根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
市場のセンチメントがこれだけ急に変わると、ついて行くのに必死で、こんなところで駄文書いてるヒマはないよぉ状態ですなw
まあ、昨日のドル円相場の急落は「さすがにこれだけNYダウが下がるとドル高もないもんでしょうし」と某ブログに書いてあったけど、まさしくそうなんだろうねぇ。
オレは昨日の日記にも書いたけど、怖くてドル円は触らなかったから被害も利益もなかったけど、潮目の変わり目を読み間違えた人は99円前半のあたりでロングさせられて、しこり玉状態なんじゃないんでしょうかねぇ。
レバが高くない、戻ってくるまで待てるしって方は損切りせずに待つのも手でしょうな。
いずれは100円越えはあると思うしね。
でもって、昨日のユロドルとポンド・ドルのショート。
ユロドルは気持ちいいほど決まりましたが、ポンドはストップ狩りに遭ってましたなw
あれ腹立つよね。
でも、一応は読み自体はハズれてなかっただろって事でお許しをw
んで、ここからの予定。
ドル円はこの日記を書いてる最中にもブンブン下がってまして、おそらくこの分だとNY入りの前に96円台の後半まであるかもしれませんな。
でも、問題はそこじゃなく、みなさまお待ちかねの日本時間の夜の10時30分からの米雇用統計。
悪いのはもう間違えようもない事で、後はどこまで悪いか、市場としての結論は下げたいのか上げたいのか。
この頃の指標に対しての反応は、最初に結論ありきなんで、その結論みたいなのがどっちか。
おそらくは、今日は下方向だと思うんですがねぇ。
もし、95円台半ばがあればロングかなと現時点では思っております。
次に、ユーロとポンド。
2時間くらい前から急に上がり出しました。
要はドル安なんですな。
ユロドルは目先で、4時間足の雲の上限・1.2750あたりを越えてこれるかどうか。
ここを越えてしっかりとこれよりも上の水準で値固めすると下方向へのリスクは低下するかもしれませんな。
しかも今日はおそらくドル安なので目標値までは険しい道のりではないのでは?
ポンドドルは日足以外の、5分足~4時間足の全てがアップトレンドを示唆。
特に、4時間足はボリバンも開きつつあり、EMAも完全に上向き。
1.4355まで行きそうな気配。
ユロドルと同じで、NY入りあたりまではおそらくドル安だろうから、そこまではロングでOKでしょう。
後は、ロンドンフィクスを過ぎてからがどう動くか。
昨日みたいにまた反転の可能性も高いので、ユロドル、ポンドドル共に機敏な動きで対応したいもんですな。
ところで、ここのリンクに貼ってある「ロンドンFX」さん。
毎日、チェックしていつもトレードの参考にさせてもらってるんだけど、今出てる「BIS 四半期レポート 」っていうのと、ひとつ前の「天鼓さんのコメントへのお返事 」はもう素晴らしいの一言に尽きます。
ので、みなさん絶対に覗きに行ってくだされ。
天鼓さんの・・・・は、特にオレが最近意識してる、トレードは最終的には目先の瑣末なテクニック云々じゃなく、心構えとか、言うところのメンタルや姿勢の問題が大事って事をこれほどまでにまとめてある文章にはお目にかかった事がないわけで。
内角をズバリとキレのいい速球を投げ込まれた感じがしてシビれました。
オレもこんな風に相場と向き合えるようになりたいと思ったし、是非ともみなさんも目を通していただきたいもんだなと。
BIS・・・は1回読んですぐに理解出来る内容じゃないんだけども、わからない言葉や表現はググるなどして調べてまで読む値打ちはあるね。
何故にアメリカがここまでひどい状況なのにドルが今すぐに大暴落しないのか?
色々理由をこじつけて無理やり納得してたけど、こういう理由だったのかとやっと理解が出来ましたわ。
これも含めて、是非ともみなさんには目は通して欲しいもんだな。
ではまたお目にかかりましょうww
追加
金価格が今も上昇中、それと同時にドル円は下落中。
完全にセオリー通りの動きだねぇ。
この分だと、ドル円はやっぱ下げですな・・・・目先に関してはだけどね。
いったん押してから上がると決めてかかってた人たち(オレも含むww)は「押し目待ちに押し目なし」を思い知らされてる状態^^;
96円台に突っ込んできたら、ロングの準備をして・・・・
なんて思ってたのに、そのままグングンとニョキニョキと上がって行く始末。
日足のRSI70越えなんざ関係あらしません状態だもんねぇ。
まずは、100円40銭越えから101円に挑戦。
そんな感じでしょうかねぇ。
問題はどこで、どの程度調整が入るかだな。
てか、この水準ではこのままロングではオレは付いていけませんな。
やるなら、ユーロかポンドで参戦かな。
で、そのユーロ。
今はクロス円は怖くて触れないので、やるにしてもドルストレートだな。
ここからはズバリ、ユロドルの1.2615あたりからはショートでしょう。
理由は、4時間足、1時間足見る限りでは下げとの判断。
ただし、今はどう動いてもおかしくない状況だし、本日はBOE、ECB。
サプライズな発表はないとは思うけど、万が一の事を考えて、1.2670あたりでストップを入れておく。
1.2550あたりで利食いの様子見。
もうちょい伸ばしたければ、1.2510あたりまで。
ポンドは、1.4170あたりでこれもショート。
ストップは1.4215あたりで利食い目標は、1.4070あたりか。
もうね、正直に言うと、やまは教授も自身のブログで書いてられましたけど、上がるか下がるか判断つかないんだよね。
なもんで、もう見物に徹するか、やるならオレみたく決め打ちするかしかないと思うんだよなぁ・・・
ってわけで、ハズれたら南無阿弥陀仏~wwww
アンデスの名曲で、コンドルが飛んでいくって曲がありましたが、別にそれにかけてるわけではないんですが、まあ似たような感じでwww
今の為替相場にはそういう鳥が飛んでるんじゃないかとww
今のドル高は3月の期末を迎えてのレパ取りと、ドル不足からくるドル高。
強引だけど、これが原因だとしておくw
マイクさんのブログに書いてあった、2月13日は金曜日の話。
実際にはその日には何も起こらなかったけど、確実にヘッジファンドには解約申請がかなり来てるようで、株も金も商品も、ジワジワと相場を下げてる。
売れるものは何でも売るの、ファイアーセール状態にはもうちょい、と言っても数週間くらいだろうけど、日にちは必要かもしれんけど、まあ時間の問題で、その時は相場は乱高下するんじゃないかねぇぇ。
って事で、ヘッジファンドや金融機関が必要とされるドルが供給されるまでは、ドル不足からのドル高は変わらないなと。
ちなみに、ドルインデックスは上昇トレンドに乗り始めてるようで、ここ数日堅調に推移するようだと足元は固まりそうで、4月に入るまでは概ねドルが強い状況になりそうですな。
ただし、実体経済がボロボロになってる夕焼け帝国のアメリカの状況が劇的に良くなったわけでも何でもないんで、こういう特殊事情からの底堅さはいずれつっかい棒がはずれるわけで。
そうなったら、今まで無理に支えてきた棒がなくなるので、その時は想像を絶する何かが起こるように思うわけですが・・・・・
それはまあ、時間軸が1週間のウチのブログには今は無関係って事で。
ユーロに関しては、修正とさせていただいて、ユロドルは売りの方針としますた。
1.2670は抜けないと堂々と書いたけど、数pipsは抜けたようでww
まあ、そこんとこは誤差って事でご勘弁をw
その後はまあまあ順調に下げて、簡単には割らないだろうと思ってた1.2500も朝方には割ったようで、安値が1.2456まであって、今は1.2530あたりまで戻してる状況。
さて、ここからですが、ファンダ面では相変わらずの酷い有様は変わらない。
オーストリアの東欧への債権は途方もない金額らしいわ、ドイツは選挙続きでとてもじゃないけどアイルランドを始めとする死にかけの国を救済出来る状態じゃなく、ヘタすりゃあユーロ脱退なんて話も聞こえてくる始末。
ファンダはこんな状態で、テクニカル的にも、日足、4時間足、1時間足はキレイに下げトレンド。
これだと1.22も冗談ではなくなりましたわな。
まずは1.2350あたりを抜けるかどうか。
ここからのショートはちょいとしにくい水準だけど、勇気を持っていくところかなと。
ところで、ウォン。
スワップ協定の返済期日がどうのこうのって聞きましたが、それ以上に暴落に歯止めが効かないようで韓国中銀はご苦労されてるようですな。
この間までは、ドル・ウォン相場、1500ウォンが防衛ラインだったようだけど、今は1600のようで。
ヘッジファンドは、別名・ハゲタカって異名を取るほどだから、フラフラのウォン相場は攻撃にはもってこいらしく、ここ最近は大荒れの様子。
まあ、早晩1600のラインは割れるでしょうな。
割れたら、IMF送りだねぇぇぇ。
あのプライドの高い国民がまたIMFに蹂躙されたら、国民の何パーセントかは憤死するんじゃないんでしょうかねぇ。
つか、いつも言ってるんだけど、隣の家が金持ちなのは癪に障るけど、貧乏されるのはちょいと困るよね。
IMF送りになんかなったら不法入国者がどっと押し寄せて治安が悪くなるし、それでなくても仕事がないとか言ってる派遣村関係の方々の仕事がもっと減るしねぇ。
困ったもんだ。
修正したいのはユーロ。
1.25あたりはロングでなんて書いたけど、ユロドルを買い上がれる材料が皆無だもんね。
てなわけで、多少の上下はあったとしても基本はショートで対応したいなと。
問題は上と下のメドなんだけど、1.275は抜けるだけのパワーがないだろうから上はそれが限界でしょう。
おそらく、1.2670あたりも抜けないんじゃないかな?
4時間足、1時間足を見てる限りではキレイに下げトレンド。
下は、目先、1.2500を割れるのかどうか。
割れると次は去年の10月の安値、1.2328が意識されるところだろうけど、ちょいと小耳にはさんだ話によると、1.2200までアリなんじゃね?って。
まあ、ここのブログの時間軸は基本的には1週間としてるんで、そこまではないとは思うけどね。
まずは去年の12月の安値、1.2547ですかね。
ところで、小沢のダンナ。
凄い発言してますな。
こんな人が日本の第二党の党首だとは信じられないもんね。
で、問題なのはこれを大々的に取り上げないマスコミ。
麻生さんがこんな発言したら、ヘタすりゃあ一面で叩きまくってニュースでもガンガン取り上げるだろうけど、メディアは民主党寄りだから、民主党が不利になる報道は全くしない。
しないどころかこの始末。
http://www.youtube.com/watch?v=FfD8fPYC9bk
事実だけを伝えないといけない報道番組がこういう捏造と言われても仕方がないような事をするわけで。
今はインターネットってもんが普及したおかげで、こういう恣意的なというかねつ造、及び報道テロ、やらせなんかの問題もすぐにこうやって知る事が出来るようになったわけですわな。
って事で何かの大きな力や、真実を知られると困る人たちには騙されないようにしたいもんですな。
基本的には円安傾向が続いてるのかなと。
で、何で円安傾向なのかはちゃんとは説明出来ましぇ~ん。
諸説色々あるけど、オレ的にはレパ取りなんじゃないかなと見ておりますがいかがなもんでしょう。
色んなサイトをウロつくも人様に説明出来るまでもいかずってとこですかな。
てなわけで、テクニカルだけで適当に予想を書くかなww
まずはドル円。
前回の日記でも書いたけど、RSIが70を越えてまして。
まあ、いくら何でもここからもくもくと上方向は考えられず、少し押すのでは?と書いたけど、やっぱ押しましたわな。
じゃあ、ここからドンドン下げていくのかって言うと、日足の一目均衡表を見てるとそれは考えにくい。
ローソク足の実体部分が完全に雲の上にある現状。
2月上旬までは上値が重い状況だったのに、今は全く逆の状態で、下が固くなってる状態だからねぇ。
って事で少しは押すものの、基本はロングでいかがでしょう?
で、具体的な上値のメドと下値のメドね。
94円80銭あたりが目先の下値のメド、で高値は去年の8月の高値・110円66銭と今年の1月高値の3分の2戻しで計算したら102円80銭あたり。
まあでもここからは軽めの抵抗線が並んでると思われるんで、下は固いものの上もそんなには軽くないからジワジワ上がっていく。
んま、要はちょいとは押すものの、その後は上方向かなと。
そんな感じじゃないかな。
後は、ユロドルとポンドだけど、まずはユロドル。
1.27は割らないと思ってたけど、実際には割っちゃったようですな。
ドル高の状況を考えると、ユロドルもちょいと押す場面もあるんだろうけど、まあ下値は限定的でしょうな。
1.25あたりはロングでいいんじゃないかと。
ポンドドルは、日足の雲の1.46あたりがやはり重いようで。
上は1.46、下は1.41あたりでしょうかね。
ポン円は、今年の1月の高値の141円56銭が意識されるわけですが、ドルの動き次第でしょうな。
ドルが上に動いて、ポンドドルがそんなに上がらなかったら、141円越えもあるだろうけど、まあこれもせいぜいが145円までなんじゃないかなぁ。
下値は135円50銭あたりとして、上は145円あたりか。
さて、今週の予想は当たるかしらん。