根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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結果は予想通りの0.5%下げ。
ECB終了後のトリシェの発言もまあこれも想定の範囲内。
なので、特にサプライズもなくつまらん結果ではありました。
がしかし・・・
ECB後のユロドルの動きは、まあエキサイティングな事。
下げて、上がって、下げて、上がって、下げて、今は上がってる状態。
この動きをほぼ取れた人がいたら天才かバカツキの人だな。
オレ?オレはもう昨日の昼から今までずっとノーポジですな。
こんな風になるとは思ってなかったけど、動きが予想出来ないし、想像を絶する事が起こっても嫌なので見物オンリー。
てか、やってたら飛んでるねきっと。
詳しくはわからんのだけど、今は水星の逆行期らしく、相場は荒れるんだそうだ。
しかもファンダメンタルズでも荒れる要素がテンコ盛り。
この20日にオバマの就任式があるけど、タダでは済まないとか、その前後には中東情勢を含めて大きな動きがあるとかないとか。
一部には中東で地区限定で核が使われるなんて噂もチラホラ。
そこまで中東情勢が荒れると、まず原油価格の爆騰は確実。
そうなるとドルの爆下げから始まる世界恐慌の始まり・・・・
まあ、何もいい事はひとつもないわけで。
こういう状況の中で相場をやるのはプロだけで、素人は見物してる方が無難と思うんだよな。
まあとにかく、20日が無事に過ぎて、月末くらいまで何も大きな動きがない事を祈りつつ、本格的な参戦は2月くらいからなと。
まあ、そんなに飲んでないし、帰り道にはもう酔いも覚めて、帰宅する頃にはすっかりシラフ状態。
軽くメシなど食って、テレビを観てたら相場の方はロンドンタイムがそろそろ終わりがけ。
チャートを見てると、自信を持ってエントリー出来るような感じでもなかったし、しばらくは知り合いのブログを覗きに行ったり、コメント付けたりして遊んでたら、ユロドルがドカンと下げ始めてる。
1.31は死守ラインだろと思って1.3125でロング。
基本的には逆張りをしないオレなんで、どうもこういう落ちてくるナイフを掴んでロングってのは座り心地が悪い。
まあ、1.31を大幅に割って、1.3075あたりまできたらさすがに手仕舞いだなと、ストップはそのラインで入れて動きを見てると、1.31あたりで上に帰って行かれた様子。
まだ予断は許さないけど、明日のECBまでには処分ですな。
明日のECBだけど、ほぼ0.5%の利下げで間違いないだろうな。
今は利下げすると下がるようだけど、今回のECBの利下げはオレは逆にプラスに評価されるんじゃないかと思うんだけどなぁ。
ただまあ、20日にはオバマの就任式も控えてるし、ここから積極的にユロドルやユーロ円をロングしていくのかと言うと、それは違うと思うわけで。
とりあえずは、明日のECBなんかを見ながら安全運転がよろしいかと。
もう、去年・・・・いや、もう一昨年になるんか、早いなぁ。
その一昨年の11月にマイクさんのセミナーで「欧米の金融機関はこれから彼らの持つ優良な資産をどんどん投げ売りしてくるだろう」って話を聞いたのが昨日の事のようだもんな。
まあ、アメリカに関して言えばですな、あの国は3ヶ月毎に決算をしなければいけないわけで。
それが良くも悪くもなんだけどね。
日本は今は円高なわけですが、こんな風にひとつ、またひとつとお買い得なんがドンドン出てくるから、それを世界で一番強い通貨の円で買いまくったらいいと思うんだよな。
3ヶ月決算のアメリカ、6ヶ月決算のユーロ圏。
その度にバーゲンセールで色々出てくるんだろうなぁ。
それはそうと、先週にロンドンのETFから116トンの金が売却されてるんだとか。
一夜にして消えてるらしい。
先週の理由不明のポンド買いの理由は、この金売却のレパトリだったとしたら納得は出来るわけですな。
で、この事実から考えないといけない事が多少発生しますな。
これだけの大量の金が売却されてるのにもかかわらず金価格が下がってないって事。
1オンス$850あたりから下がらない。
これは金価格の底堅さを物語ってるんじゃないかと。
って事は、ユーロ買い、ドル・ポンド売りかなと。
まあ、どっちにしてもここ2~3日の動きには要注目ですな。
ユロドル、ユーロ円、ユーロポンを中心にやってます。
当然の事ながら、モニタに張り付きでトレードしてる時なんぞはそれ以外の通貨のベアも見てるわけですが、ユーロポンを触り出してから少し副産物が出てきた。
ユーロを触る場合の基本はユロドルになるわけだけど、ユーロポンのチャートを見てるとユロドルの動きが少々読めるんだよな。
例えば、基本的なトレンドとしては上げだと判断しても、順張りですぐに乗っていくのか押し目を少し待ってからがいいのかの判断の時にユーロポンのチャートを見るとわかりやすい。
具体的な法則性についてはまだ検証中ですがww
とまあ、いい事ずくめ的に書いてるけど、今の100年に1度のこの状況でユーロだけが安心して買える通貨だとはまあ到底思えないわけですわな。
しょせんは弱い者くらべ。
ほんのしばらくの間、それもいつまでかも誰もわからないわけで。
オバマの就任、半期決算が中心のユーロ圏の決算発表が重なる1月中旬がいったんのメドじゃないかなと。
特に大きな材料でもなければこのトレンドはこのままって事になるし、何かキッカケがあれば中心になる通貨は変わるし・・・・
とにかくね、今は市場のセンチメントの変化が早すぎるよね。
ついていけましぇ~~~ん。
まあとにかく今はポジションを持つ時間を減らしてリスク管理するかしか手はないかな。
去年の年末に意地を張って持ったユロドルのロングは木っ端みじんになりましたww
年末年始って事で証拠金を一部引き出してたんで、退場とまではならなかったけど、1年の最後にきつ~いお灸を据えられた感じだな。
引き出した現金を再度投入してすぐさま参戦しても良かったけど、どっちにしても5日の月曜からだしなと思ってたんで、ブログの更新もせずに正月休みは読書三昧。
おかげで普段時間がなくて読めないような本も読めたし、色んなサイトに行って情報収集も出来た。
んで、考えると今日の日記は今年初めてなので今年の為替相場を含めて色々予想を書いてみる。
年末に読み返して当たってたらヨシ、はずれててもヨシw
まずはドル円相場。
瞬間風速での上と下で、上が97円、下は72円あたりと見る。
日経平均は下は4800円、上は12000円あたり。
後は起こりそうな事なんかを思いつくまま書いていくかな。
去年はアイスランドがデフォルトしたけど、今年はジンバブエ、パキスタン、韓国のどれかが逝くんじゃないかと。
南アに関しては金価格の上昇で首の皮一枚セーフと見る。
イギリスのユーロ加盟、ポンド消滅は半々かな。
ただし、ユーロポンの大台越えは時間の問題で、それが達成されてしまうといよいよになるんで・・・どんなもんかなぁってところか。
金価格は1オンス$2000越えは確実で、これも瞬間風速で$3000まであると見る。
円換算でも5000円前後まではあると思う。
原油価格は$50越えはなく、$30~$40あたりか。
ただし、イランとイスラエルがドンパチやり出すと話は別だけどね。
国内情勢は不景気感がますます大きくなって失業者はもっと増える。
銀行、証券会社、保険会社の倒産、特に地方銀行はバタバタいくんじゃなかと。
倒産だけするってわけにはいかないから、おそらくは合併・買収の繰り返しで業界再編成になるんじゃないかな。
最後に真打ちアメリカの登場。
まあ、この国の没落はもう避けられないわけで、後はどんな風にお亡くなりになるかなんだけど、米国債を始めとして借金はほぼ踏み倒すつもりなのは間違いないわけで。
米国債を一番持ってるのは中国で、その次は日本。
中国とはおそらく裏で話がついてるはずで、日本はおそらく踏み倒されるだろうな。
お浜は暗殺されるか何かの理由で表舞台から消えると見る。
新通貨は間違いなく登場するだろうな。
多分、今年の半ばあたりか。
まあ、大体こんなところかな。