根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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金曜日の雇用統計はかなりのサプライズだったようですな。
詳しい数字なんかはちゃんとしたサイトで確認してもらうとして、要はそれなりに悪いんじゃないかと思われてたのが、予想以上に悪くなかったを通り越して、良かったって数字だったからのようで。
ドル円は爆上げ、ユロドルは爆下げ。
まあ、あちきの予想もそれなりに悪いんじゃないの?だったんで、結果は全くの逆。
事前にポジなんぞ持ってたら、良くて大怪我、悪けりゃ死亡・退場でしたな。
え?やってなかったの?
そうなんです。金曜は夜に珍しくアポが入り大阪市内までお出かけ。帰宅したら祭りは既に終了。
とある方のブログには後追いでも十分に取れたなんて書いてたけど、オレはその後追いすら終了してる時間に帰宅だったんでね。
でも、この雇用統計、丸飲みにしてアメリカ経済が底打ちしたとは思えないんだよね。
<以下、やらなきゃ詐欺より引用>
ついに失業率が低下しました。
年末年始の悪夢のような膨大な失業者の失業保険切れでしょう。
そして流行のレイオフ。無給休暇。
これらは失業者にカウントされませんので。
フードスタンプだけでやっていくってのはほぼ不可能。
治安の悪化を意味します。
そして失業保険だけでやっていた人もフードスタンプを申請するようになります。
これは州の財政をかなり圧迫します。
生活保護も増えるでしょう。
あれだけ膨大な数の失業者の保険が一斉に切れれば多少失業率が低下してもおかしくありません。
かなり詰んできたのではないでしょうか。
これにプラスして、この時期は夏休み。
オレら営業職の人間だってそうだけど、いくら頑張ろうと思ってても肝心の客が捕まらない時期。
要は開店休業状態。
求職者だって、相手の会社自体が休みに入る時期だから必死に仕事探すのもって時期だろうし、呑気なヤツらは一人前に夏休みとしゃれこんで求職活動時自体をしないから失業率にカウントされないって話もあるしねぇ。
ただまあ、そういう事は頭の隅に置いておくとして、ダウが100ドル超の上げで9300ドル台でNYはクローズ。
ドル円も95円80銭どころの重要ポイントを楽々越えて終了。
これで、レンジはブレイクしたと思われるんで、今度は96円ー99円のレンジへ移行ですかな。
まあ、こうなってくるとGSのドル円は105円がターゲットってレポートは一応現時点では正解って話にはなりますな。
てな事を踏まえて週明けからはやっていかないといかんって事になりますわな。
さあて、問題は週明けからもこの流れを継続すると見てドル円ロングを中心にいくのか、あるいは金曜の調整が入ると見てドル円ショート、ユロドルの逆張りロングでいくのか。
明けてからの動きや状況にもよるんで何とも言えないけど、ユロドルがこれ以上押すようだと拾いたいところかな。
まあ、金ちゃんとの絡みもあるんで一概には言えないところではありますが・・・・
ところで、オレの原因不明の発熱ですが、どうもクーラー病みたいでしたな。
ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。
窓を開けて汗をダラダラかくと体温がガクンと下がる。
寝る時に暑いからガンガンにクーラーかけると夜中にまた体温が上がり、最高で8度4分まで上昇。
身体はメチャクチャに暑いのに汗が出ないから熱が外に出ない。
熱が身体の中にこもる。
こんな感じでしたな。
一応、今は回復したので大丈夫だけど、やっぱ夏場の体調管理は難しいですなぁ。
特に今年は異常気象ぽいし、みなさんもお身体ご自愛くださいましね。
咳が出たり、喉が痛いとかの風邪の症状はなく、単に37℃ちょいの熱が出るだけ。
インフルエンザの症状でもないと思うし、原因がわからず困っております。
てなわけで、少し朦朧としながらこれを書いてるので、トンチンカンな事を書いてたらごめんあそばせ。
昨日のポンドの急落にはビックリでしたなぁ。
まあ、BOEだし多少の動きはあるんだろうなとは思ってたけど、あんな風に動くとはねぇ。
どう動いたかもそうだけど、動き方も意外でしたな。
詳しい事は、ロンドンFXさんに書いてあるんで、掘り下げて知りたい方はそっちを参照されるよろしですな。
今のところは、1.6770あたりで動いてるけど、もうちょいしたら入ってくるロシア勢とロンドン早組勢がどう仕掛けてくるか。
1.6720あたりがサポートに見えるんで、そこを守れるか破られるか。
オレ的には売り仕掛けが入ってもその水準は固いように思うんで、7:3で守れると見てるかな。
なんで、もしここから下げる事があったら、押し目買いの名のもとに漢買いかなと。
もし、それがちょいとイマイチだなって言うのなら、ユロドルを押し目買い。
ユーロにしろポンドにしろ、ドル売り+リスクONの全体的な流れが変わってないと思うんで、豪ドルも含めてドルストは基本的にはロングの姿勢は継続。
と、考えるんで、ここでのポンドやユーロの下落は買い場の提供だと思うんでね。
ただまあ、今日は21:30から雇用統計と、失業率の指標がありませんでね。
ここんとこの指標はそんなに悲惨でもないけど、雇用関係の数字は遅行数字だから、まだもうしばらくは悪いだろうねぇ。
おそらく失業率も、9.6か下手すりゃ9.7じゃないかな。
とりあえず、チャートを眺めてると、ドル円は今日あたり懸案の95円80銭越えがあるんじゃないかねぇ。
つか、指標パワーでも使わないと、95円80銭の壁は破れないだろうしね。
ユロドルは1.43割れがあるかどうか。
オレ的には押し目買い方針なんで、大歓迎だけど、まあ1.43はさすがに割れないか・・・・
んま、頭が朦朧とするんで今日はこのへんで~
今日は、BOE、ECB、それにトリシェの講演があるわけで。
細かく書くと
20:00 BOE
20:45 ECB
21:30 トリシェの会見
失業保険申請件数
となるわけですな。
どういう内容になればどうなるかはオレには難しくてよくわからんのだけど、さすがに今日は動くキッカケにはなるんじゃないかなとは思ってま。
ドル円は日足を眺めてると、この間書いた、雲のねじれがそろそろ近づいてきてるところ。
この間の予想通りだと、95円80銭抜けから96円台へ旅立つところだろうけど、さて今日中にそこまで動くパワーがあるかどうか。
もう1日2日揉んでからなんじゃって話だと、少なくても今日は、94円70銭~95円50銭くらいまでの狭いレンジ継続になりますわなぁ。
ユロドルは1.45に壁があるとかないとか言われてるようだけど、1.4450あたりにもそれなりの壁があるとかないとか。
まあ、今日のBOEやECB次第なんだろうけど、ブチ破ると爆上げ。
戻されると一気に。
ってなるんだろうねぇ。
基本線であるドル安が継続中っていうんなら、いずれは壁は破られるわけだし、そういう流れなんだと決め打ちするなら、ここの水準でユロドルをロングして待つっていう置き竿方式もいいんじゃないかなと。
今日はこんなところで・・・
日足の一目で見てると、ドル円は売り方が、ユロドル、ポンドル、豪ドルドルはそれぞれ買い方が優勢。
こうやって見ると、現状ではドル売りトレンドなんだなぁとつくづく思いますわな。
問題は、このドル売りトレンドに調整もしくは反転があるのかどうか。
株がしっかりで、原油や金が上げ基調のうちはドルや円が買われる地合いがないと思うんで、そのへん気を付けてたらまあ大丈夫かと。
ところで、YEN蔵さんのブログを拝見してたら、ここんとこのポンドの上げはレパトリなんじゃね?との事。
言われてみれば、RBSがアジア部門をオーストラリアのANZ銀行に売却。
中国・インドの部門は同じ英系のスタンダードチャータード銀行に譲渡。
なので、本国送金の需要が出てもおかしくはないしねぇ。
ここ数日のポンドの強さにも納得は出来るかもなんだけど、もしそうならレパトリが一巡してドル安方向の動きが落ち着いてきたら、ポンドは下げてもおかしくないわな。
これは注意深く見守らないといけませんな。
さて、今日は21:15からADP雇用者数、23:00からはISMと、昨日の住宅指数が良かっただけに、今日のはどんなもんじゃろ?と興味深いところですな。
まあ、雇用関係は遅行指数だし、住宅指数が少々良かったからといってもすぐにはねぇぇぇって話もあるけどね。
それに続いて23:30からは週間原油在庫。
この指標は今まではそんなに注目度が高くはなかったものの、最近の原油相場の強い動きなんかもあるんで、これも今回に関しては要注目でしょうかねぇ。
んでもって、今日の動きだけど、これだけ買い方と売り方がバランス取れてて膠着状態だと、何かのキッカケがないとどうしようもないのかなと。
オレの与太予想では、今日の指標はまあそこそこの数字が出てドル買い。
ここんとこのドル安の調整が今日あたりに出るか、もしくは指標後にドル買いになっても結局は押されて元の水準に戻る。
どっちかじゃないかねぇ。
まあ、あんまり大幅には動かないんじゃないかなと。
ではでは今日はこのへんで~
昨日、更新して、昨日に書けよってツッコミが入りそうですが、昨日はお江戸に日帰り出張。
帰ったら夜中でしたんでね。
オレ的には今日から8月相場入りって事で。
しかしまあ、昨日はロンドン入りあたりからかなり動いたようですなぁ。
1.43に入ったあたりは携帯で見てたんで知ってたんだけどね。
デコピンされて戻されずにジリジリと踏ん張ってたんで、これはもうちょい上値があるかな?と思って家に帰って見たら、既に1.44を軽く越えてる状態。
結局、高値は1.44MID。
1.4450抜けから1.45乗せはさすがに昨日はなかったようだけど、これで今週中に1.45抜けは間違いなさそうですなぁ。
まあ、いくらなんでもここ数日でのユロドルの上昇ぶりには目先ではちょっぴり調整も必要なんだろうけど、全体的な流れを考えると、基本はドル売り姿勢でって事なんだろうなぁ。
株のインチキ上げ、原油や商品の上げ、金の上げ(今日はこの時間帯ちょいと休憩中かな)なんかを考えると、ドルと円は売り。
ユーロ、ポンド、豪ドルなんかは買い。
思い切り大まかに言えばこういう流れかな?
ポイントは株のインチキがインチキしてるうちにホンモノに変身できるのか、あるいはインチキが崩壊するとしたらいつ頃なのか。
オレ的には90%の確率で後者になると思ってるので、問題はその時期とそうなった時の影響がどこにどのくらい出るかじゃないかなと。
難しい分析や、またそれをわかりやすく書く能力もないので間違ってたら与太話って事にしてもらうとして、株の暴落は早ければ9月、遅くても10月の中くらいかなと思ってる。
仮にそうなったとしたら、避難通貨として円が買われるのはアリだとしてドルは買われるのかどうか。
株下げ、商品系下げのリスクOFFでハイハイ、ドル・円買いねとは、もうそろそろならないんじゃないかなと。
まあ、オレん家は、3ヶ月や半年も先の事は関係ないブログだからしていいとしても8月いっぱいくらいまでの大まかな動きはある程度は考えておいた方がいいもんね。
とりあえずは、ウソでもホンモノでも株は上げてきて景気回復基調の大本営発表が続いてるし、相場がそっちに動くっていうなら、わかっててそれに付いていけばいいだけの事だしね。
しばらくはドルストレートは基本はロングって事で。
それに、チャートを眺めてても、週足でのユロドルはきれいにアップトレンド。
雲の下限の1.4170あたりが見事にサポートとして利いてるんじゃないだろうかねぇ。
日足を眺めてても、下値には不安がないし、1.45越えは時間の問題だからいいとして、問題はその次の目標値。
まずは1.4640、次に1.4690、その次は1.4800あたりだろうか。
押し目待ちに押し目なしとは言われるけど、週中までにはどっかで調整が入るだろうし、そこで拾ってロング。
ジックリと待つも良し、回転させるも良し。
こんな戦法でどうだろうか?
ところで、ついこの間、先週の事だけど、某米銀(みんなどこか知ってるとは思うけどww)のユロドルのロング利食い推奨レポ。
当たった、ハズレたの単純な話じゃなく、もうあの会社は生臭い匂いが満開な気がしますわな。
買いと書いてあったら、それに乗った買い注文に売りダマぶつけて逃げたりするから、じゃあ、買いって出てたら反対の事したらいいのかって言えばそんな単純じゃないし・・・・
なんかこう・・・・
こうきたらああなる、だからこう行くふりして実はこっち。みたいな感じで将棋してるみたいな感じがしますわな。
狡すっからいというか・・・・何というか・・・
さて、今日は指標がおますな。
完全にカンだけど、ドル上げと見ております。
って事で、ユロドル1.4350から押し目買いのタイミング見たいかなと思っておりやす。
ではまた~