根性無しでも稼げるんだって事を証明したくて日々是精進。
尚、当ブログの内容に沿って売買等をされて発生したいかなる不利益・トラブルには一切の責任は負えません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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朝起きて、パソコンを立ち上げ、モニタを見るとドル円が下げのサインを出してる。
EMAでのエントリーは基本的には順張りになるんで、上げ下げのサインが出ると迷いなく突入しないと乗り遅れる事になる。
なので、即突入。
とは言え、まだ全開ではない頭なので枚数は少なめ。
結果これが成功。
入ってすぐにグングン下がっていくわけで。
わずか10分足らずで50pip以上抜けた。
後は得意の豪ドル・ドルやドル円で何度か稼ぐ。
連続してのトレード業務は3時間程度を目安にしてるので昼過ぎには終了。
稼いだピプスは80以上。
アジアタイムにしちゃあ上出来。
夕方、友人でもある手負いの変態トレーダーN氏と会い、情報交換。
「今日はG7だしな、予測出来ない動きが出そうだし、それに第一、今日は朝からノルマは達成してるし。まあ見物だねぇぇ」
なんて話をしながら帰宅した。
こういう前フリがあるって事はこの後の展開は予想出来ると思うww
ええ・・・よせばいいのにトレードしちゃったんですよね。
98円95銭でS。
持った瞬間にバカ吹き。
ポジは持ったら必ず、持った瞬間に損切りのラインの計算を計算機叩いてすぐに計算始めるんだけど、この吹き上げはそんなヒマもなかったわけで。
しかも持った枚数もそれなり。
ヤバイので、とりあえず99円70銭で同じ枚数のLを入れて様子を観る事に。
ただまあ、様子ばっか見てても仕方ないわけで。
問題はこのシコッたポジをどううまく決済していくか。
基本的には敗戦処理になるわけなんで、マイナスを減らすのが目的となる。
こんなポジで儲けようなんて大甘。身分違いもええとこ。
派手な動きの後は各種テクニカルはめちゃくちゃな状態になってるわけだからして、まずは落ち着くのを待つ。
そして99円80銭でLのポジを全部利確。
もちろんこのままだと爆損を抱えた状態なので、ここは躊躇なくSポジの5分の1を決済。
もちろんこれだと損が出るわけなんだけど、さっきのLポジで利益が出てるので差し引きするとあら不思議。マイナスが少々になるわけですな。
要は、Lポジで稼いだ分をSポジの評価損に当てて償却して行こうという作戦。
これをさきほどのN氏に話すと
「細かい作業してるなぁぁぁ・・・・気が遠くなるわ」
オレだって好き好んではやってない。
で、この後は、安いと思ったところでまたL、で上がったら決済。
これを繰り返してLの細かい利確でSポジの評価損の償却と、両建ての幅をせばめていく作戦。
細かいのぉぉぉぉぉ・・・・・・
朝までに完了するか、そのまま月曜の朝を迎えるのか・・・・
そう、どえらい事になってる日に出張でトレード出来ずで、たまに携帯で値動きを見てるだけ状態。
新幹線の時間まで少し余裕があったので、さて週明けの相場はいかが?と画面を開くと全面的に下げでガバッと窓が開いてる。
ウホホ・・・だから月曜の朝は好きやねん。
どうせ窓埋めするんだし、どれで行くかな。
と、脳天気に通貨ベアを見る。
ユロドルなんぞ良さげだなと、1.3650でLする。
この後、大騒ぎになる事も知らずに・・・・
まあ、1年ぶりに見ましたねぇ・・・・ポン円の12円安とか
当然、Lしてるユロドルも評価損を抱えた状態。
明けて、火曜は夜に帰宅。
土・日・月とトレードをやるのは3日ぶり。
どうにも勘が取り戻せず、少ない金額なれどマイナス。
結局この日もホールドしてるユロドルは救出出来ず。
んで、水曜日。
結果的にはこの日もやっぱ冴えてなかったんだろうなぁ。
29回もトレードした割には薄利で終了。
お荷物だったユロドルを100pip越える数字で償却出来ただけでもOKとするか。
でもって、本日の木曜。
ようやくボケてた勘が戻ってきたのか、現時点では絶好調。
この日記を書いてる時点で、8勝3敗の差し引きプラス107pip
この後、マイナス背負うかもしれないけど、この時間帯でこのプラスは自分でも驚き。
やっぱEMAを中心にエントリーするやり方がここんとこのトレードには合ってるんだろうなぁ。
さて、問題は金曜終りの時点でどうなってるかだな。
一昨日の不調が続いてると嫌だなぁと思いつつ、おっかなびっくりでスタート。
ドル円のSをいきなり踏み上げられて損切りでスタート。
またこのパターンかいな。
やっぱアジアタイムはイマイチだなぁと思いつつ次のエントリーのタイミングを計りつつ、気が付くと出かける時間になってた。
ちょうどその頃に、ユロドルのEMAがUPトレンドになりかけのサインが出てたのでLで入り、OCOを仕掛けてそのまま外出。
携帯で値動きを確認しつつ移動。
ポジを建ててから少し下がった後、反発してる様子。
チャートを確認すると少し下げてから反発してる。
ストップが浅かったので下値を確認したいんだけど、揺れる車の中で携帯のチャートじゃあ正確な値段はわからずにそのままオフィスへ。
自分の席に座りランケを接続してポジションの確認をすると生き残ってる。
値段は買い値よりも30pip上。
ビビリでチキンなオレは即決済。
まあ、結果的にはこれが良かったようでその後はズルズルと下がったわけなんで。
とまあ、昼間はこんな程度で終了。
ロンドンタイム以降は浅めのストップ設定にストップ狩りが2回ヒットした程度で後は全部勝ちトレード。
理由はEMAをメインの判断材料にしたやり方のおかげ。
EMAのインジケーターは20に設定、メインチャートにローソク足とボリンジャーバンドと一緒に表示させる。
ボリバンが動くよりも早く上なら上、下なら下を向くので、どちらかに向いたら向いた方向にエントリーもしくはエントリーの準備。
ボリバンを上抜けたり下抜けたりしたらかなり信頼度は高くなり、ローソク足がラインより上にいるか下にいるか。
まあそんなところを判断材料にしてやってると、行ってこ来いの小幅レンジ相場じゃない限り取れる確率は非常に高い。
で、昨日の結果は5勝3敗。
まあ昨日は比較的取り安かったからねぇぇぇ。
さて、来週は来週でまた波乱含みなんだろうな。
とは言ううものの、寝坊もこいてるわけなんで開始は9時半から。
ポン円と米ドル円をほぼ同時に建てるもいきなりストップ狩りに遭う。
出だしからつまずくのは嫌な感じだ。
事実、そのまま連敗。
このままズルズル行くのかなと思ってると、米ドル円のSで23pip抜きに成功。
目が変わってこのままプラ転してくれるかと思うと一進一退。
昼を過ぎてもプラ転はせず。
丸一日トレードも出来ないし、さすがに出かけないと。
って事で、夕方のロンドンタイム以降で取り返すつもりでいったん終了。
帰宅は8時頃。
よし、こっから一気に行くぞと思ったら、本日の主役は米ドルじゃなく、ユーロ。
それも、もう夕方に動いた後。
仕方がないので、得意の豪ドル/米ドルを仕掛けるも結局は太い収益はそれだけ。
後はポン円だとか、ユーロ円のストップ狩りに遭ったり、米ドル円の薄利のみ。
もう集中力も限界なので先ほど終了。
今日はトレードに割いてる時間もそこそこなのにトータル利益は薄利。
バイトなら安い時給になってしまいましたな。
やっぱ、アジアタイムは大きいトレンドが出ないので苦手だなぁ。
BOX相場とわかってるんだから下がったら買い、上がったら売りでいいんだけどねぇ。
色々反省しつつ本日の営業は終了。
夕方にアポが入ってた関係で帰宅は10時前。
スポーツニュースの清原を見たり、清原特集番組を見ながらだったんで、トレードにも集中出来ず、早々に本日の営業は終了。
結果は復帰戦の初日にしてはまぁまぁかな。
明日の朝、日本時間の早朝には例のアメリカの金融法案の結果が出てるので、状況次第では動く可能性も大。
今週はそのへんも踏まえながら慎重にトレードしていきたいもんだ。