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まあ、見事にハズまして大まかには何もなかったわけで。
基本的には、こういう予想っていうのは当てもんじゃないし、当たり・ハズレを云々されたらやってられんってのがあるわけですな。
てなもんで、オレ的にはむしろＮＹダウが暴落して世界中に経済不安がバラ撒かれなかったから良かったと思ってる。
ですが、むやみに危機感を煽ってしまった事にはなったと思ってるんで、それに関してはすいませんでした。
さて、今週の結果と来週の動きですが。
ドル円は週の前半は押したものの、木・金と上昇して結局は先週末の９２円トビ台と計ったように同じ値段で終了。
先週の金曜に、円安にトレンド変化したんじゃないかと思ったけど、ガイトナー発言、昨日のジェイソンなんかもあって少し円高に振れるんじゃないのかな？と思ってたら、結果的には元の水準に戻ったわけで。
ややこしい・・・・ｗｗ
ただ、昨日の上げで日足の雲の中に実体部分が入る形で終わってるから、この土日を含めて来週明けにサプライズなニュースが出なかったら雲を越えて、９２円台の半ばから９３円への動きか。
まあ、昨日の上げの調整って意味で、月曜日あたりは多少押すかもしれんけど、下値が順調に切り上がってきてるから一応は上昇場面かも。
それにまあ、今さらですが去年の１２月１７日と今年の１月２１日で目先の２番底をつけてるように・・・・見えるしｗｗ
んでもまあ、そんなに簡単に一気に上がったり下がったりなんぞあるとも思えないので、おそらくまた何だかんだと揉みながら９３円前後で終了ってとこでしょうかねぇ。
ユロドルは引き続き同じような感じかなと。
ただし、刻々と一目均衡表の転換日が迫ってるし、その転換日の先の雲の厚さが何ともまぁ微妙な形で・・・
ポイントは１．２７を割り込むかどうかと思うんだけど、７：３で割るような気がしますなぁ。
ポンドはポンドルの日足チャート見てるとキレイに上値が抑えられて階段を下りるように下がってるとしか見えないんだよね。
上は、１．４５７０あたり、下は１．４０００あたりか。
ポン円だと、当り前なんだけどドル円に影響されるわけだからして、ドル円が上昇するタイミングでポンドルが上がると一気に１３６円ＭＩＤも越えてくる可能性もありかもって事で。
でも、そうなるとトレンドが変わっちゃってポン円はアゲアゲって事になりますなぁｗｗ
いやまあ、しかしこうやってくだらなくかつ当たらない予想書いてるの楽しいわぁｗｗ
あ～そうそう、来週の水曜から土曜までシンガポール出張なんで、当り前ですが更新は止まります。
ので、その期間はここに来るだけ無駄ですのでｗｗ
帰ってきたら向こうの事情なんかも書きますんで～
それではまたお会いしましょう（←最近これお気に入りですなｗ）
９０円はね、割らないと思ってたんだわ。
でも、もし割ったら一気にドーーーーンといくなと思ってたんだけど、そうでもなく。
やっぱどうも９０円ジャストあたりじゃないと困る事情があるのか、たまたま偶然そうなのか。
９０円がお好きなんでしょうねぇ・・・大人の方々はｗ
ただまあ思うのは、先週の金曜のＮＹタイムで円安方向に振れたかな？トレンドが変化したんかしらん、んじゃ今週はいよいよ９４円から上もアリだねと思ってたのが、おとといのガイトナーちゃんの漫談で円安トレンドってわけでもなくなったんじゃないかなと。
日足の一目均衡表は、雲の中にローソクの実体部分が突入、抜けると９３円台。
そこから１月高値の９４円ＭＩＤに挑戦、抜ければさらに円安が加速。
次は９７円台が目標。
バリバリの円安論者の方が描くシナリオはそうなんだろうけど、現時点では雲の中どころか雲の下限がレジスタンスになっちゃってる始末。
月曜の下げは、まあ先週から順調に上げてきてるから軽めの調整、押し目って意味ではいいとして。
問題は１０日の火曜日。
ドカンと下がって、昨日の水曜日も軟調な動き。
これじゃあ上に行くだけのパワーはあらしませんわな。
雲の下限もジリジリと下がってきてて頭が重たい状況。
今日の終値ベースで９０円前半で終わると日足のＥＭＡよりも下で終わってしまう状態。
ここ数日５０日線を割ってた円インデックスが昨日あたりから越えてきてる。
まあ、まだまだトレンドが安定するほどじゃないけど、以上の状況から判断して現時点では円高方向。
上に向くほどのパワーはないような印象を受けますなぁ。
後は、サプライズ的なニュースなんかが入れば一気に潮目は変わるけど、今想像がつくような要素では上が重たいと言わざるを得ないですもんねぇ。
１３日の金曜暴落説、ヒラリーの来日。
やっぱ円高傾向ですなぁｗｗ
まあオレ的には明日の金曜の暴落説は確率高いような気はするんだけどね。
なんか聞いた話じゃ、ＳＱとも重なってるらしいし、波乱があってもおかしくないもんね。
んま、株をやってないオレには直接は関係ないけどね。
ところで、昨日、千葉ハムさんのブログで「イギリスの失業率が３．８％ってなってるけど、低すぎやしませんかね」ってなやり取りをしたんだけど、確かに言われてみればそうだわな。
ドイツじゃ８％前後、アメリカじゃあ７．６％、日本でも４．８％とかなのにねぇ。
そういう素朴な疑問は解決しないと気持ちが悪い。
なので、オレのお客さんで、お嬢さんがロンドン在住って人に聞いてみようかと。
で、早速メールを出したらすぐに返事が返ってきてて。
まあ、要はですな、イギリスは早くからワークシェアが進んでるらしく失業率が低いんだと。
詳しくはまたお知らせしますけどって事で。
なるほどねぇ・・・・
割合と自分の事は自分でする日本人、自給自足が美徳なんだ的な考えがベースにある国とは成り立ちが違うのかもね。
まあ、また情報が入ってくればここにも書きますわ。
以上、千葉ハムさんのブログにコメントの形で書こうとも思ったけど、千葉ハムさんトコは更新が早いから自分トコに書いちゃいました＾＾；
見事にハズれてドカンと下げまして、ＮＹダウも同じく下がりまして。
ドル円は約１円、ダウは＄７８８８の＄３８１の下げ。
漫談の内容のどこが市場関係者のお気に召さなかったのはオレみたいなアホじゃわからんので、今からあっちこっちのニュース解説サイトや、各種ブログなんかで勉強しようと思ってま。
いやぁ・・・いい時代だよね。家にいながらにしてわかりやすく色々と教えてもらえるわけだしｗ
さて、ここからですが、一応は９０円を割らなかったので、下方向には強いのかなと。
やっぱ予想通りに９４円に向かって行く動きなんかなぁと。
ただし、↓のようなお話を聞いてると円高方向へのリスクは消えずって事かなぁ。
http://mikebear555jp.blogspot.com/
実際にそうなるかどうかは別にして、用心に越した事はないわけで。
もしこの通りの方向だと、株や金なんかの換金しやすいものは下げって事になる。
ＦＸで稼いではシコシコと金を買ってる仲間（この人もオレは仲間と思ってるけど向こうがどう思ってるかはわからんｗｗ）の方は金を買う絶好の押し目って事ですなぁｗ
まあ、そのへんも考えながら週末に向かってのトレードをしたいもんですな。
ではまたお会いしましょう（←及川佳奈子さん風にｗ）
その後、ロイターやブルームバーグで確認するも、どうも日経新聞のスクープぽいんだよねぇ。
あっちこっちのブログ覗いても同じ事書いてるし、スッパ抜きで間違いなさそうなんですなぁ。
つか、日本のメディアがこんなスクープ飛ばすわけないんで何か裏があるんじゃないかと疑ってしまうよねｗｗ
でも、これが本当だとまずいよねぇぇぇ。
いよいよなんかと思うよな。
ロシアの株式市場の暴落、ルーブル暴落、資源価格の暴落・・・・・
あの国を取り巻く状況はかなり厳しいわけで。
あ～そうそう、知り合いの車屋に聞いた話なんだけど、円高とルーブルの暴落のせいで中古車をありえない値段で買い漁ってたロシアのバイヤーがオークション会場から消えたんだとか。
まあ、仕方ないわなぁ。
で、面白いのがこのタイミングで麻生さんのシベリア訪問が決まった事。
会社帰りに電車の中で読んだ夕刊フジで知ったんだけどねｗ
しかも領土問題の話し合いとなってるんだとか。
歯舞か色丹くらいくれるって話だったらええけど、多分金だけ貸してくれだろうな。
もしくは、ガス代値上げしまっせかな。
mixiのコミュでアメリカが日本に米国債買ってくれって言いにくるんなら、ハワイくらい寄越せ、いやアラスカだななんて話で盛り上がってたけど、ロシアも同じなんでしょうかねｗｗ
でまあ、そんなこんなで下がってたユーロですが、１．２８切るほどのパワーはないだろうし、ＮＹタイムのガイトナーの漫談が始まるまでには少しは戻すだろと思ってストップを浅めに少額をロング。
ちょっと吹いたらすぐに利確っちゅうチキンなトレードを繰り返すこと数回で一応はそこそこの利益を上げれましたな。
今もまだ元気よく上がっていらっしゃるようだけど、集中力がそろそろ切れてきたので様子見状態。
この後はガイトナーとバーナンキちゃんが交代で色々ありがたい法話をされるらしいので、パンピーは有り難くお話を聞く時間なわけですなｗｗ
まあ、何をしゃべるのかは知らんけど、トレード仲間（向こうは仲間と思ってるかどうかは不明ｗｗ）のブログには「発言聞いてからの後追いで十分じゃん」と書いてあったので、素直にそれでいこうと思ってるわけです。
内容をあれこれオレみたいなもんが予想してもしゃあないんで、結果的に相場がどうなるかだけ考えると、円安が加速するんじゃないかなと思うんだよね。
でもなぁ・・・・
なんせわからんのですよ、ここ最近の相場は特に。
んま、今さらここで予想してもしゃあないね。
つか、今テレビ観てるんですが、やぐっちゃん可愛いｗｗｗｗ
木曜のＮＹタイムに突如として爆上げになったわけですが。
前回のブログでもこの事は書いてるけど、ＮＹの引け値、つまり木曜の終値が９０円割れるか越えた状態で終わるか。
まあ間違いなく９０円を越えて終わるだろうなと思ってたら、９０円は割れる事なく終了。
これで完全にトレンドは円安に移行したと判断。
昨日は、円売りでのエントリー。
ドル円よりも、クロスと判断して豪ドル円のロングで何度かに分けて利確。
ユロドルのエントリーでマイナスを抱えたので、差し引きはそんなに稼げなかったけど、まあよしとしとくかなｗ
んで、週明けからですが、まあ円安のトレンドは変わらないかなと。
ただし、アメリカや欧州の実体経済が劇的に良くなったわけでも何でもないんで、大幅に上昇していくのはとても考えれない。
なので、上値はそんなに高くはないだろうなぁ。
まあ、木・金と２日間上げたし、クロス円なんかは爆上げに近いから少しは反動で下押して、週末にかけてはまた上がっていくんじゃないかなと。
ただし、あくまでも、円安ではあるけど、ドル安の傾向も見逃せない。
ので、円売りのポジは持つけど、安易にドル買いは出来ないってところですなぁ。
個別通貨で言えば。
ドル円に関しては、９０円割れがあるかどうかが重要だけど、まあ割らないだろうな。
押しても９０円台前半まで。
上は９５円が壁で、せいぜいが９４円台半ばあたりか。
１月６日の高値・９４円６０銭、１月２１日の安値・８７円１０銭。
半値戻しの９０円８５銭も０．６１８戻しの９１円７５銭も既にクリアしてる状態なので、当面のメドはその１月６日高値の９４円６０銭。
これはそう簡単には越えれないと思うが、実体部分は完全に雲の中に入ってるので、抜けてくるとして９３円台ＭＩＤ。
まずはここが目標かなと。
でも、ここをしっかりと越えてきてもさすがに９５円の壁は厚く、壁にアタックはするものの、越えれるにしてもそれは週明け以降ってところかな。
ユロドルはファンダ・テクニカル両面からも大きくは動かない可能性が大と見る。
１．２８がサポートラインで、上は１．３５あたりに雲の下限が横一線にキレイにあるし、その先には転換日が見えるものの１週間以上も先。
まあそんな状態なので、下は１．２７．上はせいぜいが１．３３あたりかな。
ポンドに関してはもうちょい上値があるかも。
ポンドルの１月１６日の高値・１．４９７８と一目均衡表の目先の雲の下限の１．４９３０あたり。
そのへんを抜けてくるかどうか。
そこを抜けると、１．５台が目の前。
ポン円だと、日足が既に雲の下限にタッチする形で終わってるので、ここから上にいくとすぐに実態部分が雲の中に入る形になる。
今は円安のドル安傾向なので、トレンドが急激に変わらないんだったら上への動きなので、１月６日の高値１３９円６５銭から年初来高値に挑戦する形で、１４０円抜けから１４１円越えもあるかもしれませんなぁ。
豪ドルの分析は疲れたのでまた明日だなｗｗｗ
ところで、月曜は満月です。
だから何だ？とは言いっこなしでｗｗ
あ～そうそう。
ヒラリーが来日するのが今月の１６日。
何か動きあるんでしょうかねぇぇぇ。