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原資1万円からまずは100万円へ。
貧乏人が這い上がるためには少々のリスクもモロともせずにハイレバで稼ぐしかない!
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ダンボ
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男性
職業:
便利屋
趣味:
靴磨き
自己紹介:
関西在住のヘタレ。
根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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2024/11/24 (Sun)
18:17:05
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2010/12/03 (Fri)
14:53:57
乱高下のユーロ
なんかここんとこのニュースは海老蔵ばっかですなぁ。
他にもっと伝えないといけない事はないのか?と言いたくなりますが・・・・
久米さんのニュースステーションって番組の登場で、ニュースや報道番組がショー化してしまった弊害なんすかねぇ。
しかしまあ、昨日のユーロ君は大暴れでしたな。
前回に、ユーロはちょいと戻すんじゃないの?って書いたけど、まあ確かに現時点では安値から少し戻した状況。
ただ、その戻り方が少々乱暴と言うか・・・
一昨日の上昇は、まあショートカバーというか、いくらなんでも下げ過ぎでしょの反動と考えたらいいんで、まあ予定通りと言うかなんと言うか。
問題は昨日の動き。
ECBがあるのはわかってたし、その後に嵐を呼ぶ男のトリシェたんが登場するんで、波乱があるのはわかってたけど、1.3140あたりでオープンして、1.31台を割り込んだ後は1.3215あたりまで上昇して、1.3060あたりまで急落したかと思えばそのまま上昇して、1.3245あたりまで上昇。
日足で見てしまうと、上下にヒゲがあるものの、陽線で引けてるごく普通の動き。
でも、実際は乱高下を繰り返してるから、一日のボラリティーとしてはかなりものんですしな。
レバを下げてゆっくりやってる人でも、これだけ動くと何回かはストップがついちゃったんじゃないかなぁ?
まあ何でこうなったかはもうみなさんご存知だと思うので、いちいち内容は書かないですが、まあそれだけユーロ圏の抱える問題が深刻で、アメリカの経済状態がどうこう言われてはいるけど、欧州だって負けず劣らず問題が山積みって事ですわな。
ただまあ、ものは考えようで、これだけボラが高いと、しっかりとしたトレードスタイルをお持ちの方だとかえって稼げるチャンスではあるとは思うわけで。
事実、多少の失敗はやらかすし、後で書くけど一昨日から昨日にかけては中々しんどいディールを強いられたオレなわけですが、全体を通して考えたら精度は徐々に上がってる気もするんでね。
じゃあ、その精度を上げるにはどうしたらいいのかって話ですが、まあそれはまた別の機会にでも。
んでもって、あちき自身のトレードはと言えば、その前の日に1.3060あたりでショートを少量だけど持ってましてな。
モニタに張り付いてるし、特にストップも入れずにいてたんだけど、ちょっとよそ見をしてたらその時に棒上げ。
気が付いたらもう50pip以上持って行かれた状態。
こんなところで切らされるの嫌だったのと、少量だしそのままホールドして、次の日、要するに昨日のアジアタイムに1.3割れのところで半分を損切り。
まあポジションを軽くしたってわけですな。
その後、また下がって来たんで、このまままた1.3を割ってくれるんかな?と思いながら見てたんだけど、その様子もなく再び上昇していったんで、3140あたりで残りも決済。
まあ典型的なダメダメの失敗ディールでしたな。
んで、そのまま上昇する相場を眺めてトリシェたん登場のあたりから今度は枚数をちょいと増やしてショート。
これで前の日のロスは取り返した状態。
後は切り返しての上昇にもうまく乗れたので、結果的には何とかプラス。
でも、ほんと、こういうトレードは疲れますな。
なんかこう・・・重たいもんをずっと持って前へ進んでる感がすごくするもんねぇww
どうもこの間から反省トレードが多いですわ^^;
さてこっからですが、まあ今日は何と言っても雇用統計なわけで。
とは言うものの、まあ当然その前後は激しく動くとは思うけど、そんなにサプライズな状況になったり、トレンドが変わったりなんてのはないように思うんですがね。
これは全くのカンなので何の根拠もないけど、ドル売りが出てドル円はちょいと下。
ユーロドルは上方向。
目安は1.3350あたり。
このへんをぶち抜くのか、それともそこらで戻されるか。
そんな動きになるんじゃないかな?と勝手に想像してま。
まあユーロドルに関して言えば、中期的には1.28から下。1.25あたりがターゲットかな?と思ってるんで、上げたら上げたで、どっかのタイミングで売り攻め出来るしね。
どうせ叩くなら、いったん上がってくれて、そこから叩く方が値幅的においしいし。
てな事を考えてたりしまふ。
まあ、そんなこんなで今日も頑張りましょうぜ。
ではまた~
他にもっと伝えないといけない事はないのか?と言いたくなりますが・・・・
久米さんのニュースステーションって番組の登場で、ニュースや報道番組がショー化してしまった弊害なんすかねぇ。
しかしまあ、昨日のユーロ君は大暴れでしたな。
前回に、ユーロはちょいと戻すんじゃないの?って書いたけど、まあ確かに現時点では安値から少し戻した状況。
ただ、その戻り方が少々乱暴と言うか・・・
一昨日の上昇は、まあショートカバーというか、いくらなんでも下げ過ぎでしょの反動と考えたらいいんで、まあ予定通りと言うかなんと言うか。
問題は昨日の動き。
ECBがあるのはわかってたし、その後に嵐を呼ぶ男のトリシェたんが登場するんで、波乱があるのはわかってたけど、1.3140あたりでオープンして、1.31台を割り込んだ後は1.3215あたりまで上昇して、1.3060あたりまで急落したかと思えばそのまま上昇して、1.3245あたりまで上昇。
日足で見てしまうと、上下にヒゲがあるものの、陽線で引けてるごく普通の動き。
でも、実際は乱高下を繰り返してるから、一日のボラリティーとしてはかなりものんですしな。
レバを下げてゆっくりやってる人でも、これだけ動くと何回かはストップがついちゃったんじゃないかなぁ?
まあ何でこうなったかはもうみなさんご存知だと思うので、いちいち内容は書かないですが、まあそれだけユーロ圏の抱える問題が深刻で、アメリカの経済状態がどうこう言われてはいるけど、欧州だって負けず劣らず問題が山積みって事ですわな。
ただまあ、ものは考えようで、これだけボラが高いと、しっかりとしたトレードスタイルをお持ちの方だとかえって稼げるチャンスではあるとは思うわけで。
事実、多少の失敗はやらかすし、後で書くけど一昨日から昨日にかけては中々しんどいディールを強いられたオレなわけですが、全体を通して考えたら精度は徐々に上がってる気もするんでね。
じゃあ、その精度を上げるにはどうしたらいいのかって話ですが、まあそれはまた別の機会にでも。
んでもって、あちき自身のトレードはと言えば、その前の日に1.3060あたりでショートを少量だけど持ってましてな。
モニタに張り付いてるし、特にストップも入れずにいてたんだけど、ちょっとよそ見をしてたらその時に棒上げ。
気が付いたらもう50pip以上持って行かれた状態。
こんなところで切らされるの嫌だったのと、少量だしそのままホールドして、次の日、要するに昨日のアジアタイムに1.3割れのところで半分を損切り。
まあポジションを軽くしたってわけですな。
その後、また下がって来たんで、このまままた1.3を割ってくれるんかな?と思いながら見てたんだけど、その様子もなく再び上昇していったんで、3140あたりで残りも決済。
まあ典型的なダメダメの失敗ディールでしたな。
んで、そのまま上昇する相場を眺めてトリシェたん登場のあたりから今度は枚数をちょいと増やしてショート。
これで前の日のロスは取り返した状態。
後は切り返しての上昇にもうまく乗れたので、結果的には何とかプラス。
でも、ほんと、こういうトレードは疲れますな。
なんかこう・・・重たいもんをずっと持って前へ進んでる感がすごくするもんねぇww
どうもこの間から反省トレードが多いですわ^^;
さてこっからですが、まあ今日は何と言っても雇用統計なわけで。
とは言うものの、まあ当然その前後は激しく動くとは思うけど、そんなにサプライズな状況になったり、トレンドが変わったりなんてのはないように思うんですがね。
これは全くのカンなので何の根拠もないけど、ドル売りが出てドル円はちょいと下。
ユーロドルは上方向。
目安は1.3350あたり。
このへんをぶち抜くのか、それともそこらで戻されるか。
そんな動きになるんじゃないかな?と勝手に想像してま。
まあユーロドルに関して言えば、中期的には1.28から下。1.25あたりがターゲットかな?と思ってるんで、上げたら上げたで、どっかのタイミングで売り攻め出来るしね。
どうせ叩くなら、いったん上がってくれて、そこから叩く方が値幅的においしいし。
てな事を考えてたりしまふ。
まあ、そんなこんなで今日も頑張りましょうぜ。
ではまた~
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2010/12/01 (Wed)
14:13:42
ユーロは目先上昇かな?
「早く座れよ、こっちが座れねーじゃねーか」
と、言った方がおられるようですが、この人は国会議員としての職業意識があるんかねぇ?
つか、人として終わってるか。
まあ、ネットの世界じゃ「ハマグリ」呼ばわりされてるわけですが、しまいには「ハマグリとか言うな!失礼やろ・・・・・・・貝のハマグリに」とまで言われる始末w
でもまあ、何でこう・・・あの方たちは軽いんだろうねぇ。
あ~あ、早く選挙やってくれないかなぁ。
さて、相場の方ですが、ユーロ安が止まりませんなぁ。
今、ここにある材料だけを並べて考えてもユーロが上昇するようなイメージは全然湧かないもんねぇ。
しかも日を追うごとにと言うか、時間が経過するたびに悪材料が次から次に出て来る状態。
アイルランドの問題が解決はしてないけど、一応の結果が出たと思ったら、今度はスペインとポルトガルにイタリア・・・・
スペインに至ってはユーロ圏で4番目に大きい経済規模の国だけにさすがにギリシャやアイルランドみたく救済は出来ないだろうってのが大方の見方。
ルービニ教授をして「スペインは欧州の金融危機に生息する巨像でこの国を救済するだけに十分な資金はないかもしれない」とまで言われる始末。
しかも昨日は、フランスとベルギーの格下げも噂されてたしね。
まあこういう状況なんでオプションも物色されてるのは下の方のばっかりなようで。
先週の金曜日に、ユロドルの1.28のオプションがどうのこうのってのをmixiに書いたんだけど、もう今の時点で案外とんでもない数字でもなくなった感がありますもんな。
昨日あたりだと、それのもっと下、1.2500あたりのオプションが買われてるなんて話もあるみたいだしね。
ファンダ要因というか、需給関係だけ見てもそんな状況なのに、テクニカル面で見ても、もう既に200日線を割ってきてるわけで。
まあ、この200日線割れは昨日あたりにマーケットでも結構話題にはなってたそうで・・・
こういう状況で考えると、1.27割れあたりから1.25あたりがターゲットにはなってくるんでしょうな。
ただし、この話はあくまでも中期的な目線の話で、目先としてはもしかしたらいったんの底打ちが近いんじゃないかな?と思う考えも少し出始めてるんだよね。
と言うのも、9月の中旬からの一方的な上昇相場の間にもユーロ圏のこういうネタはあったわけで。
何も11月に入ってから急に出てきた話でも何でもなく。
焦げ臭い匂いがあっちこっちからしてるのに誰もそれに関しては口をつぐんで一方的に買い上がりましたわな。
ここにも書いたけど、そろそろヤバイんじゃないの?って思ってたらそれの巻き戻し。
普通、相場なんてもんは上がるにしろ下がるにしろ、戻ったり押したりしながら動くもんですわな。
それが9月からの上昇でも、今回の下落でも戻りや押しがほぼなく一直線の相場。
1.4越えの時もそうだったし、ドル円の80円割れがあるとかないとか言われてた時もそうだけど、材料が一方向に偏りすぎで、参加者の相場観も同じ方向を向き過ぎてると反転が近いんじゃないかなと思うわけですよ。
今の下げ相場の高値と安値の差は約1200ポイント。
これだけ動くのに要したのは1ヶ月弱。
週に直せば約4週ですか。
下げ過ぎ?それとも適正?
まあそれはもっと後にならないとわからんからいいとしても、オレが思うにはちょいと行きすぎかなと。
もし昨日の安値が目先の底だと言うなら、そこからの3割戻しと計算するなら(フィボとかだったら38.2%とかですかね?)1.3343。
38.2%戻しなら1.3445。
1.3350あたりには13SMAとかの各種移動平均線があるあたりですな。
まあ、まずは200日線のある1.3120あたりを越えないと話にはならんので、終値ベースでここを越えてからですかな。
個人的には、1.2970あたりでロング出来たら面白いなと思ってたんだけど、その手前で上がっていきやがんのw
ええ、指値は通りませんでしたよww
まあ、拾うとしたら1.2980あたりで少量ロングしてみて、2950を割ってきたら撤退か1回だけナンピン。
ナンピンの場合は2920あたりで敗戦処理って感じで考えてま。
もちろん、12月はドル不足になる要因がたくさんあるのはわかってるし、レパ取りの動きも出るのも承知してますよ。
でもね、相場の仕組み上、買ったものは売らないといけないし、売ったものは買い戻さないといけないわけでね。
先週の月曜からこの1週間、売ってる人の方が多いわけなんでね。
しかも単純に考えたら売った人は利が乗ってるわけでしょう?
なんせ200日線まで割ってるんだしね。
だったら利食いのためのショートカバーが出てもおかしくないもんね。
まあそのへんも考えておかないとねって話ですわ。
ただまあ、あくまでもこの方法は当たるとデカい逆張りトレード。
撤退ラインを決めてやらないと痛いですからな。
さて、ほんじゃあ今日はこのへんで~
と、言った方がおられるようですが、この人は国会議員としての職業意識があるんかねぇ?
つか、人として終わってるか。
まあ、ネットの世界じゃ「ハマグリ」呼ばわりされてるわけですが、しまいには「ハマグリとか言うな!失礼やろ・・・・・・・貝のハマグリに」とまで言われる始末w
でもまあ、何でこう・・・あの方たちは軽いんだろうねぇ。
あ~あ、早く選挙やってくれないかなぁ。
さて、相場の方ですが、ユーロ安が止まりませんなぁ。
今、ここにある材料だけを並べて考えてもユーロが上昇するようなイメージは全然湧かないもんねぇ。
しかも日を追うごとにと言うか、時間が経過するたびに悪材料が次から次に出て来る状態。
アイルランドの問題が解決はしてないけど、一応の結果が出たと思ったら、今度はスペインとポルトガルにイタリア・・・・
スペインに至ってはユーロ圏で4番目に大きい経済規模の国だけにさすがにギリシャやアイルランドみたく救済は出来ないだろうってのが大方の見方。
ルービニ教授をして「スペインは欧州の金融危機に生息する巨像でこの国を救済するだけに十分な資金はないかもしれない」とまで言われる始末。
しかも昨日は、フランスとベルギーの格下げも噂されてたしね。
まあこういう状況なんでオプションも物色されてるのは下の方のばっかりなようで。
先週の金曜日に、ユロドルの1.28のオプションがどうのこうのってのをmixiに書いたんだけど、もう今の時点で案外とんでもない数字でもなくなった感がありますもんな。
昨日あたりだと、それのもっと下、1.2500あたりのオプションが買われてるなんて話もあるみたいだしね。
ファンダ要因というか、需給関係だけ見てもそんな状況なのに、テクニカル面で見ても、もう既に200日線を割ってきてるわけで。
まあ、この200日線割れは昨日あたりにマーケットでも結構話題にはなってたそうで・・・
こういう状況で考えると、1.27割れあたりから1.25あたりがターゲットにはなってくるんでしょうな。
ただし、この話はあくまでも中期的な目線の話で、目先としてはもしかしたらいったんの底打ちが近いんじゃないかな?と思う考えも少し出始めてるんだよね。
と言うのも、9月の中旬からの一方的な上昇相場の間にもユーロ圏のこういうネタはあったわけで。
何も11月に入ってから急に出てきた話でも何でもなく。
焦げ臭い匂いがあっちこっちからしてるのに誰もそれに関しては口をつぐんで一方的に買い上がりましたわな。
ここにも書いたけど、そろそろヤバイんじゃないの?って思ってたらそれの巻き戻し。
普通、相場なんてもんは上がるにしろ下がるにしろ、戻ったり押したりしながら動くもんですわな。
それが9月からの上昇でも、今回の下落でも戻りや押しがほぼなく一直線の相場。
1.4越えの時もそうだったし、ドル円の80円割れがあるとかないとか言われてた時もそうだけど、材料が一方向に偏りすぎで、参加者の相場観も同じ方向を向き過ぎてると反転が近いんじゃないかなと思うわけですよ。
今の下げ相場の高値と安値の差は約1200ポイント。
これだけ動くのに要したのは1ヶ月弱。
週に直せば約4週ですか。
下げ過ぎ?それとも適正?
まあそれはもっと後にならないとわからんからいいとしても、オレが思うにはちょいと行きすぎかなと。
もし昨日の安値が目先の底だと言うなら、そこからの3割戻しと計算するなら(フィボとかだったら38.2%とかですかね?)1.3343。
38.2%戻しなら1.3445。
1.3350あたりには13SMAとかの各種移動平均線があるあたりですな。
まあ、まずは200日線のある1.3120あたりを越えないと話にはならんので、終値ベースでここを越えてからですかな。
個人的には、1.2970あたりでロング出来たら面白いなと思ってたんだけど、その手前で上がっていきやがんのw
ええ、指値は通りませんでしたよww
まあ、拾うとしたら1.2980あたりで少量ロングしてみて、2950を割ってきたら撤退か1回だけナンピン。
ナンピンの場合は2920あたりで敗戦処理って感じで考えてま。
もちろん、12月はドル不足になる要因がたくさんあるのはわかってるし、レパ取りの動きも出るのも承知してますよ。
でもね、相場の仕組み上、買ったものは売らないといけないし、売ったものは買い戻さないといけないわけでね。
先週の月曜からこの1週間、売ってる人の方が多いわけなんでね。
しかも単純に考えたら売った人は利が乗ってるわけでしょう?
なんせ200日線まで割ってるんだしね。
だったら利食いのためのショートカバーが出てもおかしくないもんね。
まあそのへんも考えておかないとねって話ですわ。
ただまあ、あくまでもこの方法は当たるとデカい逆張りトレード。
撤退ラインを決めてやらないと痛いですからな。
さて、ほんじゃあ今日はこのへんで~
2010/11/24 (Wed)
16:27:24
キナ臭くなってきた相場
やってくれましたなぁ、北朝鮮。
祝日でどうせ相場も動かないだろうし、後でチラッと書きますがオレ自身はペナルティーBOX入りで24時間ノートレード中だったんで、ボケッとしてたらいきなりですからなぁ。
一応、1日経って現時点で考えると、砲弾バンバン打ち込んだ割には韓国側の死者が少なすぎるし、まあ北朝鮮のパフォーマンスなのかなと思ったりはしますがねぇ。
でもまあ、日本という国はほんとに呑気というか危機管理がなってないですなぁ。
管ちゃんなんぞテレビのニュースで知ったらしいし閣僚が集まったの4~5時間後、NHKなんかは字幕スーパーで速報は流したけど、相撲中継ずっとやってたもんね。
あちきが住む関西なんぞ、大阪の朝日放送はお笑いの特番やってましてな。
最後まで流し切りましたからな。
隣の国でドカンドカンやってるのにお笑いだからねぇ。
さあて、こういう場合はどうなるのかな?と見てたら、911の時とは違って当事者国じゃないから有事のドル買いって事で、いきなりドルが買われまして。
このままガンガンドル高になるのかな?と思ってたら、結果的にはそうなったけど、各通貨他の材料も含めて下がったようで。
ユーロドルが下がったのは例のアイルランドの問題から、予定通りスペインに飛び火してスペイン国債とドイツ国債のスプレッドが急拡大して、何でもユーロ導入以降最大のスプレッドなんだとか。
これが原因で昨日のロンドン以降のユーロドルは下げ基調。
NYが開いたら今度はダウが下がり、これでクロス円の下げを誘発してさらに下げ。
まあ、NY入りからはちょいとしたボーナスステージで、ショートしておけば誰でも儲かる相場でしたなぁ。
豪ドルが下がったのは商品市場がこれまた下げたために売られたようで。
まあ、理由はともかく昨日は非常においしかった相場だったんじゃないかなと。
みなさんも昨日はだいぶお稼ぎ遊ばしたんじゃ?ww
でまあ、一夜明けて現状はどうかと言えば、まあアジアタイムですからな、今のところは小動きですか。
ただまあ、チャートを眺めてると、ユーロドルは1.3550が非常に重くなったように見えますなぁ。
先週にいったん1.35割れを見るも反発して週末に向かって上昇したものの、13日移動平均線にキレイに頭を抑えられて下落。
11月の頭の、1.4280を天井に下げてきて反発。
ここを越えたら少し景色も変わろうかってあたりの重要な日柄をMAでハネ返されて下落してるようでは上げのパワーが足りないのは明白ですからな。
まあ、とは言うものの、昨日の下落の幅が大きかったのと、あまりにも落ちる速度が早いと思うので、今日・明日くらいは少し揉むかもしれませんな。
でもせいぜいが1.3550がメドだろうけど。
とりあえずは、あさってからの木曜と金曜は感謝祭で相場は動かないか、流動性が落ちてるところを狙った仕掛け以外はないとは思うので、今週の相場は明日までですかな。
でも、あれですな、うまくオレじゃあ書ききれないけど、今回のアイルランドの問題。
あちきが思うには、狙いはここじゃないというか問題の本質は、スペインやポルトガル、イタリアなんじゃないかなと思ってるんですわ。
と言うのも、アイルランドはギリシャと違って基本的には裕福と言うか金持ちの国でしょ?
法人税を思い切り下げて、欧州の企業の誘致に成功して、一応はケルトの虎とも言われた国ですからな。
しかもアイルランド政府自体、救済は現時点は必要がないって言ってるにも関わらず、EUが半分無理やり救済したわけで。
通常、IMFやEUなんかが入ってくるのはどこの国でも嫌なわけでね。
理由は、ヤツらは金を貸す代わりに色々文句つけてくるしね。
事実、今回のアイルランドの救済には法人税の引き上げが盛り込まれてるらしいからね。
自分の国から優良企業が法人税の安いアイルランドにドンドン逃げて行くのを苦々しく思ってたドイツやフランスなんかからすれば、法人税のUPはしてやったりでしょうからな。
なんかこう・・・・香ばしい匂いがしてくるなぁと思うのは考え過ぎですかね?ww
ところで、上に書いたペナルティーBOXの件。
どういう事かと言うと、実はやってはいけない事を2つも3つもやらかしましてな。
それで、戒めのために24時間ノートレにしたって事ですわ。
まあ、恥を晒すもたまにはいいかなと思うので書きますが、金曜日にユーロドルを1.3644でショートしましてな。
チャートを見ればわかる通り踏み上げられまして。
基本的にはあちきはオーバーナイトのポジションは持たないようにしてるし、ましてや週またぎなんぞしないルールにしてま。
最初からその予定でポジッたら別ですがね。
にも関わらず、踏まれて頭きて金曜はそのままフテ寝したわけですよ。
まあこれだけでもイカンのに、月曜は窓まで開けて上昇。
とうの昔に損切りせんとダメなのにこれも見物。
さすがに1.38越えたら敗戦処理とは思ってけどね。
まあ結果的には、そこから思い切り下げてきたんで、一応無事にはポジションは救出は出来たけど、んなもん結果論でね。
今回はたまたま助かったけど、次はもうないなと。
トレードをする中で絶対にやってはいけない事の一つの時間軸の変更。
これをやったわけなんだから何がしかのペナルティーは自分に課さないといけないと思いましたんでね。
救出して決済した時間から24時間はノートレって事にしたわけですな。
まあ過去に何度もこんな事して手痛い目に遭ってきてるんでね。
それでもまだやるかって事で。
忘れてしまうって言うんなら、もう次は身体に覚えさせないといかんですな。
次こういう事やったら太ももあたりにカッターで「×」のマークでも入れてやろうかとも思っておりますがww
まあとりあえず今日も生きてるって事でww
では本日も頑張っていきませう。
祝日でどうせ相場も動かないだろうし、後でチラッと書きますがオレ自身はペナルティーBOX入りで24時間ノートレード中だったんで、ボケッとしてたらいきなりですからなぁ。
一応、1日経って現時点で考えると、砲弾バンバン打ち込んだ割には韓国側の死者が少なすぎるし、まあ北朝鮮のパフォーマンスなのかなと思ったりはしますがねぇ。
でもまあ、日本という国はほんとに呑気というか危機管理がなってないですなぁ。
管ちゃんなんぞテレビのニュースで知ったらしいし閣僚が集まったの4~5時間後、NHKなんかは字幕スーパーで速報は流したけど、相撲中継ずっとやってたもんね。
あちきが住む関西なんぞ、大阪の朝日放送はお笑いの特番やってましてな。
最後まで流し切りましたからな。
隣の国でドカンドカンやってるのにお笑いだからねぇ。
さあて、こういう場合はどうなるのかな?と見てたら、911の時とは違って当事者国じゃないから有事のドル買いって事で、いきなりドルが買われまして。
このままガンガンドル高になるのかな?と思ってたら、結果的にはそうなったけど、各通貨他の材料も含めて下がったようで。
ユーロドルが下がったのは例のアイルランドの問題から、予定通りスペインに飛び火してスペイン国債とドイツ国債のスプレッドが急拡大して、何でもユーロ導入以降最大のスプレッドなんだとか。
これが原因で昨日のロンドン以降のユーロドルは下げ基調。
NYが開いたら今度はダウが下がり、これでクロス円の下げを誘発してさらに下げ。
まあ、NY入りからはちょいとしたボーナスステージで、ショートしておけば誰でも儲かる相場でしたなぁ。
豪ドルが下がったのは商品市場がこれまた下げたために売られたようで。
まあ、理由はともかく昨日は非常においしかった相場だったんじゃないかなと。
みなさんも昨日はだいぶお稼ぎ遊ばしたんじゃ?ww
でまあ、一夜明けて現状はどうかと言えば、まあアジアタイムですからな、今のところは小動きですか。
ただまあ、チャートを眺めてると、ユーロドルは1.3550が非常に重くなったように見えますなぁ。
先週にいったん1.35割れを見るも反発して週末に向かって上昇したものの、13日移動平均線にキレイに頭を抑えられて下落。
11月の頭の、1.4280を天井に下げてきて反発。
ここを越えたら少し景色も変わろうかってあたりの重要な日柄をMAでハネ返されて下落してるようでは上げのパワーが足りないのは明白ですからな。
まあ、とは言うものの、昨日の下落の幅が大きかったのと、あまりにも落ちる速度が早いと思うので、今日・明日くらいは少し揉むかもしれませんな。
でもせいぜいが1.3550がメドだろうけど。
とりあえずは、あさってからの木曜と金曜は感謝祭で相場は動かないか、流動性が落ちてるところを狙った仕掛け以外はないとは思うので、今週の相場は明日までですかな。
でも、あれですな、うまくオレじゃあ書ききれないけど、今回のアイルランドの問題。
あちきが思うには、狙いはここじゃないというか問題の本質は、スペインやポルトガル、イタリアなんじゃないかなと思ってるんですわ。
と言うのも、アイルランドはギリシャと違って基本的には裕福と言うか金持ちの国でしょ?
法人税を思い切り下げて、欧州の企業の誘致に成功して、一応はケルトの虎とも言われた国ですからな。
しかもアイルランド政府自体、救済は現時点は必要がないって言ってるにも関わらず、EUが半分無理やり救済したわけで。
通常、IMFやEUなんかが入ってくるのはどこの国でも嫌なわけでね。
理由は、ヤツらは金を貸す代わりに色々文句つけてくるしね。
事実、今回のアイルランドの救済には法人税の引き上げが盛り込まれてるらしいからね。
自分の国から優良企業が法人税の安いアイルランドにドンドン逃げて行くのを苦々しく思ってたドイツやフランスなんかからすれば、法人税のUPはしてやったりでしょうからな。
なんかこう・・・・香ばしい匂いがしてくるなぁと思うのは考え過ぎですかね?ww
ところで、上に書いたペナルティーBOXの件。
どういう事かと言うと、実はやってはいけない事を2つも3つもやらかしましてな。
それで、戒めのために24時間ノートレにしたって事ですわ。
まあ、恥を晒すもたまにはいいかなと思うので書きますが、金曜日にユーロドルを1.3644でショートしましてな。
チャートを見ればわかる通り踏み上げられまして。
基本的にはあちきはオーバーナイトのポジションは持たないようにしてるし、ましてや週またぎなんぞしないルールにしてま。
最初からその予定でポジッたら別ですがね。
にも関わらず、踏まれて頭きて金曜はそのままフテ寝したわけですよ。
まあこれだけでもイカンのに、月曜は窓まで開けて上昇。
とうの昔に損切りせんとダメなのにこれも見物。
さすがに1.38越えたら敗戦処理とは思ってけどね。
まあ結果的には、そこから思い切り下げてきたんで、一応無事にはポジションは救出は出来たけど、んなもん結果論でね。
今回はたまたま助かったけど、次はもうないなと。
トレードをする中で絶対にやってはいけない事の一つの時間軸の変更。
これをやったわけなんだから何がしかのペナルティーは自分に課さないといけないと思いましたんでね。
救出して決済した時間から24時間はノートレって事にしたわけですな。
まあ過去に何度もこんな事して手痛い目に遭ってきてるんでね。
それでもまだやるかって事で。
忘れてしまうって言うんなら、もう次は身体に覚えさせないといかんですな。
次こういう事やったら太ももあたりにカッターで「×」のマークでも入れてやろうかとも思っておりますがww
まあとりあえず今日も生きてるって事でww
では本日も頑張っていきませう。
2010/11/22 (Mon)
16:18:08
今日は満月♪
前回に書いたように、土曜日は「FX友の会」ってのに行ってきますた。
この集まりに行くのは実はこれで2回目。
前回の集まりもかなりの人が来てまして、後で聞いたら100人オーバーだったんだとか。
今回は会場のキャパの問題もあるんで参加希望者全員は来れなかったみたいだけど、それでも100人近かったんじゃないかなぁ?
熱気が凄かったですわ。
まあ、営利目的じゃないから余計に人が集まりやすいんだろうねぇ。
講師として来てる顔ぶれも、まあそうそうたるもんでね。
FX業界の重鎮のS氏(FXやってる人でこの人知らない人はおらんでしょうな)、オンラインセミナーで有名なS氏、同じくN氏、後はマネー系の雑誌によく登場する方々や個人投資家とはいえ本出してる人とか・・・
後は、某FX会社の社長さんも来られてましたな。
まあこれだけの陣容で、参加費は会場費の頭割りって主旨で1000円だったかな?
なんせ講師で呼ばれてる人からも参加費取ってるもんねww
なので、東京から来る交通費はおろか宿泊費まで自腹らしいw
んで、セミナーが終わったらそのまま懇親会。そして二次会。
まあ楽しく有意義な時間を過ごせました。
ただまあ、この懇親会では塾長と言われてる重鎮のS氏からは教育的指導をされましてなw
と言うのも、セミナーの時のN氏の順番の時に、某FX会社の方が今日来られてるんで、何か意見や要望があれば言ってあげてくれと言われて、どうせ誰も手を上げないからこっちから勝手に当てると言われて指名されちゃいましてな。
N氏はオレに「MT4を入れてください」的な内容を言って欲しかったらしいけど、んなもんオレにマイク渡す方が悪いわけで、「僕の周りはみんな貧乏人ばっかりでしてね。なので外為ドットコムさんみたいなデモコンテストみたいなのをやって賞金をください。それも優勝者500万とかじゃなくて、1人5万づつ100人とか・・・まあ要は種銭くれ!種銭がなくてみんな苦労してるんですわ」
会場はバカウケだったけど、オレを指名したN氏からは「マイク渡して後悔した」と言われたのはいいとしても、重鎮からは「FXは5万とか10万でするもんじゃないです」とこんこんと説教されましたわww
まあ確かに5万、10万じゃバクチになるのはよくわかるけどね。
2~300万の資金でレバ2~3倍で運用したらリスクもあまりないし、タイトで緊張感あふれるトレードをしなくて済むのはわかっております。
でもねぇ、それは陽の当たる場所を歩いてきた人の正論であって、オレみたいなチンピラや世の中にたくさんいるプロレタリアート階級の人間からしたら、規制が入ったとはいえレバレッジがかけられるFXくらいしか這い上がるチャンスはないんですよね。
蟹工船って知ってますか?って話ですな。
事実、懇親会では「よく言ってくれました」とか「あの意見私も賛成です」なんて言いながらオレに寄って来た人たくさんいたもんね。
んなもん、金くれる話なら誰でも賛成するやんけって言われるかもしれんけど、オレに話しかけてきた人は別にそんな厚かましいノリで同意してるって風じゃなかったもんね。
一家の家計を預かる主婦がやった事がない相場ってものをやるのにポンと100万も200万も出せないのは当たり前だし、奥さんから「はぁ~今月も厳しい」って溜息つかれてる横で「FXやるから定期崩して」なんて中々言えませんもんな。
スーツのポケットに入ってて忘れてた1万円とか、それこそ豚の貯金箱壊して集めた3万円とか、そういうのかき集めて10万作って始めましたってノリの人って多いんじゃないかなぁ?
後でそのFX会社の社長さんと話してたら、初回入金5万、10万なんてザラと言うか、そういう人の方が圧倒的に多いって言ってたけどね。
でもまあ、ここでこういう事書いてるのバレたら今度は教育的指導じゃなく厳重注意だろうな。
あ・・・でもあれか、こんな与太ブログ読まないだろうからいいかww
でもまあ、2回出席して思ったっのは、トレーダーってすごく孤独と言うか、どうしても引きこもりがちになるし、あの本いいですよとか、ここの業者使いやすいですよ的な交流だけでも全然違うと思うんでね。
もちろんセミナーの講義の内容自体も素晴らしいんで、自身のトレードの参考どころかすごく勉強にもなるだろうし、営利目的じゃないから変なバイアスもかからないし、機会があれば一度覗いてみられてもいいと思いますぞ。
ちなみに主催者は業界でも有名な美人トレーダーの「FX奈那子」さん。
彼女のブログはググればすぐに出てくると思うので、興味のある方は一度覗いてみてくらはい。
さて、ほんでもって相場の方ですが、朝からアイルランドの支援がほぼ決まったようでユーロが買われてますな。
なんせこれは先週のユーロが上がり下がりする材料のメインで、これがうまくいかないと、スペインやポルトガルにまで飛び火するとまで言われてたんで、まあ一応はプラスの材料って事ですかな。
とは言うものの、あくまでも対症療法のひとつにしか過ぎないし、根本的な解決にはならんと思うけどね。
ただまあ、みんながこれを好材料と言うなら、あ~そうですかわかりましたって話でw
一応は窓まで開けて上昇したわけだから、現時点では敬意を表して今日・明日くらいまではユーロはロング目線で見ておきましょう。って感じですかね。
後は今日をどういう価格で引けるか。
あちきが最近注意して見てる13SMAの日足の移動平均線を越えて引けるのかどうか。
1.3763っていうのが現時点での13SMAで、まあまだ引け値が確定してないからこれも多少は動く事にはなるんでまだ何とも言えないけど、この前後で引けたとなると、またこれがややこしいw
ここを大幅に越えて引けたのなら、目先もうちょい上もあるって考えもアリなんで、そうなると上値の目先のターゲットは1.39あたりになるし、ここより下が主戦場だって言うなら1.3350あたりがターゲット。
まあ、相場なんて中々そうそうわかりやすうい動きをしてくれる時の方が少ないので、、現時点で考えると、上下どっちかに向かうっていうのは中々わからんわけで。
特に今日、今現在で言うと非常にわかりにくい状態かなと。
無難な言い方をするのが嫌いなオレなわけですが、1.3650から1.3850の間のレンジで動いて、その後に下落。
今はこうとしか言えませんかな。
中期的な目線で考えると、ユロドルちゃんが1.3750をブレークして1.4に近づくとは到底思えないんで、まあ上がってきたら戻り売りってイメージでいいのかもしれませんな。
ドル円に関してはこの間から書いてるように、やっぱ少し過熱感もあるんで、少し調整。
その後に85円をターゲットって考えると、ユロドルが目先上目線でっていうのとも整合性は取れるわけだしね。
あ・・・でも今日は満月か。
何かあるというか、何かの転換点になるんかなぁ?
では今日はこのへんで~
この集まりに行くのは実はこれで2回目。
前回の集まりもかなりの人が来てまして、後で聞いたら100人オーバーだったんだとか。
今回は会場のキャパの問題もあるんで参加希望者全員は来れなかったみたいだけど、それでも100人近かったんじゃないかなぁ?
熱気が凄かったですわ。
まあ、営利目的じゃないから余計に人が集まりやすいんだろうねぇ。
講師として来てる顔ぶれも、まあそうそうたるもんでね。
FX業界の重鎮のS氏(FXやってる人でこの人知らない人はおらんでしょうな)、オンラインセミナーで有名なS氏、同じくN氏、後はマネー系の雑誌によく登場する方々や個人投資家とはいえ本出してる人とか・・・
後は、某FX会社の社長さんも来られてましたな。
まあこれだけの陣容で、参加費は会場費の頭割りって主旨で1000円だったかな?
なんせ講師で呼ばれてる人からも参加費取ってるもんねww
なので、東京から来る交通費はおろか宿泊費まで自腹らしいw
んで、セミナーが終わったらそのまま懇親会。そして二次会。
まあ楽しく有意義な時間を過ごせました。
ただまあ、この懇親会では塾長と言われてる重鎮のS氏からは教育的指導をされましてなw
と言うのも、セミナーの時のN氏の順番の時に、某FX会社の方が今日来られてるんで、何か意見や要望があれば言ってあげてくれと言われて、どうせ誰も手を上げないからこっちから勝手に当てると言われて指名されちゃいましてな。
N氏はオレに「MT4を入れてください」的な内容を言って欲しかったらしいけど、んなもんオレにマイク渡す方が悪いわけで、「僕の周りはみんな貧乏人ばっかりでしてね。なので外為ドットコムさんみたいなデモコンテストみたいなのをやって賞金をください。それも優勝者500万とかじゃなくて、1人5万づつ100人とか・・・まあ要は種銭くれ!種銭がなくてみんな苦労してるんですわ」
会場はバカウケだったけど、オレを指名したN氏からは「マイク渡して後悔した」と言われたのはいいとしても、重鎮からは「FXは5万とか10万でするもんじゃないです」とこんこんと説教されましたわww
まあ確かに5万、10万じゃバクチになるのはよくわかるけどね。
2~300万の資金でレバ2~3倍で運用したらリスクもあまりないし、タイトで緊張感あふれるトレードをしなくて済むのはわかっております。
でもねぇ、それは陽の当たる場所を歩いてきた人の正論であって、オレみたいなチンピラや世の中にたくさんいるプロレタリアート階級の人間からしたら、規制が入ったとはいえレバレッジがかけられるFXくらいしか這い上がるチャンスはないんですよね。
蟹工船って知ってますか?って話ですな。
事実、懇親会では「よく言ってくれました」とか「あの意見私も賛成です」なんて言いながらオレに寄って来た人たくさんいたもんね。
んなもん、金くれる話なら誰でも賛成するやんけって言われるかもしれんけど、オレに話しかけてきた人は別にそんな厚かましいノリで同意してるって風じゃなかったもんね。
一家の家計を預かる主婦がやった事がない相場ってものをやるのにポンと100万も200万も出せないのは当たり前だし、奥さんから「はぁ~今月も厳しい」って溜息つかれてる横で「FXやるから定期崩して」なんて中々言えませんもんな。
スーツのポケットに入ってて忘れてた1万円とか、それこそ豚の貯金箱壊して集めた3万円とか、そういうのかき集めて10万作って始めましたってノリの人って多いんじゃないかなぁ?
後でそのFX会社の社長さんと話してたら、初回入金5万、10万なんてザラと言うか、そういう人の方が圧倒的に多いって言ってたけどね。
でもまあ、ここでこういう事書いてるのバレたら今度は教育的指導じゃなく厳重注意だろうな。
あ・・・でもあれか、こんな与太ブログ読まないだろうからいいかww
でもまあ、2回出席して思ったっのは、トレーダーってすごく孤独と言うか、どうしても引きこもりがちになるし、あの本いいですよとか、ここの業者使いやすいですよ的な交流だけでも全然違うと思うんでね。
もちろんセミナーの講義の内容自体も素晴らしいんで、自身のトレードの参考どころかすごく勉強にもなるだろうし、営利目的じゃないから変なバイアスもかからないし、機会があれば一度覗いてみられてもいいと思いますぞ。
ちなみに主催者は業界でも有名な美人トレーダーの「FX奈那子」さん。
彼女のブログはググればすぐに出てくると思うので、興味のある方は一度覗いてみてくらはい。
さて、ほんでもって相場の方ですが、朝からアイルランドの支援がほぼ決まったようでユーロが買われてますな。
なんせこれは先週のユーロが上がり下がりする材料のメインで、これがうまくいかないと、スペインやポルトガルにまで飛び火するとまで言われてたんで、まあ一応はプラスの材料って事ですかな。
とは言うものの、あくまでも対症療法のひとつにしか過ぎないし、根本的な解決にはならんと思うけどね。
ただまあ、みんながこれを好材料と言うなら、あ~そうですかわかりましたって話でw
一応は窓まで開けて上昇したわけだから、現時点では敬意を表して今日・明日くらいまではユーロはロング目線で見ておきましょう。って感じですかね。
後は今日をどういう価格で引けるか。
あちきが最近注意して見てる13SMAの日足の移動平均線を越えて引けるのかどうか。
1.3763っていうのが現時点での13SMAで、まあまだ引け値が確定してないからこれも多少は動く事にはなるんでまだ何とも言えないけど、この前後で引けたとなると、またこれがややこしいw
ここを大幅に越えて引けたのなら、目先もうちょい上もあるって考えもアリなんで、そうなると上値の目先のターゲットは1.39あたりになるし、ここより下が主戦場だって言うなら1.3350あたりがターゲット。
まあ、相場なんて中々そうそうわかりやすうい動きをしてくれる時の方が少ないので、、現時点で考えると、上下どっちかに向かうっていうのは中々わからんわけで。
特に今日、今現在で言うと非常にわかりにくい状態かなと。
無難な言い方をするのが嫌いなオレなわけですが、1.3650から1.3850の間のレンジで動いて、その後に下落。
今はこうとしか言えませんかな。
中期的な目線で考えると、ユロドルちゃんが1.3750をブレークして1.4に近づくとは到底思えないんで、まあ上がってきたら戻り売りってイメージでいいのかもしれませんな。
ドル円に関してはこの間から書いてるように、やっぱ少し過熱感もあるんで、少し調整。
その後に85円をターゲットって考えると、ユロドルが目先上目線でっていうのとも整合性は取れるわけだしね。
あ・・・でも今日は満月か。
何かあるというか、何かの転換点になるんかなぁ?
では今日はこのへんで~
2010/11/19 (Fri)
19:14:50
荒れそうな予感の金曜日
今日はウチん家は更新しない予定だったんだけど、ふつふつと怒りがこみ上げてきたと言うか、書かずにはいられなくなったので更新でごぜーます。
なので、題名は荒れる予感とか書いてますが、相場が荒れるんじゃなくオレが荒れてるって話かもww
昨日のウチの与太記事に千葉ハムさんから2回もコメントいただいて、そのレスにお返事入れてるうちに怒りが・・・・ww
んで、何がお怒りかというと、なんちゃらエコノミストとかの評論家や各種専門家の方々について。
まあ、あちきは夏場から散々と80円は案外割れないんじゃないの?的な発言をあっちこっちで書いてきたわけなんだけど、まあそれはド素人個人投資家の戯言なんで、当たったハズレたはまあどうでもいいわけです。
当たったね、そうだね、オレの相場観は正しかったね、また頑張ろうね。なのでね。
ただ、一応はその道のプロと呼ばれてる方が今さらになって「ドル円はこのまま底堅く推移して・・・なんちゃらかんちゃら・・・」ってのがどうにも腹の虫が治まらないんですわ。
「米国債の金利が上昇してそれにつれて為替相場もどうのこうの・・・・」
んなもん、後からの解説なんざオレにでも出来るわい。
専門家なんだから11月は米系のヘッジファンドや各種ファンドが決算期を迎える事はわかってたはずですわな?
決算が終わったら、感謝祭があってみんなで七面鳥を食ってパーティーをする。
こんな事は毎年の事ですわな?
何でファンドマネージャー連中が12月はあまり大玉を動かさないかと言えば、査定が11月で終わってるから、成績が良かった方々は12月にいらん事をしても何の得にもならんらしいからね。
事実、お付き合いがあるプロ筋の方が前に言ってたけど「僕が銀行にいた頃は12月なんて何にもしませんでしたよ。だって査定済んでるし」
なら、11月は決算を控えてドルキャリーの巻き戻しがある事はわかるはず。
しかも今回はQE2があるからドル安って流れがFOMCまでに蔓延してて、いわゆる噂で買って事実で売るの典型的パターンだってくらいの事も予想できたはずですわな。
なのに、ユロドルは1.45を越えて1.47目標だとか、ドル円は75円もありうるとか・・・
そりゃね、相場はコイントスの世界で、特に為替相場は予測をしにくいのは十分にわかってるけど、上に書いた事が起こる可能性くらいは書けよって言いたいわけですよ。
トレンドフォローって言葉で言えばカッコええけど、要はみんながそう言うからオレもって事でしょう?
FXはじめて1年とかの個人投資家が言うならまだしも、一流と言われてる銀行やシンクタンクなんかで毎日情報を分析しててそれかよって。
まあね、週刊新潮や週刊現代あたりの週刊誌ならね、売り上げ上げるためには見出しをある程度センセーショナルにしなくちゃっていう事情はわかるから百歩譲って許すけど、日経新聞のコラムや各種サイトで堂々と「1ドル70円時代」とか「年末には77円がどうこうとか・・・」
そういう記事を読んでトレードの参考にしてた人も多いと思うんですよね。
まあ、そういう方達の意見を真に受けた人間が悪いんじゃと言えばそこまでだけどね。
つか、マジで真面目にやってくださいと言いたいですな。
さて、相場の方だけど、どうなんでしょう?
今日は荒れるような気がするんだけどねぇ、特にユーロを中心に。
まあ全くのカンなんでハズれたらスマソの世界ですがww
んで、さっきチラッと入って来た話だけど、世界最大の通貨ヘッジファンドのFXコンセプツによるとユーロは来月に対ドルで上昇した後、年末にかけては下落するんだとか。
ユーロが今週も上がった場合は、12月6日、もしくは13日の週にかけて上昇すると予測してるらしいですな。
まあたぶんにポジショントーク的な部分もあるだろうし、何とも言えませんが一応は参考にせんといかんかなと。
でもまあ、確かに日足や週足なんてのを見てると、特に週足は13移動平均線のあたりで跳ね返されてた感がするし、日足を見てても1.3780あたりがとりあえずの目標にも見えてそこへ向かって上がって行ってるようにも見えますしな。
ユロドルに関しては1.33あたりまでの下落を予想してたけど、目先、戻りが戻りでなく小反発あたりまでいく可能性も出てきましたかな。
まあまだ今週が終わってないから何とも言えないけど、NY引けまでにそんなに急落しないようなら、週足の移動平均線での跳ね返りが何となくポイントみたいなもんに見えるんですがねぇ。
まあどっちにしても、1.3780あたりへの動きがどうなのか。
このへんをしばらくはウォッチしたいですかな。
あ~そうそう、明日は「FX友の会」っていうえらくベタな名称の集まりがありましてな。
業界でも有名な方が東京から大挙してやってこられるようで。
名前はいちいち書かないけど、あんな人やこんな人も来るようですw
セミナーの後は懇親会って事で、直接お話し出来る機会もあるようなんで、色々聞いてこようかなと思ってま。
もし会場であちきを見かけたら遠慮なくお声をかけてください^^
本日は色々と汚い言葉も吐いてしまいましたがお許しあれ。
ではみなさま、よい週末を~
なので、題名は荒れる予感とか書いてますが、相場が荒れるんじゃなくオレが荒れてるって話かもww
昨日のウチの与太記事に千葉ハムさんから2回もコメントいただいて、そのレスにお返事入れてるうちに怒りが・・・・ww
んで、何がお怒りかというと、なんちゃらエコノミストとかの評論家や各種専門家の方々について。
まあ、あちきは夏場から散々と80円は案外割れないんじゃないの?的な発言をあっちこっちで書いてきたわけなんだけど、まあそれはド素人個人投資家の戯言なんで、当たったハズレたはまあどうでもいいわけです。
当たったね、そうだね、オレの相場観は正しかったね、また頑張ろうね。なのでね。
ただ、一応はその道のプロと呼ばれてる方が今さらになって「ドル円はこのまま底堅く推移して・・・なんちゃらかんちゃら・・・」ってのがどうにも腹の虫が治まらないんですわ。
「米国債の金利が上昇してそれにつれて為替相場もどうのこうの・・・・」
んなもん、後からの解説なんざオレにでも出来るわい。
専門家なんだから11月は米系のヘッジファンドや各種ファンドが決算期を迎える事はわかってたはずですわな?
決算が終わったら、感謝祭があってみんなで七面鳥を食ってパーティーをする。
こんな事は毎年の事ですわな?
何でファンドマネージャー連中が12月はあまり大玉を動かさないかと言えば、査定が11月で終わってるから、成績が良かった方々は12月にいらん事をしても何の得にもならんらしいからね。
事実、お付き合いがあるプロ筋の方が前に言ってたけど「僕が銀行にいた頃は12月なんて何にもしませんでしたよ。だって査定済んでるし」
なら、11月は決算を控えてドルキャリーの巻き戻しがある事はわかるはず。
しかも今回はQE2があるからドル安って流れがFOMCまでに蔓延してて、いわゆる噂で買って事実で売るの典型的パターンだってくらいの事も予想できたはずですわな。
なのに、ユロドルは1.45を越えて1.47目標だとか、ドル円は75円もありうるとか・・・
そりゃね、相場はコイントスの世界で、特に為替相場は予測をしにくいのは十分にわかってるけど、上に書いた事が起こる可能性くらいは書けよって言いたいわけですよ。
トレンドフォローって言葉で言えばカッコええけど、要はみんながそう言うからオレもって事でしょう?
FXはじめて1年とかの個人投資家が言うならまだしも、一流と言われてる銀行やシンクタンクなんかで毎日情報を分析しててそれかよって。
まあね、週刊新潮や週刊現代あたりの週刊誌ならね、売り上げ上げるためには見出しをある程度センセーショナルにしなくちゃっていう事情はわかるから百歩譲って許すけど、日経新聞のコラムや各種サイトで堂々と「1ドル70円時代」とか「年末には77円がどうこうとか・・・」
そういう記事を読んでトレードの参考にしてた人も多いと思うんですよね。
まあ、そういう方達の意見を真に受けた人間が悪いんじゃと言えばそこまでだけどね。
つか、マジで真面目にやってくださいと言いたいですな。
さて、相場の方だけど、どうなんでしょう?
今日は荒れるような気がするんだけどねぇ、特にユーロを中心に。
まあ全くのカンなんでハズれたらスマソの世界ですがww
んで、さっきチラッと入って来た話だけど、世界最大の通貨ヘッジファンドのFXコンセプツによるとユーロは来月に対ドルで上昇した後、年末にかけては下落するんだとか。
ユーロが今週も上がった場合は、12月6日、もしくは13日の週にかけて上昇すると予測してるらしいですな。
まあたぶんにポジショントーク的な部分もあるだろうし、何とも言えませんが一応は参考にせんといかんかなと。
でもまあ、確かに日足や週足なんてのを見てると、特に週足は13移動平均線のあたりで跳ね返されてた感がするし、日足を見てても1.3780あたりがとりあえずの目標にも見えてそこへ向かって上がって行ってるようにも見えますしな。
ユロドルに関しては1.33あたりまでの下落を予想してたけど、目先、戻りが戻りでなく小反発あたりまでいく可能性も出てきましたかな。
まあまだ今週が終わってないから何とも言えないけど、NY引けまでにそんなに急落しないようなら、週足の移動平均線での跳ね返りが何となくポイントみたいなもんに見えるんですがねぇ。
まあどっちにしても、1.3780あたりへの動きがどうなのか。
このへんをしばらくはウォッチしたいですかな。
あ~そうそう、明日は「FX友の会」っていうえらくベタな名称の集まりがありましてな。
業界でも有名な方が東京から大挙してやってこられるようで。
名前はいちいち書かないけど、あんな人やこんな人も来るようですw
セミナーの後は懇親会って事で、直接お話し出来る機会もあるようなんで、色々聞いてこようかなと思ってま。
もし会場であちきを見かけたら遠慮なくお声をかけてください^^
本日は色々と汚い言葉も吐いてしまいましたがお許しあれ。
ではみなさま、よい週末を~