根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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明日は投票に行って夕方には戻っておかないといけない予定が入ってるんで、サッサと寝ろよって話もあるんだけどねぇ^^;
ところで、yahooのTOP画面ののニュースにまで流れてた中国の日本国債の大幅買い越しのニュース。
対米に関しては完全に貿易黒字だからそりゃあ米国債も大量に保有しちゃうのは理解できるけど、対日に関しては確か赤字だったはず。
にも関わらず日本国債を買い越してるって事に少々意味があるんだろうけどね。
まあ買ってるのは1年物の短期債がほとんどらしいから、まずはドルやユーロの乱高下に対してヘッジというかとりあえずの避難先に円を買ってるって事なんだろうけど、これが10年債や30年債ともなれば色々と思惑めいたもんもあるんでしょうなぁ。
でまあ、この影響がどこにどんな風に出るかはよくわからんけど過剰に色々反応しちゃうんだねぇ。
相手が中国だからかなぁ。
さて、相場の方ですが、昨日は予想を思い切りはずしましたなぁww
まあそう思い通りには相場は動かないって事ですなぁ。
もう1発上があってと思ってたんで、まさかその日のうちにあんなにドスンと行くとは思いませんでしたわ。
1.27を越えていった時の勢いから考えて1.2740あたりまでは行くかなと思ってたのにそっから一気に1.2608まで崩落するとはねぇ。
まあ正直付いていけませんでしたわ^^;
しかも豪ドルはそろそろ燃料切れというか、もうそんなには上はないだろって思ってたのに引け際に何があったのか上げて終わってるしねぇ。
でまあそれはええねんけど、伏兵がカナダから飛んできたのは完全に意外。
百歩譲って意外はええとしても反省はしないといけないなぁと。
だって指標があるのはわかってたんだし、影響が全くないと考えてたにしても一応は気を付ける必要はあったわけだしね。
結果的には目先の売買で何とかしのいだというか大怪我にはなってないけど、ナメてたんでしょうな。
なんせ実はここんとこ絶好調で、1日の平均プラスが100pipオーバーだったんでね。
調子のいい時こそ気を付けろって言うけどホントその通りですな。
ここ最近はグッとレバを下げてるので少々の損切りをしても大怪我にはならんから冷静にトレード出来たけど、ハイレバでツンツンに行ってたらパニクッてわけのわからんトレードを繰り返して三途の川がボンヤリ見えてたかもしれんしねw
で、具体的的にはどうしたかというと、ユーロ・オージーは1.4460あたりで損切り。
ユロドルのロングはホールドのまんま1.2600で同量をショートして1.2620を切ったあたりでそのショートは決済。
さらにドテンして1.2620でロングして1.2640で決済。
とまあ、1.2685でロングしてるポジの含み損は抱えたまんまセコいトレードで傷口を擦り傷くらいに回復させておりまww
まあまだ月曜の朝がどう動くかわからんし安心はできませんが・・・・
でもって、週明けからの動きですが。、ちょいと難しいですわなぁ。
中期的には下だろって考えは今のところは全く変わってないけど、目先の材料だともうちょい上かなと。
じゃあテクニカル的にはどうかと言えば、日足は完全に雲の中に実体部分が入ってる状態。
このままナナメに抜けるなら一瞬でも1.2780あたりは越えて顔を出さないといけないわけで。
ただRSIが70に近づいてる事もあるし、そう簡単にガンガン上がって行くとも思えないけど、じゃあ4時間足はどんなもんかと見てみると20EMAが一応はサポートしてるような感じ。
1時間足だと目先は下方向で1.2620あたりまでの下落は十分に見えますな。
つー事で、チャートを見る限りでは、目先の短いのだったら下方向で長い目の足だと多少の波乱はあってももう少しは上方向ってとこですかな。
どうなんでしょう?
週明けからしばらくは下方向のリスクもあるけど、1.26をまずは割るか割らないか。
割るとトレンドが変わったって判断で下落方向もしくは絶好の押し目と判断しての漢買い。
割らなかったらまだ少しはそのまま上方向のパワーが健在。
こんな感じでしょうかねぇ。
後は月曜までに何かインパクトのあるニュースが飛び込んでくるかどうか・・・ですかな。
まあまずは明けの各通貨の動きと窓開けがあるかどうか。
そのへんも見ないといけませんな。
ではまた月曜にお会いしましょう~
「民主苦戦・50議席前後」
今日の日経の1面にはそういう風にデカデカと載ってますな。
内閣の支持率もえらく下がってるようだし、選挙を焦ったと言うかサクサクやりたがってた理由はハッキリしてますなぁ。
管さんもわかってたんだろねぇ、選挙が後ろへズレればズレるほど不利になるって事を。
まあ日経新聞のこの記事の数字が正しかったかどうかはあさってにはわかる事だしね、まあ今さらどうこうは言わないけど。
とにかく、民主様がお勝ちあそばされると、地方参政権や夫婦別姓なんかの悪法が成立する可能性が高いわけだしねぇ。
さて、相場の方ですが、あちきのトレードはここ数日はユロドルと豪ドルの押し目拾いとユーロ・オージーのショートで日当を稼いでおりやした。
ユーロに関しては遠い目線ではパリティーに向かう方向かなと思ってるし、いずれにせよ下方向でほぼ間違いはないかなとは思ってるんで、レバさえ低ければ売りあがりでも十分とは思ってるけど、なんせオレは貧乏人ですからそんな時間軸ではトレードが出来ないわけでね。
今日明日の動き、もっと言えば数時間数十分先の動きの方が重要なわけでして。
そういう状況で考えると超目先についてはユーロと豪ドルは上方向。
後で書くけど、豪ドルよりはユーロの方が目先では上かなと。
じゃあその理由は?って話だけど、まずはLTROが割とすんなりと通過。
それを受けてかどうかはともかく株が堅調。
でもって、大口の売り注文が並んでるとか言われてた1.26をジリジリとだけどこなしして上昇してきた。
ユーロ圏の偉いさんがこぞってユーロは大丈夫よ発言。
欧州圏の銀行のストレステストの内容が割と具体的だった・・・・・
まあ正直な話、書いてて思うのが、こじつけの理由以外の何物でもないなと。
ひとつひとつを割って中を見たら、全部スカスカやんけ。つか大体ユーロって通貨自体のさあ・・・・なんて話もしたくなるほどの内容ですわな。
ただ、市場がこれを好感してユーロを上げるって言うんならオレは付いて行くしかないわけで^^;
でもまあ、確かに次々と流れてくるニュースは張り子のトラと言うか、中期的に見たら売りたくなる話ばっかだしね。
後はそれをみんなが言いだすかどうかだけで、相場は美人投票だから藤原紀香よりデラックスマツコが美人なんだと言うなら、みんなが眼科検診を終えてちゃんと薬を飲んで正気に戻るのを待つしか方法はないわけでねw
まあ後はそれがいつか・・・なんだけどね。
でまあ、そのへんを踏まえてこれからの動きですが。
まずはユロドルだけど、一応ターゲットは1.2850あたりかなと。
細かく言うと、その前に1.2750とか2780や2830あたりにも壁はありそうには思うし、いくら何でもそんなにスルスルとは上がってはいかないとは思うんで、まあまずは1.2750が試練かねぇ。
ただそれをもし順調にこなして行くと、1.29なんちゅう冗談みたいな数字が見えたり隠れたりしてきますわなぁ。
もしそうなると、もう完全にトレンドが変わったというか空気が違ってくるもんね。
まあ上がり方にもよるし何とも言えないけど、もし今日から来週にかけてジリジリ上がって行ったら、今度は1.27あたりが下値の抵抗線になってしまうしねぇ。
そうなると今度は下よりも上がターゲットになってきますからなぁ。
月末にかけては下だねっていう噂と符合しちゃいますなぁ。
まあとにかく上に行くにしろ下に行くにしろ、今日は金曜だしターニングポイントになるかもしれませんしな。
で、豪ドルの方だけど、これはもうユロドルをロング回転でやってるのと基本的な考えは同じではあるんだけど、こっちはもうそろそろ燃料切れじゃないかなと思ってるわけです。
理由は大雑把に言って2つ。
1つ目はくりっく365の豪ドル円のロングの積み上がりが相当量出てる事。
まあ大体、あそこにロングの枚数が積み上がると皆殺しが始まるのが割と定説だしね。
2つ目はユーロ・オージーが3日連続で大きく下げてきてて、昨日の午後あたりからは1.44MIDから底堅くなっちゃってますんでね。
もちろん、こっから大きく下げない、要はユロドルだけが売られたり両方上がるにしろ豪ドルの上昇の方が大きいなんて事にならないなんて保証は全然ないけど、今オレが見る事が出来る材料を並べてもユーロ・オージーの更なる下落から豪ドルが独歩高したり、ドルスト全般がが下げた時に豪ドルだけが踏ん張るとは到底思えないんでね。
まあ、ユロドルだけが爆上げして、豪ドルは爆下げとも思えませんが・・・・
で、一応ここで自分のポジを軽く晒しておくと、ユロドルを1.2685でロング。
ユーロ・オージーを1.4487で同じくロングしておりま。
戦略としては、大きな下落や何かのニュースさえなければこのまま夕方あたりまで両方ともホールド。
特にユロドルは1時間足なんぞ眺めてると、完全にずっと下値を切り上げてきてるんでこれが大きく割り込まない限りはまあ大丈夫かなと。
後はロンドン入りあたりからは欧州の株式市場の動きを見ながら状況次第では買い増しかそのままホールド。
NY入りからは何の動きもないとは思えないので、そのあたりで結論は出そうかなと思ってま。
泡沫零細投資家が週またぎでホールドするなんて身分違いな事はする気はないんでNY後場までには決済ですな。
以上、長々とポッジショントーク失礼しましたww
今日も日経新聞ネタだったりするんだけど、今日の1面はいきなり円高圧力のかかる記事でしてな。
「中国、日本国債の購入拡大」
欧州危機で資金分散か、と書いてあります。
何でも、今年の1月~4月の買い越し額が5410億円なんだとか。
まあ要は溜まりに溜まった外貨を今までは基本的にはドルで運用。米国債を買いまくってたわけなんだけども色々思うところがあって日本国債も少し持っておかないとねって事でしょうな。
思うところがどんなところかは知らんけどもwこの傾向が続くって言うならそりゃあ円買いになるわけだから円高の圧力にはありますわな。
しかも笑ったのが、この記事の左下には「米企業増益ペース鈍る」って記事。
今年の下半期は下振れの懸念もあるとか書いてあるわけで、まあそうなるとダウは下方向で日経平均も下ですわな。
そうなるとドル円相場は下。
たまたまなのか、わざとこういう記事の並びにしてるのかわからんけど、香ばしい匂いがするのは考え過ぎかねぇ?ww
しかも、マーケット面を覗くと「円、対ドルで先高観」なんて記事も出てますしな。
まあ大体よく言われるのが、マスコミが株の特集したり、女性誌に株の特集記事が組まれたりしたらそこが天井。
そう考えると、立て続けにこういう記事が並ぶとその逆なんじゃないの?的な考えも浮かんではくるけど、そこはそれ、天下の日経新聞様。
記事の内容をよく読むと、確かに円高の圧力がかかってるんだろうなとは思いますが。
まあでもどうなんでしょうなぁ。
長期的にはいずれ円安方向とは見てるけど、お盆くらいまでの間はやっぱ円高傾向何でしょうなぁ。
85円目標で、ダウも日経ももうちょい下げて。
基本的にはリスクOFFなんかねぇ。
でも思ったのが、逆に株は仕込み頃なんじゃないかなと。
円が対ドルで云々って記事の真横に出てたのが、PBR1倍割れ銘柄が64%って記事。
実はこの間からこの記事みたいな事はボンヤリと考えてたんで、昨日NYが休場で夜はヒマしてたんでyahooファイナンスの株のところを色々見てましてな。
配当率(←こういう表現でいいのかしらん?^^;)は数%と言えども一応それなりの数字だし、PBRが1倍スレスレか割れてる銘柄が多いなぁって思ってたところなんよね。
まあもちろんジャスダックや2部株に多いんだけど、1部上場のそれなりにしっかりした会社でも1倍割れが
ゴロゴロ・・・
繊維会社みたく歴史が古くて土地をわんさか持ってて会社名はそのまま何とか繊維とかのままだけど、実体は既に不動産業になってて安定収益を稼いでるような会社も多いしねぇ。
最近リンクさせていただいてる「アドリブFX」さんにお邪魔するとたまに出てくる「能美防災」なんかも1倍割れ。
マネー誌をパラ読みしてたら出て来た「ノーリツ鋼機」なんてPBRは0.3倍台。
会社の方には悪いけど、明日会社を解散して株主に現金化した会社の資産を分配してくれた方が儲かるわけでww
まあPBRが割安だからそこの株を買ったら儲かるとは言えないけど、寝かしておける資金があるなら買って放置もありですわな。
さて、肝心の為替相場だけど、日本時間の13:30RBAの政策金利の発表と会見がありまして。
金利は予想通りの据え置きだったけど、地元の新聞には早期の利下げが必要なんて記事も出てるらしく、オーストラリア経済の減速感が出てますな。
もし近いうちにほんとに利下げなんて事になればこりゃもうインパクトは大なわけで。
その時の相場の地合いにもよるんで何とも言えないけど、事件が起こるかもしれませんもんな。
って事で、しばらくは豪ドルに関しては弱含み。戻り売りの姿勢でしょうなぁ。
まあ今日の今の動きで言えば材料出尽くし、ショートカバーで上がってるんだろうなとは思うけど。
で、この戻りが75円50銭あたりかせいぜい76円くらいで止まるようなら予定通りの底抜けになるんだろうし、案外そのあたりで踏ん張るようなら調整って事で次のステージ入りって事でしばらく揉み合いになるんじゃないかねぇ。
まあ、あちきは75円から上は売ると思いますが・・・
でもって、後は今日の指標ですな。
オレ的には、指標よりもダウの動きがどうなるかが気になるところでおますな。
何と言っても今からの下半期を占うタイミングだと思うんで、ここを無難に行くのか波乱含みかでこれからの戦略が変わるもんね。
で、最後にユーロですが、目先は押し目買いと見ておりやす。
なので朝の1.2500あたりをロングしたんだけど、根性ナシなんで1.2550付近の揉み合いを我慢出来なくて決済しちゃいましてなww
ロンドン入りのあたりで再度の押しを待ってる状況なんすわ。
まあとにかく安全に行くならNY入りを待って・・・ですかな。
では今日はこのへんで~
題名のとおり本日はNYがお休み。
薄商いの中、少量の仕掛けでドカンと値が飛ぶのか、あるいは開店休業状態なのか。
まあ、素直に考えて後者でしょうがw
てなわけで、あちきは夜からは打ちっぱなしにでも出かけてトレードはやらないか、やってもお遊び程度にしておこうかと思ってま。
でまあ、先週の金曜には月に1回のイベントがあったわけなんだけど、元々悪い数字しか予想されてなかったし数字自体もまあ想定の範囲内だったんでしょうな、結局は何かトレンドが発生するほどのキッカケにもならず。
前日の木曜の指標でパワーを使っちゃったんじゃね?的な指摘をする方もいたけど、まあそうかもね。
つか、今はほんとに各通貨の動きがバラバラで、単純に円高・円安とかドル高ドル安ともならないしやりにくいよねぇ。
クロス円を週足で見たらドル円、ポン円、豪ドル円は陰線引け。
ユーロ円は何とか陽線引け。
ドルストで見ると、ユロドル、ポンドルは陽線引けで豪ドルドルは陰線引け。
こうやって見ると、豪ドルの弱さが引き立ちますな。
この間からのギリシャ危機から、ユーロがどうしてもいい材料がないもんで、ついユーロ売りをかましてみたくなるところだけど、実際には豪ドルをどの相方でもいいから売っておけば少々乱暴にポジッてても負けなかったって事になりますわな。
まあ、事実自分のトレードでも先週は割としつこくユーロオージーをポジッてそれなりに稼がせてもらったわけだしね。
でまあ、こっからなんだけど、やまは教授のブログにお邪魔してると、テクニカル的な部分でダウがもう一段の下落の余地があると書いてらっしゃる。
どういう時間軸かはともかく、$8500あたりまでの下落があるんじゃないかと。
値ごろ感だけで言えば9000を割るなんてイメージ出来ないけど、じゃあオメーはそれを否定できるだけの材料はあるのか?と問われると反論できる材料は用意出来ないしね。
いくら何でもそれはないっしょ。としか言えませんもんな。
まあ書いた本人は最悪そういうケースもあるとは思うので注意してねって事なんだろうけどね。
ただまあ、下落する方のバイアスがかかってるのは事実だろうから、まあもしそうなると一段と円高は進む形にはなって、ドル円で言えば85円が一応のターゲットにはなりますわな。
後それと、リスクOFFの流れにもなると思うんで、豪ドルの下落にもまた拍車がかかりユロドルの下落もあるでしょうしな。
豪ドル円のチャートを日足で眺めてると、76円あたりまでの戻しが一発入ってそこからドスンと下げるとチャート的にはキレイかなとw
ただもしそうなると、72円を割れて71円まで割りこんでくるともうロクにサポートがないわけで、そこからはフリフォール状態。
クロス円の豪ドル円がそんな状態で引っ張ると、ユーロ円やポン円も引きずられて、とてもここに書けない金額になるやもしれず。
ストップロスを次々にヒットしてオプションバリアもどんどん粉砕。
とまあ、最悪のシナリオを書くとそうなりますか。
まあそんな極端な事にならないとしても、そういう方向のリスクがあるのは否定できないわけで。
オレ的には、そういう事も想定しつつ、明日からの動きに備えようかと思ってま。
一応はどうなんでしょうな、豪ドルの動きをウオッチしたいなと。
豪ドルが対ドルであろうが対円であろうが上昇したら、それはリスクONという事で割りと本格的に戻っていって円高のトレンドがいったんは終了。ドル円も92円あたりをメドに戻って行くと見るのか単なるダマシ上げ、ションベン上げの調整と見るのか。
見極める目なんぞ持ってたら苦労はせんけど、チャートでもええから目を皿にしてたら奇跡的に何かが見えるかもしれんしねww
まあそういうわけで今日はこのへんで~
新聞なんざ終わったメディアだね、週末のチラシが読みたいから取ってるだけでそのチラシだって今は新聞取らなくても見れるサービズあるんだし。
なんて意見も聞こえてきそうですが、あちきは新聞は読みたいし、それもwebじゃなく紙で読みたい旧アナログ世代の人間でして。
家じゃ古新聞を括って廃品回収に出すのがオレの仕事なんで(辛うじて朝のゴミ出しの仕事は仰せつかっておりませんがww)後々の面倒をを考えると紙で読むのやめたいんだけど感覚が旧世代だけに仕方がないw
まあそんなこんなで毎日ちゃんと新聞は読んでるわけですが、最近は何故か前よりジックリ読んでるんだよね。
読んでるからこそこの間のプロミスの記事みたいなんを見つけたり出来るわけなんですが。
んで、本日の日経新聞様を読んでると、1面には「住商が1700億を出してブラジルで権益取得」とか日本国債の国内保有がついに95%を越えたとか、レクサスのLSがリコールとか中々と今のご時世を映し出してる記事ばっかですな。
商社の資源ビジネスへの集中は前からだったけど、加速はつきこそすれブレーキは既にはずしてるんだなってのがよくわかりますわなぁ。
ここは為替のブログだろって言われそうだけど、住商の株なんかどんなもんなんでしょうなぁ?
国債の国内消化が95%越えは素直にスゲーなぁって印象ですかな。
財政赤字の累積が他の国に比べて異常だとか、子供の世代に借金を残すのかとか、いや国債のほとんどが国内で消化されてるから単純に富が個人から国に変わってるだけだから日本は破綻しないとか各論色々あるとは思うけど、まあそれは置いておくとして、単純に考えてもこんな国は世界中で日本だけなんでね。凄いよねとしか言葉が見当たりませんもんな。
日銀がいくらお金をジャブジャブ出しても銀行が貸し出す先がないんだからこうなるのは必然。
企業が設備投資に慎重になってる状況で資金ニーズなんぞあるはずもなく。
消費の伸び悩みにボディーブローになる個人ローンの総量規制なんてもんまでやるもんだから個人消費も冷え込む状況だからねぇ。
にもかかわらず日銀は銀行に金借りろやって資金を押しつける政策を取るようで。
押しつけられる銀行も困惑してると聞いてますぞ。
ただ、この記事をつらつらと読んでると、他の国の国債は30~50%は海外投資家が保有してるんだと。
日本のこの状況はバランスが悪く、将来的に日本の金融機関が国債購入を手控えたら安定消化に影響が出る懸念があると書いてるけど、じゃあ10%を越えて20%を越えとなってきたら今度は海外の投資家だけに逃げ足が早く、売り浴びせられたらギリシャの二の舞になる懸念があるとかって書くんだろ?と思ったけどねw
でもってそれが中国系の金融機関がメインだってなったらまた何か言うんだろ?
さてさて、本日からは月が変わりまして。
ECBの資金供給オペの件も無事に(?)終了したようで。
色々言われてたけど、まあ結局はそれほど大騒ぎになる事もなく終わったと考えていいんでしょ?
過剰反応じゃんって声もあるようだしね。
でまあ、こういう一連のゴチャは終わったし、と言うかショートカバーも出切ったようにも思うんで、流れ的にはじり安になっていくと考えておkですかな?
つか、昨日は調子がイマイチだったというか細かいミスが多発しましてな。
全部書くとキリがないので全部は書かないけど、ユロドルのショートポジを取るのに間違ってユーロ円のボタンを押してみたり、うたた寝ぶっこいてたら含み益が爆マイナスになってたり・・・
寝てたのは自分が悪いんだし仕方ないかと切ったら元に戻って行きましたがww
それとか、豪ドル円のショートをしてたんだけど、あまりに動かないしもう眠くなってきたし10pipほどだったけど損切りしたらものの数分で下落し始めたり・・・
結局、寝る前にホールドしておいたユーロ・オージーのロングが今日の午前中に利確出来てたので昨日の細かいマイナスはほぼチャラにはしたんだけどね。
え?しぶといやんけって?
ええ、おかげ様でwww
さて、こっからだけど、明日に雇用統計を控えて今日はまず日本時間の21:30からは失業保険申請件数。
続いて23:00にはISM製造業景況指数と中古住宅販売保留とそれなりのイベントが3発ございますな。
細かい動きまでは到底想像できないけど、ベースにある空気は円高・株安のリスクOFF。
これを変えるだけのもんがあるかどうかだけですわな。
今の時間帯の状況では、朝方には円高のパワーが出て88円トビ台にこんにちは。
戻されて88円30銭どころ。
ユロドルは方向感なく1.22のLOW。
普通に考えれば、ドル円もユロドルももう少し引き付けたらショートで参戦。
ドル円は88円を割るとロクなサポートもないし、5月の誤発注事件の日の安値がもう目の前。
どこかでストップロスを巻き込んだら走る可能性もありますしな。
88円50銭前後で新規の売り注文指してからお出かけしようかとも考えてま。
一応、夕方の上海引けを見て結論は出しますが・・・・・
まあいずれにしろ明日もそうだけど、今日も十分に荒れる要素はあると思うんでポジるならしっかりとやりたいもんですな。
では生きてたたらまたお会いしましょう~