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ダンボ
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男性
職業:
便利屋
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靴磨き
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関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
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2010/11/08 (Mon)
15:45:42
まずはドル買い戻しの週明け
ビデオの件、盛り上がってますなぁ。
あちこちで指摘されてるけど、一昔前ならテレビ局とか新聞社にDVDなんかを郵送って形で流出したんだろうけど、今回のはYoutubeなわけで。
ネットに投稿ってのが、もう既存のメディアに期待してないって証だもんな。
そりゃまあ、ヤラセやねつ造、スポンサー筋に遠慮して内容を選んでるテレビ局や新聞社じゃ、事実を真っ直ぐに世に問えないと思われても仕方がないもんね。
なんせ銀座だっけ?で行われた反中国のデモをニュースで伝えないで黙殺しちゃうんだもんね、日本のメディアは。
交通規制やその他のルールを守り、整然とデモするなんて日本人の民度の高さがうかがえるわけで、外国のメディアはこの件を伝えてるのにねぇ。
まあこれじゃあ、例の映像を流出させた方に見限られてもしゃあないですわな。
さて、週明けの市場ですが、まずは先週までの動きのカバーって感じですかね、東京市場はドルの買い戻しからスタートですか。
でもやっぱドル安の流れは簡単には変わらないんですなぁ。午後からはちょいと戻してますもんな。
まあ、冬時間に入った欧州勢が参入してくる夕方の5時くらいからはどうなるかわかりませんが・・・・
でまあ、現時点で起こってる現象と言うか状況なんかを取りとめなく書いていくと、まずはQE2後の動きですかな。
今日の日経新聞にも書いてありましたが、ドルがあふれてバブルの匂いがしてくると。
やまは教授のブログにも書いてあるし、昨日ちょいとツイッターでやり取りさせてもらったんだけど、アメリカの金融株指数の上昇を見て、米国株の上昇が予想されると。
まあこれは、金融緩和でお金ジャブジャブなんだし、株が上がって商品や資源なんかのコモディティー価格の上昇とインフレ、まあインフレはバーナンキちゃんの望むところだし全部予定通りの動きでもありますわな。
ただそうなると、普通に考えると、株が買われて債券は売られるから米国債の金利は上昇。
ダウが上がり、米国債の金利も上がり、日経平均も上がるとなると、ドル円は上昇・・・・のはず。
この通りになれば整合性は取れますわなってやり取りをしたわけですな。
でも、整合性が取れなかったり、ランダムウォークしちゃうところがここ最近の動き。
細かい話をすると、82円台には本邦の輸出組の方々の売り物がズラリと勢ぞろいらしいし。
オプションもそのあたりにあるとかないとか・・・
相場を眺めてるって立ち位置から言えば、そのへんの売り物を全部吸収して一気に82円台へ。
少し揉んでる間に売り方が出てくるけど、その方々を皆殺しの上げ。
ショートカバーとちょうちんの買いがついて85円なんかに乗せたらおもろいなぁ・・・・とww
まあなんせmixiあたりの掲示板なんかで「目先、ドル円は80円は割れないでしょう」と宣言した少数派ですからな。
多数の方々が「早々に割れる」と発言されててオレの意見は小バカにされて非常に悔しい思いをしてたんで、もしそうなったら「ざまあみさらせ」と思えるんでね。
え?子供かお前は!って?
だって、ドル円ほぼ触ってないから何があっても対岸の火事だからねぇww
そういや、今年の中盤かな?ユロドルが1.2台の時に「ユロドルは上方向で目標は1.3越えから1.33」なんて言ってたらそれもバカにされてたんだったかなww
んなもん、たまたま当たっただけやんけと言われたら否定は全然しませんが、読んだ本の中に「投資の未来予測は多数は常に間違っていて少数意見の中に正解がある」と書いてましたなぁ。
まあそういうオレの個人のうっぷん晴らしは置いておいて。
ドル円の80円割れに関しては、実は「ある」とは思ってるわけで。
ただ、割る時はこんなにみんなが固唾をのんで見守ってるような状況ではなくて、アッサリと割っちゃうような気がするんですよね。
まあこのへんの話しは長くなるんで機会があればまたって事で。
んで、ユロドルですが、どうも思ってた通りユーロ圏の悪材料がそろそろ材料視されはじめてるようですな。
QE2によるドルがダブついてるのと、欧州の悪材料の悪さ比べですか。
朝方の下げは実需の売りと、HFなんかの売りで値崩れしたらしいけど、ポンドまで下げてますしな。
欧州勢が入ってきてそこをどうするのか。
ドルとユーロのどっちを叩くのか・・・ですな。
あちき的には今日のユーロドルは下と見てるんで、売り回転で回してみたいとは思ってますが、まあ基本的には動く方向についていこうかとは思ってるんでね。
後は、ここんとこ好調だったポンドですが、ポン円のチャートなんざ眺めてるといくら何でも今日あたりは調整しないとしゃあないでしょって感じだし、ポンドドルもちょいと調整でしょうかね。
まあ今日はこれといった指標もないし、ここからは週明けの欧州勢の動きと、ダウ次第ですかね。
では今日はこのへんで~
あちこちで指摘されてるけど、一昔前ならテレビ局とか新聞社にDVDなんかを郵送って形で流出したんだろうけど、今回のはYoutubeなわけで。
ネットに投稿ってのが、もう既存のメディアに期待してないって証だもんな。
そりゃまあ、ヤラセやねつ造、スポンサー筋に遠慮して内容を選んでるテレビ局や新聞社じゃ、事実を真っ直ぐに世に問えないと思われても仕方がないもんね。
なんせ銀座だっけ?で行われた反中国のデモをニュースで伝えないで黙殺しちゃうんだもんね、日本のメディアは。
交通規制やその他のルールを守り、整然とデモするなんて日本人の民度の高さがうかがえるわけで、外国のメディアはこの件を伝えてるのにねぇ。
まあこれじゃあ、例の映像を流出させた方に見限られてもしゃあないですわな。
さて、週明けの市場ですが、まずは先週までの動きのカバーって感じですかね、東京市場はドルの買い戻しからスタートですか。
でもやっぱドル安の流れは簡単には変わらないんですなぁ。午後からはちょいと戻してますもんな。
まあ、冬時間に入った欧州勢が参入してくる夕方の5時くらいからはどうなるかわかりませんが・・・・
でまあ、現時点で起こってる現象と言うか状況なんかを取りとめなく書いていくと、まずはQE2後の動きですかな。
今日の日経新聞にも書いてありましたが、ドルがあふれてバブルの匂いがしてくると。
やまは教授のブログにも書いてあるし、昨日ちょいとツイッターでやり取りさせてもらったんだけど、アメリカの金融株指数の上昇を見て、米国株の上昇が予想されると。
まあこれは、金融緩和でお金ジャブジャブなんだし、株が上がって商品や資源なんかのコモディティー価格の上昇とインフレ、まあインフレはバーナンキちゃんの望むところだし全部予定通りの動きでもありますわな。
ただそうなると、普通に考えると、株が買われて債券は売られるから米国債の金利は上昇。
ダウが上がり、米国債の金利も上がり、日経平均も上がるとなると、ドル円は上昇・・・・のはず。
この通りになれば整合性は取れますわなってやり取りをしたわけですな。
でも、整合性が取れなかったり、ランダムウォークしちゃうところがここ最近の動き。
細かい話をすると、82円台には本邦の輸出組の方々の売り物がズラリと勢ぞろいらしいし。
オプションもそのあたりにあるとかないとか・・・
相場を眺めてるって立ち位置から言えば、そのへんの売り物を全部吸収して一気に82円台へ。
少し揉んでる間に売り方が出てくるけど、その方々を皆殺しの上げ。
ショートカバーとちょうちんの買いがついて85円なんかに乗せたらおもろいなぁ・・・・とww
まあなんせmixiあたりの掲示板なんかで「目先、ドル円は80円は割れないでしょう」と宣言した少数派ですからな。
多数の方々が「早々に割れる」と発言されててオレの意見は小バカにされて非常に悔しい思いをしてたんで、もしそうなったら「ざまあみさらせ」と思えるんでね。
え?子供かお前は!って?
だって、ドル円ほぼ触ってないから何があっても対岸の火事だからねぇww
そういや、今年の中盤かな?ユロドルが1.2台の時に「ユロドルは上方向で目標は1.3越えから1.33」なんて言ってたらそれもバカにされてたんだったかなww
んなもん、たまたま当たっただけやんけと言われたら否定は全然しませんが、読んだ本の中に「投資の未来予測は多数は常に間違っていて少数意見の中に正解がある」と書いてましたなぁ。
まあそういうオレの個人のうっぷん晴らしは置いておいて。
ドル円の80円割れに関しては、実は「ある」とは思ってるわけで。
ただ、割る時はこんなにみんなが固唾をのんで見守ってるような状況ではなくて、アッサリと割っちゃうような気がするんですよね。
まあこのへんの話しは長くなるんで機会があればまたって事で。
んで、ユロドルですが、どうも思ってた通りユーロ圏の悪材料がそろそろ材料視されはじめてるようですな。
QE2によるドルがダブついてるのと、欧州の悪材料の悪さ比べですか。
朝方の下げは実需の売りと、HFなんかの売りで値崩れしたらしいけど、ポンドまで下げてますしな。
欧州勢が入ってきてそこをどうするのか。
ドルとユーロのどっちを叩くのか・・・ですな。
あちき的には今日のユーロドルは下と見てるんで、売り回転で回してみたいとは思ってますが、まあ基本的には動く方向についていこうかとは思ってるんでね。
後は、ここんとこ好調だったポンドですが、ポン円のチャートなんざ眺めてるといくら何でも今日あたりは調整しないとしゃあないでしょって感じだし、ポンドドルもちょいと調整でしょうかね。
まあ今日はこれといった指標もないし、ここからは週明けの欧州勢の動きと、ダウ次第ですかね。
では今日はこのへんで~
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2010/11/05 (Fri)
14:49:58
決戦は金曜日♪
みなさま、例のビデオはもう観られました?
あちきは、昨日の深夜にツイッターで流れてきたのを拝見したわけですが、最初はこれってホンモノなのかなぁ?と思いながら観てたんだけど、画像も鮮明だしどうも間違いなさそうななぁ・・・・と。
千葉ハムさん家じゃあ、これって人権擁護法案を通すために目くらましでわざと流出させたんじゃね?なんて書かれてましたけど、否定は出来ませんわな。
なんせ今日のメディアは確かにこれ一色ですからな。
朝刊の締め切りに間に合う時間に流れたってのも単なる偶然なのか何なのか・・・・
ウチで取ってる日経新聞は社会面にちょろっと載っただけだけど、読売新聞は1面のTOPがこれですしな。
でもちょっと面白いなって思ったのが、衝突の後に画面を横切る乗組員のおっちゃんの後ろ姿がスキンヘッドで中々キュートだったのと、この動画をUPしたした人間のゆうつべのIDが「sengoku38」だった事ですかなww
さてさて、本日は雇用統計でおますな。
でもその前にちょいと反省を。
昨日というか、一昨日になるんですな、FOMCの日の事。
まあ、予定通り枚数は大幅に減らしてコツコツやってたんで、それはまあいいんですが。
問題はFOMC直前に持った、ユロドルの1.4062のショート。
これをポジッた根拠は、FOMC後はいったん急激に上がるものの、そこから下がるってシナリオで考えてたんだけど、だったら何故上に上がってくるのを待つと言うか引きつけてからショートを打たなかったのか。
上げの後の下げと読んでるなら、何もFOMC前にポジる必要はないもんね。
まあ、遅い時間で頭がシャンとしてなかったってのもあるんだろうけど、こういうディールをやってると長い目で見たら死にますな。
結果は、予想通り上がってから下がってきたので、1.4010で利確は出来ましたが・・・・
んで、一夜明けた昨日の動きですが、まあ大方の予想通りの動きですな。
基本的には、ドル安がまだ継続。ユーロ、ポンド、豪ドルなんかがドルに対して売られる展開。
株は上がり、金ちゃんも上がり・・・・
まあ、バーナンキちゃんは2~3%くらいのゆるやかなインフレに持って行きたいらしいから、まずはその意向を受けた動きですわな。
ただ、インフレを人為的に操作できるとでも思ってるなら、これは大分おめでたいと言うか、神の領域に踏み込む所業とオレは思うんで、バベルの塔を作ろうとした人間のなれの果てが待ってるとは思いますがね。
つか、そんな事出来たらノーベル経済賞だな。
まあやるしかないからやっただけとは思うけど、蛇口の開け閉めで何とか踏ん張ろうとしてるなら蛇口ごと吹っ飛ぶ可能性も否定は出来ないわけで、まずは米国債の金利が悪い金利上昇を始めたら、つか間違いなく始まるだろうけど、二番底どころの騒ぎではないでしょうな。
リセッションってやつですかね。
こうなると、やまは教授みたいに金のインゴットを集めてる方はウハウハですな。
ちなみに、あちきが仲良くさせてもらってるプロ筋の方に誰かが「長期で持つとしたら何がいいですか?」っていうど真ん中のストライクの質問をされてて、「僕が持つとしたら豪ドルか後はゴールドですね。反対に持ちたくないのは米ドルとユーロでしょうか」なんてやり取りがありましたなぁ。
さてさて、本日は雇用統計。
雇用統計なんぞ動きが派手なだけで、結局は大きな流れに戻ってくるだけやんけ。ってな意見もあるようだけど、オレは今回の雇用統計はそんなに軽視しちょりません。
去年も雇用統計からの流れが変わったってもあるし、濃い1週間の最後の大物って点もあるしね。
どうなんでしょう?
雰囲気的に言えば、一目均衡表の転換日、転換点って感じですかね。
必ずしもそこで反転するわけじゃないけど、反転したり今までの動きに加速がついたり。
そんなイベントになるんじゃないかな?と見てるわけですよ。
オレがどうしても素直に全体重をかけてドル売りに傾けない、傾けれないのはユーロ圏からポロポロ出てくる悪材料。
今の為替市場は美人投票というよりも不美人投票になってるもんね。
それを考えると、ユロドルの全ツッパにはなれないんですわ。
まあそうは言うものの、みんながそうだと言うなら、同じ方向に付いて行くしかないしね。
んま、どっにしろ今週は最初から軽めでいくつもりだったし、それは当然現時点でも同じ考えなわけだし。
雇用統計の直前までにはポジは全部いったんスクエアに。
雇用統計後は後乗りで。
いつも通りの第一金曜でいきますかね。
ではまたお会いしましょう^^
あちきは、昨日の深夜にツイッターで流れてきたのを拝見したわけですが、最初はこれってホンモノなのかなぁ?と思いながら観てたんだけど、画像も鮮明だしどうも間違いなさそうななぁ・・・・と。
千葉ハムさん家じゃあ、これって人権擁護法案を通すために目くらましでわざと流出させたんじゃね?なんて書かれてましたけど、否定は出来ませんわな。
なんせ今日のメディアは確かにこれ一色ですからな。
朝刊の締め切りに間に合う時間に流れたってのも単なる偶然なのか何なのか・・・・
ウチで取ってる日経新聞は社会面にちょろっと載っただけだけど、読売新聞は1面のTOPがこれですしな。
でもちょっと面白いなって思ったのが、衝突の後に画面を横切る乗組員のおっちゃんの後ろ姿がスキンヘッドで中々キュートだったのと、この動画をUPしたした人間のゆうつべのIDが「sengoku38」だった事ですかなww
さてさて、本日は雇用統計でおますな。
でもその前にちょいと反省を。
昨日というか、一昨日になるんですな、FOMCの日の事。
まあ、予定通り枚数は大幅に減らしてコツコツやってたんで、それはまあいいんですが。
問題はFOMC直前に持った、ユロドルの1.4062のショート。
これをポジッた根拠は、FOMC後はいったん急激に上がるものの、そこから下がるってシナリオで考えてたんだけど、だったら何故上に上がってくるのを待つと言うか引きつけてからショートを打たなかったのか。
上げの後の下げと読んでるなら、何もFOMC前にポジる必要はないもんね。
まあ、遅い時間で頭がシャンとしてなかったってのもあるんだろうけど、こういうディールをやってると長い目で見たら死にますな。
結果は、予想通り上がってから下がってきたので、1.4010で利確は出来ましたが・・・・
んで、一夜明けた昨日の動きですが、まあ大方の予想通りの動きですな。
基本的には、ドル安がまだ継続。ユーロ、ポンド、豪ドルなんかがドルに対して売られる展開。
株は上がり、金ちゃんも上がり・・・・
まあ、バーナンキちゃんは2~3%くらいのゆるやかなインフレに持って行きたいらしいから、まずはその意向を受けた動きですわな。
ただ、インフレを人為的に操作できるとでも思ってるなら、これは大分おめでたいと言うか、神の領域に踏み込む所業とオレは思うんで、バベルの塔を作ろうとした人間のなれの果てが待ってるとは思いますがね。
つか、そんな事出来たらノーベル経済賞だな。
まあやるしかないからやっただけとは思うけど、蛇口の開け閉めで何とか踏ん張ろうとしてるなら蛇口ごと吹っ飛ぶ可能性も否定は出来ないわけで、まずは米国債の金利が悪い金利上昇を始めたら、つか間違いなく始まるだろうけど、二番底どころの騒ぎではないでしょうな。
リセッションってやつですかね。
こうなると、やまは教授みたいに金のインゴットを集めてる方はウハウハですな。
ちなみに、あちきが仲良くさせてもらってるプロ筋の方に誰かが「長期で持つとしたら何がいいですか?」っていうど真ん中のストライクの質問をされてて、「僕が持つとしたら豪ドルか後はゴールドですね。反対に持ちたくないのは米ドルとユーロでしょうか」なんてやり取りがありましたなぁ。
さてさて、本日は雇用統計。
雇用統計なんぞ動きが派手なだけで、結局は大きな流れに戻ってくるだけやんけ。ってな意見もあるようだけど、オレは今回の雇用統計はそんなに軽視しちょりません。
去年も雇用統計からの流れが変わったってもあるし、濃い1週間の最後の大物って点もあるしね。
どうなんでしょう?
雰囲気的に言えば、一目均衡表の転換日、転換点って感じですかね。
必ずしもそこで反転するわけじゃないけど、反転したり今までの動きに加速がついたり。
そんなイベントになるんじゃないかな?と見てるわけですよ。
オレがどうしても素直に全体重をかけてドル売りに傾けない、傾けれないのはユーロ圏からポロポロ出てくる悪材料。
今の為替市場は美人投票というよりも不美人投票になってるもんね。
それを考えると、ユロドルの全ツッパにはなれないんですわ。
まあそうは言うものの、みんながそうだと言うなら、同じ方向に付いて行くしかないしね。
んま、どっにしろ今週は最初から軽めでいくつもりだったし、それは当然現時点でも同じ考えなわけだし。
雇用統計の直前までにはポジは全部いったんスクエアに。
雇用統計後は後乗りで。
いつも通りの第一金曜でいきますかね。
ではまたお会いしましょう^^
2010/11/03 (Wed)
16:26:06
今夜はFOMC♪
今日の日経新聞の1面に「三菱UFJ、英銀行部門買収」と出てましたな。
まあ何でも、RBSから開発金融部門というプロジョクト金融部門を買うんだとか。
細かい内容については「ああ、そうですか」って話なんだけど、製造業だけでなく金融業も外に出て行かないといけなくなったんだなぁって。
円高だし、M&Aなんかの大きな買い物はタイミングとしては追い風ですもんな。
やっぱ、これからは色んな業種でこういうのが増えてくるんでしょうな。
ただ、考えてみるとこの買収金額の約5000億円。
株式交換はないと仮定するなら、この金額の分だけは最低限、円売りポンド買いですわな。
数回に分けようがどうしようがポン円を買う事になるのはほぼ間違いはないわけで。
対ポンドに対して円安になってもなぁって考え方もあるけど、一応は介入したくてウズウズしてる当局には悪い話ではないですもんな。
てなわけで、無駄にドル買いするよりはこんな感じで世界の会社を買いまくったらええねんっていうのは少々乱暴ではあるけど、案外正解だったりして・・・・
さて、相場の方ですが、月曜のドル円に引き続き昨日はコアラちゃんがバイーンしてくれましたな。
今回のRBAでは利上げはなしで据え置きだろってのが市場のコンセンサスだったんで、まあ言うところのサプライズってヤツですかね。
こんな状況で利上げなんざしたらどうなるかわかってるのにやるってのは当たり前だけど確信犯ですわな。
要は、自国通貨高を容認してるわけで。
この間、事実上の通貨切り上げをやったシンガポールと同じで、国内の経済が絶好調の証拠ですな。
利上げをしないでインフレになるよりは、自国通貨が高くなる方がマシ。
それによって輸入物価を押し下げる方が差し引きのメリットがあるって判断だもんね。
いやぁ・・・移住したくなりますなww
FX業界のとある有名人の方が、噂だけど3月からずっと豪ドルをロングしっぱなしらしいけど、さすがだなって話ですな。
ただ、その豪ドルを対ドルで買ってようが対円で買ってようが、最終的には円がある程度は安くならないと金利差以上の儲けはないから、いつ円転するのかって問題はありますが・・・・
んで、ここからはどうなるのか?って話だけど、目先から中期の時間軸で考えると今すぐに上値を追って買い上がるのが正解かどうかはちょっとわかりまへんな。
と言うのも、すかさずCBAと言われてるローカルバンクが貸出金利を0.45%も引き上げてるらしいですからな。
利上げ幅が0.25%なのに貸し出しは0.45%の上げ。
これは民間部門に直接影響がある話なんで、12月のRBAでの連続の引き上げはちょいと目がなくなったしね。
それに、対ドルのパリティー定着って目標も達成しちゃったし、当面の大きな目標というかターゲットがなくなっちゃった形でもありますからな。
どうなんでしょう?
ドル安のバイアスのかかり具合なんかと並行して、パリティー前後をウロチョロする感じですかね。
んでもって、今日は何と言ってもFOMCですな。
時間帯がとてもカタギの方が起きてられる時間とは思えないけど、あちきは明日の午前中は携帯の電源は落として知らんふりしてでも今日は起きておこうと思ってまww
まあ、内容的にはほぼ99%の確率でQE2となるのは間違いないけど、問題は規模とバーナンキちゃんの声明内容。
一応、FOMC後はドル安に加速とは聞いてるけど、オレ的には目先というか直後は確かにそうだろうし、ドル円も場合によっては介入やその他の人為的な操作が入らなければ80円割れもあるのかな?とは思ってるけど、明日の東京時間やその後のロンドン・NY入り辺りからはドル買いに傾いていくような気がしてならないんだけどねぇ・・・・
なんせ頭が悪いんで、どうしてそうなるのかをうまく説明は出来ないんですが^^;
今、自分で必死に頭の中を整理して書ける内容としては以下の通り。
1つは、あちきが出入りしてる会員制の掲示板で書かれてた話で、「ドル安のトレンドは過去最高に継続しても8か月が限度。今のドル安は既にもう6ヶ月。売ったものは買い戻さないと・・・」
これはドル円相場の月足を見たら一目瞭然ですからな。
その書き込みには、11月22日が満月なんで・・・・ねぇ。とも書かれてましたな。
もう1つは、確か去年の雇用統計からドルの動きに変化が見られて、市場のセンチメントも相場のトレンドも大きく転換したってのがありましたわな?
気のせいか、9月じゃなく、10月とか11月は何かの流れが変わりやすいようにも思えるんでね。
後は、これは普段からのオレの相場に対する考え方の基本になってる部分なんだけど、相場と言うのはほとんどの人が一方向に偏った時にはその方向には案外動かないもんなんだと思ってるわけで。
単にオレが天の邪鬼なんだと言われたらそれまでだけど、これだけヤイヤイと80円割れがどうしたこうしたと言われると、相場ってそんなに簡単なのかぁ?と思ってしまうもんでね。
ドル安に拍車がかかって、ユロドルなんぞ1.43だ、いや1.45だねと言われるとどうしても素直にそう思えないもんで・・・・
以上、まあ色々与太を書いてきましたけど、明日の今頃までにはいずれにせよある程度の答えは出てますからな。
まあ基本的な自分のポジショニングに関して言うと、枚数も落とし気味で細かくやるか、もう場合によってはほぼ見物でもいいかな?とも思っておりま。
たまたまmixiにもカキコしたけど、オレら個人投資家は全試合フルイニング出場なんてする必要もないわけで。
勝てそうとか、得意な匂いを感じた試合のみ出ればいいんだし。
今週みたく、1年のうちでそうそうないような濃い週にトレードをしなくちゃいけない理由なんてないもんね。
指標の後乗りトレードで十分なわけで。
と言う事で、生きてたらまた会いましょう~
まあ何でも、RBSから開発金融部門というプロジョクト金融部門を買うんだとか。
細かい内容については「ああ、そうですか」って話なんだけど、製造業だけでなく金融業も外に出て行かないといけなくなったんだなぁって。
円高だし、M&Aなんかの大きな買い物はタイミングとしては追い風ですもんな。
やっぱ、これからは色んな業種でこういうのが増えてくるんでしょうな。
ただ、考えてみるとこの買収金額の約5000億円。
株式交換はないと仮定するなら、この金額の分だけは最低限、円売りポンド買いですわな。
数回に分けようがどうしようがポン円を買う事になるのはほぼ間違いはないわけで。
対ポンドに対して円安になってもなぁって考え方もあるけど、一応は介入したくてウズウズしてる当局には悪い話ではないですもんな。
てなわけで、無駄にドル買いするよりはこんな感じで世界の会社を買いまくったらええねんっていうのは少々乱暴ではあるけど、案外正解だったりして・・・・
さて、相場の方ですが、月曜のドル円に引き続き昨日はコアラちゃんがバイーンしてくれましたな。
今回のRBAでは利上げはなしで据え置きだろってのが市場のコンセンサスだったんで、まあ言うところのサプライズってヤツですかね。
こんな状況で利上げなんざしたらどうなるかわかってるのにやるってのは当たり前だけど確信犯ですわな。
要は、自国通貨高を容認してるわけで。
この間、事実上の通貨切り上げをやったシンガポールと同じで、国内の経済が絶好調の証拠ですな。
利上げをしないでインフレになるよりは、自国通貨が高くなる方がマシ。
それによって輸入物価を押し下げる方が差し引きのメリットがあるって判断だもんね。
いやぁ・・・移住したくなりますなww
FX業界のとある有名人の方が、噂だけど3月からずっと豪ドルをロングしっぱなしらしいけど、さすがだなって話ですな。
ただ、その豪ドルを対ドルで買ってようが対円で買ってようが、最終的には円がある程度は安くならないと金利差以上の儲けはないから、いつ円転するのかって問題はありますが・・・・
んで、ここからはどうなるのか?って話だけど、目先から中期の時間軸で考えると今すぐに上値を追って買い上がるのが正解かどうかはちょっとわかりまへんな。
と言うのも、すかさずCBAと言われてるローカルバンクが貸出金利を0.45%も引き上げてるらしいですからな。
利上げ幅が0.25%なのに貸し出しは0.45%の上げ。
これは民間部門に直接影響がある話なんで、12月のRBAでの連続の引き上げはちょいと目がなくなったしね。
それに、対ドルのパリティー定着って目標も達成しちゃったし、当面の大きな目標というかターゲットがなくなっちゃった形でもありますからな。
どうなんでしょう?
ドル安のバイアスのかかり具合なんかと並行して、パリティー前後をウロチョロする感じですかね。
んでもって、今日は何と言ってもFOMCですな。
時間帯がとてもカタギの方が起きてられる時間とは思えないけど、あちきは明日の午前中は携帯の電源は落として知らんふりしてでも今日は起きておこうと思ってまww
まあ、内容的にはほぼ99%の確率でQE2となるのは間違いないけど、問題は規模とバーナンキちゃんの声明内容。
一応、FOMC後はドル安に加速とは聞いてるけど、オレ的には目先というか直後は確かにそうだろうし、ドル円も場合によっては介入やその他の人為的な操作が入らなければ80円割れもあるのかな?とは思ってるけど、明日の東京時間やその後のロンドン・NY入り辺りからはドル買いに傾いていくような気がしてならないんだけどねぇ・・・・
なんせ頭が悪いんで、どうしてそうなるのかをうまく説明は出来ないんですが^^;
今、自分で必死に頭の中を整理して書ける内容としては以下の通り。
1つは、あちきが出入りしてる会員制の掲示板で書かれてた話で、「ドル安のトレンドは過去最高に継続しても8か月が限度。今のドル安は既にもう6ヶ月。売ったものは買い戻さないと・・・」
これはドル円相場の月足を見たら一目瞭然ですからな。
その書き込みには、11月22日が満月なんで・・・・ねぇ。とも書かれてましたな。
もう1つは、確か去年の雇用統計からドルの動きに変化が見られて、市場のセンチメントも相場のトレンドも大きく転換したってのがありましたわな?
気のせいか、9月じゃなく、10月とか11月は何かの流れが変わりやすいようにも思えるんでね。
後は、これは普段からのオレの相場に対する考え方の基本になってる部分なんだけど、相場と言うのはほとんどの人が一方向に偏った時にはその方向には案外動かないもんなんだと思ってるわけで。
単にオレが天の邪鬼なんだと言われたらそれまでだけど、これだけヤイヤイと80円割れがどうしたこうしたと言われると、相場ってそんなに簡単なのかぁ?と思ってしまうもんでね。
ドル安に拍車がかかって、ユロドルなんぞ1.43だ、いや1.45だねと言われるとどうしても素直にそう思えないもんで・・・・
以上、まあ色々与太を書いてきましたけど、明日の今頃までにはいずれにせよある程度の答えは出てますからな。
まあ基本的な自分のポジショニングに関して言うと、枚数も落とし気味で細かくやるか、もう場合によってはほぼ見物でもいいかな?とも思っておりま。
たまたまmixiにもカキコしたけど、オレら個人投資家は全試合フルイニング出場なんてする必要もないわけで。
勝てそうとか、得意な匂いを感じた試合のみ出ればいいんだし。
今週みたく、1年のうちでそうそうないような濃い週にトレードをしなくちゃいけない理由なんてないもんね。
指標の後乗りトレードで十分なわけで。
と言う事で、生きてたらまた会いましょう~
2010/11/02 (Tue)
14:07:17
派手な1週間の始まり
「介入なんてねーし」
間違いなく、前回そう書きましたな。
まあ、介入かどうかは現時点ではわからんし、昨日のドカンが11月に入ってからなんで今月末まで待たないと事実はわからんわけですが。
じゃあ、昨日のドカンは何なんだ?って疑問が湧きますわな。
疑問は解決しないと気が済まない性分。
他の用事にかこつけて、プロ筋の方へお電話ww
ものすごくついでみたいな感じで聞いてみましたww
でまあ、どういうお答えだったかと言えば。
おそらく日銀のバランスシートには乗らない方法でやったんじゃないかと。
一部ではシステムの誤作動だとか、AIの暴走なんて言われてるけど、80円割れ寸前でタイミングよく暴走するんか?って話で、そんな都合のいい事はないでしょうと。
じゃあ、買ったんだね?って話だけど、買ったのは日本の中央銀行じゃなく、国営の銀行なんじゃないの?って話で。
もしかしたら国営の保険会社も買ったのかもしれませんわな。
まあいずれにせよ、あの朝の状況でそのまま放置ならまず間違いなく割れてたわなって話で。
他にも色々聞いたけど、まあそれはここには書けないんでww
ところで、今日は地獄の1週間の2日め。
本日のメインイベントは中間選挙。
結果は大体予想はついてるのでいいとして、その結果が出たり結果の解説はまた日を改めてあっちこっちから解説が出ると思うのでそれまで待たないとしゃあないですぁな。
んで、意外だったのは今日のRBA。
据え置きと予想されてたのに一転、利上げ。
まあ上げ幅は0.25%だけど、コメントがそれなりに強気。
これはちょいとサプライズだったわけで現在パリティー寸前。
ツイッターを覗いてると「じゃあパリティーの後はどうなんの?」っていう素朴な疑問をつぶやかられてる人もいましたが、まあ確かにどうなるんでしょうな?w
しかしまあ、今のタイミングで利上げなんぞしたら自国の通貨が買われて高くなるのをわかっててやったんだから、オーストラリアの経済の絶好調さと、インフレ圧力は相当なんですな。
自国通貨高よりもそっちを選択したんだからねぇ。
まあ、オセアニアはある意味別世界って話は聞いた事あるけど、ほんとそんな感じですなぁ。
あ~そうそう。
昨日知ったんだけど、ここにメアドを登録してると声明文がメールで送られてくるそうで。
同じサービスをFRBなんかもしてるらしいですな。
まあそんなもの原文でもろても読めないしって意見もあるだろうけど、翻訳ソフトかませば読んで読めない事もないし、何よりも中央銀行からメールが来るってのがいいやんって人は登録してみては?
http://www.rba.gov.au/email-service/
さてさて、本日は一応目立った指標もないし表向きは静かなんだろうけど・・・・
さあどんなもんでしょう?
あちきは今週は細かくコツコツやる予定なんで昨日に引き続きって感じですかな。
ではまた~
間違いなく、前回そう書きましたな。
まあ、介入かどうかは現時点ではわからんし、昨日のドカンが11月に入ってからなんで今月末まで待たないと事実はわからんわけですが。
じゃあ、昨日のドカンは何なんだ?って疑問が湧きますわな。
疑問は解決しないと気が済まない性分。
他の用事にかこつけて、プロ筋の方へお電話ww
ものすごくついでみたいな感じで聞いてみましたww
でまあ、どういうお答えだったかと言えば。
おそらく日銀のバランスシートには乗らない方法でやったんじゃないかと。
一部ではシステムの誤作動だとか、AIの暴走なんて言われてるけど、80円割れ寸前でタイミングよく暴走するんか?って話で、そんな都合のいい事はないでしょうと。
じゃあ、買ったんだね?って話だけど、買ったのは日本の中央銀行じゃなく、国営の銀行なんじゃないの?って話で。
もしかしたら国営の保険会社も買ったのかもしれませんわな。
まあいずれにせよ、あの朝の状況でそのまま放置ならまず間違いなく割れてたわなって話で。
他にも色々聞いたけど、まあそれはここには書けないんでww
ところで、今日は地獄の1週間の2日め。
本日のメインイベントは中間選挙。
結果は大体予想はついてるのでいいとして、その結果が出たり結果の解説はまた日を改めてあっちこっちから解説が出ると思うのでそれまで待たないとしゃあないですぁな。
んで、意外だったのは今日のRBA。
据え置きと予想されてたのに一転、利上げ。
まあ上げ幅は0.25%だけど、コメントがそれなりに強気。
これはちょいとサプライズだったわけで現在パリティー寸前。
ツイッターを覗いてると「じゃあパリティーの後はどうなんの?」っていう素朴な疑問をつぶやかられてる人もいましたが、まあ確かにどうなるんでしょうな?w
しかしまあ、今のタイミングで利上げなんぞしたら自国の通貨が買われて高くなるのをわかっててやったんだから、オーストラリアの経済の絶好調さと、インフレ圧力は相当なんですな。
自国通貨高よりもそっちを選択したんだからねぇ。
まあ、オセアニアはある意味別世界って話は聞いた事あるけど、ほんとそんな感じですなぁ。
あ~そうそう。
昨日知ったんだけど、ここにメアドを登録してると声明文がメールで送られてくるそうで。
同じサービスをFRBなんかもしてるらしいですな。
まあそんなもの原文でもろても読めないしって意見もあるだろうけど、翻訳ソフトかませば読んで読めない事もないし、何よりも中央銀行からメールが来るってのがいいやんって人は登録してみては?
http://www.rba.gov.au/email-service/
さてさて、本日は一応目立った指標もないし表向きは静かなんだろうけど・・・・
さあどんなもんでしょう?
あちきは今週は細かくコツコツやる予定なんで昨日に引き続きって感じですかな。
ではまた~
2010/10/31 (Sun)
20:16:14
いよいよ11月入り
このところ更新をあんまりしなくなって、そのうちここもなくるんじゃないの?って話ですがww
まあ気楽にやっていきまっさw
ところで、新聞にも載ってるけど証券優遇税制が廃止されて、早ければ2012年から20%に戻る可能性が高いんだとか。
一言で言わせてもらえば、もうバカとしか言いようがないですなぁ。
これを誰が主導してるのかはよくわからんけど、もう投資で稼いだお金を不労所得だっていう考え方は改める時期なんじゃないかなと思うわけですよ。
ただまあ、金持ちから金を取り上げて貧しい人に分配するっていうのは左派の方々の基本的な考えだしね。
今はそういう考えの方が政権を担っておいでになるのでそういう流れは仕方がないのかもしれんけど、年金とかの運用も株とかでやってるわけで、そういうのはどうするんだ?とお聞きしたいですが・・・
まあ、これでお金持ちだけじゃなく、普通の方達もどんどんとキャピタルフライトしちゃいまうわなぁ。
会社が早期退職者を募ると、優秀な人から辞めて行って、会社からしたら残ってほしい人は出て行って、辞めて欲しい人だけが残る、なんて現象がままあるわけだけど、このままじゃ日本は年寄りとうだつの上がらない方々が残って、金持ちや優秀な人は国から出て行ってしまうよね。
まあ、法人税の引き下げなんていうあまり効果がないような事せずに、この証券優遇税制の廃止をヤメるか、いっその事、キャピタルゲインには無税がよほど効果があると思うんですがねぇ・・・・
さてさて、明日からは11月ですわな。
今年も残すところ丸2ヶ月。
まだ1年を振り返るには早いんだけど、まあ今年はやりにくかったというか思うほどは稼げず。
特に夏場以降がやりにくくて仕方がなかったって感じかなぁ。
みなさんはいかがでごぜーますか?
なんせまあ、明日からの1週間は来年の3月くらいまでの流れを決めちゃうんじゃないかな?ってくらいに重要な週だと思ってるわけだけど、ほぼ毎日大事なイベントが目白押しですからなぁ。
月曜は特に何もないけど、月変わりでしかも月曜。
何もないとも思えないし。
火曜は注目の中間選挙。水曜は何と言ってもFOMC。木曜はBOEとECB。金曜は雇用統計・・・・
まあ・・・・濃いわけでww
つか、無事に生き残りたかったら見物に徹するのがいいかもねww
ただまあ、ここ最近思うのが、この11月の頭のイベントを通過すると、今までのこの半年近いドル安一辺倒の空気感が少し変わるんじゃないかなと。
と言うのも、ドルが安いってだけで、別にユーロ圏の経済が好調なわけでもないし、新興国だって通貨高であえいでるわけで、どこの国も調子が良くて問題がないなんて国はないしね。
しかも、ユーロの悪材料は市場で取り上げられて材料化してないだけで、着々と出入り業者が倉庫に納入してる感があるもんね。
今はみんな見て見ない振りしてるだけのような気がするんで、これがひとたび次々に引火していくと炎上するのは当然なわけで。
例えば、ギリシャのCDSにしたって聞くところによると破綻の確率を半分まで見こんでるらしいし、アイルランドの例の銀行の件にしたって解決なんぞしてないし、スペインやポルトガルの国債のスプレッドも開き始めてるようだし、そのスペインなんぞ失業率がいよいよ20%までいくとかいかないとか・・・
アメリカ以上に問題山積みですわな。
しかも何と言ってもユーロは寄り合い所帯。
火の手が上がると強引に鎮火させるにも方法は限られますしな。
前回にユロドル君は1.35なんて話も聞きますぞと書いたけど、1.33をターゲットって話もあるそうで・・・
まあ、あちきのこの与太予想というか勘が当たれば次はドル安ではなくユーロ安。
ユーロ安から、ポンド安と豪ドル安かねぇ。
んま、それもこれも週明けの動向次第ですかな。
あ~そうそう、10月度の介入はなかったそうで。
それにしては執拗な買いが下の方で入ってたらしいから、おそらく年金とか農中とかの買い支えなんでしょうかね。
どなた様かは存じませんがえらく指値をがっちり入れてらっしゃる。てな買い注文だったらしいしww
まあ一応、80円ジャストあたりにはかなりの巨大なオプションが設定されてるらしいから、明日のシドニー市場の開けの薄商いで売り仕掛けさえ入ってなかったら早々は80円割れはなさそうではあるけど、材料的には下を試しには行く展開ですからな。
明日の東京からは攻防戦ですかな。
ただ、一部の人たちが期待してる介入はまあおそらくないでしょう。
あったとしても断固3兄弟の口先か、後は半政府系の買いが入るかどうか程度かねぇ。
掲示板なんぞ覗いてると、介入期待の方たちのカキコがあったりしてるけど、まあそういうトレードは目先は稼げても長い目で見たらいずれやられますわな。
介入乞食とか言われてもまあ仕方がないかなとww
まあただお断りはしておきますが、こんな風に書いて介入があったら「ざまあみさらせ~あったやんけ~」なんて言う方がおられるかもしれませんが、介入があるとかないとかの次元の問題としてるわけではないって事だけ言ってますぞ。
個人的な見解としては「ない」と思ってるだけですからな。
まあなんせ最近強く思うけど、偶然に頼ったトレードはその時は取れても後々毒にしかならんというか・・・・
まあこのへんは書きだすと長くなるのでまた機会があればって事で。
では生きてたらまた会いましょう~
まあ気楽にやっていきまっさw
ところで、新聞にも載ってるけど証券優遇税制が廃止されて、早ければ2012年から20%に戻る可能性が高いんだとか。
一言で言わせてもらえば、もうバカとしか言いようがないですなぁ。
これを誰が主導してるのかはよくわからんけど、もう投資で稼いだお金を不労所得だっていう考え方は改める時期なんじゃないかなと思うわけですよ。
ただまあ、金持ちから金を取り上げて貧しい人に分配するっていうのは左派の方々の基本的な考えだしね。
今はそういう考えの方が政権を担っておいでになるのでそういう流れは仕方がないのかもしれんけど、年金とかの運用も株とかでやってるわけで、そういうのはどうするんだ?とお聞きしたいですが・・・
まあ、これでお金持ちだけじゃなく、普通の方達もどんどんとキャピタルフライトしちゃいまうわなぁ。
会社が早期退職者を募ると、優秀な人から辞めて行って、会社からしたら残ってほしい人は出て行って、辞めて欲しい人だけが残る、なんて現象がままあるわけだけど、このままじゃ日本は年寄りとうだつの上がらない方々が残って、金持ちや優秀な人は国から出て行ってしまうよね。
まあ、法人税の引き下げなんていうあまり効果がないような事せずに、この証券優遇税制の廃止をヤメるか、いっその事、キャピタルゲインには無税がよほど効果があると思うんですがねぇ・・・・
さてさて、明日からは11月ですわな。
今年も残すところ丸2ヶ月。
まだ1年を振り返るには早いんだけど、まあ今年はやりにくかったというか思うほどは稼げず。
特に夏場以降がやりにくくて仕方がなかったって感じかなぁ。
みなさんはいかがでごぜーますか?
なんせまあ、明日からの1週間は来年の3月くらいまでの流れを決めちゃうんじゃないかな?ってくらいに重要な週だと思ってるわけだけど、ほぼ毎日大事なイベントが目白押しですからなぁ。
月曜は特に何もないけど、月変わりでしかも月曜。
何もないとも思えないし。
火曜は注目の中間選挙。水曜は何と言ってもFOMC。木曜はBOEとECB。金曜は雇用統計・・・・
まあ・・・・濃いわけでww
つか、無事に生き残りたかったら見物に徹するのがいいかもねww
ただまあ、ここ最近思うのが、この11月の頭のイベントを通過すると、今までのこの半年近いドル安一辺倒の空気感が少し変わるんじゃないかなと。
と言うのも、ドルが安いってだけで、別にユーロ圏の経済が好調なわけでもないし、新興国だって通貨高であえいでるわけで、どこの国も調子が良くて問題がないなんて国はないしね。
しかも、ユーロの悪材料は市場で取り上げられて材料化してないだけで、着々と出入り業者が倉庫に納入してる感があるもんね。
今はみんな見て見ない振りしてるだけのような気がするんで、これがひとたび次々に引火していくと炎上するのは当然なわけで。
例えば、ギリシャのCDSにしたって聞くところによると破綻の確率を半分まで見こんでるらしいし、アイルランドの例の銀行の件にしたって解決なんぞしてないし、スペインやポルトガルの国債のスプレッドも開き始めてるようだし、そのスペインなんぞ失業率がいよいよ20%までいくとかいかないとか・・・
アメリカ以上に問題山積みですわな。
しかも何と言ってもユーロは寄り合い所帯。
火の手が上がると強引に鎮火させるにも方法は限られますしな。
前回にユロドル君は1.35なんて話も聞きますぞと書いたけど、1.33をターゲットって話もあるそうで・・・
まあ、あちきのこの与太予想というか勘が当たれば次はドル安ではなくユーロ安。
ユーロ安から、ポンド安と豪ドル安かねぇ。
んま、それもこれも週明けの動向次第ですかな。
あ~そうそう、10月度の介入はなかったそうで。
それにしては執拗な買いが下の方で入ってたらしいから、おそらく年金とか農中とかの買い支えなんでしょうかね。
どなた様かは存じませんがえらく指値をがっちり入れてらっしゃる。てな買い注文だったらしいしww
まあ一応、80円ジャストあたりにはかなりの巨大なオプションが設定されてるらしいから、明日のシドニー市場の開けの薄商いで売り仕掛けさえ入ってなかったら早々は80円割れはなさそうではあるけど、材料的には下を試しには行く展開ですからな。
明日の東京からは攻防戦ですかな。
ただ、一部の人たちが期待してる介入はまあおそらくないでしょう。
あったとしても断固3兄弟の口先か、後は半政府系の買いが入るかどうか程度かねぇ。
掲示板なんぞ覗いてると、介入期待の方たちのカキコがあったりしてるけど、まあそういうトレードは目先は稼げても長い目で見たらいずれやられますわな。
介入乞食とか言われてもまあ仕方がないかなとww
まあただお断りはしておきますが、こんな風に書いて介入があったら「ざまあみさらせ~あったやんけ~」なんて言う方がおられるかもしれませんが、介入があるとかないとかの次元の問題としてるわけではないって事だけ言ってますぞ。
個人的な見解としては「ない」と思ってるだけですからな。
まあなんせ最近強く思うけど、偶然に頼ったトレードはその時は取れても後々毒にしかならんというか・・・・
まあこのへんは書きだすと長くなるのでまた機会があればって事で。
では生きてたらまた会いましょう~