもたまにボーナスがいただけるわけで。
それは何かと言えば、大抵自分のポジションを晒してるというか、ホールドしてるポジの数字まであからさまに書いてあるんで、そのまま乗っかるだけでも稼げる事が多いって事かな。
ちなみに昨日の話だけど夜中の3時にメールが着信。
まあ当然寝てたんで叩き起こされたんだけど、内容を見るとオージードルを1.0300でショートしたと書いてある。
携帯でそのままレートを見たら、1.0290あたり。
こういう時は黙って乗るべしなので、チャートも確認しないで少量だけど乗っかりでショート。
こういうチャートもロクに確認せんでポジるのはご本人的には歓迎的ではないようだけど、そんなの関係ないもんねww
眠いのでストップだけは入れたけど指値までは入れれずにそのまま意識不明ww
朝起きたら当然利が乗ってまして。
そのまま決済しても良かったんだけど、今日は日本時間の12:30にRBAがありましたわな?
なのでもうちょい引っ張るかと思ってRBA待ち。
その後のドスンをいただいて、1.0170で利確。
まあ、もちろんいつもこんな感じで取れるばっかりではないけど、概ねそんなにスカタンな事はないしね。
つか、乗っかってダメだったら適当なところで切ればいいだけの話だし。
ちょっと前だと、キウイドルのロングでも同じような感じでいただいたし、ユーロスイではかなり稼がせていただきましたしな。
正直な話、こういうボーナスだけでも毎月の購読料はチャラかそれ以上だしね。
あ~もちろん、携帯にメールが来るとまずいって方は、メルマガの登録時に携帯には来ないように設定は出来ますからな。
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あちきに小遣いが入るのが癪に障るって方はウチのバナー以外からご登録されてもOKですよ~
てな感じで、本日は橋下君の話と、西原さんの有料メルマガの宣伝でした。
ゑ?相場の話?
今日はなしでございますww
ではまた~