根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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昨日のドル円相場は101円を越えることもなく、さりとて100円は割らずっていうレンジ相場で終了しましたな。
まあ、上がるにしてもそのままってわけにもいかず、とりあえずの100円乗せで休憩した。
そんな感じでしたか。
本日はと言えば、午前中に下げて、100円どころで揉んで、100円台で攻防戦を少しやった後で、99円80銭あたりにあるらしいという噂のストップを巻き込んで、現在99円50銭どころ。
この99円50銭どころもそれなりのボリュームのストップがあるらしく、今はここで軽く攻防戦をやってる様子。
ここを抜けると、次は99円20銭。
なので、まずはこの99円50銭を抜けるかどうか。
抜けたら99円20銭。
これも抜けると次は98円90銭あたりと細かく壁が続いてる状況。
まあ、今の動きだと99円50銭は割れそうな感じかな。
いずれにせよ、レンジをブレイクしたら、した方向について行って、利確・損切りは細かくがベストかと。
まあ、ドル円が上昇していくためには、ここらで軽く押した方がいいのかもしれんので、今日はこんな感じで下方向へのパワーの方が強い感じがするんで、上げてきたらショート作戦か、レンジブレイクから順張りでいくかあたりの作戦でいかがでしょう?
とにかく今日は夜中の3時のFOMC議事録以外は大した指標もないので、GMの破綻なんてニュースでも流れない限りは大まかな流れはこんなもんかと。
ええ、あちきが読みにくいとボヤてた先週は終わりました。
さて、今週からは読みやすい展開が続くのか?
昨日を振り返ると、上げてから下げた。
アジアタイムは過熱気味に何もかも上げて、ロンドンあたりから潮目が変わって、NYあたりからはガンガン下げた。
こんな感じでしたな。
ポン円に至っては、例の企画の150円乗せを早々に達成。
よっくんさんのおっしゃった160円はガチでしょう説は間違いないなとの確信を得たような動きでおました。
ただし、そっから急反転して148円割れまであったのには笑っちゃったけどね。
さて、ではここからの動きの予想など。
ドル円は、日足ベースで見てもRSIがまだ70を越えてはいないし、RSIだけで判断するとそれほどの過熱感が
ない。
ので、昨日の高値の101円45銭あたりまで上がってきてもおかしくはないですわな。
もうちょい言うと、101円70銭あたりを抜けるのかどうか。
これは、去年の夏の高値から61.8%戻しの水準。
いずれは抜けるとは思うんだけど、今日や明日にすぐに抜けて、仮に抜けてもその水準かあるいはそれ以上のあたりに簡単に居座れるとも思えず。
おそらく、101円50銭あたりから上はそう簡単ではないんじゃないかなと。
まあ、そのへんをふまえて考えると、今日のロンドン以降はドル円は下げか横ばい。
よくてせいぜい、101円50銭まで。
下は99円50銭あたり、上は101円50銭。
こんなもんでいかがでしょう?
つか、飛翔体ってなんやねん?
ひしょうたいってタイプしても一発で変換しねーぞw
何でミサイルって言わないのかねぇ?
ニートとか、フリーターとかストーカーとかそういうのは横文字にするくせに、北朝鮮が打ってきたミサイルは飛翔体。
誰に何をどういう風に気を使ってるのかさっぱりわからん。
でまあ、この問題が為替相場にどう影響するかだけど、普通に考えるとこれがいわゆる「地政学上のリスク」ってやつになるんだけど、地上にミサイルも落ちてないし、こっちから迎撃して撃ち落としたわけでもないし。
現時点では特に日朝間の緊張が増したわけでも有事になったわけでもないわけで。
てなもんで、円売りも限定的。
ドル円も多少の窓は上に開いてもすぐに閉まると思うなぁ。
まあ、実際どうなるのか楽しみにはしてますがw
とにかくこれで先週までの、期末・期始要因、G20、北朝鮮のミサイル問題と、相場の動きをわかりにくくする要素は一応済んだわけで。
後はそういう突発的な要素がない状態での今後の動きを考えていけばいいかなと。
それはまた近いうちにって事ですな。
ところで、前に書いた「500万儲かる話」
ポン円がそろそろ150円に近付いてきまして。
よっくさんのブログにもその事がちょいと書いてありまして、色々教えてもらったんだけど、テクニカル分析上、150円で止まるとも思えず、160円はありうる話。到達してオーバーシュートしたら170円、180円もあるとの事。
確かに162円を抜けると185円になってもおかしくはないわけで。
って事は、上に上がりきって150円まで戻ってきてからショートで入る方が効率はいいだろうと。
まあ、よっくんさんは漢だから、今回150円抜けた段階でショートで入り、上がってきたら両建てされるご様子。
てなわけで、この企画に関してもう一度まとめると。
①150円を越えてきたらショートで入る。
上がってきたら両建てで対処。戻ってきたら150円に近いあたり、ロングを建てた場所付近でロングは決済
また上がったら同じように繰り返し。
②150円を越えて155円、160円となって戻ってきた150円あたりでショート。
また上がっていったら①と同じやり方で対処。
③趣旨とはズレるけど、150円と言わず、もうちょい上がありそうだし、そのもうちょい上、と言うか天井だろって
思う時点でショート。
この場合だと、160円抜けがメドかな。
一応こんなもんでいいとは思うけど、他にいい方法があればまた教えてくださいまし。
あちきは一応、専用口座はひとつ開けたんで、後は軍資金の関係でレバや枚数をどうするかと考えちょります。
さて、週明けからの動き、どうなるんでしょうなぁ。
ではまた~
まあ、その後はさすがに反落して、現在99円60銭あたりをウロついておられますが。
まあ、この話は後で書くとして。
注目のG20は無事に閉幕。
2010年には世界経済の回復なんていうありえないターゲットを設定したようでw
まあ、何事も目標がないといかんしね。
宣言の内容を読んでると、オレが個人的に気になったのは、保護主義の阻止、IMFの融資拡大、金融規制の問題ってあたりですかね。
保護主義の阻止については、世界恐慌の時に各国が一斉に保護主義に走って、その後に第二次世界大戦が始まったって苦い経験があるから何としてもそれは避けたい。
これはまあ当然ですが。
ただ、これってみんな守れるの?って思うんだよねぇ。
サルコジやメルケルなんかの発言聞いてると自国の産業は守るけど、輸出はして稼ぎたいって本音がミエミエな気はするねんけどなぁ・・・・
IMFの融資枠拡大は、「とりあえず持ってる金ちゃんは売ってゼニに換えまっせ」
としか聞こえなかったですなw
まあ、近いうちに金ちゃんは$900割れ、金価格が下がるとドルは上がり、金価格が上がるとドルは下がるの公式に当てはめると、金価格の下げはドルの上げに繋がるわけですが、さてそのへんはどんなもんじゃろ?w
金現物への投資を考えてる方には絶好の押し目買いになるやもしれませんな。
最後の、金融規制の問題。
ヘッジファンドの規制・監視なんてのはどうせ抜け道だらけだろうしどうでもええとして、、タックスヘイブンへの圧力ってのは致し方がないのはわかるけど、重税で死にそうな我々日本人投資家にしてみたらこれは苦しい話だわなぁ。
脱税ほう助してるみたいになってはいかんので、あまり詳しくは書かないけど、海外口座を使って色々やれる道が閉ざされるのはどうなんだろうねぇ・・・・・
てな感じで、G20を独断・偏見でまとめてみました。
これ以上の詳しいお話は、優しいおっちゃんや優しいお姉さんがわかりやすく解説してるサイトなんかで教えてもらってくだされ。
さて、では為替相場のお話に。
まずは昨日を振り返るわけですが、昨日はユーロ、ポンド、豪ドルが強かったですなぁ。
ドルと、円、特に円は叩き売らてるような状況。
円が売られて、ポンドや豪ドルが買われる。
うーん・・・・どっかで見た記憶がw
デジャブ?ww
FXを2年以上やってる人だったら、記憶が蘇るんじゃないんでしょうかね?w
要は、避難通貨である円やドルが売られてリスクマネーの通貨が買われてるわけで。
おそらくこの傾向は続くと思うんで、例の企画のポン円が150円は5月までには達成出来るかもしれんし、ユーロ円、豪ドル円に関しては中期的にはロングでいけそうな感じですな。
注目のECBは利下げ幅は予想より小さかったけど、量的緩和に踏み込まなかった(一説には寄り合い所帯通貨の宿命で技術的に出来ないらしい)って事もあって買われる状況。
まあこのへんを考えてもこの先は基本的にはロングなんでしょうなぁ。
てな事を考えながらの本日ですが。
ドル円は、本日にイベントがテンコ盛りでして。
詳しい内容は羊飼いさんのブログにでも行って自分で確認してもらうとして。
21:30から25:00のバーナンキちゃんの講演まで、まあ目白押しなわけですよ。
しかも17:30にはイギリスでも指標発表。
間接的にも影響はあるでしょうなぁ。
てなわけで、どう動くはわかりませんww
一気に101円まで走るか、98円割れまであるか。
ポジションを既に持ってる方は無風・無傷で済むとは到底思えないので、今のうちに決済しておくか、両建てするか。
まあ何がしかの対策は取った方がいいかもね。
まあとにかく、今日で期末・期始のややこしい時期は終わるわけで。
週明けからはちょいと速度を上げて運転してもいいのかなと考えておりやす。
ではまたお会いしましょうww
引き続き読めない相場が続いておりますなぁ。
今週は今日と明日の2日。
ややこしい1週間も後2日で終わるかぁ。
さて、今からの動きだけど、なんか脳みそが動いてないというか、見えてないんだよなぁ。
ボケてきたんかなぁww
一応それでも無理矢理に予想してみようとは思うんだけど、今日はECBにトリシェの会見。
利下げは織り込み済みなんでいいとして、後は踏み込んだ発言があるかどうか。
それプラス、トリシェが何を言うのか。
後はこれに時折漏れてくるであろうG20の要人の発言や共同声明などなど・・・
当然だけど、一方向へのトレンドは出にくいというか、出ても突発的な事で潮目が変わるかもしれんから小まめに利確と損切りしていくしか方法はないだろうなぁ。
ドル円に関してはいったん大幅な下げがあるはずと待ってる状態。
まあ、ここの近辺じゃあロングもショートも新規のポジは持ちにくいよね。
ECBをキッカケに動く方向についていくしかないようですな。
今日は非常に中身が薄いですが、まあこれくらいしか書けないしね。