根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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有名ブロガーのN20さんからあんな長文のコメントいただけるとは。
恐縮しまくりですな^^;
まあ、誤解があってはいかんという事でご親切にコメントいただいたわけです。
で、これは非常にわかりやすいと思うので、そのまま貼らせていただく。
ただし、ご本人様のご意向もあるので若干修正は加えるけどね。
原文をチェックしたい方は、昨日のコメント欄をご覧あれ。
BISレポートの焦点は 欧州系銀行が抱えるドル建て債権です(米国内へのリパトリによるドル高では ありません)。つまり 欧州系銀行、例えば ドイツの銀行が米国へ投資 又は 米国内にある取引所で取引されている何かを買う(債券等)という行為をします。ドイツですから まず ユーロで資金を引っ張ってきて それをドルに換える 又は 手っ取り早く ドルを市場から引っ張ってきて 米国資産を購入。
例を 商品先物を買ったとしましょう。このドイツの銀行は 市場から3ヶ月物のドルを借りてきて この商品先物の手当てにしました。当然 その3ヵ月後には (この商品先物を前倒し決済しない限り) また ドルの借り換えする必要が出てきます。普通の市場であれば 問題なく出来ますが 昨年の夏以降 市場では ドルだけでなく全ての通貨の貸し手が不在となった為 このドイツの銀行は ドルの借り換えが出来なくなった可能性が出てきます。最終手段として 自国のユーロをドルに換えて このドルで その場しのぎをしていた可能性があるという事になります(通貨フォワード取引)。このフォワード取引を半年の期間で実施したと想定すれば また その半年後に (この商品先物のポジションを前倒し売却しない限り) ドルの手当てを心配しなければなりません。
つまり 借り入れにせよ 通貨フォワードにせよ 満期が来る度に ドル建て債権を保有する欧州系金融機関は ドル調達の必要性に迫られる訳です。それが 何があっても ドル高に向かわせるひとつの要因であった という事を 私はブログで申し上げたかったのです。
ーーー引用終わり(一部修正してますが)
いかがでしょうか?
ここまでやさしく書いていただけるのは、ここのブログに来た人だけの特典だわな。
んま、こういうのを怪我の功名といいますw
では、本題へ。
昨日のドル円相場は、NY入りしても中々下に落ちてこずイライラしてたわけですが、1時過ぎたたりから動きが出始め、やっとこさ98円割れて97円台の前半まで。
噂では、大量のオプションの期日が到来してるらしく、NYカットが過ぎると上・下どっちかに値が飛ぶんじゃないかと。
そうなると、下方向しか考えられないわけだからして、この噂を信じれば深夜からドカンと下だなと思ってたら予定通り下へ。
現状は96円80銭あたりで動いております。
これで、昨日書いたシナリオのうちのひとつ、押し目なしでこのままズルズル上がって100円ちょいで狂ったように下げてくるってのはなくなりましたな。
97円の壁も破って96円台にしっかりと下げて来てるんで、後はこれがどこまで押すか。
まずは95円50銭あたり、次が94円70銭前後か。
というか、まず95円割れはあるでしょうな。
となると、底はどこか。
93円割れはさすがにないと見てるんで、93円40銭あたりがメドだと判断。
このあたりを踏まえた上で考えると、今日の動きとしては、95円割れまでいくのかどうか。
21:30に指標が、23:00にガイトナーがしゃべる予定なんで、内容如何では94円割れも視野に入れて対処したいところですな。
ユーロに関しては、依然としてファンダ面の不安は残るものの、日足・4時間足を見る限り、完全に上げトレンドに入ったと思われるので、ここは引き続きロングで。
ただし、日足の一目を見てると、目先1.2975あたりに雲の下限が迫って来てる。
それを抜けても、次は1.2990の1.3000の手前にも関門があるので、まあこのへんがユロドルちゃんの試練のラインですかな。
この上げトレンドがニセモノじゃなかったら、そこは意識せずにしっかりと雲の中に突入して、1.3450あたりをターゲットにジリジリ上がってくるんじゃないだろうか。
とりあえず、今日の動きとしては、1.2900乗せからどこまで上がるか。
いったんどこかで押す場面もあるかもしれんけど、下値のメドは1.2730あたりまでで。
ポンドに関しては、1.37からはどっからでもショートなんて書いて、現時点では軽く踏み上げられてる状態だけど、まあそんなに心配はないでしょう。
引き続きショートで。
てな感じで、今日のUPは少々早めなんで、結果が怖いですなwww
100円越えそうで越えない、ドーンと下がりそうで下がらない。
昨日も結局は小幅な動きで終了。
NYダウが300ドルを超える上昇をしても無反応。
でもまあこれで、今のドル円相場はレパ取りじゃの、決算を控えての金融機関のドル不足なんかのある意味特殊事情で支えられてるんじゃないの?状態なのがハッキリしてきたように思うんだけどね。
いかがでしょう?
ところで、先日お勧めした、ロンドンFXさんの「BIS四半期レポート」って記事。
好評ではあったものの、一部の方から(要はオレの友達関係ねw)はわかったけど、ちょっと難しいぞとの指摘がありましてな。
http://
これだともうちょい優しく書いてるので、良かったらご覧あれ。
では、昨日の結果と本日の動きの予想など。
まずはドル円から。
下方向への予想で、下値が97円65銭あたり。
実際には90銭までだったんで、ちょいと届かずでしたな。しかも底打ち後の反転も早く、その後は横ばい。
一目均衡の転換点にドーンと下げたんで、このまま行くかな?と思いきや反転したわけです。
値動き見てたら、98円20銭あたりに何かあるような動きでしたな。
現在時点は98円40銭あたりを彷徨ってる状態です。
で、ここからですが。
基本的には2つのシナリオがあると想定してます。
ちなみにこのシナリオは2~3日から1週間くらいの時間軸ね。
1つめは96円割れ、あるいは95円台の前半まで押した後に上昇、まずは102円越えまで。
2つめはこのまま押さずにズルズルと上がって、100円30銭あたりで一気に反転、95円割れまで急降下。
オレ的には前者のシナリオの可能性が高いとは踏んでるんで、今日の予想も一応はそれに沿った形でのお話になりますな。
で、具体的にはなんだけど、97円90銭あたりのラインをしっかりと割って、まずは97円50銭あたりがメドなんじゃないかと思うな。
4時間足も雲の中に突入したし、1時間足は今は完全に雲の中。
いったん雲を下に出てからの上昇と見る。
97円50銭を割ってくると、97円割れから96円70銭まであるかどうかだけど、今日はイベントがありましぇーん。
ので、そこまであるかどうかは疑問。
まずは97円50銭あたり目標で。
つぎにユーロ。
コメントをちょくちょくいただいてる、よっくんさんは上でしょうとのご意見。
根拠はテクニカルからご判断されてる様子。
テクニカルだけに限っていうならこれはオレも賛成かな。
4時間足も1時間足も下値が切り上がって来てるしね。
ただ、ここ最近は相場参加者のユーロに対するセンチメントが強気・弱気に分かれてるせいか、乱高下が激しすぎる。
おそらくファンダ面からくる理由と、一部の大人の方からの仕掛けなんかもあったりするんでしょうな。
ファンダ面では、東欧の爆弾がいつ爆発するかの怖さからフルレバ・ロング男買いは出来ないですもんね。
てなわけで、もしロングで入るならあくまでも、いつ底抜けしても死なないように、ストップという名の命綱は付けた状態で臨みたいところ。
その条件でなら、現時点の1.26台は入ってもOKですかな。
実際には、1.2600近辺で拾いたいところ。
ストップはオレなら1.2530あたりで、指し値は昨日の高値付近の、1.28あたりで。
つか、ユーロは触るなら昨日も書いたけど、動きについて行って、損切り・利確を小まめにやるのが一番怪我が少ないんだけどね。
ポンドはもう、1.37からだったらどっからでもショートじゃないのかねぇぇぇ。
目標は、1.3550あたりか。
ひょっとしたら、そこも抜けてくる可能性もアリですわな。
まあ、なんせ今は一番簡単なのはポンドだと思いますんで。
順張りで売り下がっていくもヨシ、戻り売りで臨むもヨシ。
そんなに難かしくもややこしくもないからやりやすいんじゃないかなぁ。
以上、まあ今日はそんなところです。
正直な話、当たると楽しいし、ハズレても苦情のコメントが付くわけでもなく(今のところはだけどねw)ヤメられまへんなぁって感じですわ。
みなさんは、オレみたく下品な人間じゃないと思うんで、行ってもせいぜいが競馬、それも公営じゃなくJRAの方でしょう。
ところが、世の中には「三競オート」(←死語だなw)ってものがありまして、競馬(公営)・競輪・競艇にオートレース(元スマップの森君が活躍してますな)を称してそう言うわけだけど、基本的にはロクデナシがやるものとして、競馬やバクチが大好きなオレの親父でも「公営ギャンブルはやったらアカン」と物心ついた時から言われておりました。
理由は簡単で、平日の昼間に開催してるから、凝りだすと仕事しなくなるからなんだそうです。
でまあ、その三競オートですが、行くと必ず場内には予想屋さんがいらっしゃる。
これはちゃんと公に認められてて、どこの予想屋さんでも料金は同じで、1レース100円。
「王将」とか「ケンちゃん」、「関西」とか「なすび」とか実に渋いというか色んな名前のお店が出ておりますw
「ハイ、次のレースは穴やで~穴、穴、穴~穴党ファンはこっちきてや~」(←ダミ声で言ってもらえると雰囲気が出ますぞwww)なんて言いながら、客相手に次のレースの展開なんかをお話されてます。
競馬ならさすがに少しはわかるんだけど、競艇や競輪になるともう何を言ってるかオレには意味不明w
ただし、よく聞いてると、エコノミストとか〇〇銀行チーフディラーなんて肩書きの方が色んなコラムに書いてる相場の予想記事と同じで、どうでも取れるような言い方。
ズバリな買い目は100円払わないと教えてはくれない。
どこの世界もタダの情報はそんな程度って事ですかなw
ただまあ、見てると実にみなさん楽しそうなんだよね。
競馬ファンの方々が、金曜日の夜くらいから専門誌や新聞片手に色々予想するのが楽しいのと同じなんかしらん。
とまあ、思ってはいたんだけど、ここで色々与太を飛ばしてると、その気持ちがすごくわかるようになりましてな。
しかも、見てると、日に日にご来場いただいてる方の人数が増えてる。
その上、半分冗談で参加したブログのランキングも少しづつだけど、みなさんのご協力で順位も上がってきておりまして、すごく励みにさせていただいてるわけですよ。
てな、異常に長い前置きを経てやっとこさ本題へwww
では、昨日の結果と今からの予想。
ドル円は100円越えはナシ。下値のメドは98円10銭としてたので、まあ、当たったと言えば当たったのかな。
つか、ヨコヨコだったもんな。
明けてから昼過ぎまでは89円90銭前後に何かあるんですか?ってくらいに固定。
さっき、3時頃に急に動き出して、一気に98円35銭あたりまで下げ。
今はちょいと戻してまして、98円60銭あたり。
1時間足で見ると、ローソク4本目、つまり4時間先に転換点が指しかかっております。
今から4時間先と言えば、大体9時前。
9時半からはバーナンキの講演が始まります。
さてさて、何を言うのか?どんな内容になるのか?
それを越えるとトレンドがハッキリするんかもね。
ただ、オレの予想は今日のドル円は下。
目標は、97円65銭あたりじゃないかなと。
続きまして、ユーロ。
下げと読んで、1.2550あたりで反転底打ち。ただし、ひょっとすると1.2500割れもアリ。だったわけで、反転底打ちのメドはキレイに当たってましたなぁ。
ただし、今日の昼過ぎにかけて、1.27台まで復活とは読んでなかったけどねw
4時間足の雲の上限が1.2720なんだけど、さっきの高値もそこ。
そこで押し戻されてるので、ここの壁はそこそこなのかな?って感じなので、ここを抜けるかどうか。
ここをヒゲじゃなく、しっかりと抜けてくると、次は6日の高値の、1.2753が意識されるところ。
このあたりで値段を固められると、トレンドは上方向もしくは横になったと判断出来るんじゃないかなと。
値固めが出来てるかどうかは、押し目があっても、1.2675あたりで踏ん張れてればOK。
レンジブレイクするかどうかはロンドンタイムからNYにかけてのお楽しみ。
結論として、今日のユロドルでポジるなら、細かく利確と損切りをして、動く方向についていく。
そんな感じじゃないだろうか。
で、ポン様。
さすがに1.38割れはないだろうと書いたけど、実際には1.3740までありましたな。
ナメてましたよ、ポン様をw
で、今は1.3840あたりですが、7~80pipsくらいの上下の幅の動きをされてますなぁ。
バカなんじゃねーの?w
今日は後1時間もするかしないかくらいにイギリスの指標発表も入ってるし、また場合によっては乱高下だわな。
つか・・・こういうバカみたいに動く通貨は触ったらいけませんな。
見物に徹しないとね。
まあ、1.4000に戻すパワーはなさそうで、代わりに1.36台から下値に挑戦な気がするんで、日本時間の6時半からのイベントは下げへのターボになると思う。
さて、以上が本日の予想。
誰か、1回100円って事で持ってきてくれんもんだろうかwww
さて、そろそろ動きが出始める時間帯。
ドル円はしぶとい動きをしちょりますな。
4時間足では、下値がキレイに切り上がっておりまして、雲の下限も同じように切り上がっております。
まあ、雲に関してはこの先に転換点も近づいてるんで、1~2日先は何とも言えませんが、目先のサポートは効いてる感じですな。
このまま順調に上がっていけば、100円も見えてくるんだけど、さすがに今日中にそこまでは行くかどうか・・・
ただまあ、1時間足で見ても、98円10銭あたりがサポートになってるようだし、下値を固めて切り上がる。そんな感じかねぇ。
でまあ、あくまでも得意のカンですが、今日中の100円越えはなし。
あっても一瞬か、せいぜいが99円80銭止まりと見る。
ユーロは順調に下がってますねぇぇ。
4時間足、1時間足ともに下げトレンド。
特に4時間足なんぞ、雲の上限にキレイに頭を抑えられて上値を下げてる動き。
このまま順調に下げれば、1.26割れから1.25前半へ。おそらく1.2550前後でいったんは底打ちってところですかな。
ただまあ、ひょっとすると1.25割れが今日中に拝めるかもしれませんぞ。
続いてポンド。
これも今日は順調に下がっておりますな。
1.4000を割るかどうかだけど、多分割るでしょう。
下値のメドは1.38あたりだけど、さすがに今日中だとそこまではないか。
まあ、もしあったら底抜けで、1.3800まで。そこも守れなかったら、1.3620までサポートらしいサポートがありません。
って事で、未知の世界ですなw
まあ、そこまではないと思うけど、1.3800は十分にありそうだねぇ。
って書いてる最中に、1.4000割れてきましたけどww
ではまたお会いしましょう^^
では最初はドル円。
予想では下。で、95円台があったらロングでしょうだったけど、これは見事にハズレ。
オレ的には雇用統計が悪いだろうから、下げだと判断してたんだけど、要は夕方からの下げが指標の悪さの先取り。
発表と同時にアク抜けで終了、ハイじゃあ上がりまっせ。
これを読めてませんでしたな。
次はユーロ。
1.2750あたりが目先の抵抗線じゃなかろうかと読んで、これを越えるかどうかの判断だったけど、実際には絵に描いたようにここが壁でしたな。
雇用統計の発表もあって、1.2600まで押し返されまして。
てか・・・・いくら何でも、150pipsもこの短時間に動くってのが凄いというか、何というか。
ポンドルも1.4300あたりが高値で、1.4355までは行きませんでしたな。
まあ、最初にも書いたけど、指標発表後はドル安になるだろうなとの判断が実際には全く逆で、上方向だったもんね。
まあ、ハズれたって事ですんまそん。
んで、週明けからの動きですが。
ドル円は、目先の下値のメドが96円50銭あたりになったと判断。
逆に言えば、ここの水準を割ると、下値のリスクが増すんじゃないかな。
4時間足で言うところの、ネックラインがこのあたり。
ここを割ると、ダブルトップが完成しちゃいますんで、次のメドは95円割れの94円80銭あたり。
まあ、多分今週は下方向よりも上方向だろうから100円越えがあるのかどうか、あったらメドはどこなのか。
そっちの確率が高いようには思うんだけどね。
上のメドは前にも書いたけど、まずは102円80銭あたりかな。
ただまあ、今週は上下の幅がMAXでそれくらいって話で、横ばいで終わるように思うんだけどなぁ・・・
根拠は?
ない!
カンですなwww
ユーロですが、ユーロは今週から下方向じゃないかと。
NYが始まるまでは上だったんで、どうかな?頑張るんかな?トレンド変わるかな?とか思いながら見てたけど、結局は日足ベースでボリバンのセンターライン、EMAを越せないで終わったわけで。
しかも、ファンダ面の痛さが目に余る様子が続々と耳に入ってくるしね。
まあ、ニュースに関しては恣意的なものかもしれんから鵜呑みには出来ないけどね。
日足や4時間足で見ると下げトレンドは継続中だし、まあここもショート戦略でいいんじゃないかと。
目先は、1.2450かな。
後は、1.2300を割るかどうか。
割ったら、底抜けですかな。
ただ、今週にそこまでのパワーがあるかどうか。
でまあ、最近思うのが、よくもここまで断定的に書けるもんだなと。
書いてて呆れてくる時もあるんだけど、こんだけ予測不能なほどの動きをするんで、一応はこんな感じで決めて、後は状況で微調整するしかないなかと思ってるんでね。
てなわけで、これからも与太な予想はヤメませんぞwww