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FXブログ 原資1万円からまずは100万円へ。 貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
プロフィール
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ダンボ
性別:
男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。


尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。


こんなのもいかが?


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題名はもうちょいカッコいい言い方とかあるんだろうけど、用語がよくわからんからw




で、本題に入る前に前回の話の補足というか蛇足というか。


このブログにベタベタと貼ってあるバナー広告。

もちろん、これを押して口座を開けていただくとこちらにはお小遣いが入り嬉しい限りなんだけど、中には口座を開設したご本人にキャッシュバックがあるようなキャンペーンをしてる業者があったりする。


一応はいったん終わったみたいだけど、MJは口座開設して5万円以上入金して1回以上の取引をしたら5000円のキャッシュバックがあったようで。

MJにそのへんを確認したら、キャッシュバックは10月末日の時点で口座の残高を5000円分増やす形で払った事にするんだと。
自分の口座には振り込んでもくれないし、増してや配達もしてくれないww


でもこれって、裏カジノバーに入った時に1万円分のチップをサービスでくれたり、歌舞伎町あたりのポーカーゲーム屋に入ったら最初にクレジットをいくらか入れてくれるのと同じ匂いがするんだけど気のせいかな?ww




さて、くだらない話はこれくらいで。




今日は元本を割れたらその後の展開がいかに苦しいかの話がメイン。


例えば100万円が元本として。
30%の損失を出すと残りは70万。

次からはこの70万を元手にして頑張るわけだけど、損失と同じ30%を今度はプラスに出来ても91万にしかならない。
40%のプラスを出しても98万なので、まだ元々の100万には届かない。
50%取ってやっと105万で元から計算してやっと5万のプラス。

そんな計算は小学生でも出来るよ!
そう、確かに出来る。
でも、こういう事を意識してトレードをしてる人って多いんだろうか?



30%の損失を出す可能性と、50%のプラスを出せる可能性は天秤にちゃんとかけれてますか?

元本が毀損する事の重要性をこのように数字で把握出来てますか?



「前半戦で〇〇〇やられたけど、何とか取り返してプラマイチャラにしたわ」
デイトレを基本スタイルにしてる人と話すとたまに聞く言葉だ。

と言う事は、30%マイナスになったけどその後50%プラスにしたって事になるわけですわな、理屈上は。


数字は仮にって意味だけど、比較的短時間に50%ものリターンを得るだけの腕(運?)があるのに、元本が先に30%毀損してるからチャラかちょいプラにしかならない。
これはもったいない。
もし元本が毀損してなかったら50%の爆益になってたはず。




まあ、実のところ、前回の日記のスプレッドの事も、今回の日記の事も自分自身に言い聞かせるために書いてるって話もあるんだけどねwww


要は、漫然とトレードをすると必ず失敗が待ってるって事で。



さて、この週末で頭は冷えただろうし、そろそろ再開ですかな。


























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え~頭を冷やし中ですww


なので、トレードはまだ再開しちょりません。
ので、今日はリスク管理とか期待値とかについて書いてみたりする。



FXとバクチは違うと言っても、ゼロサムなのでどうしてもバクチ的要素は伴うわけで。
それに、上がるか下がるかしか利益は発生しないし。

スワップがあるじゃんって意見もあるかもしれんけど、今、スワップ派と呼ばれてる人たちで生き残ってる人っているんだろうか?
あの玲子さんでもそんなに儲かってないはずだしww



バクチにもまあ色々あるわけですが。

宝くじ。
これはオレに言わせれば一番率が悪いかな。
滅多に当たらないとか、そういう意味じゃなくリスクに対するリターンが悪すぎるから。
売上の半分をまずは省いて、そっから残りを当選金に充てる仕組み。
なので、理屈上、買った瞬間に半分損してる。

競馬を始めとする公営ギャンブルもこの考え方を当てはめると、宝くじの次に率が悪い事になる。
公営ギャンブルは売上に対して25%をまずカット、後は宝くじと同じ。
なので、100円買ったら、買った時点で25円の損。
毎週土日に馬券を買う人が年間通してチャラだったら、その人はほんとは25%勝ってる計算になる。

んじゃ、FXだとどうか?
昨今の事情で考えると、今はどこの業者も手数料は無料。
スプレッドも米ドル円だとせいぜいが3pipくらいか。
だとしたら、1万通貨持った時点で300円の損。
率にしたら3%。
うん、これなら何とかメシは食えるかも・・・・



でもこれはこれでまた問題がある。

ひとつは1日の取引回数の問題。
10回を越えてくると、いくらスプが安くてもちょっと見逃せない問題になってくる。


例えば、米ドル円を10枚、1日に10回トレードしたとする。

スプが3pipだと300円×10枚×10回となる。

計算したら嫌になるよなぁ。
1日に3万円ですか。
そりゃあFXの会社は儲かるわなぁ。

で、これを20日間やるとスプレッドだけで60万。

これはまだ比較的スプが狭い米ドル円だからいいけど、ポン円とかのクロスを中心にやってる人だともっと凄い数字になるわけで。

相場のない土日に一度勇気を持って、過去のスプレッドという名のショバ代をいくら取引会社に払ったか計算したらどうかなw


「儲かる時はちょっとなのに損した時は大きいのよね」

よく聞く話だけど、さっきの理屈で考えると当然の結果ですわな。
スプが10pipもあるようなポン円ばっかやってる人だと余計そう感じるだろうし。




若い頃のリーマン時代に(倒産した会社にいたって意味ではありませんw)会社帰りによく麻雀してたわけですが、週末なんかは終わったら外が明るくなってたなんて事はよくありまして。
終わって計算したら誰が一番勝ったかと言うと、麻雀屋だったなんてオチがよくあったわけでww


要はこれと同じ事をトレードでもやってるんではないかと。






明日は利回りについて書いてみたいと思う。













昨日の夜、ホールドして寝た例のAUD/USDですが、当然の如くストップがヒットしてまして。

時間は朝の5時頃だったかな。



300pipsという今までで最高の損切り。



まあ、大抵のストップはストップ狩りという言葉の通り、ストップだけ持っていかれて、これも大体高確率でそこらへんが天井だったり底だったりして、そっから反転なんてのが多いわけです。

そういう経験を多くの人がするから「沢木さん、僕ねストップ入れない事にしてるんです。何故なら大抵ストップだけ持って行かれてそっから反転しちゃうんで」なんて人もいるくらいだしね。

まあ、こういう人はほぼ1カ月以内に退場されますがww



別にそういう理由でストップが深かったわけじゃないんですが、昨日は何故か突っ張ってしまった。

おそらく集中力を欠いてて冷静な判断が出来なかったんだろうな。

それと、どうしても題名の通り、小資金を元に這い上がってやるって気持ちが強すぎてサッサと引けなかった、負けを認めてはいても、損を受け入れる事が出来なかったから。



少し頭を冷やさないといけませんな。





で、相場の動きですが、豪ドルはもう暴力通貨を通り越して殺人通貨になってますなぁ。

ただ、豪ドルの動きの軽さはやはり魅力なので、最近のボラの高さはわかっててはいてもつい持ちたくなってしまいます。


mixiのコミュでは少し前に、殺人通貨ポン様、暴力通貨の豪ちゃん、なんて言ってるけど、ボラの高さじゃ今や豪ドルの方が上じゃないかな。


先週の金曜の終値から今日の高値までで約600pipsの上昇。
率にしたら10%前後の数字。

実質2日で10%のボラ。
異常とした思えない。


金曜の終値、底値辺りでLのホールドしてたら1枚で6万円前後のプラス。
その半分しか取れてなかったとしても3万円。
10枚だったら30万だなw


まあ、100年に一度の大相場らしいからこういう事もあるんでしょう。


ここからは、レバを落としても豪ドルの動きの軽さに乗っていくのか、レバは高くてもドル円を中心にコツコツとやっていくのか。

EMA以外にも、通称・風船と呼ばれる「3レベルZZ」というインジケーターを復活させて使ってみるか現在考え中。

色々な工夫は尽きないわけで・・・・





でも、その前に頭を冷やすのが先だなww

人にはそれぞれトレードのスタイルがありまして。


スワップ派(これはもう絶滅寸前かw)、スイング派、デイトレ派・・・・

オレの場合はデイトレで、スキャル派になるのかな。


この時間軸でトレードをすると、そりゃまあ功罪両方あるわけですが、長所は資金効率が思い切りいい事と、なにせホールドしてる時間が短いからリスクが少ない。

短所は、どうしてもハイレバになるからモニタの前からほぼ動けなくなる。
まあ、動けないのはいいとしても、どうしても集中力との戦いとなる分、頑張ってられる時間がせいぜい3時間が限度って事。

もちろん、休憩やお出かけ、仕事したりなんて事で間をガツンと開ければまたトレードしてもいいんだけどね。



てなわけで、マイルールの中に一度には3時間以上はトレードしないってのがあるんだけど、今日はそれを破ったわけで。

破るとどうなるか。

過去には、退場、大怪我、発狂ww・・・・・とまあ色々ありまして。


本日は朝から4連勝で、今日のノルマはそれで達成。

ここでやめるか、外へ出かけるとかして間を開けてれば良かったんだけど、ドルスイSの爆踏み上げにあって耳の横から少し煙が上がってしまった。



39回のトレードで、24勝16敗。
+393で、-305の差し引きでプラス88pipというノーガードの打ち合いトレード。

明日のジョーの力石じゃないんだから、ノーガード戦法なんてトレードじゃなくバクチだよ。


しかも、AUD/USDの0.6685のSなんてお荷物ポジのホールド中。

これ書いてる最中の今、爆下げしてきてくれてるからいいけど、それもまだ救出出来てるわけでもないしね。




人から決められたわけでもなく、自分がトレードを始めて自分で決めたルールなんだから守らないとダメなんだよね。



大反省しつつ本日はこれまで。

まずは先に昨日の結果をば。



週明けの持ち越しは両建てなんで別にいいんだけど、精神衛生上どうしてもNYクローズまでに全部決裁したかったんで頑張ってみた。


みたんだけど、100円台にしっかり乗せてきたんじゃどうもならんわけで。


結果的には朝の利益を全部吐き出して、しかもわずかだけど、マイナス。


ボラが高く、どっちにどう動くかも予測不可能なG7の最中にトレードをした事。
途中で集中力がなくなってきたのにもかかわらずトレードを続けた事。
細かい事はまだ他にもあるけど、今回は多々反省点は多しだなぁ・・・・


週明けからはまた頑張るか。




で、タイトルの業者選びについて。


アフィーをベタベタと貼りまくってるけど、今使ってる業者は「外為オンライン」と「マネーパートナーズ」の2社。

「みんなのFX」と「ODL」と「外為どっとコム」は口座は開けてるけど、まだ動かしてない状態。


メインの外オンはスプ狭業者3兄弟の中の1社。
ドル円は1pipの固定(とは言うものの、たまーーーーに開く事アリ)となってるけど、今これだけ相場が荒れてるのに、ほぼ固定で1pipとは頑張ってるとは言えるのでお勧めではありますな。


ただ、某巨大掲示板にはサーバーが落ちたとか、フリーズしたとかの書き込みもチラホラ。
ちなみに昨日の夕方、知り合いの方から「外オン、さっきからエラー表示が出て繋がらないのよ」との電話が。

今まではこんな事なかったんだけどねぇ。
多分、ここ最近のFX人気のせいで客の増え方がサーバーの増強のペースを上回ったんじゃないかな。
そこへもってきて、この金融危機。

具体的な社名は書かないけど、あっちこっちの業者がもっと悲惨な状況になってる事を考えるとまだマシかな?と
結局は、こういう事もFXをやる上ではリスクの1つになるんだろうね。



mixiの掲示板なんか見てると、あっちこっちの会社がダウンしてるようで、みなさんそれがお怒りの様子で引っ越しするなんて息巻いてるけど、どっかに手数料がもちろん無料で、しかもスプも狭くて、サーバーも強くてなんて全てを兼ね備えてる業者あるんだったら教えてほしいと思うww

結局は何を優先するかの問題なんだけどなぁ。



まあ、現時点で言えば、スプが広がったりするのを我慢してサーバーが強いマネパを使うか、サーバーの不安があれどコストが安い外オン使うか・・・・

あるいは、マネパと同等かそれ以上のサーバーの強さと会社自体の安心感で外為どっとコム、ひまわり証券を選ぶか。



しばらくはこのまま外オン使いながら、MJ、サイバーエージェントを開けてみて、試してみようと思う。




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